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菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)

FLC日記 2017年2月9日(木) 雪(積雪6cm)
昨日のブログに続き、本日も熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬で育てた『白エゴマ』の種子(粒)から絞った『えごま油(ピュアホワイト)』の販売に向け、有限会社堀内製油さんに、搾油作業の依頼に行ってきたお話を紹介します!

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_176168.jpg有限会社堀内製油さんは、昭和20年に会長堀内義信さんが、菜種の搾油業に道を見いだし、裸一貫で少しづつ附帯設備を整え、八代地方の農家の菜種を搾油することからスタートし、2代目の堀内克也代表、3代目の堀内貫志さんへとその技術を伝承しつつ、現在は様々な油の搾油、油の販売を行っている会社です。

↓ 有限会社堀内製油さんのホームページ ↓
古式しぼり
堀内油屋


菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17143670.jpgこちらが、熊本県八代郡氷川町にある有限会社堀内製油さんの搾油工場内の様子です。
私が伺った昨日は、黒ゴマから作る「黒ゴマ油」の搾油が行われていました。
驚くほどのゴマ油の香ばしい香りが漂っています。
それもそのはず!
有限会社堀内製油さんでは、創業以来こだわりの古式圧搾製法で一番搾りの油のみを製造しているのです。
菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17221335.jpg

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17225699.jpg工場長の山口良和さんにお話をうかがいました。
「原料から油ができるまでの工程は、大きくは4つあります。まずは、原料の焙煎、搾油、温水水洗い、そしてろ過です。もちろん、その工程を全てここで行っているんです。」

※ここからはしばらく、有限会社堀内製油さんのホームページから引用させていただいた写真で説明します。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17292611.jpg<焙煎>
厳選された原料を、煎り釜でじっくりと焙煎します。
使う原料、その日の天候などで微妙に温度を調節して行う、匠の技が必要となります。
1つ1つの炒り方や香りを見極めながら行う、とても手のかかる作業です。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17314076.jpg<搾油>
創業以来こだわり続けている、圧搾機を使い、原料を1回だけ搾り搾油します。
搾油法は、古式圧搾製法で、60年間変わらぬ、こだわりの一番搾りです。
古式圧搾法で作られる一番搾りの油こそが、有限会社堀内製油さんが高品質の油を作るためのこだわりです。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1734354.jpg<温水洗い>
搾油した原油に温水を加え、油に含まれる不純物を取り除く工程です。
水は油よりも比重が重いので、不純物は水と一緒に沈殿するので、不純物が含まれる水を取り除きます。
その後、一般的には過熱してさらに水分を抜きますが、そうするとどうしても油が酸化します。
そこで、らせん状にめぐらしたパイプの中に温水を巡らせ優しく温め水分を抜いていきます。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17454762.jpg<ろ過>
不純物と水分を取り除いた油を、3日間タンクで寝かせ、さらに和紙製のフィルターに通し、ろ過します。
ここまで、およそ1週間の時間をかけ、ようやく一番搾り油の完成です。
惜しまぬ手間ひまと時間をかけた、最高級の香り高いピュアな油が作り出されるのです。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_17593631.jpgそれらの工程は、昨日できる限り、現場で見てきました。
まずは、匠の技でその日の気温や湿度を判断し、原材料に合う温度と時間を決定し、絶妙に焙煎された原料を圧搾機の中に入れます。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1823912.jpg圧搾機を通った原料は、油と油粕(この日は黒ゴマ油粕)とに分かれて出てきます。
「今日は黒ゴマなので、こんな油粕になるけど、菜種油の時は全然違うよ!」と山口工場長。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1861674.jpg「え?どんな風になるのかみたいです。」と言うと、すぐに見せて頂きました。
「こんな感じで、固形と言うか板状になるんだよね。でも、エゴマの場合は、黒ゴマの油粕に似てるかな。」

