FLC日記 2019年3月3日(日) 雨時々くもり
平成31年の究極の柑橘『プリンセスせとか』は、例年をかなり上回るハイペースでご注文を頂戴していて、現在、大好評販売中です。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年)も匠の農家さん「小春農園」さんが育てた、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売しています!
匠の技と惜しまぬ手間ひまで、大事に大事に育て上げ、収穫した『せとか』から、選びに選び抜いたキズ一つない“極選”のせとかを『プリンセスせとか』と命名し出荷いただいています。
また、多少のキズがあり、大きさにもばらつきがありますが、大変お買い得な「ファミリータイプ」も大人気です。
その美味しさは『プリンセスせとか』と全く変わりません。
くまモンが入った手提げ箱にて出荷いたします。
ご覧の様な多少のキズはありますが、匠のこだわりであえて『プリンセスせとか』のシールは貼られていません。
リピートのお客様を中心に「数も多く、同じ美味しさなので!」と大好評です。
甘い果汁をトロトロの食感と共に味わってください。
さわやかな後味スッキリの美味しさです。
豊富なラインナップで、販売しています。
毎回の出荷数を限定し、毎週火曜日と金曜日の完全予約制でご注文を承っています。
今すぐ購入(ご予約)したい方はコチラ!
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「FLCパートナーズストア」
究極の柑橘『せとか』生産地と生産者を紹介します。
熊本県山鹿市にある匠の農家さん「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。(8月10日撮影)
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子を、もう何年も年間を通して現地取材し、このブログで紹介してきました。
収穫の様子はもちろんのこと、収穫後のお礼肥え、花芽剪定や花咲く様子(写真)、着果の頃、匠の技の夏芽剪定、摘果作業、果実の成長の過程の中の温度と水管理などなどその全てです。
こちらは12月上旬のハウスの内張り作業の取材の際に撮った親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の将輝さんの専門的な知識と管理能力で、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。
収穫前の1月中旬の様子です。
「小春農園」さんでは、実らせる『せとか』の1玉1玉全てを、こうしてひもで吊って育ててきました。
果実の成長の過程で枝が折れたり、果実が風で揺れ枝や葉、果実同士でぶつかり傷つくのを防ぐためです。
今年の初収穫の様子を取材に伺った際に撮影した、「小春農園」代表の小原正宏さんです。「小春農園」「1玉1玉その熟れ具合を見極めて収穫するとたい。」と小原さん。
「小春農園」さんでは究極の柑橘『せとか』をビニールハウスで栽培しています。
ビニールハウスはあくまで雨風や病気、害虫から大切な果樹や果実を守るためのもので、ボイラーを焚き加温して栽培しているのではありません。
また果実が成長する秋口までの時期は、ビニールもはらずに栽培します。
1玉1玉をひもで吊るしながら大事に育てても、どうしても多少のキズが付く場合があります。
それらは、収穫時に徹底して仕分けて別のコンテナに入れています。
また、毎年収穫前にはそれぞれのせとかの果樹から果実を収穫し、糖度と酸味のデータをとり、そのデータに基づき果樹ごとに収穫を行います。
ちなみに、左の「おろなり」と言うのは、着果した数が少ない果樹のことで、それらもまた別コンテナにて入れて管理しています。
「せとかの果皮に白い粉のようなものがあるのがわかりますか?」と将輝さん。
「カルシュウムですか?」と言うと、
「えぇそうです。みかんと同じように、収穫前にカルシュウム材を散布したんです。」と将輝さん。
リンゴやミカンとなどの果実を生産する農家さんの多くは、収穫後の果実の鮮度を保つため、樹上でカルシウム剤を散布します。
せとかも保存状態が良くなるのです。
もちろん、食品としても認められている「カルシウム」なので、食しても全く問題ありません。
収穫の際は傷つけないように手袋をしていますが、箱詰めの際などは、将輝さんたちもこうして普通に素手で扱っています。
出荷前の箱詰めの際に、乾いた布でふき取ると、カルシュウムはきれいに取れます。
そして、キズの有無や大きさや形などを見極め商品として出荷するのです。
選び抜いたものだけにシールを貼り「小春農園」さんの『プリンセスせとか』となるのです。
ですから、その美味しさはもちろんのこと、見た目の美しさも大人気の秘密なんです。
くまモンの手提げ箱に入った、1.8kg前後(7~8玉入り)も『プリンセスせとか』です。
ご家庭用としてはもちろんのこと、ご贈答やギフトとしても人気の高い商品です。
『せとか』は、全ての柑橘類の“良いとこどり”をした、非の打ちどころのない美味しさから、“究極の柑橘”と呼ばれています。
果実が大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。
香り高く、溢れる果汁、濃厚な甘さ、とろける食感、全てを満たした究極の柑橘、「小春農園」さんの『プリンセスせとか』をぜひご賞味ください。
ただし、毎回の出荷数を限定した、完全予約制での販売です。
これは間違いなく、“本物”と呼べる美味しさです!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、「究極の柑橘 せとか」のページへお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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