FLC日記 2020年6月24日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「きもと農園」さんの熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』の販売に向けて全力準備中です!
マスクメロンは、言わずと知れた“フルーツの王様”ですよね!
この美しいマスク(ネット)と、果肉の甘~い香り!
さらには、糖度15度を超えるトロットロの食感は、ひとたび口にすると至福の喜びを与えてくれます。
こちらは現在の栽培地の様子です。
ここは熊本県山鹿市鹿央町にある「きもと農園」さんの高級マスクメロン『アールスメロン』の栽培ハウスです。
「きもと農園」さんでは、メロンの茎を上に伸ばし、収穫するメロンはひもで吊りながら栽培しています。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、これから販売予定の「きもと農園」さんの高級マスクメロン『アールスメロン』の栽培の様子も、もう何年も前から現地取材を重ねてきました。
写真は同じハウスで定植時期をずらして栽培している、マスクが入り始めているメロンたちです。
生産者の「きもと農園」の木本洋利さんです。
今回の現地取材にも、取材協力いただきました。
私はどうしても「きもと農園」さんの高級マスクメロン『アールスメロン』の販売をさせていただきたく、もう約2年間現地取材をしながら販売契約を結ぶべくお願いしてきました。
木本さんは、仲良し夫婦の奥様と二人三脚で、マスクメロンやスイカなどを作る匠の農家さんです。
私はその高級マスクメロン『アールスメロン』の美味しさと、栽培の美しさに惚れ込んで、弊社での販売を切望してきました。
現在、弊社では『肥後グリーン』という、熊本産の高級マスクメロンを販売しています。
『肥後グリーン』は熊本限定の栽培品種のマスクメロンで、もちろん弊社でも大人気の商品となっています。
ただ、やはりお客様からは一般的なマスクメロンのニーズも高いのでどうしても販売したく、しかもお中元やお歳暮、お年賀の時期に出荷いただける農家さんを探していました。
そんな話を弊社の契約農家さん『肥後グリーン』生産農家の「岡山農園」の岡山佑大さんにしたところ、
「それなら、すごく腕のいいメロン農家さんがいますよ。良かったら紹介しましょうか?」と言っていただき、「きもと農園」さんとの出会いに結び付きました。
佑大さんにある程度のお話を事前にしていただき、2人で木本さんちをたずねました。
2017年9月4日。
その時、最初に撮ったのがこの写真です。
「佑大から話は聞いとるよ。でもまだ俺のメロンを食べてなかろ?今、12月の収穫に向けて種ば撒いとるけん、そこば写真撮っとくたい。そして、俺のメロンができてそれば食べてから判断しなっせ!」
木本さんにそう言っていただき、私は苗床の取材に伺いました。
まだ発芽もしていない、本当に種を撒いたばかりの苗床でした。
でも私には、これが絶対に良い出会いになるという確信がありました。
なぜなら、私が木本さんと最初に出会い、こうして苗床の取材をさせていただいたこの日(9月4日)は、私の誕生日だったからです。
その日から、「きもと農園」さんへの、現地取材がスタートしました。
こちらは、9月中旬のハウスの様子で、メロンの苗を定植する準備を終えた状態です。
「きもと農園」さんが育てる冬の『マスクメロン』の収穫時期は、12月~1月です。
ちなみに、今回初販売予定の夏の『マスクメロン』は、7月下旬から8月の収穫及び出荷となっています。
苗床ではメロンが発芽していました。
この苗が惜しまぬ手間ひまと、徹底管理、そして匠の技で至高の『マスクメロン』に育つ様子を詳しく紹介したいとこですが、本日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介いたします。
「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「きもと農園」さんの熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』の販売に向け、現地取材を重ねながら全力準備中です。
絶対の自信をもって送り出す商品となります。
大いにご期待下さい!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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