FLC日記 2018年1月8日(月) 雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県合志市の「大島農園」さんの、匠の親子による惜しまぬ手間ひま、匠の技によって育てあげられた、熊本セロリ『清正人参』を、今年もネット独占販売しています。
大変お待たせいたしました。
平成30年は、1月16日(火)からの出荷スタートです!
ただし、とことん鮮度にこだわりお届けしたいため、朝採り即日発送いたします。
よって、完全予約制、毎回の出荷数限定での販売です。
繊維質が筋ばってない、シャキシャキとした食感があるのに柔らかいセロリを是非ご賞味ください。
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「FLCパートナーズストア」
熊本セロリ『清正人参』※平成30年1月16日(火)の出荷以降は、2月上旬(予定)の収穫時期が終わるまで、毎週金曜日と火曜日の出荷予定です。収穫してすぐの熊本セロリ『清正人参』をビニールに入れ、それを梱包し、即日発送の新鮮そのままでお送りいたします!!
弊社では、この様に1株丸ごとでの販売です。
セロリの茎はもちろんのこと、青々とした葉っぱも全て食べちゃってください。
特に、中心部にある若い茎のセロリは、一味違いますよ!!
なんと、セロリが甘いんです!!
1株丸ごとの購入でないと、絶対に味わうことのできないその甘さを、ぜひご堪能ください!
生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県合志市(こうしし)にある、「大島農園」さんの熊本セロリ『清正人参』の栽培ハウスの1ヶ所です。
こちらは、以前取材した単棟の栽培ハウスです。
「大島農園」さんでは、数ヵ所の単棟のハウスと、数ヵ所の広い広い連棟ハウスで、収穫時期をずらしながら、熊本セロリ『清正人参』を育てています。
まもなく収穫を迎えるハウスの成長の様子をチェックする「大島農園」の大島徹也さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「大島農園」さんの熊本セロリ『清正人参』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材を重ねてきました。
写真は、9月中旬の定植したばかりのセロリたちと徹也さんです。
徹也さんのお父さんの「大島農園」の大島忠さんが、定植したばかりの苗たちに1つ1つとても優しく潅水を行っています。
忠さんは、セロリを育てて18年目を迎えています。
セロリ栽培に関して知らないことはないと言わしめる、まさに“セロリの匠”です。
「大島農園」さんでは、セロリの匠、大島忠さんと奥様、そして、その匠の技を受け継ぎつつ、研究心と分析による徹底管理で、さらに高みを目指す息子さんの大島徹也さんと奥様で、惜しまぬ手間ひまと匠の技で、日本一のセロリ作りを目指す匠の農家さんです。
「大島農園」さんはセロリ(セルリー)を『清正人参』として販売しています。
『清正人参』とは、セロリの古称で、実は熊本県は日本におけるセロリ栽培発祥の地と言われています。
セロリは、戦国武将の加藤清正公が、朝鮮出兵の際にその種子を持ち帰り栽培を始めたと言われています。
まだ、日本に無い植物で、同じせり科のニンジンに例えて、清正公が持ってきたニンジンつまり『清正人参』と言われるようになったようです。
当時、清正公は肥後藩(現在の熊本県)を統治していましたので、熊本が、日本におけるセロリ発祥の地となっているのです。
もちろん、熊本城内では栽培されていないと思いますが・・・。
日本におけるセロリ栽培発祥の地と言われている、この熊本県で匠の親子は、今年も“本物”と呼べる熊本セロリ『清正人参』を育て上げました。
もちろん数ヵ所のハウスで、収穫時期をずらしながらの栽培です。
「FLCパートナーズストア」では、今年もその『清正人参』をネット独占販売いたします。
セロリの1株そのままのお届けです。
朝採りの新鮮セロリをお送りするため、毎回の出荷数を制限しながら、完全予約制での販売です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、「新鮮野菜」のコーナーへお進みください。
ご来店お待ちしてます!!
明日のブログでは、こだわりの収穫作業の様子を中心に美味しさの秘密に迫りたいと思います!
お楽しみに!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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