FLC日記 2014年12月5日(金) くもり時々雪
最も天然に近い栽培方法で育てられるしいたけが、『原木(げんぼく)しいたけ』です。
しかしながら、『原木しいたけ』の生産には、多くの手間ひまと、約2年にもわたる栽培までの準備期間を要することで、現在、国内で流通しているしいたけの約2割にまで減少しています。
生の『原木しいたけ』にいたっては、流通量のわずか1割程度しかありません!!

これが、『原木しいたけ』です。
本日は、いよいよ収穫へ向けての最終作業、“ボタ起し”の様子をご紹介したいと思います。

しいたけが育つ“原木”には、主にクヌギやナラノ木を使用します。
伐採後、乾燥を待ち、春先に“原木”にしいたけ菌(コマ)を打ち込み、2梅雨を過ぎた、伐採からすると2年後の秋に原木を栽培地に移して、しいたけ菌がしっかりと伸びた“原木”で栽培し、成長した『原木しいたけ』を収穫します。

「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「小春農園」さんの、清流の里の『原木しいたけ』をネット独占販売しています。
最も天然に近い栽培方法で、一切の農薬や化学肥料を使用しない、安心・安全なしいたけです。

大手ホテルや、人気の和食のお店、有名料亭などでもご利用いただいている大人気商品です。
しいたけが持つ、本来の力を最大限に利用して育てた“本物”の味わいをぜひご賞味ください。
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「FLCパートナーズストア」清流の里の『原木しいたけ』

ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培場です。
清流の里として知られる鹿北町で、「小春農園」さんは、清らかな水と雄大な自然を活かし『原木しいたけ』を栽培しています。
しいたけの菌は、直射日光(紫外線)にとても弱いため、このような光の届きにくい森の中で育てられるのです。

私が伺った時には、すでにトラックの半分ほどの原木(ボタ)が下ろされていました。
原木は、「ホダ木」とも「ボタ木」とも称されますが、「小春農園」さんがあるこのあたりでは、「ボタ木」の“木”を省略して、「ボタ」と呼んでいます。
“本伏せ”して、しいたけの菌がしっかりと伸びた「ボタ」を、栽培地に移し立てる作業を“ボタ起し”と言います。

切り口にまで、しいたけ菌がしっかりと伸びています。
白いものがそのしいたけ菌です。
しいたけ菌は、原木の皮の部分にそって、皮と本体の間を伸びていきます。

これは、昨年の3月の、しいたけ菌を原木に打ち込む“コマ打ち”作業の様子です。
しいたけの菌は、もともと原木にあったものではありません。
しいたけ菌を培養した「コマ」を原木に打ち込みその菌が約1年8か月かけて伸びるのです。

これがしいたけ菌を培養した「コマ」です。
11月の原木の伐採後、冬の4ヶ月間で乾燥させ、同じ長さに切りそろえた原木にドリルで穴をあけ、この「コマ」を打ち込んでいきます。

こうして1つ1つ手作業で行うのですから、そればかりでも途方もない労力を要します。
“コマ打ち”した原木は、しいたけ菌が伸びるために、“仮伏せ”、“本伏せ”を行い、伐採から2年後にやっと、しいたけの栽培地に移すのです。

先日の“ボタ起し”に話を戻しましょう!
「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんで専務の小原将輝さんが、しいたけ栽培の最後の作業“ボタ起し”のために、原木をトラックから運搬機へ移しています。

「おはようございます!」と声をかけると、
「笠さん!おはよう!!せっかく来てもろたばってん、今日は山から運んでくるのが精いっぱいで、ボタば立てるとこまで行き着かんばってん良かね?」と小原さん。

「全く問題ないですよ!毎年こうして取材して、何度も見せて頂きたくさん写真も撮ってますので大丈夫ですよ!」と答えると、
将輝さんが
「確かにそうですよね!笠さんのブログの『原木しいたけ』のカテゴリーのとこを全部読めば、原木しいたけ作りの手順は全てわかるんじゃないですか?(笑)」と言っています。
私は、こうして毎年毎年「小春農園」さんの『原木しいたけ』作りの一部始終を取材し、ブログで紹介しています。

小原さんの奥様の美子さんと共に、原木を下ろす作業が始まりました。
原木は運搬機から降ろすと、まずはこうしてきれいに並べられます。
1晩をかけ、スプリンクラーで水をかけるためです。

「しいたけが育つためには、寒くなる気象条件も必要ばってん、原木に振動を与えてしいたけの菌を切って、そこに水があるという2つの条件が必須なわけたいね。」と小原さん。

「原木しいたけば作りよる多くの農家さんは、山から降ろして来たらすぐに立てることがほとんどたいね。あとは自然の雨まかせ!ってね。ばってん、うちではこのひと手間ばかけるとよ!そうすると、最初っからピシャッとそろってしいたけの立つ(育つ)とたい。」

「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培地のすぐ横には、きれいな小川が流れています。
ここは“清流の里”です。
その清らかな水を、スプリンクラーで1晩かけて原木にかけるという、ひと手間を惜しまないからこそ、“本物”と呼べる『原木しいたけ』が育つのです。

作業の合間を見計らって、将輝さんに5日ほど前に“ボタ起し”をした『原木しいたけ』の栽培地を見せて頂きました。
そこには、すでにしいたけが芽吹き元気に成長を始めていました。
「将輝さん!この中から『トリプル1』が育ちますかね?」と尋ねると、

「この時期はまだ、『トリプル1』はそだたないですね。もう少し寒くなってからじゃなきゃですね・・・」とのこと。
「先日も電話がかかってきて、「死ぬ前に、1回だけでも『トリプル1』を食べたいので、初回出荷の時に送って下さい。」なんて言われたんですよ!」と言うと、
「ホントですか?すごいですね!!」と思わずこの笑顔です。

12月下旬より発送予定の、原木しいたけ『トリプル1』は、大人気商品です。
手のひらからこぼれ落ちそうな大きさに加え、この厚み!
3つの“1”を兼ね備えた特別なしいたけです。
“1番”最初(1年目)の原木から育ち・・・
“1割”しか採れない貴重な大きさ・・・
“1級品”の旨み、食感、味わい・・・
詳細は、「FLCパートナーズストア」のホームページをご覧ください!!

原木伐採の取材時に撮った、親子の匠のツーショットです。
「小春農園」さんでは、このお2人を中心に、安心・安全!美味しい!にこだわりぬき、一切の妥協を許さず、“本物”と呼べる様々な作物を育てています。

本日ご紹介した『原木しいたけ』の他にも、『ザ・みかん』、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』、究極の柑橘『せとか』、幻の柑橘『麗紅』、、幻の白い『長生たけのこ』、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『乾燥しいたけ』、『干したけのこ』、山あいの『甘熟いちじく』、などを育てていて、そのすべてが“本物”と呼べる逸品です。

それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店、お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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