FLC日記 2018年2月12日(月) 雪(積雪6cm)
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、この時期ならではの期間限定、数量限定の最旬食材、『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』の販売をスタートしました!
『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』は、スナップエンドウを栽培する際、伸びてくる新芽の先端部分(写真の〇の部分)です。
成長点そのもので、最も新鮮なところですね!
ほんのわずかなこの部分がおいしく食べられる『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』です。
『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』は、葉っぱなのに豆の味がするなんとも不思議な食材です。
茹でても、炒めても美味しくいただけます。
中華料理などでは、高級食材として扱われたりもする、大変貴重な知られざる食材なんです。
もちろん生でも食べることができますが、サッと湯通しして冷水にさらしサラダなどに使うと、グリーンが鮮やかに引き立ち、見た目にも美味しくいただけると思います。
『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』のサラダです!
アボカド、トマト、カリカリベーコンと合わせ、オリーブオイルと黒こしょうをかけて、ベーコンの塩味で美味しくいただけます。
「FLCパートナーズストア」で期間限定、数量限定、完全予約制にて販売中!
↓ 今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓生産地と生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県菊池市、赤星の「稲田農園」さんのスナップエンドウの栽培ハウスの1つです。
「稲田農園」さんでは、スナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』の生産をしていて、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「稲田農園」さんのスナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』の栽培の様子もこうして年間を通して、現地取材してきました。
上の写真とこの写真は、11月下旬の種まき直後の様子です。
スナップエンドウの栽培において、発芽後、ある程度の成長を待ち行う大事な作業があります。それが、“芽カギ”と呼ばれる作業です。
下から伸びてきた脇芽を摘んで、主幹を上に伸ばすのです。
また、こうして、足元をスッキリさせることで、ハウス内に侵入した害虫や病気から、大切なスナップエンドウを守ることができます。
その際に、摘み取った不要な脇芽がたくさん出ます。
摘み取る脇芽の中の、成長著しい若葉こそが弊社で販売している『ビーンズリーフ』です。
私がその存在を知ったのは、5年前のことでした。
芽カギの取材に伺っていた私に、稲田さんがこう言いました。
「この成長著しい部分!ここはとても柔らかくて美味いとたい。しかも、葉っぱばってん豆の味がするけんね!ちょっと食べてみらんね!」
「生のまま良いんですか?」と尋ねると、
「生でも良かよ!消毒もなんもしとらんけん、そのまま食べてみなっせ!」
そう言われ、恐る恐る食べてみました。
すると、葉っぱを食べているのに、なんだか本当に豆の味がするんです。「これ、私に販売させてください!!」
すぐに、そう叫んだのを昨日のことのように覚えています!
「FLCパートナーズストア」で、なんとも不思議な豆の味がする葉っぱ『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』の販売が決定した瞬間でした。
何度も言いますが、ビーンズリーフは、豆の味がする葉っぱですよ。
そんなの、なかなか食べる機会はありませんよね!
「FLCパートナーズストア」では、今年も「稲田農園」さんの、葉っぱなのに豆の味がする不思議な食材『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』をネット独占販売いたします。
ただし、数量限定、期間限定の完全予約制販売です。
朝採り新鮮な『ビーンズリーフ(新芽豆葉)』を即日発送にてお届けいたします。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご注文(ご予約)お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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