FLC日記 2019年2月15日(金) くもりのち雨
本日より、『プリンセスせとか』の出荷がスタートしました。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年)も匠の農家さん「小春農園」さんが育てた、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売しています!
匠の農家さん「小春農園」さんが、大事に大事に育て上げ、収穫した『せとか』から、選びに選び抜いた“極選”のせとかを『プリンセスせとか』と命名し出荷いただいています。
『せとか』は、全ての柑橘類の“良いとこどり”をした、非の打ちどころのない美味しさから、“究極の柑橘”と呼ばれています。
果実が大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。
「小春農園」さんの『プリンセスせとか』は弊社の大人気商品です。今年も間違いなく完売いたします。大変ありがたいことに、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。
<発送予定>
平成31年2月15日(金)→先行予約分にて完売しました!
平成31年2月19日(火)→先行予約分にて完売しました!
平成31年2月22日(金)→ご予約承り中(2月20日17時締め切り)※残りわずか!(ファミリータイプは完売)
平成31年2月26日(火)→ご予約承り中(2月24日17時締め切り)
平成31年3月1日(金)→ご予約承り中(2月27日17時締め切り)以降、火曜日・金曜日の発送です!!
毎回発送数限定、完全予約制での販売とさせて頂きます。
一番人気の2.3kgの化粧箱入りに加え、くまモンの手提げ箱デザインボックス(写真)や、お試し商品など、商品ラインナップも豊富です。
ぜひ、ホームページをご覧ください!
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熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの『せとか』の栽培ハウスです。
平成31年の究極の柑橘『せとか』の初収穫の様子を、今年も現地取材に伺いました。
「小春農園」さんでは、『せとか』の果実を、1玉1玉全てひもで吊るしながら育てます。
1玉が300gにもなる『せとか』の果実が、成長の過程で枝が折れたり、風で揺れて果実に傷がつかないように、全てひもで吊るし育てるのです。
「小春農園」さんでは大自然に囲まれた、のどかな山里の日の当たる斜面を利用した連棟建ての栽培ハウスで、究極の柑橘『せとか』を栽培しています。
この写真は11月上旬、「小春農園」さんのみかん畑から撮影しました。
こちらは、4月上旬に“花芽剪定”の現地取材の際に撮影した「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんで専務の小原将輝さんです。
『せとか』は、究極の柑橘と呼ばれるだけあって、“本物”と育て上げるには、匠の技と惜しまぬ手間ひまが必要です。
こちらは、4月下旬から5月上旬にかけて咲く、『せとか』の花の様子です。
今年も、花芽剪定を匠の技で施し、こうして元気な花が咲きました。
5月下旬の着果の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもちろんのこと、収穫後のお礼肥え、花芽剪定や花咲く様子、着果の頃、匠の技の夏芽剪定、摘果作業(写真)、ひも吊り作業、果実の成長の過程の中の温度と水管理などなどその全てです。
こちらは、8月上旬の匠の摘果作業を終え、果実のひも吊り作業の取材の際の写真です。
ビニールハウスはあくまで雨風や病気、害虫から大切な果樹や果実を守るためのものです。
また、地面にはあえて雑草を生やしながら育てる、“草生栽培”で、様々な作物を育てています。
この雑草は、生えているのではなく、“生やしている”のです。
そうすることで、仮に病気や害虫がハウス内に入っても、雑草にとどめておくことができ、さらには害虫を退治してくれる良い虫もそこにとどまってくれることができ、最小限の農薬や消毒で栽培できるのです。
「小春農園」さんでは、『せとか』の果実を、1玉1玉全てひもで吊るしながら育てます。
1玉が300gにもなる『せとか』の果実が、成長の過程で枝が折れたり、風で揺れて果実に傷がつかないように、これからの果実の成長と共に、枝が下がってくるのを見越しながら、全てひもで吊るし育てるのです。
11月上旬の色付き始めたころ。
小原さんの奥様の美子さんが、ここまで育つのを見越してひも吊り作業を行いましたので、それぞれの果実のひもはしっかりと伸び、良い感じで吊られています。
12月中旬のハウスの内張り作業の様子です。
本格的な寒さに備え、ハウスの中にもう1枚のビニールをはり寒さ対策を施すのです。
徹底した温度と水管理を施し、『せとか』を収穫まで仕上げていきます。
「小春農園」さんの親子の匠が育て上げた『せとか』が、今年もいよいよ収穫の時を迎えました。
収穫は毎年2月中旬からスタートします。
「小春農園」さんでは、長年の経験と豊富な知識を持つ「小春農園」代表の小原正宏さんと、惜しまぬ手間ひまをかける奥様の美子さん、そして、大学で柑橘類の栽培を専門に学んだ技術を持つ息子さんで専務の小原将輝さんが中心となり、本日ご紹介した究極の柑橘『せとか』など、まさに“本物”と呼べる様々な作物を育てています。
その中でも、毎年完売間違いなしの大人気商品がこの『プリンセスせとか』です。
「FLCパートナーズストア」では、平成31年度も「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の中から、選びぬかれた“極選”の『プリンセスせとか』をネット独占販売いたします。
キズのない選び抜かれた見た目の美しさも人気の秘密です。
溢れる果汁、濃厚な甘さ、とろける食感、全てを満たした究極の柑橘『せとか』をぜひご賞味ください。
匠の判断で、ベストな美味しさに追熟させたものを出荷いたします。
間違いなく、“本物”と呼べる美味しさです!!
明日は収穫の取材の様子を詳しく紹介する予定です。
お楽しみに!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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