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甘熟イチジク 匠の剪定作業2018(後編)

FLC日記 2018年3月14日(水) 晴れ
本日のブログでは、匠の農家さん「小春農園」さんの、山あいの『甘熟いちじく』の剪定作業の様子を、昨日に続き紹介いたします。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年)も「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
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a0254656_16513958.jpgこちらは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの、山あいの『甘熟いちじく』の栽培ハウスの昨日の様子です。
取材に伺った昨日は、「小春農園」の皆さんは、いちじくの剪定作業をこの日は中断して、幻の白い『長生たけのこ』の収穫(たけのこ掘り)の準備作業を行っていました。

a0254656_16560629.jpg特別に許可をいただき、栽培ハウスを見せて頂きました。
剪定作業は、この1列を残すのみとなっているようです。
この時期の剪定作業では、昨年美味しいいちじくをたくさん実らせてくれた結果枝を切り落とすのです。

a0254656_16580014.jpg剪定を終えるとこのようになります。
1本の果樹から両サイドに主幹を伸ばし、それを1列になるよう仕立てて管理する「一文字整枝法」と言う栽培方法で育てています。

a0254656_17113305.jpgそんな中、何ヵ所か主幹の横にまだ細い横に倒した枝がありました。
これは、主幹を仕立て直そうと準備している枝です。
いちじくは、仮に枯れたとしても、その場所に新しいいちじくの果樹を植え替えることができません。

a0254656_17141760.jpgそこで、匠の農家さん「小春農園」さんでは、3年先や5年先、さらにはもっと先を見据えた剪定作業を行っているのです。
その作業を、過去に取材した剪定作業を中心にご紹介します。

a0254656_17191375.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんが剪定作業を行っています。
「この果樹を若返らせるために、古い主幹を切って、しっかり育った新しい主幹に仕立て直そうと思うとたい。」と小原さん。

a0254656_17224092.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「小春農園」さんの、山あいの『甘熟いちじく』も、収穫時期のみならず、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17260092.jpgちなみにこちらは、12月上旬から中旬におきる、いちじくの落葉の様子です。
いちじくは落葉樹です。
寒さが厳しくなるギリギリまで葉っぱで栄養を蓄え、急な寒さを感じたその日の朝に一気に落葉します。
そういう風に、一気に落葉するのが良い傾向とのことです。

a0254656_17300868.jpg主幹を仕立て直す様子に話を戻しましょう。
古い主幹をのこぎりを使い丁寧に切り落としました。
その奥に見える、若い幹をこれから主幹とし、いちじくを栽培していくのです。

a0254656_17405791.jpg「さっきの新しい主幹は“蘖(ひこばえ)”から仕立てたけど、こんな結果枝を主幹に仕立てることもあるとたい。次の主幹の準備をしながら、それがきちんと育つと古い主幹は切って、果樹を若返らせる。それを繰り返しながら、先々を見据えて育ててきたとたいね。」小原さんはそう話しました。

a0254656_17491697.jpg次に、小原さんの息子さんで、「小春農園」専務の小原将輝さんの結果枝の剪定作業の様子で、その匠の技を紹介します。
「下の方から出る芽を残してその先を剪定します。」
a0254656_18052826.jpg「母枝の上の方から芽吹く、強い枝ではなく、下の方から芽吹く弱い枝を結果枝にすることで、勢いが強すぎず果実がきちんと節ごとに実るんです。」と将輝さん。
毎年見ていることですが、弱い芽の方が良いと言うのは何度聞いても不思議な話です。

a0254656_18133874.jpg「そう選びながら剪定すると、複数の芽から芽吹くこともあるのですが、それは春の芽カギ作業できちんと摘み取っていくんです。」と将輝さんが教えてくれました。
芽カギ作業の様子はまた後日現地取材をしてご紹介する予定です。

a0254656_18174598.jpgこちらは初出荷前の8月上旬に味見(試食)に伺った際の匠のツーショットです。
「小春農園」さんでは、代表の小原さんの豊富な経験と卓越した技術に加え、大学で果樹栽培を専門的に学んだ知識が重なり、二人の匠が中心となって、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。

a0254656_18222317.jpgこちらは、現在大好評販売中の、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の収穫の際に撮った写真です。
「小春農園」さんが育て上げた、『デコポン(肥後ポン)』は、弊社のリピート率ナンバー1の大人気商品です。

a0254656_18232455.jpg糖度と酸味のベストバランスの美味しさに加え、その見た目の美しさも品機の秘密です。熊本限定栽培の樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひの
ゆたか』に続き、4月23日(金)からは、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』(写真)の出荷がスタートします。

a0254656_18290988.jpg現在は、究極の柑橘『せとか』、森の旨みを詰め込んだ『原木しいたけ(生、乾燥)』も大好評販売中です。
そして、まもなく、幻の白い『長生たけのこ』(写真)の先行予約の受付もスタートします。
その他にも、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『ザ・みかん』、など、どれも“本物”と呼べるものばかりです。
それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。

a0254656_18330565.jpg『山あいの甘熟いちじく』も、もちろん大人気商品です。
樹上完熟のいちじくを、即日発送でお届けします。
美味しさにこだわった完熟ならぬ『“甘熟”いちじく』です。

a0254656_18353901.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成30年度も「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
8月中旬からの発送予定です。
これからも、匠の惜しまぬ手間ひまや、成長の様子など現地取材にてご紹介いたします。
今年の山あいの『甘熟いちじく』にもご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-03-14 18:39 | 甘熟イチジク | Trackback | Comments(0)
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