FLC日記 2015年3月21日(土) 晴れ
熊本を生産の発祥の地とされるデコポンは、糖度と酸味のベストバランスで、“柑橘王”と称されます。
現在、「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「小春農園」さんの、熊本限定栽培品種のデコポン(肥後ポン)『ひのゆたか(肥の豊)』をネット独占販売しています。
いよいよ、残りわずかです!!
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きますので、ご注文はお急ぎください!!
↓ 今すぐ購入(予約)したい方はコチラ ↓
「FLCパートナーズストア」
『樹上完熟デコポンひのゆたか』
そして、間もなく販売をスタートするのが、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』です。
現在、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の“蔵”の中で、じっくりと、ゆっくりと追熟され、出荷の時を待っています。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。
さらに!
くまモンのイラストが描かれた、とってもかわいらしい手下げ箱入りの『プレミアムオレンジ』の販売が決定いたしました!!
プレミアムと言うからには、「小春農園」さんによって、選びに選び抜かれた“極選”のオレンジです。
くまモンの愛くるしい表情が何とも言えませんよね!
手には、オレンジをもってるんですよ!!
今年は、2パターンの商品をご用意いただきました。
1つ目は、『デコポン(肥後ポン)』を2玉入り×3袋の計6玉入れた、プレミアムオレンジです。
2つ目は、究極の柑橘『せとか』を2玉入り×1袋+『デコポン(肥後ポン)』を2玉入り×2袋入れたセットです。
「デコポンもせとかも両方食べたい!!」との、多くのお客様のお声にこたえて、待望の商品化をすることができました。
『せとか』は、非の打ちどころのない“究極の柑橘”と呼ばれています。
全ての柑橘の「良いとこどり」をしたような、まさにパーフェクトな柑橘です。
最大の特徴は、やわらかいトロットロの食感です。
果肉は1粒1粒がトロトロで甘く、爽やかな酸味もあり、種はなく、簡単に手で皮がむけるので、まさに“究極の柑橘”なのです。
「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の中から、選びぬかれた“極選”の『プリンセスせとか』を今年もネット独占販売しています。
今シーズンだけで、すでに3回のリピート購入を頂いたお客様がいるほどの大人気商品です。
↓ 今すぐ購入(ご予約)したい方はコチラ! ↓
「FLCパートナーズストア」
究極の柑橘『せとか』
柑橘王こと『デコポン』と、究極の柑橘『せとか』をセットにしてるのですから、大人気商品になること間違いありません!!
プレゼントやご贈答用としてご利用いただくにもおススメですね!
生産者は、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんです。
2月下旬、『せとか』の収穫時に撮影した写真です。
代表の小原正宏さんと奥様の美子さん、それから息子さんで専務の小原将輝さんです。
「小春農園」さんは、この雄大な大自然の中、陽のあたる山の斜面を利用して、柑橘王『デコポン』、究極の柑橘『せとか』など、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。
今回、発売が決定した『プレミアムオレンジ』は、こんなやり取りから生まれた商品です。
「小原さん!最近、「『デコポン』と『せとか』はどちらがおススメですか?」との質問を、お電話やメールでたくさんいただくんです。生産者の小原さんとしてはどちらがおススメですか?」
「わぁ~!それは難しか質問ねぇ~!それぞれの良さがあって、ちょうど同じくらいの時期の販売だけん、何とも答えられんばい。いずれもしっかり手をかけて育ててきたけん、もちろんどっちもおすすめたいね!(笑)」
「ちょうど将輝と、デコポンとせとかのセットば作ろうかって話しよったとたい。蔵出し完熟デコポンの『不知火』ば出荷する頃までには間に合わせようと思っとるけん、将輝と話してみなっせ!」と小原さん。
せとかを収穫している将輝さんに、同じ質問をすると、
「デコポンとせとか・・・。いやぁ、それはホント難しいですね!」
「将輝さん個人的にはどちらですか?」と尋ねると、
「私、個人的には・・・。ん~、決められないです!」何とも困った表情の将輝さんです。
「やはり、早急にデコポンとせとかのセットを作らないといけませんね!今、くまモン入りの箱をデザインして、業者さんに頼んでますので、3月下旬には販売できると思いますよ!!」
そんなやり取りをして、約1か月後、待望の商品化となったのです。
一般的に『デコポン』とは、『不知火』と言う品種のことを称しています。
「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか(肥の豊)』は、収穫時に酸と糖度のベストバランスになる、特別な品種ですが、『不知火』は、収穫してすぐに食べることはできません。
酸がきつすぎるので、収穫後、追熟させ酸と糖のバランスが良くなってから出荷されます。
もちろん「小春農園」さんの『不知火』も、現在は収穫後の追熟状態にあります。
「小春農園」さんでは、昔ながらの土壁の“蔵”で追熟させています。
年間を通して温度の変化が少なく、『不知火』を追熟させるには、ベストコンディションです。
収穫時に、キズがあるようなものは分けて、美しい『不知火』だけを、デコがぶつからないようにしながら大事に追熟させています。
「小春農園」さんでは、収穫時と出荷時の2回だけしかデコポンに触れません。
だからこそ、これほどまでに美しいデコポンが出荷できるのです。
スーパーなどで販売されている、一般流通のデコポンは、これほどまで美しいものにお目にかかれることは、なかなかないと思いますよ!
「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの“柑橘王”ことデコポン(肥後ポン)をネット独占販売しています。
「FLCパートナーズストア」のリピート率ナンバー1の大人気で、弊社の看板商品と呼べる逸品です!!
樹上完熟デコポン『ひのゆたか』は、残りわずかです。
まもなく、完売となります。
その後、糖度と酸味のベストバランスに追熟された『不知火』を、「小春農園」さんのOKを待って出荷いたします。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!