FLC日記 2017年1月4日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(平成28年度)も、匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年も大好評につき、果皮にキズがほとんどない奇跡の柚子と呼ばれる香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』は早々に完売し、『キズあり柚子』も残りわずかとなってきました。
現在販売している柚子は、「鬼塚農園」さんの香り高き柚子の『キズあり柚子』です(写真)。
霜が降りる前の、11月に収穫を終えた柚子を、大切に保管し出荷しています。
「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
柚子の果皮はとてもデリケートで、成長の過程で、枝や葉、果実同士、さらには鋭いトゲにあたるとどうしてもキズやへこみとなってしまいます。
ですから、一般的に販売されている柚子とお考えいただき構いませんが、弊社ではその一般的な柚子をあえて『キズあり柚子』として販売しています。
それは、キズがほとんどない、奇跡の柚子『あっぱれ』との差別化するためです。
5kg入り、10kg入りでの販売ですが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!
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「FLCパートナーズストア」
香り高き柚子『あっぱれ』
ここは、熊本県山鹿市多久にある「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の栽培場です。
柚子の匠「鬼塚農園」さんは、大自然の中、山の中腹の広大な陽の当たる斜面を利用して、『香り高き柚子』を育てています。
柚子を作り続けて20年以上の柚子の匠「鬼塚農園」の鬼塚敬治さんと奥様の紀美代さんの仲良しご夫婦が収穫作業をしています。
収穫は霜が降り始める前の、11月中旬までには完了せねばなりません。
ここで育てる柚子たちは、今年から本格的な収穫を始めた、まだ幼い果樹です。
「鬼塚農園」さんでは、こうして新たな柚子の果樹も増やしながら、現在ではなんと7反(2100坪)ほどの栽培地を有しています。
柚子の果実は、霜や雪にあうと、傷んでしまうので、その前に収穫し、きちんと管理しながら貯蔵しなければなりません。
また、樹齢を重ねた柚子は、このように脚立を使っての収穫です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「鬼塚農園」さんの柚子栽培も、冬の剪定、春の開花、着果から果実の成長、色づき収穫まで、その全てをもう何年も現地取材してきました。
だからこそ、自信をもってもってお勧めできるのです。
11月に収穫を終えた柚子は、「鬼塚農園」さんの貯蔵庫で、出荷の時を待っていました。
収穫した柚子を1つ1つ全て手選別で分けて、傷みがないものだけを貯蔵しています。
昨年の12月21日の冬至に使用するために、12月中旬より大量の柚子を出荷し、現在は本当に残りわずかとなってきました。
ですから、本当に早い者勝ちなんです。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』をネット独占販売しています。
平成28年度の、『香り高き柚子』は出荷予定数になり次第、予告なしで完売とさせていただきます。
とにかくご注文はお急ぎください!!
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ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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