FLC日記 2018年9月11日(火) 晴れ時々くもり
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
また、同じく堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培の『雑穀米』、『発芽玄米』を、ネット独占販売しています。
いずれも、その安全性と何より美味しさで、発売開始以来、多くのリピート購入のお客様を持つ、大人気商品となりました。
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『米粉』とは、要するにお米の粉です。
お団子、お餅、麺類、パンなど様々な用途で使用されていますが、特に近年、注目を浴びているのが『米粉』が“グルテンフリー”の食材だということなんです。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物から生成されるたんぱく質の一種で、アレルギーの原因にもなると言われています。
グルテンを含む小麦の食品への使用は、食品表示義務とされています。
こちらは、「米粉ピザ」です。
小麦粉は一切使用していないので、グルテンは含まれていません。
『米粉』消化に良く、アレルギーも起こりにくい食材で、現在、美容法や健康法、ダイエットにも大注目の“グルテンフリー”に対応できる食材なのです。
『米粉』の生地なので、和テイストのきんぴらごぼうのトッピングなどもすごく合うんです!
『米粉』をから揚げや天ぷらなどの揚げ物に使用した場合、油の吸収率は、小麦粉の約50%に対し、『米粉』では約30%なんです。
写真は、揚げ出し大根です。
もちろん、米粉の衣をまとっています。
生産地と生産者の紹介をします。
こちらは、6月中旬の田植えの様子です。
生産地の熊本県菊池市七城町砂田地区の稲刈り時の田んぼと、生産者の「健康農園」代表の堤公博さんと、お弟子さんの野田野田哲詩さんです。
昨年の稲刈り時のお2人です。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
また、九州米粉食品普及推進協議会の会長などたくさんの役職をしながら、自らも無農薬でお米を育てています。
本日の堤さんの田んぼの様子です。
肥料は、有機肥料のみを与え、しかも最低限の肥料だけなんです。
ですから、堤さんが育てたお米は、必死に頑張って育った“命みなぎる米”なんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、堤さんのお米作りの様子ももう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは、8月下旬の出穂とお米の花の様子です。
堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
ですから、現在、堤さんは「米・食味分析鑑定コンクール」の審査委員をしています。
堤さんが育てるお米は、大人気ですでに予約でいっぱいとなっています。
日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』として販売しています。
また、同じく堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
そしてもちろん今年も、その栽培の様子は、今年も稲刈りの様子も含めしっかりと取材してこのブログで紹介いたします。
お楽しみに!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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