FLC日記 2020年4月19日(日) くもりのち雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市鹿北町の早野徹さんが栽培する、こだわりの『樹上完熟朝採りトマト』を今年(令和2年)もネット独占販売いたします。


本日のブログでは、先日現地取材に伺った定植後の様子を紹介いたします。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材しこのブログで紹介しています。

早野さんのトマト栽培の様子も、苗床の様子から土つくり、成長の過程や収穫の様子など、その全てを現地取材しています。
写真は、以前(2月下旬)取材した土つくりの様子です。

こちらが生産者の早野徹さんです。
有機肥料をふんだんに与えた元気な土で、惜しまぬ手間ひまをかけ、私が大好きな智跡を作り上げる匠の農家さんです。

こちらが早野さんのこだわりの『樹上完熟朝採りトマト』です。
近年、甘さを追求する“フルーツトマト”と言ったトマトが主流になってきていますが、トマトが本来持つ美味しさのトマトを作っています。

私はトマトが大好きです。
昔ながらの、程よい酸味のあるトマトらしいトマトが大好きです。
早野さんの『樹上完熟朝採りトマト』は、子供のころばあちゃんの畑でもぎたてを食べたのと同じ味がします。
そんなトマトだからこそ、弊社でのネット独占販売をしているのです。

私が一昨日、現地取材に伺った際には、生産者の早野徹さんの姿はありませんでした。
この日は所用があり、お出かけされていました。
それにしても、きれいに栽培されていますよね!

少しこれからの話をしましょう!
以前取材した4月下旬の様子です。
定植してトマトの苗に添え木をしながら、ハウス内には支柱を立てています。

トマトの苗が折れないように添え木をしますが、ゴムを使ってとても優しく止めています。
この頃にはトマトに花が咲き始めます。
時を同じくして、立てた支柱に誘引用のロープを張ります。

その様子がこちらです。
こうしてきれいに育つには、早野さんのたくさんの惜しまぬ手間ひまと匠の技がありますので、その様子はもちろん今年も現地取材し紹介いたします。

早野徹さんの、こだわりの『樹上完熟朝採りトマト』は、今年も6月上旬からの出荷予定です。
本日のブログの最初の方でも話しましたが、私はトマトが大好きです。

ただし、今はやりの甘いトマトよりも、甘み、酸味、うま味のバランスの取れた、トマトらしいトマトが好きなんです。
トマトはどんなに甘くても、糖度12~13度ほどで、メロンの17度以上、ぶどうの18度以上、マンゴーの20度以上などなどの、果物には到底かないません。

「FLCパートナーズストア」では、こだわりのトマト生産農家さん、早野徹さんの『樹上完熟の朝採りトマト』を今年もネット独産販売いたします。
甘さを追求したトマトではなく、トマトが本来持つ、甘さ、酸味、うま味のバランスの良い、私が大好きな味のトマトです。

今年も、「小4玉入り」「大4玉入り」そして「箱入り4kg」(写真)の3商品を出荷予定です。
今年も、しっかりと現地取材を重ねて、このブログでまたご紹介していきます。
早野徹さんの、こだわりの『樹上完熟朝採りトマト』の販売期間は、6月上旬から7月中旬の限られた期間です。
早野さんのこだわり『樹上完熟朝採りトマト』に、今年もぜひご期待下さい!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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