FLC日記 2018年10月10日(水) くもり
熊本の旬の食材を販売する、「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も太秋柿の匠、「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』をネット独占販売しています。
すでにたくさんの先行予約を承っていて、今年も間違いなく完売する大人気商品です!
本日、今期の初出荷をいたしました!
『太秋柿』は、梨のようなサクサクっとした食感!ぶどうのような糖度18度をも超える甘さ!で、秋のフルーツの王様と呼ばれています。
とりわけ、「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』は、さらに糖度が高く、今年もすでに、予約受付スタートと同時に、全国のお客様からたくさんのご注文(ご予約)を頂戴している大人気商品です。
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FLCパートナーズストア
『太秋柿プレミアム』『太秋柿』は、熊本県が生産量日本一です。
全国生産量の約半分を占めています。
『太秋柿』の“本場”と言える大産地の”熊本県”にある、熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木の「古川果樹園」さんは、『太秋柿』を育てて25年にもなる、まさに『太秋柿』の匠の農家さんです。
惜しまぬ手間ひまをかけ、一切の妥協を許さず育てられた『太秋柿』は、至高の逸品です!
その甘さは、なんと驚きの糖度18度以上にもなりますが、その爽やかな甘さは絶品です!!
「FLCパートナーズストア」で販売している『太秋柿』は、『太秋柿』の匠「古川果樹園」さんが育て上げた『太秋柿』から、さらに選びに選び抜いた、“極選の”『太秋柿プレミアム』です。
あらためて、生産地と生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木の「古川果樹園」さんの柿園です。
『太秋柿』を栽培する農家さんはたくさんありますが、その栽培方法は様々です。
こちらは、下の段と称している「古川果樹園」さんの柿園の8月下旬の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「古川果樹園」さんの『太秋柿』の栽培の様子も、もう何年も、年間を通して、現地取材してきました。
「古川果樹園」さんはいずれの柿園も、全体をネットで覆っています。
それには、大きな理由が3つあります。
野鳥や野生動物の侵入を防ぎ、台風などの強風から果実を守り、『太秋柿』が実る枝1本1本を全てひもで吊るすためのネットなのです。
「古川果樹園」さんでは、着果した太秋柿のなんと6割以上も摘果で落とし、残りのたった4割だけを大事に大事に育て上げます。
『太秋柿』を実らせる枝、1本1本全てをひもで吊るし育てるのです。
写真は真夏に行う、摘果と枝吊り作業の様子です。
ですから、今年も2週連続でやってきた台風においても、大きな被害をうけることなく、例年と同じく10月10日に初出荷を迎えることができました。
「古川果樹園」の古川孝人さん、アツ子さんご夫妻です。
仲良しご夫婦の二人三脚で、徹底的に手をかけた、他に類を見ない栽培方法で育てられるからこそ、あの美味しさが生み出せるのです。
「FLCパートナーズストア」に出荷いただく『太秋柿』は、匠の目で選び抜かれた傷がない『太秋柿プレミアム』です。
この傷のようなものは、太秋柿特有の“縄文”と呼ばれるものです。
これが“縄文”です。
太秋柿の果皮を取り囲むように出てきて、一説には縄文がある方が美味しい!などと言われますが、どうしても熟すのが早いので、弊社にはその“縄文”さえも少ないものを、弊社のお客様へと出荷いただいているのです。
「FLCパートナーズストア」で、今年も「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』をネット独占販売いたします。
今年も初出荷と2回目の出荷分は、早々にリピート購入いただくお客様分で完売しました。
数量限定の完全予約制での販売です。
ですから、ご注文はとにかくお急ぎください!
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『太秋柿』のページへお進みください。
ご来店、お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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