FLC日記 2019年4月13日(土) 晴れ
海棠(かいどう)の花咲く4月中旬は、たけのこが最も美味しい時期です。
幻の白い『長生たけのこ』も、今まさに最旬を迎えています。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年)も「小春農園」さんの、幻の白い『長生たけのこ』をネット独占販売しています。
毎年、毎回の出荷予定数は必ず完売する大人気商品です。
幻の白い『長生たけのこ』も、今まさに最旬を迎えています。
まっ白で、ずっしりと重く、丸々と太った寸胴な形で、エグミがなく、シャキッとした食感でとてもやわらかいこの、幻の白い『長生たけのこ』は、食通をもうならせ、ある有名和食料理人に、「これに勝るたけのこはない!」とまで言わしめた逸品です。
「小春農園」さんでは、完全無農薬で、除草剤も一切使うことなく、安心安全な、幻の白い『長生たけのこ』を生産しています。
朝掘り、即日発送でお届けいたします。
それゆえに、完全予約制での販売です。
今期(平成31年)の出荷予定は残すところ2回のみ!
今年も間違いなく出荷予定数は完売する大人気商品で、ご予約を承れるのはいよいよ残りわずか!
ご注文はお急ぎ下さい!
今すぐ注文(予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ
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FLCパートナーズストア
幻の白い『長生たけのこ』
生産地と生産者の紹介をします。
幻の白い『長生たけのこ』は、熊本県山鹿市鹿北町の長生(ながそ)地区にある、匠の農家さん「小春農園」さんの特別な「たけのこ畑」で生産されています。
冬の伐採作業時の様子です。
毎年、大量に伐採し、大量に親竹を立て、常に活性化を図っています。
「小春農園」さんでは、年間を通して徹底管理し作り上げた竹林を、「たけのこ畑」と称しています。
たけのこができるのではなく、育てているのです。
この微妙に太陽の光が射す空間をプロデュースし、有機肥料と不足しているミネラルを与え作り上げ、完全無農薬栽培で育てているのです。
つまり、竹林でたけのこができる!のではなく、たけのこ畑でたけのこを育てているのです。
しかし、どんなに年間を通して徹底管理しても、あの真っ白なたけのこは育ちません。
「小春農園」さんはこの地を含む、計5カ所のたけのこ畑を管理しています。
しかし他と違い、この長生地区にあるたけのこ畑だけは、特別な粘土質の赤土です。
この赤土でのみ、あの白いたけのこが育ちます。
一般的なたけのこと比較してみました。
左のたけのこも、かなり上品質のたけのこです。
しかし、その色合いは一目瞭然ですね!
白さばかりを注目されますが、もちろんその美味さも“本物”なんです!
生産者の「小春農園」さんでは、朝掘りで収穫したたけのこから、選びに選び抜いたものだけを、幻の白い『長生たけのこ』として出荷しています。
シダの葉っぱを乗せてあるのが、幻の白い『長生たけのこ』候補たちです。
その条件は大きく分けると3つです。
生産地、地中から掘り上げたもの、そしてその形(丸みを帯びた太さ)です。
選ばれたものだけが、きれいに切りそろえ、幻の白い『長生たけのこ』となるのです。
幻の白い『長生たけのこ』は、柔らかくエグミがない、その旨さが人気です。
「小春農園」代表の小原正宏さんがたけのこを掘り上げています。
収穫前に、落ち葉や泥をよけ、穂先を見せて頂きました。
幻の白い『長生たけのこ』となりうる条件としては、穂先(たけのこの先端の葉っぱ)が、このように黄色いものです。
まだ、太陽の光を浴びると穂先は緑色に変化します。全く太陽の光を浴びていないので、穂先は黄色いままです。
一般的にたけのこ掘りと言えば、このように穂先が地表に出たものを探し出し収穫しますよね。
もちろん、「小春農園」さんでもこのようなものも収穫します。
しかし、これは絶対に幻の白い『長生たけのこ』として出荷しないのです。
ではどうやって穂先が出ていないたけのこを探し出すのか?
その様子を小原さんの息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんに見せて頂きました。
熊本の旬を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、幻の白い『長生たけのこ』の栽培の様子をもう何年も年間を通して現地取材しています。
もちろん、収穫(たけのこ掘り)の様子も今年も現地取材してきました。
「わずかな地面のひび割れや、落ち葉や土の盛り上がりを見つけて、その下にあるたけのこを掘り上げるんです。」と将輝さん。簡単に話していますが、それはまさに匠の技なんです。
これがまさにその地割れです。
注意して見ていないと、こんな地割れは簡単に見逃してしまいます。
「これはきっと大きなたけのこが掘れますよ!」
将輝さんは、その地割れを見ただけで、その下のたけのこの大きさもわかるようです。
掘り上げたたけのこの見事なこと!
真っ白で、しかも丸々と太っています。
当然、地中から掘り上げたので、穂先は黄色いままです。
でも、幻の白い『長生たけのこ』として出荷するのは、全体のわずか1割程度です!
収穫したたけのこは、持ち帰りすぐに出荷の準備です。
たけのこは鮮度が命!
朝掘りのたけのこを、その日のうちに出荷します。
帰り着くや否や、出荷へ向けた作業に取り掛かりました。
根元を切りそろえ、選びに選びぬかれた“極選”のたけのこだけが、幻の白い『長生たけのこ』として出荷します。
おそらく、全体の収量のわずか1割程度となるため、数量限定の完全予約制度の販売なのです。
たけのこを育ててくれた、赤土をつけたままの状態で箱詰めします。
小原さんのご自宅の庭には、海棠(かいどう)の花が咲き誇っていました。
昔から、海棠の花咲く頃は、たけのこが最も美味しい時期だと言われています。
そう!
今こそがたけのこの最旬の時期なんです。
独特な赤土の土壌でのみ育つたけのこで、まだ一切の光を浴びていない穂先が黄色い地中にあるもので、丸みを帯びた形状であること!
これこそが、「小春農園」さんがこだわりぬく幻の白い『長生たけのこ』なのです。
FLCパートナーアズストア」では、今年も「小春農園」さんの幻の白い『長生たけのこ』をネット独占販売しています。
ご購入いただいたお客様には全員に、アク抜き用の米ぬか、唐辛子(タカの爪)、山椒の新芽をサービスしています。
「小春農園」さんの、幻の白い『長生たけのこ』は、数量限定の完全予約制での販売です。
熊本の美味しいお米とのセットも大好評です!
今期の受注も残すところ、あと2回のみ!
早い者勝ちですよ!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください!!
さぁ!!
最もたけのこの美味しい時期、今がまさに“最旬”!!
ぜひご賞味ください!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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