FLC日記 2015年7月21日(火) くもりのち雨
菊池水源産『焙煎えごま粒』の再入荷が決定しました!!
ご注文をいただいていた順番に、明日より出荷いたします。
今期は、これが最終入荷の予定ですので、ご注文(ご予約)はお早めに!!
※定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。

熊本県菊池市の澄んだ空気と豊かな大地、清らかな水で、無農薬・無化学肥料で育てられた安心・安全なエゴマより作られた、『焙煎えごま粒』です。
「FLCパートナーズストア」でネット独占販売中!!
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FLCパートナーズストア
菊池水源産『焙煎えごま粒』

エゴマと言えば、『エゴマ油』がテレビや各種メディアで取り上げられ、現在大ブームとなっています。
健康に良い「太らない油」と呼ばれています。
エゴマ油の主成分は“α-リノレン酸”です。

『えごま油』は、シソ科の植物であるエゴマの種子(粒)を搾油して抽出された油です。
主成分、“α-リノレン酸”は、私たちが生きていくうえで欠かせない必須脂肪酸です。
しかし、体内で生成することができないため、食品として接種する必要があるんです。

『エゴマ油』の主成分、“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」、「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防に良い」と多くのテレビ番組やメディアで紹介されています。

さらには、癌の予防・制御や、アレルギー体質の改善、ダイエットやメタボ対策にも効果的だと言われていますが、ただ加熱すると“α-リノレン酸”がなくなっちゃうんです。
そこで、食品にそのままかけたり、こうしてドレッシングにして食することをおススメします。
こちらは、以前行われた『えごま試食会』でのドレッシング作りの様子です。
詳細は、以前のブログでご紹介していますので、ぜひのぞいてみて下さい。
FLC日記 2015年3月16日(日)
「きらり水源村」 無農薬・無化学肥料で育てた菊池水源産「えごま」試食会!!その3

「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している、平成26年度の菊池水源産『エゴマ油』は完売しました。
次回の出荷は、平成27年度のエゴマを収穫し搾油が終わる、12月下旬~の予定です。

平成27年度のエゴマ栽培もスタートしました。
これは、なんと私が育てているエゴマたちです。
今年から、菊池水源産『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』の原料となるエゴマを栽培することにしました。

ここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある株式会社旬援隊の本社社屋!
株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。

私は、この山奥の地で、13種類の果樹や様々な野菜、原木しいたけを完全無農薬で育て、烏骨鶏を飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
写真は、収穫が始まったばかりのブルーベリーです。

ここでは、全ての作物を無農薬・無化学肥料で栽培しています。
この敷地には、有機栽培のお茶の茶畑が隣接しています。
有機栽培のお茶は、とても厳しい基準があり、隣接する私の畑で、仮にそれらを使用し影響が出ると、3年間は有機栽培のお茶としての出荷ができません。

私の畑と隣接する有機栽培のお茶畑です。
私は、有機栽培(無農薬・無化学肥料)で育てる茶作りに協力して、ここで育てる作物を全て無農薬で栽培しているというわけなんです。
ちなみに、ここより山奥には誰も住んでいませんし、作物も育てられていません。
左に見える舗装道路は、間もなく砂利道となり、いずれは行き止まりになります。
それほどまでの山奥ですね!(笑)

私の敷地の畑とは別に、その有機栽培のお茶農家さんから、畑を3枚借りています。
これは、その中の1枚で、手前にあるのは、現在試験的に栽培している『ラズベリー』です。
この高冷地の気候に合うとされていますが、森に囲まれ日照時間が短いことと、この畑の水はけがあまり良くないことで、まだ思うような収穫はできていません。

残り2枚はこんな感じです。
この3枚と、私の畑とを合わせた、約1反に今年はエゴマを栽培しようとしているのです。
6月28日に播種をしたエゴマたちは元気に芽吹きました。

双葉から、本葉が2枚出てきたので、仮植作業を行いました。
仮植とは、畑に定植するまでポットなどに植え替え苗床として集中して管理することです。

今まで、苗箱にぎっしりと植えられていたエゴマの苗たちは、少し広いポットに移し替えられ、なんだかのびのびとしています。
ここで、背丈が15cmほどに成長したら、畑に定植します。
8月上旬の作業になると思いますので、その様子はまた後日ご紹介いたします。

順調に育てば、9月末頃にこのような花を咲かせます。
その花が実り、小さな粒(エゴマの種子)を収穫するのです。
収穫は、11月譲受の予定です。
それまでしっかりと育て上げねばなりませんね!

また、『えごまの生葉』の販売も計画中です。
韓国料理(焼肉)のサンチュなどと同様に、サムギョプサルなどの肉料理と一緒に食べたりと、様々な利用方法があります。
もちろん、健康に良い食材です。
準備ができ次第、「FLCパートナーズストア」のホームページにアップいたします。

現在、「FLCパートナーズストア」では、菊池水源産、無農薬・無化学肥料で育てた『焙煎えごま粒』を好評発売中です。
ただし、入荷数が限られているため、数量限定での販売とさせて頂いています。
今回の入荷が今シーズン(平成26年度)の『焙煎えごま粒』の最終だとお考えください。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きますので、ご注文はお早めにお願いいたします。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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