FLC日記 2019年4月9日(火) 晴れ
平成31年度の、究極の柑橘「せとか」がいよいよ残りわずかとなりました。
匠の農家さん「小春農園」さんが、育て上げた『プリンセスせとか』は、とてもきれいで美しく、“究極の柑橘”と称される、非の打ちどころがない至高の柑橘です!!
せとかは、柑橘類のすべての良いとこどりをしたような果物です。
「柑橘の大トロ」、「柑橘の女王」、「幻のみかん」、「大人の柑橘」、「柑橘のダイヤモンド」などなど、『せとか』を讃える表現は数知れません!!
『せとか』が、“究極の柑橘”と言われる7つのポイントです。
1.果実が1玉300g前後と、大きいこと
2.外果皮がとても柔らかく、そのまま手でむけること
3.内皮(じょうのう膜)がとても薄くやわらかく、そのまま食べられること
4.果肉のつぶつぶがトロトロでやわらかいこと
5.タネがないこと
6.香り高いこと
7.酸味と糖度のベストバランスであること
今期も出初めのころは、なんと1玉、「2,000円」で、販売されているのもあったほどの、人気の柑橘なんですよ。
もちろん「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『せとか』を、お求めやすい価格でご提供しています。
今期も大変好評いただき、間違いなく完売する大人気商品です。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はとにかくお急ぎください!
今すぐ購入(ご予約)したい方、詳細を知りたい方はコチラ!
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究極の柑橘『せとか』熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ご覧の通り、大自然に囲まれたのどかな山あいにあります。
右の木造のハウスは、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』の栽培ハウスです(12月上旬撮影)。
『せとか』も『デコポン』も、ハウスと言えども、ボイラーを焚き、加温をして育てるのではありません。
ハウスはあくまで雨風や病気、害虫から大切な果樹や果実を守るためのものです。
また、地面にはあえて雑草をは生やす“草生栽培”で、作物を育てています。
草を生やしておくことで、たとえばダニや様々な病気のもとが、仮にこのハウスに入ったとしても、そのまま草にとどまってくれる様にしているのです。
毎年収穫は2月中旬ごろに行います。
収穫の取材の際に撮影した親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんは、代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の将輝さんの専門的な知識と管理能力を持つ親子の匠で、まさに“本物”と呼べる様々な農作物を育てています。
本日ご紹介する究極の柑橘『せとか』をはじめ、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』、幻の白い『長生たけのこ』。『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『山あいの甘熟イチジク』、『ザ・みかん』、『原木しいたけ』などなどを育てています。
いずれも、弊社「FLCパートナーズストア」の大人気商品で、ネット独占販売をさせていただいています。
せとかに話を戻しましょう!
収穫の際の様子です。
同じように育てたせとかも、果樹によって糖度と酸味のバランスが異なります。
ですから果樹1本1本に番号をつけ管理しています。
毎年収穫前にはそれぞれのせとかの果樹から果実を収穫し、糖度と酸味のデータをとり、そのデータに基づき果樹ごとに収穫を行います。
ちなみに、左の「おろなり」と言うのは、着果した数が少ない果樹のことで、それらもまた別コンテナにて入れて管理しています。
現在、せとかは全て収穫を終え、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の隠し蔵の中で、最終出荷の時を待っています。
この蔵の中は年間を通して温度の変化が少なく、せとかを保管し追熟させるには絶好の環境です。
果樹ごとにコンテナで保管し、出荷前にはさらに再度その糖度と酸味のデータをとり、果皮のキズ等きびしいチェックを経て箱詰めし出荷するのです。
だからこそ、多くのリピート購入を頂く大人気商品となっています。
昨年の4月中旬のハウスの様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材し、このブログで紹介してきました。
今年も、まもなく始まる、せとか栽培においてとても大事な“花芽剪定”の作業の様子も、もちろん現地取材します。
昨年の花芽剪定の際の写真です。
「まだ今年のせとかば出荷しよるばってん、もう来年のせとか栽培は始まっとるとばい!」小原さんがそう話したことを思い出しました。
毎年元気な花芽を芽吹かせ、それらを匠の技でベストな時期にベストな方法で剪定を施し、せとかの花に着果させるのです。
「果樹栽培はその年1年良くてもダメとたい。毎年コンスタントに良いものを作り上げてから初めて評価されるとたいね。」
小原さんの口ぐせです。
大切に育て上げたせとかを、大事に大事に収穫、保管し、その中からさらに選びに選び抜いた“極選”のせとかだけを、『プリンセスせとか』として、「FLCパートナーズストア」にだけご提供して頂いています。
また、大きさに多少のばらつきがあり、果皮に若干の傷がある場合もありますが、その美味しさは『プリンセスせとか』と同じで、大変お買い得な商品となっている究極の柑橘『せとか』ファミリータイプも数量限定で販売中です。
「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、今期の発送予定はいよいよ残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きますので、早い者勝ちですよ!
もしかしたら、そのご注文が今期の最後となるかもしれません。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
お急ぎください!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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