FLC日記 2019年5月19日(日) 雨のちくもり時々晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和元年)も「古川果樹園」さんの、無農薬・無化学肥料で育てた、『山竹たけのこ』をネット独占販売いたします。
本日より、先行予約の受付をスタートしました‼


私も毎年食べています。
写真は「山竹たけのこ三昧」をした際の写真で、炊き込みご飯、お吸い物、豚肉とのコチジャン炒めで、思う存分『山竹たけのこ』堪能しました。

『山竹たけのこ』は、あく抜き(下茹で)をしないで、調理できます。
むしろ、下茹でをすると、せっかくのうま味成分が逃げちゃいます!
簡単に皮もむけますので、そのままお好きな大きさに切って、今が“旬”の『山竹たけのこ』を、お好きなお料理にご活用ください!
今すぐ注文したい方、詳しい情報を知りたい方はこちら!
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「FLCパートナーズストア」
「山竹たけのこ」

「FLCパートナーズストア」で販売する、「古川果樹園」さんの『山竹たけのこ』は、熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木にある、『山竹』の栽培場(竹林)で育てられています。
年間を通して徹底管理し、有機肥料を与え、完全無農薬・無化学肥料で育てられたたけのこです。

『山竹たけのこ』は、“究極のたけのこ”、 “やみつきたけのこ”、“たけのこの王様”などとも呼ばれています。
生産者の「古川果樹園」さんが、“山竹”と称しているので、それだけだとわかりずらいと思い、弊社では『山竹たけのこ』と商品名をしていま。
「寒山竹」や「大名竹」に似ていますが、正確にはホテイチク(布袋竹)という種類です。

この時期によく見る、「淡竹(はちく)」とは全く異なります。
「淡竹」は、あく抜きのため下茹でを必要としますが、弊社で販売する『山竹たけのこ』は、下茹でをせずにそのうま味も含めてお召し上がりいただけます。

生産農家の「古川果樹園」の古川孝人さんです。
「これ(山竹たけのこ)で炊き込みご飯ばすると、孫たちもご飯の足らんごつなるほど食べるばい!」
収穫の際にそう話してくれたことを思い出しました。
下準備(皮むき)の仕方をご紹介しましょう!

紹介いただくのは古川さんの奥様で古川アツ子さんです。
「まずね!こうして斜めに切り込みを入れるでしょ!最後まで切ったらダメよ!少し残してちょうだいね!」

こんな感じで、『山竹』の上部に、包丁で斜めに切り込みを入れます。

「その、『山竹』の先端と皮を残した部分をもって、こうして下に引くわけよね!するとこの部分の皮がむけるでしょ?」

「あとは、そこからこうして全体の皮を剥くのよね!きれいにつるっと剥けるから、簡単に誰でもできるよ!」

「ほらね!簡単に剥けたでしょ!全くアクがないから、下茹でせずにそのまま調理できるのも良いわよね!」

「最後に、上の方をこうして手で剥いてあげて・・・」

「仕上げに、こうして先のところを、鉛筆を削るように、チョイチョイチョ!はい!これで下準備の出来上がり!ね!!簡単でしょ?」
ほんの、10秒ほどの出来事でした。

「下茹でせずに、そのまま調理するんですか?」とたずねました。
「そうよ!それぞれの料理に合う大きさに切って、お味噌汁に入れたり、炒めたり、煮たり、そのままじゃないと美味しくないからね!」とのこと。

こちらは『山竹たけのこ』のきんぴらです。
今日のブログで紹介した剥き方で準備して、食べやすい大きさに切りそのまま炒めました。
ビールにもよく合いますし、もちろんご飯のおかずとしてもバツグンです!

「FLCパートナーズストア」では、「古川果樹園」さんの絶品たけのこ『山竹』をネット独占販売しています。
アクがなく下茹でいらずで、しかも『山竹たけのこ』から出るだしが美味いんです!!

期間限定、数量限定の完全予約販売で、とってもレアな商品です!
この時期だけの販売で、もちろん、朝採り新鮮そのものを即日発送致します。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ショップページから『熊本産新鮮野菜』のページへお進みください。
ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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