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究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!

FLC日記 2019年12月9日(月) 晴れ
ここは熊本県山鹿市鹿北町にある、匠の農家さん「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスの現在の様子です。
究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16533312.jpg
今年も順調に色づき、今にも食べられそうですが、収穫及び出荷はこれから美味しさを閉じ込めるように仕上げ、毎年同様2月上旬からの予定です!

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16552413.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(平成30年度)も、匠の農家さん「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売いたします。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16561289.jpg今年も徹底管理された栽培ハウスの中で、『せとか』の果実を1玉1玉吊り下げながら、大事に育てています。
『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをしたようなまさに究極の柑橘です。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17005139.jpg果実がこのように大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。
トロトロの食感と、このみずみずしさ!そこで、「究極の柑橘」を筆頭に、「柑橘の大トロ」、「柑橘の女王」、「幻のみかん」、「大人の柑橘」、「柑橘のダイヤモンド」などなど、『せとか』を讃える表現は数知れません!!

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17040799.jpgさらに、「FLCパートナーズストア」で販売するのは、大切に大切に育て上げた『せとか』から、「小春農園」さんこの、究極の柑橘『プリンセスせとか』は、「FLCパートナーズストア」の大人気商品で、もう何年も出荷予定数は、毎年完売する大人気商品です。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17082538.jpgさて、現在の栽培地の様子に話を戻しましょう!
「小春農園」さんのみかん畑から見た究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ちなみに、右は同じく弊社社の大人気商品の柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の栽培ハウスです。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16523667.jpgいずれも、ハウスと言えども、ボイラーを焚き加温して育てているのではありません。
ビニールの開閉で温度調節を行っています。
ハウスはあくまで雨風や害虫、病気から大切な『せとか』を守るためのものです。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17153220.jpg『せとか』は“究極”とまで呼ばれるがゆえに、その栽培には、専門知識と高度な技術、惜しまぬ手間ひまが必要不可欠です。
この様に果皮も美しい『せとか』が実っているのは、樹勢に見合った数に摘果してきたからです。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16292858.jpgその様子がコチラです。
7月中旬ごろに行う、摘果作業です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16280873.jpgもちろん、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、こうしてもう何年もこうして現地取材してきました。
5月上旬に花が咲き、6月には着果し、その中から7月になり樹勢に応じた適正な場所に実る『せとか』のみを残すのです。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16331705.jpgそうして匠の判断により残された果実だけを、こうして1玉1玉ひもで吊るしながら収穫まで栽培していきます。
その作業は、真夏の最中何度も何度も脚立を上り下りしながら行う、過酷な手作業です。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16355087.jpg9月中旬の様子です。
1玉が300gにもなる『せとか』の果実が、成長の過程で枝が折れたり、風で揺れて果実に傷がつかないように、1玉1玉ひもで吊るして育てるのです。
また、この頃は、ハウスにビニールをはらずに、栽培しその後の寒さを、きちんと感じさせなければなりません。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16385924.jpg10月下旬の土砂降りの雨の中の現地取材の様子です。
ハウスのは、害虫を防ぐための網をはってありますが、この時期はまだビニールをかけていません。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16405006.jpg『せとか』の果実は、きちんとひもで吊られながら、冷たい雨に打たれていました。
寒さを感じることにより、果実の熟成が始まります。
こうして色づきながら、果実を甘く育てていく準備を始めるのです。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_16444949.jpgそして、本格的な寒さが始まる前の11月上旬には、ハウスにビニールをかけ温度管理を行っていきます。
ビニールをかけることで、雨はもう栽培地に降り注ぎません。きちんと潅水(農作物に水を与えること)も行っていかねばなりません。
4月下旬の開花からすると、9か月以上もかけ果実を成長させ、2月上旬に収穫を迎えます。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17255799.jpg今年2月上旬の初収穫の取材の際に撮影した、親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんでは、長年の経験と豊富な知識、卓越した技術を持つ小原さんと、惜しまぬ手間ひまをかける奥様の美子さん、そして、大学で柑橘類を専門に学んだ技術を持つ将輝さんが中心となり、本日ご紹介した究極の柑橘『せとか』など、まさに“本物”と呼べる様々な作物を育てています。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17065336.jpg「FLCパートナーズストア」で販売するのは、普通の『せとか』ではありません。
大切に大切に育て上げた『せとか』から、「小春農園」さんの“匠の目”で選び抜かれた“極選”の『プリンセスせとか』です。

究極の柑橘『せとか』は今年も順調に色づき美味しそうです!ただし収穫及び出荷は2月上旬より!_a0254656_17085426.jpgその実績は高く評価され、毎年決まって出荷予定数は完売する大人気商品です。
大変ありがたいことに、気の早いお客様からは、来年2月上旬からの出荷予定分で、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。
収穫までの様子は、また現地取材にてこのブログで紹介していきます。
「FLCパートナーズストア」のホームページには、ここでしか買えない「熊本の旬」が目白押しです。
ぜひホームページものぞいてみてください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-12-09 17:31 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)
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