FLC日記 2014年12月3日(水) くもりのち雨
2014年の「冬至」は12月22日(月)です。
「FLCパートナーズストア」では、冬至の柚子(ゆず)風呂用の柚子を、数量限定でご予約承り中です!!
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、お急ぎください!!
とりわけ、銭湯や温泉と言った大量ご注文のお客様は、ご注文(ご予約)は早い者勝ちです!!
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「FLCパートナーズストア」香り高き柚子『あっぱれ』
生産者は、熊本県山鹿市鹿北町の「鬼塚農園」さん。
日のあたる山の斜面を利用して、『柚子』を20年以上も作り続けている、まさに“柚子の匠”です。
1年で最も『柚子』の需要が多い、12月中旬の出荷に向け、現在急ピッチで収穫をしています。
今年は、全国的に『柚子』の裏年と言われ、収穫量がかなり少ないのだそうです。
夏の長雨による、日照時間の少なさがその要因だと言われています。
柚子の匠、「鬼塚農園」さんをもってしても、今年の柚子の収量は例年に比べ、約3分の2ほどになるだろうとのことでした。
収穫された柚子は、きちんと管理したうえで、こうしてコンテナに入れて貯蔵庫に保管されます。
柚子の保管は、直射日光、高温、氷点下を避けなければなりません。
風通しの良いところも避け、乾燥させないことも重要です。
「柚子は表皮にキズやへこみがあって当たり前!」と言われる果実です。
しかし、保管中に傷むようなキズの柚子はあらかじめ取り除いています。
柚子は、果皮が割とかたいのですが、実はとてもデリケートなんです。
ご覧ください!
柚子の果樹は、同じ柑橘類の中でも、鋭いトゲがたくさんある植物です。
このトゲはもちろん、枝や葉っぱ他の果実との果実の成長中の接触で、どうしても果皮にキズやへこみが入るのです。
「FLCパートナーズストア」で販売している、『冬至用柚子』の5kg入り、10kg入りは、同じく弊社で販売している『キズあり柚子』と同様の商品です。
名前こそ『キズあり柚子』としていますが、一般流通して、店頭に並んでいる柚子と変わらないものだとお考えください。
フレッシュな果汁はもとより、香り高き果皮も思う存分ご利用ください。
柚子風呂(湯)や加工用としては最適な商品です。
なぜ弊社では、店頭に並んでいるのと変わらないものを、わざわざ『キズあり柚子』として販売しているかと言うと、同じく弊社で販売する、香り高き柚子『あっぱれ』との差別化を図るためなんです。
その、香り高き柚子『あっぱれ』がこちらです!!
↑香り高き柚子『あっぱれ』中玉(1箱2kg前後 15~16玉)
『あっぱれ』は、キズやへこみがほとんどなく、大きさや形も揃えられた特別な柚子です。
収穫された柚子の中から、「鬼塚農園」さんが、選びに選び抜いた“極選”の柚子です。
大玉、中玉、小玉とサイズ別で販売しています。
そのあまりの美しさに、高級料亭や和食の有名店でも引っ張りだこの、大人気商品です。
“あっぱれ”の名にふさわしい特別な『柚子』なのです。
「鬼塚農園」代表の鬼塚敬治さんです。
「昨年は、笠さんとこを介して『あっぱれ』も通常の柚子もずいぶんと、出してもらったばってん、今年はそれだけの量は出せんばい・・・。」
「なにせ、収量が昨年のだいたい3分の2くらいでしょうが・・・。その中から、『あっぱれ』は選びに選び出さにゃんし、『冬至用柚子』は、出荷量に限りがあるけんね!なんさま(熊本弁:とにかく)早めに注文してもらって、その分だけはきちんと確保して、なくなり次第終了ってとこたいね。」
鬼塚さんはそうお話しいただきました。
「鬼塚農園」さんは、鬼塚敬治さん、紀美代さんの笑顔の絶えない仲良しご夫婦で、今年も惜しまぬ手間ひまをかけ「香り高き柚子」を育ててきました。
ちなみに、鬼塚さんのヘルメットや紀美代さんのぶあつい手袋は、柚子のトゲから守るためのものです。
今年も、例年と変わらず愛情たっぷりに、匠の技をもって育ててきたので、その品質は例年と変わりません。
しかし、今年は収量の絶対数が少ないのです。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの香り高き柚子『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
今シーズンご利用いただいたお客様が、もうすでに何度もリピート注文されるほどの大人気商品です。
ご注文はお早めに!
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ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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