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春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)

FLC日記 2019年3月1日(金) くもり時々晴れ
今年も、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18095479.jpg


春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19153228.jpg熊本県菊池市は、菊池渓谷、菊池温泉、菊池神社、竜門ダムなどで知られる、観光地です。
こちらは、菊池渓谷の夏の写真です。
夏の避暑地として、また秋の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18164120.jpg3月下旬から4月上旬にかけては、菊池神社、菊池公園(白山公園)の、1万本とも言われる桜を見るツアーも組まれるほどの人気です。
こちらは、昨年の満開の桜の写真です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18171148.jpg今年の満開の桜の様子は、また後日(3月下旬か4月上旬)、取材をしてこのブログでご紹介いたしますが、一足早く見たいという方は、こちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』



春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18235373.jpgさて、「きくち初市」に話を戻しましょう!
「きくち初市」は、菊池神社の参道入り口の大鳥居を挟んで、その参道と御所通りで行われています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18255712.jpg参道では、主に植木市が行われ、県内外から出店した植木屋さんが、この2日間のために様々な樹木の苗を販売しています。
私も毎年何らかの植木を購入しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18310677.jpg大鳥居前の道を挟んだ正面は、御所通りと呼ばれています。
菊池神社は、菊池一族の本丸があった場所で、城下町として栄えたこの通りを御所通りと称しているようです。
この2日間は歩行者天国になっています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18324335.jpg御所通りでは、陶器市とたくさんの屋台(出店)が並んでいました。
でも、私が子供のころは、もっとたくさんの出店がずっと奥まであり、毎年、本当に楽しみでしたが、現在はかなり規模が縮小されているようでした。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18353339.jpg御所通りには熊本県立菊池高等学校があります。
3月1日は卒業式です。
今年も卒業生は、大きな希望を胸に、3年間の高校生活を終え、旅立って行ったことでしょう!

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18371145.jpg菊池高校の正門横には、熊本県の天然記念物の「将軍木」があります。
約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池一族を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18401421.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
熊本県の天然記念物や、菊池遺産にも登録されています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18440915.jpg菊池一族は、鎌倉時代、室町時代、南北朝時代活躍した豪族で、度々、歴史の表舞台に登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、が『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。
その活躍をたたえ、菊池神社参道横の、菊池中央グラウンドには、菊池一族の第15代城主、菊池武光公の騎馬武者の銅像があり、その勇ましく雄大な姿で、今も菊池市民を見守ってくれています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18521898.jpg銅像をもう1つ紹介します。
時代は進み幕末の頃の菊池市出身の志士です。
将軍木のすぐ隣にある「わいふ一番館」の敷地内には、高木元右衛門直久の銅像が立っています。
高木元右衛門は、幕末の時代の勤皇の志士で、熊本県菊池市深川の出身です。
笛と剣術に優れ、肥後勤皇党の志士として、長州藩の志士とともに、同じ肥後勤皇党の宮部鼎蔵らと共に、京や長州で活躍しました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18561178.jpg新撰組が、局長近藤勇を先頭に、長州藩士や肥後勤皇党の志士らを襲った「池田屋事件」では、短刀を持って近藤勇や新撰組隊士と斬り合い、厳しい囲みをつき破って、近くの長州邸に駆け込み難を逃れました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18565997.jpgしかし、その後の禁門の変(蛤御門の変)の際に、一番の激戦地・蛤御門を攻める来島 又兵衛隊の先鋒として二刀を翳し会津・薩摩兵に斬り込むも、会津兵の放った銃に撃ち抜かれ死亡(享年32)。
幕末に生きた、日本を思う熱い志士の中の一人です。
そんな菊池が誇る志士の銅像ですが、残念なことに、今日の「きくち初市」の時には、ゴミ置き場となっていました。
来年以降は、少し場所を変えてほしいと切に思いました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18402369.jpgこちらは菊池神社の隣にある、菊池公園内の「西南の役(西南戦争)」の看板です。
日本国内最後の内戦と言われている「西南の役」は、ここ熊本が舞台となりました。
薩摩軍の大将は、言わずと知れた西郷隆盛です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19003050.jpg西郷隆盛は、菊池一族の末裔だと言われています。
奄美大島の龍郷町に潜住を命じられた際には、幕府に対しては死亡したとの報告を行い、「菊池源吾」と変名していました。
「わいふ一番館」では西郷隆盛と菊池一族が行われています。
興味のある方はぜひご覧ください。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19093694.jpgそうそう!
通りを歩いていると、着物を着ている外国人と思われる方々に出会いました。
この方々がどこから来て何をしているのか話を聞きましたが、今日のブログは少々長くなりましたので、その様子は明日のブログで紹介したいと思います。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19161800.jpg私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)についても紹介します。
株式会社旬援隊は、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の山奥に本社所在地があります。
ここで私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19183903.png弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」や、私がこの地で育てた、熊本県産の“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。
いずれもここでしか買えないものばかりです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19202841.jpg現在の、最旬食材は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮『いちご』などがあります。
菊池産の安全で美味しいお米、朝採りの新鮮野菜、タマゴ、菊池水源茶(紅茶)、菊池水源産『えごま油』なども取り扱っています。
弊社で販売する商品は全て、私が年間を通して現地取材し、その成長の様子や惜しまぬ手間ひまを、このブログ(FLC日記)で紹介しています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発売致します!
ぜひ、下記ロゴをクリックして、ホームページをのぞいてみて下さい。

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by flcps | 2019-03-01 19:24 | FLC | Trackback | Comments(0)
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