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原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)

FLC日記 2016年3月27日(日) 雨のちくもり

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18153977.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年度も大好評で、今期の生の『原木しいたけ』の出荷予定分は全て完売しました。
原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18165739.jpg

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18181131.jpg現在は、森の旨みを詰め込んだ、『原木しいたけ(乾燥)』のみを販売中です。
最も自然に近い栽培法で育てられた、『原木しいたけ』で作った乾燥しいたけをぜひご賞味ください!

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清流の里の『原木しいたけ(乾燥)』



原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18242771.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法、つまり、最も自然に近い形で育てられた、しいたけのことです。
原木の伐採作業から始まり、約2年の歳月を要し、様々な手間ひまをかけて育てられます。
本日は、その中の作業の1つ“コマ打ち”についてご紹介いたします。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_183132100.jpg3月中旬の早朝、「小春農園」さんのコマ打ち作業の現場に伺いました。
私は、弊社で販売する商品の育つ様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技など、作付される現地に伺い全てこうして年間を通して取材をし、毎日更新するこのブログ(FLC日記)で紹介しています。
伐採後、葉枯らし(乾燥)させ、玉切り(同じ長さに切りそろえること)を終えた原木が並んでいました。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18385272.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「笠さんもうちばもう長いこと取材してくれよるばってん、ここまでは初めて来たとじゃない?」と小原さん。
「そうですね!確かにここまで登ってきたのは初めてですね!」

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18432362.jpgこの場所は、「小春農園」さんが様々な作物を育てる広大な敷地の最も高台にあります。
「小春農園」さんでは、本日ご紹介する『原木しいたけ』の他にも、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』、究極の柑橘『せとか』、幻の白い『長生たけのこ』が、現在大好評発売中です。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1847037.jpgここから少し下りたところには、『デコポン(肥後ポン)』と、『せとか』の栽培ハウスがあり、その手前には『ザ・みかん』の壮大なミカンの果樹園が広がっています。
先ほどの写真と山影が同じなのでよくわかると思います。
また、その他にも『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『乾燥しいたけ』、『干したけのこ』、山あいの『甘熟いちじく』、などを育てていて、それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18503573.jpg圧巻の景色に見とれていると、電動ドリルの音がしています。
小原さんがコマ打ちをするために原木にドリルで穴をあけているのです。
「原木には、垂直にドリルを入れてあげにゃんとたいね!ピシャッと奥までしいたけの菌が入るようにね!」と小原さん。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_18543583.jpg「今年も形成菌だけでいくのですか?」と尋ねると、
「今年は、形成菌も棒コマも両方打つよ!この奥でコマ打ちばしよるけん、見てきなっせ!」
「形成菌も棒コマも開ける穴は同じ数ですか?」とまた尋ねると、

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_192661.jpg「おぉ!笠さんもかなり詳しくなってきたねぇ~!穴の大きさは違うけど、開ける数は同じたいね。千鳥にしながら、5、4、5、4で開けていくけんね!」
なんのことだかわかりませんよね!
それは後程説明いたします。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1963930.jpgこちらは、小原さんの息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんです。
同じく、電動ドリルを使ってコマ打ちのための穴をあけていました。
「良い原木ですよね!これなら、2年後には『トリプル1』がたくさんできそうですね!」と言うと、

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_19113151.jpg「ベストな時期に伐採して、しっかり乾燥もできたので、この時期にコマ打ちをして、これからしっかりと管理していけば、きっと『トリプル1』も育ちますね。でもこの原木からしいたけができるのは、まだ随分先で、来年の秋のことですよ!(笑)」と将輝さん。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_19153137.jpgこれは、「小春農園」さんの「原木しいたけ『トリプル1』」です!!
弊社男性スタッフの手のひらからこぼれ落ちそうなほどの大きさです!それにこの肉厚さは、驚異的ですよね!!
この『トリプル1』は、“1年目”の原木からのみ育ち、収穫量のわずか“1割”で、“1級品”の味わいを持つことから、3つの“1”、トリプル1と命名されたしいたけです。
こんな素晴らしいしいたけを育てるには、2年もの歳月を要し、多くの手間ひまと労力が必要なんです。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_19222130.jpg“コマ打ち作業”の現場にやってきました。
あちこちから、心地よいかなずちの音が響いています。
今日は、棒コマを使ったコマ打ち作業が行われているようです。
小原さんや将輝さんが、原木に電動ドリルで穴をあけた原木がたくさん並んでいました。
それらに手作業でコマを打ち込んでいくのです。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1930371.jpg「おはようございます!コマ打ち作業の取材に来ました!」と声をかけると、
「いやぁ~!こぎゃんとこまで来たとね?笠さんもホントマメねぇ~!」
小原さんの奥様の美子さんがそう言って、みなさんが笑っていました。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1934467.jpg「あれ?このコマ打ち用の台は、新しくないですか?また作ったんですね?」と言うと、
「そうたい!台の足らんもんだけん、今年作ったとたい。」
小原さんのお父さんの小原正法さんがそう話してくれました。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_19402861.jpg「コマ打ち作業は、とても地道な手作業だけんな。少しでも仕事がしやすかごつと思って、俺が考えて作ったとたい。しっかり、コマば奥まで入れとかんと、原木の中にしいたけの菌が伸びていかんけんな!」

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1945568.jpgこの日、コマ打ちに使用されていたのは、このような棒のコマです。
木のコマに、ついている白いのがしいたけの菌です。
これを原木に差し込み、金づちでたたいて打ち込むのです。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1949423.jpg一方こちらは、「しいたけ形成菌」と言って、この小さな1つ1つの容器の中に、おがくずなどで形作ったものにしいたけの菌を培養してあるものです。
こちらを使う場合は、金づちは使わずドリルの穴に押し込むという作業になります。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_1956816.jpgさて、まだ「千鳥にしながら、5、4、5、4で開けていくけんね!」のことも説明できていませんが、本日は少々長くなりましたので、そのことやまだまだ紹介したいコマ打ち作業についてはまた後日ご紹介することといたします。

原木しいたけ コマ打ち作業2016(前編)_a0254656_2013314.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売いたしました。
今期の原木生しいたけの発送は、全て終了いたしました。
その他にも、最旬フルーツや朝採りの新鮮な野菜、熊本の安全で美味しいお米など多久さんの“本物”と呼べる商品を取り揃えています。
ぜひ下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-03-27 20:04 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)
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