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菊池水源茶 碾茶の茶摘み2015 その1

FLC日記 2015年6月3日(水) 雨(豪雨)のち晴れ

a0254656_18175984.jpg「お茶摘みにしては、時期が遅かと思うでしょ?ばってんね、これは“碾茶”って言って、抹茶用のお茶たいね。しかも、無農薬・無化学肥料の『有機抹茶』にするとたい。今年も、しっかり手ばかけて育ててきたけん、良かお茶のできたばい!」
ブランド茶『菊池水源茶』生産農家の、川口荘一さんがそう言って、お茶摘み作業を始めました。
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ここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、ブランド茶『菊池水源茶』の茶畑です。

a0254656_18271174.jpgこちらは、5月上旬に行われた、一般のお茶の茶摘みの様子です。
大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の、清らかな水と澄んだ空気、惜しまぬ手間ひまで、『菊池水源茶』は育てられています。

a0254656_18291328.jpg伊牟田地区は、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
地区の公民館のすぐ近くには、この様な記念碑がたてられています。
標高が高いので、朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。
日本有数の茶どころで、ブランド茶の『菊池水源茶』は育つのです。

a0254656_1849694.jpg4月中旬、芽吹いたばかりのお茶の葉っぱは、こんな淡い緑色をしています。
実に美しいですよね!!
この頃の茶畑の景色も、私は大好きです。
収穫までにひと手間かけて、あの濃い色のお茶の葉に仕上げるのです。

a0254656_18525113.jpgそのころから、茶摘みまでの2~3週間ほど、芽吹いたばかりのお茶の葉に、寒冷紗と呼ばれる黒い幕をかけ、日光を遮ることで、お茶の葉は濃い緑色になるのです。

a0254656_18545467.jpg今回(5月31日)に取材したのは、有機抹茶用の“碾茶”の茶摘みです。
無農薬・無化学肥料で育てたお茶で、有機栽培のお茶にはとても厳しい基準が設けられています。

a0254656_18595870.jpgもし、その基準をクリアできなければ、それから3年間は有機のお茶としての出荷ができません。
そのため、収穫用の網も通常のお茶と区別して使用しているほどなのです。

a0254656_1984563.jpg茶摘みは、専用の機械で行われます。
集荷ックされたお茶は、まずその機会の後方にある袋に集められるのです。
一定の量に達すると、そこから先ほどの収穫用の網に移します。

a0254656_19231542.jpgお茶摘みは、とにかく時間との闘いです。
新鮮な摘みたてのお茶を、できるだけ早く次の工程に移すことで、より良いお茶ができるのです。
毎年何度も行ってきた作業とはいえ、その手際の良いこと!!

a0254656_19253476.jpgそしてすぐに、日陰に運ばれていきます。
この日は、同じ『菊池水源茶』生産農家の赤星武利さんとの共同作業です。
武利さんも、今年のお茶の良い出来に満足の笑みを浮かべています。

a0254656_19282686.jpg私は、この摘みたてのお茶の香りが大好きで、取材の間中ずっと花から大きく深呼吸をして、その香りを楽しみました。
無農薬・無化学肥料で育てられているので、安心。安全そのもの!
その場でそのまま食べちゃいたいくらいです。

a0254656_19392250.jpg茶摘みの機械が進んだ後と、進む前とのお茶の高さの違いがわかりますか?
今年の春先に芽吹き、それから伸びた新しい葉っぱだけを、刈り取り収穫していくのです。

a0254656_19433941.jpg「荘一さん!むちゃくちゃいい香りがしてますよ!!」と声をかけると、
「そうね!俺たちは慣れてしまってあまりわからんとたい(笑)!でも、今年も良いお茶が収穫できよるって言うことは間違いなかばい!」
手塩にかけて育ててきた有機のお茶の良い出来に、自信の表情でお話しいただきました。

a0254656_12205128.jpg私が何度も鼻の穴を広げては、大きく大きく深呼吸して、生茶の爽やかな良い香りを楽しむのを見て、武利さんも荘一さんの奥さんの美恵子さんも、毎年お手伝いに来られる茂藤さんも満面の笑みです。
とても楽しいお茶摘みでした。

a0254656_2005748.jpg最後の一列を摘み終えると、摘み終えたお茶を集めていた木陰の集荷場に、そのまま戻ってきて最後のお茶の袋詰め作業です。
これは有機抹茶用のお茶なので、すぐに生産工場へ運ばねばなりません。

a0254656_2033420.jpgお茶を運ぶ専用のトラックに、収穫したばかりのお茶を積んでいきます。
私も微力ながらお手伝いをさせて頂きました。
碾茶は、専用の工場でないと「有機栽培の抹茶」にできません。
有機栽培でお茶を育て収穫までをして、その後は工場にゆだねます。
一般のお茶は、荘一さんらが所有する、製茶工場ですぐに加工します。
その様子は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。

FLC日記
『菊池水源茶 生茶から荒茶へ(製茶工場)』


a0254656_2012342.jpgしっかりとシートをかけ、すぐに福岡県八女郡黒木町のお茶の工場に運びます。
その間は、荷台についているファンでお茶に風を送り続けて鮮度を保っています。

a0254656_20155569.jpgこの日に茶摘みをした碾茶用の生茶は、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』へと加工されるのです。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。

a0254656_2019713.jpg水の源(みなもと)菊池水源で、大切に育てられ、スピーディーに収穫された新鮮な生茶で作られた『菊池水源茶』をぜひ一度ご賞味ください。
平成27年の新茶は、間もなく販売スタートです。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

明日は、同じ『菊池水源茶』生産農家の、赤星武利さん、赤星誠哉さんの茶摘みの様子をご紹介いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2015-06-03 20:22 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)
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