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熊本梨 岩永農園 咲き誇る梨の花とミツバチによる交配(受粉)2019

FLC日記 2019年4月12日(金) 晴れ
「今年も良か花の咲いとるばい!今日は天気もよかけん取材に来るとよかたい!」
こだわりの無袋栽培で、樹上完熟梨を育てる、匠の農家さん「岩永農園」の岩永敏行さんのそう連絡いただき、5日前の4月7日(日)に現地取材に行ってきました。
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a0254656_16554842.jpgここは、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園の1つです。
「岩永農園」さんでは、収穫する順に、『幸水』『豊水』『秋麗』『秋月』『新高』『新興』と、6種類の梨を栽培してます。

a0254656_16584634.jpg咲き誇る花と、元気な新芽がとてもあざやかです。
冬の剪定と誘引作業で、梨の枝はきちんと配置されています。
芽吹き始めた新芽や、これから実る梨の果実に、満遍なく日をあてるように施してあるのです。

a0254656_17070578.jpgこちらは冬の剪定作業を行う「岩永農園」の岩永敏行さんです。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17131893.jpgもちろん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
匠はこのたくさんの枝の中から、要不要を判断し剪定を施し、残した枝をきちんと誘引して至高の梨を育てます。

a0254656_17005431.jpg先ほど収穫の順番に梨の品種を並べましたが、開花の順番はその全く逆で、収穫が遅い品種の梨から咲いていきます。
なんだか不思議ですよね!
梨の花についてもう少し紹介しましょう!

a0254656_17180260.jpgなんだか、桜の花に似ていませんか?
それもそのはず、桜も梨も同じバラ科の植物です。
梨の花は、1ヶ所から10個ほど芽吹き花が咲きます。
その中で、だいたい5~7個ほどが着果します。
それからは、匠の技で摘果作業を施し、1つだけ収穫まで育て上げるのです。

a0254656_17283331.jpg受粉は主に、自然界にいる虫たちによって行われます。
「岩永農園」さんでは、ミツバチで交配(受粉)を行っています。
この日は天気も良く暖かかったので、ミツバチは元気に飛び回っていました。

a0254656_17320096.jpgこれは「岩永農園」さんの梨園に設置してあるミツバチの巣箱です。
契約養蜂農家さんから、毎年ミツバチを借りて、梨の花の交配(受粉)をさせているのです。

a0254656_17363752.jpgまた、梨は単一種の栽培では、上手く受精しません。
ですから、この様な広い広い梨園を数ヵ所持つ「岩永農園」さんも、いずれの梨園にも複数の品種の梨を栽培しています。

a0254656_17382803.jpg「岩永農園」さんの梨の枝の先端部分は、こうして上向きの元気な枝を残しています。
そこには、新しい葉の芽が芽吹いています。
この部分が、果樹の養分を枝全体に吸い上げるための、大切なポンプの役割をするのです。

a0254656_17412735.jpgしかし、その先端部分には、どの枝も全く花が咲いていません。
実はこれは、匠の手間ひまで、咲いていないのではなく、「咲かせていない」のです。

a0254656_17490400.jpgこれは、3月下旬の開花間もないころの様子です。
岩永さんの奥様、哲代さんが、1本1本の枝の先端の蕾や花を全て、落としています。
「ここには、果実を実らせないので、果樹の体力を使わせないように、花も咲かせないのよ。」と哲代さん。

a0254656_17503550.jpg芽吹き始めた葉っぱは残し、花の蕾だけを落としていきます。
全ての果樹の、1本1本の枝の摘蕾作業をしていくのですから、かなり手のかかる作業です。
でも、その惜しまぬ手間ひまが、「岩永農園」さんの、最高級の梨を育てることになるのです。

a0254656_17530337.jpg私が梨の取材に伺ったこの日、岩永さんは柿園にいました。
柿の仕上げ剪定作業を施していました。
「ミツバチは飛びよったね?もう、新高の花は終わりかけよったろ?」と岩永さん。

a0254656_17573911.jpg「ミツバチは元気に飛び回っていました。新高は終わりかけでしたが、幸水にはまだたくさんつぼみがありましたよ。」と言うと、
「今は、なんさま(とにかく)ミツバチたちに頑張ってもらってピシャッと交配ばしてもらわにゃんたいね。」

a0254656_18214250.jpg「着果したら摘果作業で休みはなかとだけん、今のうちに柿の仕上げ剪定ばしよったとたい。」と岩永さん。
写真は5月上旬の摘花作業の様子です。
収穫まで繰り返し行う摘果作業で、岩永さんは至高の梨を育て上げていきます。
もちろんその様子もまた現地取材したいと思っています。

a0254656_18281628.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨を、今年もネット独占販売いたします。
8月上旬、最初に販売をスタートする、『幸水』、次に販売する『豊水(ほうすい)』、人気急上昇中の『あきづき』。
そして、写真の、熊本産ジャンボ梨『新高(にいたか)』の4種類です。
高級感あふれる化粧箱入りの商品は、ご贈答やご挨拶、ギフト商品としても大人気です。
熊本梨の匠、「岩永農園」さんは、今年も間違いなく最高級の梨を育て上げます!!
楽しみにしてください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-04-12 18:29 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)
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