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甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話

FLC日記 2016年5月31日(火) 晴れ

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_17513314.jpg「今年も、しっかりと1節目から着果してますよ。母枝の下から芽吹いた弱い芽を残しておいたことがポイントですね。今は、ハウス内のワイヤーから垂らしたひもに巻き付けながら、脇芽や“副梢”をかいでいるんです。今年も8月中旬からは出荷予定です。収穫までしっかりと育て上げますよ!」
「小春農園」専務の小原将輝さんが、そう言いながら手際よく作業を進めていました。
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甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1757322.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの甘熟イチジク』をネット独占販売いたします。
着果したいちじくの様子を、現地取材してきました。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_17594565.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの、山あいの『甘熟イチジク』の栽培ハウスです。
とてものどかな山あいの、澄んだ空気と清らかな水、大地の恵みと、たくさんの手間ひまをかけられて育つ、こだわりの『甘熟いちじく』です。
ハウスは、あくまで雨風からイチジクの果樹や果実を守るためのもので、屋根を目的としたハウスです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1834299.jpg「小春農園」さんでは、「一文字整枝法」と言って、このようにイチジクが1列に並ぶようにして栽培しています。
いちじくの主幹を両サイドに伸ばし、次の果樹と連なるようにしているのです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_188438.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』は、もう何年も収穫後の剪定の様子もこうして元気に成長する様子もすべて見てきました。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18122289.jpg今年も、きちんと1節目からイチジクが着果していました。
まだ、ビー玉より少し大きいほどの大きさです。
いちじく栽培18年目を迎える今年も、かなり順調に成長しているようです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18191235.jpgハウスの中を案内してくれていた将輝さんが急に座り込み、
「笠さん!これが“副梢(ふくしょう)”ですよ!」と言いました。
「副梢って何ですか?」と言う私に、

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18252041.jpg「わかりやすく言えば、脇芽ですね!うちでは主梢の芯(生長点)は止めませんが、しっかりと元気な果樹になっているので、こうして副梢が出るんです。これは、できるだけ早い段階でかいで上げる必要があるんです。」

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1833237.jpgそう言うと将輝さんは、その脇芽を摘み取りました。
「この1本の結果枝で、最低でも14~15個のいちじくを収穫するんです。この結果枝が、その果実1つ1つを全力で“甘熟”になるように、私たちが手をかけるんです。」

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18361744.jpg通常植物は、芯を止めると脇芽はたくさん芽吹いてきます。
しかし、このいちじくの果樹たちは、芯を止めていないこの結果枝で、こうして副梢(脇芽)が芽吹くほど、樹勢が良いということなのです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18392854.jpg「これを見て下さい!数日前に副梢をかいだとこですが、もうすでに果実になる芽が出てきていますよ。」
こうした惜しまぬ手間ひまが、あの至高のいちじくになるんですね!

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18455713.jpgまた、新たに母枝から芽吹いている、このような新芽もマメにかいでいきます。
その作業は、1本1本の結果枝をひもで吊るす作業をする際にチェックするのです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18554222.jpgこれは、収穫直前の写真です。
「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』の栽培ハウスは、あくまで雨風から果樹を守るためのもので、両サイドは開いています。
いちじくの果樹が風で揺れ傷ついたり、ましてや枝が折れたりしないように、全ての結果枝をこうしてひもで巻き付け守っています。
「将輝さん!今年も至高のいちじくができそうですね!」と言うと、

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_18594978.jpg「もちろん!最初の収穫まで残り2か月半。しっかりと育て上げますよ!」
将輝さんは満面の笑みで答えてくれました。
そうこうしていると、ハウスの外から声がしました。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1913137.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「今日は、田植えに向けて田んぼの耕運ばしよったとたい。」と小原さん。
「小春農園」さんでは、代表の小原正弘さんの長年の経験と卓越した技術、さらに大学で果樹栽培を専門的に学んだ、息子さんで専務の小原将輝さんの2人の匠が中心となり、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1911693.jpg本日紹介している『山あいの甘熟いちじく』の他には、現在、大好評予約承り中の『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、さらには、弊社のリピート率ナンバーワンの柑橘王こと『デコポン』、究極の柑橘『せとか』、『ザ・みかん』、『原木しいたけ』、幻の白い『長生たけのこ』など、どれも“本物”と呼べるものばかりです。
それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_19165342.jpg「小原さん!今年もすでに、「出荷初回のあの大きなイチジクをお願いします!」とお電話いただき、予約が入っていますよ!」と言うと、
「うわぁ!それは嬉しかねぇ~!」と小原さんは笑顔で答えてくれました。
この写真は、昨年の初回収穫の際に撮ったもので、初回から3回ほどはこれくらい大きなイチジクも含めパック詰め氏出荷するので、超~人気の商品なんです。

甘熟いちじく 着果の様子と副梢の話_a0254656_1920425.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
8月中旬からの発送予定です。
これからも、匠の惜しまぬ手間ひまや、成長の様子など現地取材にてご紹介いたします。
今年の『山あいの甘熟いちじく』にもご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-05-31 19:22 | 甘熟イチジク | Trackback | Comments(0)
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