FLC日記 2017年5月16日(火) くもり
熊本の旬を販売する「FLCパートナーズストア」では、「サラダハウスK&T」さんの『水耕栽培新鮮野菜』を大好評販売中です!
一番人気は、『サラダリーフ(レタス)』です。
こうしてサラダで食べるのも良し、お料理の色どりを飾るのも良し。
なにせ、朝採りの新鮮そのものを即日発送でお届けしているので、その美味しさはバツグンです!
『サラダリーフ』の他にも、『サラダ水菜』、『ルッコラ』(写真)、『ベビーリーフチコリ』、『サラダほうれん草』(現在は入荷待ち)と、5品種の商品を販売しています。
毎回の出荷数を限定して、完全予約制販売で、毎週火曜日と金曜日に出荷しています。
水耕栽培ならではの、とっても柔らかくエグミがほとんどない新鮮野菜をぜひご賞味ください!
↓ 今すぐ注文(予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓
FLCパートナーズストア
『水耕栽培新鮮野菜』ここは、熊本県菊池市神来(おとど)にある、「サラダハウスK&T」さんの『水耕栽培新鮮野菜』の栽培ハウスです。
水耕栽培では、土を一切使用せずに、通称“ベッド”と呼ばれる栽培地に、水を循環させながら浮遊するトレーの上で野菜を育てます。
水は常に空気を入れながら循環させています。
その水に肥料の3大要素の窒素、リン酸、カリウムと、微量要素を計算し配合して、希釈して与え野菜を育てるのです。
生産農家の「サラダハウスK&T」さんの鍬田美智子さん、鍬田智宏さんです。
この親子の匠と、パートさんたちとで、新鮮かつ、とても柔らかく身体にも優しい野菜たちを育てています。
そんなお二人の匠の技、惜しまぬ手間ひまを「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
そんな中、先日取材に伺うと、
「笠さん!いよいよ『フレッシュバジル』の生産をスタートしましたよ!この子たちはまもなく収穫です。」
「ほら!笠さんもご存じのピザ専門店「マローネ・ストラーダ」の長畠好美店長さんが、「美味しいバジルを作ってほしい!」とのことで、本格的な栽培をスタートしたんです。現在、出荷に向け袋にはルシールを発注してるとこなんです。」
と智宏さん!
「マローネ・ストラーダ」さんは、熊本県菊池市大平の国道387号線沿いに、今年の1月にオープンした、とてもお洒落なピザ専門店です。
本格的な溶岩石窯焼きピザと、アンティパスト(前菜)の美味さは、オープンから半年を待たずして、県内外から多くのお客様が訪れる人気店となりました。
素材にこだわる長畠店長は、「サラダハウスK&T」さんの『水耕栽培新鮮野菜』たちを使用しています。
お客様たちは本格的な溶岩石窯焼きピザはもちろんのこと、必ずと言って良いほどサラダを注文します。
その日の朝に収穫した野菜たちの美味いこと!
私も何度も食事に行き、あらためて「サラダハウスK&T」さんの『水耕栽培新鮮野菜』の美味さを実感しました。
「マローネ・ストラーダ」の詳しい情報は、以前のブログで紹介していますの、ぜひそちらもご覧ください!
さて、話を『フレッシュバジル』に戻しましょう!
私は、バジルが大好きなので、こうして撮影しながらでも、その香りを楽しみたく、鼻の穴が広がりっぱなしでした!(笑)
「ところどころ、バジルの株がないとこがありますが、すでに収穫したのですか?」
と尋ねると、
「さすが笠さん!鋭いところをついてきますねぇ~!実はそれらは発芽しなかったんですよ。」
「他の野菜たちと同じように育てても、どうやら発芽しないので、今、もっと発芽率をあげようと試行錯誤をしています。まだ、確信ではないので詳しく話せませんが、ちょっとしたコツがあるんです!」
と智宏さん。
かなり興味深い話です。
そのお話は、また後日きちんと取材してご紹介するとして、「FLCパートナーズストア」では、「サラダハウスK&T」さんの水耕栽培の『フレッシュバジル』の販売に向け動き出しました。
こちらは、サンプルとしていただいてきた『フレッシュバジル』です。
1袋に、これくらいの量の『フレッシュバジル』を入れての販売予定です。
内容量は20gで、もちろん朝採りの新鮮そのもののバジルをお届けいたします。
とても研究熱心な智宏さんが、試行錯誤を繰り返し安定供給できるよう頑張ってくれています。
私も楽しみでなりません!
販売が決定したら、このブログでご紹介いたします。
これからも「FLC日記」をお見逃しなく!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!