FLC日記 2016年7月24日(日) 晴れ
「FLCパートナーズストア」では、野中逸雄さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
現在、平成27年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を数量限定で販売中!
早い者勝ちですよ!
お急ぎください!!
自信をもってお勧めしているので、お試しや、少量サイズはありません。
10kg入りからの販売です。
今なら、10kg入りはもちろん、20kg入り、30kg入りの白米、玄米ともございます。
れんげを有機肥料として作り上げた、元気な土で育ったお米をぜひご賞味ください!
一般流通のない、ここでしか買えない、大変貴重なお米です。
早い者勝ちですよ!
ご注文は、お急ぎください!!
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FLCパートナーズストア
『熊本の美味しいお米』
ここは、熊本県菊池市七城町、砂田地区にある野中逸雄さんの、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を栽培する田んぼです。
平成28年度のお米も、こうして元気に育っています。
ほんの3ヵ月前の、4月下旬、野中さんの田んぼは、今とは全く異なる景色でした。
田んぼ一面に、れんげの花が咲き誇っていたたのです!
このれんげたちは、収穫を目的として栽培しているのではありません。
れんげは、花が咲き終わる5月上旬に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするためだけに育てられた“緑肥”なのです。
野中さんは、この“稲ワラ”と、稲刈り時の“稲ワラ”のみを肥料とし、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を育てています。
熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころとして知られた町です。
菊池川と迫間(はざま)川の間の広大な平野地帯です。
その名の通り、砂の混ざった独特な土壌の田んぼで育てられた七城町の砂田米は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
遠くには、阿蘇五岳の1つ、「鞍岳」の雄大な姿を望むこともできます。
この砂田地区の名前の由来ともなっているのが、この砂交じりの独特な土壌です。
こちらは、田植えの取材の際に撮影しました。
この独特な土壌が、美味しいお米を育てるベースとなっているのですが、農家さんによってお米の作り方は様々なのです。
野中さんがれんげを田んぼに鋤き込む、5月上旬、近隣の田んぼでは、お米の裏作として麦が栽培されていました。
その他にも、水田ごぼう、やいろいろな野菜、たばこ、牧草などが、稲刈りを終えた初冬から初夏にかけて栽培されています。
生産農家の野中逸雄さんです。
「この砂田でも、お米の育て方は様々たいね。裏作でいろんな作物を育てる農家さんも多くてね。もちろんそれを否定する気は全くなかばってん、俺はこの田んぼでは米しか作らんとたい。」
野中さんが育てるお米は、以前は百貨店にも卸していましたが、現在は、野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、基本、自分や家族、親せきや友人のために育てているお米です。
自分が美味しいお米を食べたいから!と、そのころと変わらぬ、れんげと稲ワラを使った有機肥料で、裏作を作らず、お米だけを田んぼで育てています。
私は、野中さんのこだわりの栽培法と、そのお米の美味しさに惚れ込み、特別に分けていただき、弊社でネット独占販売しています。
私は、野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を、ご飯がごちそうになるお米と呼んでいます。
こちらは、現在の野中さんの稲の様子で、分けつが進み元気に成長しています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
こちらは、昨年8月下旬のお米の花咲く様子で、こうして野中さんのお米作りも、もう何年も田んぼに通い、年間を通して現地取材してきました。
だからこそ、自信をもってお勧めできるのです。
平成28年の野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は元気に成長していますが、新米の出荷は稲刈りを終えた10月下旬からの予定です。
平成27年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』も残りわずかとなってきました。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本の美味しいお米』のページにお進みください。
ご来店お待ちしてます!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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