FLC日記 2016年11月7日(月) 晴れ
本日は、昨日に続き、「菊池アートフェスティバル in 龍門」についてご紹介いたします。
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FLC日記 2016年11月6日(日)
菊池アートフェスティバル in 龍門
に行ってきました!前編
「菊池アートフェスティバル in 龍門」は、龍門ふるさと祭り30回記念で、菊池アートフェスティバル実行委員会が主催として開催されたイベントで、2016年11月3日(水)~11月6日(日)に開催されました。
会場は、熊本県菊池市、龍門地区にある、廃校となった龍門小学校跡地です。
私が伺った、11月6日(日)は、最終日と言うこともあり、グランドの仮設駐車場は、県内外からの車で満車状態!
主に、各教室でアートの展示があり、中庭やグラウンドでは、マルシェも開催されていました。
昼食を兼ねて伺ったのですが、もちろんその前に、たくさんのアート作品を鑑賞しました。
こちらは、様々な道具や小物、生き物、食材などが暮らす、架空のマンションとのこと!
こうして、1部屋1部屋に、誰かしらが暮らしています。
こちらは、“コマ”さんのお部屋のようです。
ちなみに、お隣は“はなび”さんのお部屋で、“けしゴム”や“ざっそう”、“ねんど”なんて住人もいました。
さらに面白いのが、それぞれの部屋の下には、このような冊子が入っていて、各住人の暮らしぶりを覗くことができるんです。
これは、“シーフードヌードル”さんのある一日。
なんだか疲れた“シーフードヌードル”さんは、海にでも行ってみようとしました。
全てが、このような絵日記風(コメント入りの絵)で、描かれていて、すごく見やすいんです。
海は落ち着く「サイコー」と言うことで、すっかりリフレッシュした“シーフードヌードル”さんは、ついでにご飯を食べていこうと釣りを始めます。
エビ、タコ、イカ、ホタテ貝などを釣り上げていましたが、共食いなのでは?と思っちゃいました。
その場で参加できるコーナーもたくさんありました。
こちらは、ワインのコルクに色を塗って、人形にしています。
こんな小さなお子さんたちが参加していました。
うまくできるのかなぁ?と近づいてみると、いやはや、これがなんとも上手なんです。
筆を使って、きちんと色を塗っています。
コルクの形から連想したものを、色を塗って仕上げていきます。
こちらは、見本の作品です。
やはり動物が多いようです。
ワインのコルクでアートができるんですね!
私も、飲むばかりではなく、次回はそんな発想をしてみたいものです。
各教室はもとより、廊下もアート作品の展示場になっていました。
これは、超巨大なブルーベリーパイでしょうか?
私も、ブルーベリーを栽培しているので、こんな大きなブルーベリーなら、収穫が大変だろうな!なんて思いながら眺めていました。
一方こちらは、めちゃくちゃ小さな折り鶴です。
タバコの銀紙を使って折ったのだそうですが、鶴に亀、兜まであります。
タバコの銀紙を使ったものでは、自称「世界一の小ささ」なんだそうです!(笑)
なんだかいい香りに誘われて、教室を覗いてみると、そこには“抹茶”を使ったアート作品が展示されていました。
赤いカーペットに抹茶の濃い緑のコントラストが鮮やかですね!
随分とお腹もすいてきたので、校舎を出て、中庭のマルシェのフードコーナーに行ってみました。
ここでは、本当に様々ないい香りがしています。
ひときわいい香りがしたのはコチラ!
キーマカレーのお店です。
その香りに誘われて、たくさんのお客様が行列に並んでいました。
私も食べたかったのですが、腹ペコで待つのが厳しく断念。
出来上がりの写真だけを撮らせていただきました。
なんともおいしそうです!
味の感想を伝えることはできませんが、十分に美味しさが伝わったことだと思います。
さんざん悩んだあげく、私は「タコライス」と「ハッシュドビーフ」を食べることにしました。
タコライスは、レタスのシャキシャキ感をかみしめながら味わうと、ちょっとだけスパイシーなお肉がジューシーに口の中に広がっていきます。
チーズもトッピングされていて、辛さがマイルドになり私好みでした。
しっかりと煮込まれたハッシュドビーフも文句のつけようがない美味しさでした。
たくさんの子供たちが集まっているショップがありました。
どうやら「かき氷」のお店のようです。
11月と思えない暖かさで、「かき氷」が人気のようです。
ん?でも、そこには自転車がありますよ。
自転車のこぐ動力でかき氷を作る、『自転車かき氷屋さん』とのこと!
先ほどのちびっこもそうでしたが、お客さん自らが自転車をこいでかき氷を作っています。
販売しているのは、「友作農園」です。
『自転車かき氷』にかけるシロップにもこだわっていて、こちらは自家製のイチゴのシロップです。
一般的なシロップと違って、後付けの香りではないイチゴの甘い香りがしています。
「友作農園」さんでは、西村友作さんと奥様の仲良しご夫婦で、熊本県菊池市木庭で、オーガニックの野菜を生産しているとのことです。
行列が途切れるのを待ち、とっても気さくなお二人とついつい話し込んでしまいました。
ぜひ一度、その栽培地に遊びに行ってみたいものです。
「友作農園」さんのフェイスブックがありました。
ぜひのぞいてみてください!
↓ 友作農園さんのフェイスブックページ ↓
友作農園 友作野菜
そうこうしていると、体育館でパフォーマンスが始まりました。
書道とタップダンスを融合させたアートです。
自己紹介の後、タップダンスがあり、その後、見事な書が披露されました。
もちろん、最後には書とタップダンスの共演です。
そこに示された文字は、
絆
再び帰らぬ時なれば このひとときに 命燃やさん
菊池 魂
そして、“感謝”の文字。
熊本地震からの復興を目指し、各地でパフォーマンスをしているとのことでした。
こちらは、あまりにも可愛い赤ちゃんなので、お父さんと一緒にツーショットを撮らせていただきました。
一昨日は、たくさんのアートを鑑賞でき、美味しい食事もいただいて、たくさんの笑顔といろんな出会いもあった、とても有意義な一日でした。
本日は、「菊池アートフェスティバル in 龍門」の様子を昨日に続き紹介しましたが、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営しています。
こちらは、本社社屋です。
まもなく収穫を迎える『水源キウイ』です。
私は熊本県菊池市、菊池水源の山奥で、自ら畑を耕し、果樹を育て、原木しいたけを栽培し、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しながら、株式会社旬援隊のネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営しています。
「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」が育てる“本物”と呼べる様々な旬の食材を販売しています。
他ではなかなか手に入れることのできない、弊社のネット独占販売商品ばかりです。
こちらは現在、大好評発売中の『種なしかぼす』です。
お客様に食材を案内するためには、自らも農業を行って、生産者であり消費者でもある立場から、きちんと紹介したいと考え、この地に会社を作り、自らも農業を営んでいます。
こちらは、エゴマの収穫の様子です。
そして弊社で販売する、全ての商品の作付地に、年間を通して現地取材してこのブログで紹介しています。
こちらは、先ほど紹介した「古川果樹園」さんの無農薬で育てた『種なしかぼす』の収穫の様子です。
「FLCパートナーズストア」で販売する、『熊本のお米』、最旬フルーツ、新鮮野菜などなどは、他では手に入れることのできない、弊社のネット独占販売商品ばかりです。
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