FLC日記 2018年10月24日(水) 晴れ

本日のブログでは、昨日に続き、熊本県山鹿市久原にある、ぶどうの匠、「社方園(しゃかたえん)」さんの、お礼肥え(基肥)散布作業の様子と、熊本県立鹿本農業高校から、1週間の泊まり込みの農業実習に来ている、施設園芸課2年生の2人の頑張りの様子を紹介いたします。
落葉樹のぶどうの果樹には、葉っぱが残っている間に、お礼肥え(基肥)を散布します。

熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)もぶどうの匠「社方園」さんの、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたしました!

毎年、7月7日(今年は7月6日)より出荷をスタートし、9月中旬まで出荷をし、今年度もおかげさまで発送予定数をすべて完売いたしました。
「社方園」さんでは、20種類以上のぶどうを生産しています。

「社方園」さんの『山鹿のぶどう』は、すべてが、“種なしぶどう”です。
大まかに分けると、黒ぶどう、白ぶどう、赤ぶどうがあり、「FLCパートナーズストア」では、22商品の豪華ラインナップで販売いたしました。
収穫時期はもちろんのこと、こうして収穫後の肥料散布や剪定作業、新芽の芽吹きや摘花、摘頼作業などなど、もう何年も年間を通し現地取材しこのブログでご紹介しています。

さて、この時期の大切な作業、お礼肥え(元肥)に話を戻しましょう。
「社方園」園主の社方武道さんと共に、堆肥をスコップで散布しているのは、熊本県立鹿本農業高校から、1週間の泊まり込みの農業実習に来ている、施設園芸課2年生の2人です。

その一生懸命に頑張る作業ぶりもさることながら、とてもさわやかな好印象を持てる好青年です。
「社方園」さんでは、毎年、高校生や大学生の農業実習を受け入れています。

熊本県立鹿本農業高校、施設園芸課2年生の寺﨑達哉くん(右)と、赤星海人くん(左)です。
「先週の木曜日から宿泊も含めて、お世話になってます。皆さん本当に良くしていただいてありがたいです。その分、しっかりと頑張ります。」
2人はさわやかにそう話しました!

社方さんが堆肥を運搬車に積みに行っている間に、2人と雑談をしていると、熊本県立鹿本農業高校の先生方が、2人の頑張りを見にやってきました。
「おい!赤星くん!どうした?マスクなんかしちゃって!でも、君はそれくらいでちょうどいいかもな!(笑)」と先生。

どうやら赤星くんは、おしゃべりキャラのようです!
「寺﨑くんもこっち向いて!写真を撮るぞぉ~!」
と、先生が2人を撮影していました。

先生方は、やはり栽培しているぶどうが気になるようで、「この若木の品種は何ですか?」と尋ねていました。
「赤ぶどうの『クイーンニーナ』です。年数を重ねた果樹と、入れ替えるんです。」と社方さん。

大粒で食べごたえある果肉と、上品な香り、高い糖度の「クイーンニーナ」は、私も大好きなぶどうの1つです。
今年も大好評で、来年の予約もすでにたくさん頂戴しています。

先生方は「しっかり頑張るように!」と言って、次の研修先へと向かいました。
話をお礼肥えへと戻しましょう!
散布されている堆肥(有機肥料)は、「社方園」さんの堆肥小屋で自ら作ったものです。

社方さんの友人の農家さんと契約をして、毎年ご用意いただき、1年間寝かしてしっかりと発酵をさせたものに、米ぬかを混ぜています。
しっかり発酵を終えているので、ほとんど土と言ってもそん色ないほどです。
ですから、臭いはほとんどしません。
単棟のハウスで2~3トン位、連棟建ての広いハウスには8トン位散布し元気な土を作ります。

「その辺りがちょっと偏ってるけん、もう少しばらして!」と社方さんが指示を出すと、2人は「はい!」と返事をしてすぐに対応していました。
先生方、安心してください!
本当に2人はよく頑張っていましたよ!

毎回、実習に来る学生さんに私は尋ねています。
「2人は将来農業をすると?」
すると、2人とも農業以外の仕事に就くつもりだと話しました。

「実家に畑があるので、家庭菜園とかではずっとかかわっていきたいと思っています。」と寺﨑くん。
寺﨑くんは、イラスト部に所属しているとのこと、ぜひ、寺﨑くんが描いたイラストを見てみたいものです。

赤星くんはサッカー部でキーパーをやっているとのこと!「すごいじゃん!」と言うと、
「フォワードをしたかったんですけど、だれもしないのでお前やれってことになって、小学生からキーパーをしています。」
その話からすると、とてもやさしい青年なんでしょうね!
2人とも、将来の目標を早く見つけて、これからも頑張ってください。

2人の頑張りもあり、今年もしっかりとお礼肥え(元肥)の作業が行われていました。
まもなく、葉っぱが落ちてしまいます。
そして、冬の剪定作業が始まります。

こちらは、6月上旬の収穫前最後の作業、袋かけ直前のぶどうの様子です。
本当に、惚れ惚れするぶどうです。
この1房を育て上げるには、6回ほど手作業を要します。
摘蕾、花もぎ、ジベレリン処理、摘粒、などなど、それらの作業をすべてベストなタイミングと高い技術で行ってこの1房ができるのです。

「FLCパートナーズストア」では、「社方園」さんの高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を、来年もネット独占販売いたします。
これからも、「社方園」さんの匠の技、惜しまぬ手間ひま、果樹の変化や成長の様子など、“本物”と呼べる『山鹿のぶどう』ができるまでを、現地取材しご紹介いたします。
今年ご購入いただいたお客様からは、すでに来年ののご予約を多数頂戴しているほどの、大人気のぶどうです。
来年の『山鹿のぶどう』にも、ご期待ください!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!

にほんブログ村
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-238823078"
hx-vals='{"url":"https:\/\/flcps.exblog.jp\/238823078\/","__csrf_value":"6712eb4bd211664b5040968d5ecde60040fb295b41baa0cc8251750d4c3d1f8344a7228ab281c50beea1fd0042b0c8de75decbeeb67f984f83c67f985460c2ac"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">