FLC日記 2016年12月29日(木) 雪のち雨のちくもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、3人のこだわりの匠が育て上た、『熊本のお米』を大好評販売中です!!
●菊池水源棚田米
●砂田のれんげ米
●七城米 長尾さんのこだわりのお米↓ 今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓
FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』
本日は、その中でも店長一押しのお米、“美しすぎる田んぼ”と称している田んぼで育てられた、「長尾農園」さんの『七城米 長尾さんちのこだわりのお米』をご紹介いたします。

こちらは、6月上旬の、「長尾農園」さんの苗床の様子です。
実に美しい苗床ですね!
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

もちろん、「長尾農園」さんの米作りも、種まきから、苗床、田植え、稲刈り、稲刈り後の田んぼの土つくりまで、その全てをもう何年も年間を通して現地取材してきました。

「長尾農園」の長尾千行さんとも子さんが、種を撒いたトレーを、実に美しく丁寧に苗床に並べています。
「長尾農園」さんは、とにかく徹底的に手をかけてお米を育てています。
長尾さんは、「美しく育ててこそ、美味しい作物が育つ!」の信念で農業を行っています。
特にお米は、同じように発芽し、同じように育ち、同じように実っることで、粒がそろったばらつきがない、美味しいお米になるのです。

こうも水平に美しくトレーが並ぶには、その前の惜しまぬ手間ひまがあったからなんです。
“地ならしペタペタ”と呼ぶ作業で、種を蒔いた苗が、同じように発芽し、同じように成長するために苗床を均等にしています。

苗床の高さを均等にそろえたことで、水の管理も徹底して行うことができ、発芽した苗は各籾ごとに同じように育つのです。
ですから、田植え後も同じように成長していきます。

これは、7月下旬の田んぼの様子です。
まるで、1株の苗をコピーして貼ったかのような写真でしょ?
同じように育つ苗たちが本当にきれいでした。
長尾さんはいつもこう話します。

「お米以外にもいろいろな野菜ば育てよるたいね。ダイコンやほうれん草なんかの野菜は、同じように育てても、収穫の時にその1つ1つば判断して収穫の出来るたい。ばってん、お米はそうはいかんとたいね。田んぼ1枚を一斉に収穫するとだけん、いかにその1枚の田んぼを均等に育てるかが大事たいね!

8月下旬の稲の花が咲くころの様子です。
一様に育ち、一様に花を咲かせ、そしてこれからいよいよ実りの秋を迎えます。
穂が膨らみ頭を垂れ、黄金色の輝きを放つのです。


「長尾農園」さんの『七城米 長尾さんちのこだわりのお米』は、熊本県菊池市七城町で育てられます。
七城町は、日本有数の米どころでこの地で育つ「七城のお米」は、“おいしいお米日本一”に輝いた実績を持っています。

「七城の米」は、日本穀物検定協会食味ランキングで、2001年産から10度目の最高位の「特A」獲得!!
2015年度も最高評価の「特A」に輝き、8年連続10度目の受賞です。

黄金色に輝く稲穂を「長尾農園」代表の長尾千行さんが、コンバインで稲刈りをしています。
見事に真直ぐに並び、見事に同じように育った、きれいな田んぼです。
私は、「長尾農園」さんの田んぼを、敬意を表し「美しすぎる田んぼ」と呼んでいます。

私は、「長尾農園」さんが育てる『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』の味に惚れ込み、2年の歳月をかけてお願いにお願いし、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町でも、生産農家さんでお米作りの方法は様々です。
そんな中、私が惚れ込んだ『七城米 長尾さんちのこだわりのお米(ひのひかり)』は、一番のおススメ、今年も゛店長一押し”として販売しています。
お米の艶、風味、そして独特の甘さ・・・。
ぜひ、『七城米 長尾さんちのこだわりのお米(ひのひかり)』を味わってみてください!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
ご来店お待ちしています。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