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1884095.jpg「圧搾と言うのがいまいちピンと来ていないのですが・・・」と言う私に、
「そこをのぞきこんでご覧!回りながら出て来てるのがわかるかな?」
圧搾機の出口をのぞきこむと、確かに何かが回りそこから油粕が出てきていました。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18115084.jpg「こんな仕組みになっていて、この間を原材料が通る時、回りながら圧力をかけて油を搾ってくとたいね。もちろんここも、その他の部分も、1つ1つ絞り終えたら全部洗浄してまた新しく使っていくけどね。」

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18223371.jpg「しっかりと手をかけて、丁寧な作業をされていることが本当によくわかりました。」と言うと、
「まぁ、その分ホント時間はかかるけどね。菜種油もゴマ油も椿油も、そして今回笠さんが持ってきてくれたえごま油もしないといけないから、フル稼働してるけど少し時間をいただかないとしょうがないかなぁ・・・。」と山口工場長。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18311973.jpg「私たちの「きらり水源村エゴマ部会」で育てた黒エゴマでの搾油はいつもお世話になっていますが、『白エゴマ』での搾油も今回私が持ち込んだ分以外にもあるのですか?」と尋ねると、
「もちろんあるよ!ただ、黒エゴマに比べ、白エゴマは歩留まりが悪いんだよね・・・。」とのこと。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18343994.jpg歩留まりとは、原材料から油になった量の比率のことです。
黒エゴマの場合約25%あるのに対し、白エゴマの場合は20%前後ほどしかないとのことでした。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18404119.jpg「ただ、今回笠さんが持ってきてくれた『白エゴマ』は、今までうちで扱っていたものより、1粒1粒が大きいし、すごく丁寧に選別されていて不純物がないから、良いものができるといいよね。」と山口工場長。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18425198.jpg「ありがとうございます。さっき、別室でスタッフの方が選別作業をされていましたが、私もとことん選別して持ってきました。無農薬、無化学肥料で育てた『白エゴマ』を、脱穀、唐箕がけし、そこから洗浄してさらに手作業で選別してきたものです。ぜひよろしくお願いします!」と、ついつい熱く語ってしまいました。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18501297.jpg私たちが育て、原材料として持ち込んだ『白エゴマ』や『黒エゴマ』については、昨日のブログでそのこだわりを詳しく紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

↓ 2017年2月8日 FLC日記 ↓
菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(前編)


菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18541089.jpg「ホント良い原材料だと思うので、良いものができるように精一杯させていただくので、楽しみにしていてください。」
山口工場長は、あまりにも熱く語る私を制しながら、笑顔でそう答えてくれました。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_18583463.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬で育てた『えごま油』、『焙煎えごま粒(白、黒)』をネット独占販売しています。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1901286.jpg現在は、『焙煎えごま粒(白)』のみをホームページで販売していて、黒エゴマから作った『えごま油』、『焙煎えごま粒(黒)』は、現在、入荷次第随時発送中で、ご注文の受付はお電話でのみ予約と言う方法で承っています。
送中で、ご注文の受付はお電話でのみ予約と言う方法で承っています。

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菊池水源産『えごま』


菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_1935461.jpgそして昨日、新たな商品とすべく、白エゴマから搾油した『えごま油(ピュアホワイト)』の販売に向け、有限会社堀内製油さんに伺ったのです。
全く隠すことなく全てを見せて頂いた山口工場長の真摯さや、スタッフの皆さんの心のこもった応対で、私は100%の自信をもって、安心して搾油をお願いしてきました。

菊池水源産『白えごま油』の販売に向け、㈲堀内製油さんに搾油作業の依頼に行ってきました!(後編)_a0254656_19122928.jpg新商品の白エゴマから搾油した『えごま油(ピュアホワイト)』にぜひご期待ください!
そして、最後になりましたが、今回白エゴマの搾油を引き受けていただき、取材にも協力いただきました有限会社堀内製油さんに心より感謝申し上げたいと思います。
これから、長いお付き合いになると思いますので、末永くよろしくお願いいたします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-02-09 19:19 | エゴマ | Trackback | Comments(0)
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