FLC日記 2018年10月31日(水) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、有機栽培で育てられた茶葉から作った、菊池水源有機抹茶『雲上の白』をネット販売しています。


菊池水源有機抹茶『雲上の白』をはじめ、ブランド茶の『菊池水源茶』は、熊本県菊池市の水の源(みなもと)菊池水源で育てられています。
菊池水源は、1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ日本有数の茶どころです。

夏の間に成長した茶葉たちです。
この茶畑では、農薬や化学肥料を一切使用しない「有機農法」でお茶を育てています。
ですから、葉っぱの一部が、虫にかじられていますね!

10月中旬、来春にそろって新芽を芽吹かせるための剪定作業が行われました。
まずは側面の剪定です。
作業を行っているのは、「川口製茶園」代表の川口壮一さんです。

側面を剪定した跡はこのような感じになります。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

もちろん「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』の栽培の様子も、こうしてもう何年も現地取材をしてきました。
「この農業機材を使って、まずは側面をそろえて、その後、上の伸びている部分を切りそろえるとたい。」と川口さん。

その様子がこちら!
この機材は、茶摘みや剪定作業に使用します。
茶摘みの際は、摘んだ茶葉を後ろにためていきますが、剪定の際は両サイドに落としていきます。
この機材がきれいに茶畑を進めるように、まずは側面の剪定を行ったのです。

本格的な寒さが来る前に、この伸びているところを切りそろえます。
切りそろえることで、春先に新芽をそろえて芽吹かせるようにするのです。

上の部分を剪定しています。
両サイドのまだ剪定を終えていないお茶と、明らかに異なりますね。
この茶畑は、本日のブログの冒頭で紹介した、菊池水源有機抹茶『雲上の白』の抹茶用の原材料の「碾茶」と呼ばれる茶畑です。

また川口さんは、同じく無農薬、無化学肥料で育てた有機栽培のお茶を使用した、『菊池水源紅茶』の茶葉も生産しています。
『菊池水源紅茶』『菊池水源紅茶』は、きちんと“有機JAS”のマークを取得しています。

『菊池水源紅茶』は2g入り×15袋入りでの販売です。
もちろん、「FLCパートナーズストア」で販売していますので、ぜひ一度ご賞味ください!!
『菊池水源紅茶』の購入はコチラ!

以前取材した、この同じ茶畑の茶摘みの様子です。
有機栽培で育てたお茶の収穫は、収穫用のネットも専用に一般のものとは分けて使用する徹底ぶりです。
来年の収穫(茶摘み)までには、たくさんの作業工程と惜しまぬ手間ひま、匠の技が必要です。
その様子はまた現地取材してご紹介いたします。

「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』をネット販売しています。
この地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』(写真)をはじめ、有機栽培(無農薬・無化学肥料)の抹茶(雲上の白)など、いずれも大変人気の高い商品です。

水の源(みなもと)菊池水源で、澄んだ空気と肥沃な土壌、匠の惜しまぬ手間ひまによって育て上げられた『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』をぜひご賞味ください。
お求めは、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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