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熊本ぶどう 社方園 ぶどうの成長の3段階!蕾、花、着果、摘粒!匠の惜しまぬ手間ひま その3

FLC日記 2015年4月27日(月) 晴れ
「FLCパートナーズストア」では、今年も「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。
熱い情熱と惜しまぬてまひまで育たてあげる“ぶどうの匠”が送り出す、最高級のぶどうです!!
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本日は、ぶどうの新芽の発芽から、摘粒を終えた果実までを、成長の過程に沿ってご案内します。

a0254656_1705914.jpg熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』生産農家の「社方園」園主の社方武路さんです。
「ここ(社方園)では、大きく分けてぶどうの3段階の成長の様子が見れますので、せっかくなので、その成長に応じて見て行きましょうか!」

a0254656_16545246.jpgここが最初に案内された、『山鹿のぶどう』の栽培ハウスです。
成長が最も遅いハウスで、8月中旬から9月にかけて収穫を迎えるます。
一般的に実りを迎える時期とほぼ同じです。

a0254656_1751081.jpg「ここは、ハウスと言うよりも、果実を守るための“屋根”といった感じですね。当然全く加温しません。こうしてハウスとハウスの間も大きく開いてますし、両サイドにビニールも張らないんです。」

a0254656_1772791.jpg「今、こうして枝から新芽が発芽して、果樹がぶどうのつぼみを頑張って作っているところですね。葉っぱはわかりますよね!その塊のようなものがぶどうのつぼみの前身ですよ!」

a0254656_17121618.jpg近づいてみるとこんな感じでした。
この状態では、この塊がぶどうになるなんて、全く想像できません。
「もう少し成長させて、それから収穫までは6回ほど手をかけるんです。次のハウスで、その最初の段階をお見せしますよ。」

a0254656_17181487.jpgそう言いながら移動して、見せて頂いたのがこちらのハウスです。
「さっきのハウスとの違いがわかりますか?ここは、屋根と言うよりやはりハウスですね。天井のビニールも隙間なく引っ付いてるし、サイドにもビニールを張っています。」と社方さん。

a0254656_17231552.jpg先ほどの栽培ハウスに比べ、葉っぱの数が多くて大きく、その色もしっかりとしています。
「もう、蕾もしっかりしているので、見てみて下さい。この時点でまず、最初に手をかけていくんです。」

a0254656_17315660.jpg「これがぶどうの花の蕾です!」
「たくさん蕾があるんですね!」と言うと、
「そうなんですが・・・、ぶどうの果実とするのは、その先端のほんの少しなんですよ。」と社方さん。

a0254656_17365978.jpg「大きくて、美味しいぶどうを育てるために、この先端の部分だけを残すんです。」
「え?たったそれだけで良いんですか?」と驚きとともに尋ねると、
「そうなんです。本当は朝一番でする作業ですが、特別にお見せしましょう!」

a0254656_17485952.jpgそう言いながら社方さんは、とても手際よくぶどうの蕾を手でどんどんと切り落としました。
残したのは先端のほんとこれだけです。
「う~ん。これだもまだ多いくらいかなぁ・・・。これが成長して花咲く様子をお見せするので、次のハウスに移動しましょうか!」と社方さん。

a0254656_17522858.jpgこちらがそのハウスです。
「ここでは、ボイラーを焚いて加温して育ててきました。当然ビニールは前面に張りますし、寒い時期はハウス内にさらにビニールを張り2重にしていたんです。」

a0254656_17571427.jpg「同じように育てても、品種や果樹の特徴、枝の勢いなどもあって、成長にも差が出るんです。確かこのあたりに花が咲いていたと思うんですが・・・。ほらありましたよ!!これがぶどうの花ですね!」
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a0254656_184459.jpgこちらにもありました。
この線香花火のような白くて小さなものが、ぶどうの花です。
「先ほどの、社方さんの小指の先位のものがこうなるんですか?」と尋ねると、

a0254656_1874012.jpg「そうなんです。おもしろいでしょ?こちらはもう咲き終わりに近いですが、たったあれだけの蕾が、こんなに成長してたくさんの花を咲かせるんです。ここまで来ると、ちょっとだけぶどうっぽくないですか?(笑)」と社方さん。

a0254656_18195847.jpg「花が咲き終わり、着果したころにこうしてぶどうの果実の全体の形を作っていくんです。」
社方さんは、そう言いながらぶどうが実るとても細かい枝1つ1つを判断しながら、切り落とす作業ををしていました。

a0254656_18235233.jpg「ではこの時点で、あの“立ち上がるぶどう”に仕上げていくんですか?」と尋ねると、
「立ち上がるぶどう?あぁ~、うちのぶどうの房は、立つってことですか?(笑)」と社方さん。
このやり取りの意味が解らないでしょ?
お見せしましょう!!
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a0254656_183061.jpgこれは「社方園」さんの看板商品、1番人気の「5房 3色 2kg詰め合わせ (400g×5房) 」のぶどうです。
わかりますよね!!ぶどうが立っているんです。
その訳は、ぎっしりと詰まった果実が、はち切れんばかりにパンパンとしているので、タテに置くとぶどうの房がこうして立っているんです。
それを私が、“立ち上がるぶどう”と呼んでるんです。

a0254656_18415299.jpg「あんなぶどうに仕上げるには、この摘粒作業が必要です。」
社方さんはそう言いながら、いつもの優しい眼差しが一変して、真剣な表情でぶどうの摘粒作業を始めました。

a0254656_18444515.jpg「よしOK!笠さんこれはきっと、良いぶどうに仕上がりますよ!」
社方さんは匠の技で、ぶどうが実るその枝ぶりや、果実の配列などを見極め摘粒作業を行います。
その中から、あの“立ち上がるぶどう”が育つのです。

a0254656_18513013.jpgこちらは昨年6月中旬の袋かけ作業直前の様子です。
「社方園」さんでは、こうしてしっかりと色付いたのを確認して、袋かけ作業を行います。
社方さんも、良いぶどうに仕上がりそうだと嬉しそうな表情でぶどうを見つめています。

a0254656_18542089.jpg「社方園」さんでは、収穫の時期をずらすため、数か所の栽培ハウスで、濃厚な味わいの黒ぶどう、甘みが強い赤ぶどう、さらには皮ごと食べられる白ぶどうの20種類以上の最高級の『種なしぶどう』を育てています。
こちらは、はなまる人気急上昇中の白ぶどうの『シャインマスカット』です。
そして、毎年決まって7月7日に初出荷しています。
その時には、黒、赤、白の3色のぶどうをきちんとそろって出荷するのです。

a0254656_190937.jpg「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』は、すでに、7月7日の初回発送分で、ご注文(ご予約)を頂戴しているほどの「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
これからも、7月7日の出荷に向け、その成長の様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技など、現地取材にてご紹介していきます。
今年の『山鹿のぶどう』にも、ぜひご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2015-04-27 19:07 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)
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