FLC日記 2019年11月3日(日) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区で育てられたブランド茶『菊池水源茶』をネット販売しています。
販売商品の内容を一部変更し、新たに『オフィスティー』の販売を始めました。
今まで、ホームページにはアップしていなかったにもかかわらず、一度購入いただくと、多くの方がリピート購入いただく大人気商品です。
名水百選にも選ばれた菊池水源の清らかな水で育つ『菊池水源茶』の香り高き煎茶で、ティパックに入った商品です。
名称こそ『オフィスティー』としていますが、もちろんご家庭でもご利用いただけます。
煎茶と言えば、有機栽培(無農薬・無化学肥料栽培)で育てた有機煎茶『金印』は、引き続き販売中です。
有機栽培のこだわりと共に、愛情たっぷりに育てられたお『菊池水源茶』の人気商品です。
また、同じく有機栽培(無農薬・無化学肥料栽培)で育てた、有機抹茶『雲上の白』も大好評販売中です。
有機栽培の抹茶は、とても希少価値がありこちらもリピート続出の商品です。
今すぐ注文したい方、詳細を知りたい方はこちら!
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「菊池水源茶」
ここは、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の伊牟田地区にある、川口荘一さんの茶畑です。
伊牟田地区は、日本有数の茶どころで、この茶畑一つにしても、1枚の写真では全く収まりきれない広さです。
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ名産地です。
伊牟田地区の公民館近くには、このような立派な石碑が立てられています。
『菊池水源茶』を生産する「川口製茶園」代表の川口壮一さんです。
これらの3枚の写真は、いずれも茶摘みの現地取材の際に撮影しました。
こちらは、4月上旬に行われた収穫(茶摘み)前の2回目の剪定作業の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の栽培地に伺い年間を通して取材しています。
剪定や肥料散布、茶摘み後の生茶を荒茶にする工程(写真)など、もちろん、「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
今年の茶摘み後、生茶を蒸す工程の際の写真です。
お茶の香りや味はほぼこの蒸し工程で決まるのです!!
その決定は、匠にのみ許されています!
お茶の香りを確かめ、川口さんも満足げな表情を見せていました。
「川口製茶園」さんでは、お茶の栽培から収穫、そして向上にて「荒茶」に仕上げるまでを行っています。
そこから先は、お茶の販売店での作業です。
荒茶は 形が大小さまざまな状態で混ざり合っているので 「篩い分け」「切断」して形を整え、「火入れ」をして茶をさらによく乾燥させます。
「火入れ」により、煎茶独特のお茶の香りや味を引き出されたお茶は、選別され、袋に詰められ販売となるのです。
また、有機栽培のお茶に関しては、こうして収穫する袋から別にしています。
有機農法で育てたお茶は、生茶の状態で出荷しないといけません。有機のお茶は、厳しい規定があり、生産と加工の工程を全く別に行わないといけないからです。
今回販売をスタートした『オフィスティー』は、有機栽培のお茶ではありませんが、『菊池水源茶』が持つ、清涼感がありさっぱりとしていつつ、ほど良い渋みもあるお茶で、しかもティーパック入りの使い勝手の良さが大人気です。
『菊池水源茶』は、阿蘇山の伏流湧水の湧き出る「水の源(みなもと)」菊池水源の豊で清らかな水と、この大自然の澄んだ空気、元気な土地、そして匠の農家さんのたくさんの愛情を受け育てられたお茶です。
「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』を大好評販売中です。
お得な3本セットもございますのでぜひ下記ホームページもご覧下さい。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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