FLC日記 2014年1月31日(金) 晴れ
熊本の最旬「美味かもん」をご紹介します。
食卓にいつも熊本の“旬”をお届けします。
本日は、朝採り農家直送のこだわり最旬野菜たちです!!

<本日のご案内商品>
1.牛島さんちの有機栽培『キャベツ』
2.熊本産新鮮セロリ『清正人参』
3.熊本産無農薬栽培『チンゲン菜』
「FLCパートナーズストア」で販売中の、“本物”と呼べる食材です。
いずれも、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品!必見です!!
1.牛島さんちの有機栽培『キャベツ』

熊本産 牛島さんちの有機栽培『キャベツ』
生産者/熊本県菊池市「牛島農園」さん
●1玉入り(1玉1~1.2kg) 350円(税込)
●4玉入り(1玉1~1.2kg) 1,260円(税込)

熊本県菊池市にある「牛島農園」さんの有機栽培のキャベツ畑です。
安全な食を追い求めて、こだわりの有機栽培、減農薬栽培農家の「牛島農園」さんは、有機栽培の『キャベツ』、『ゴボウ』、減農薬栽培の高級イチゴ『紅ほっぺ』などを生産する匠農家さんです。
完全無農薬の有機栽培でキャベツを育てる為に、収穫を虫が少ない1月~3月に出来るように逆算して定植し栽培します。

この時期、高級イチゴ『紅ほっぺ』の収穫もあり、牛島さんは朝焼けの残る早朝からスタートします。
「牛島農園」代表の牛島武文さんにお話をうかがいました。
「40年位前から、安全・安心にこだわって、有機栽培で野菜を育ててきたとたい。有機肥料をしっかり使った元気な土ば育ててね!!」

見てください!
見事な虫食いです!!笑
畑に定植をしてすぐのころは、まだ暖かく害虫もいて、こうして虫がかじるんです。
でも、中心部の食する部分が育つころはほとんど虫がいません。

「牛島農園」さんのキャベツは有機農産物として「JAS」の認証を受けています。
「有機JAS」とは、多年生作物は過去3年間以上、野菜や米なら過去2年間以上、農薬や化学肥料を全く使っていない農地での栽培など有機JAS規格を満たした農産物・加工食品に「有機JASマーク」を付す制度です。

「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんの有機栽培『キャベツ』を、朝採り即日発送いたします。あえて、ラップをかけずに新聞紙で包んでお届けいたします。
収穫後もキャベツは生きています。周りの数枚の葉っぱを残してそのままお届けすることで、キャベツが守られ、より新鮮な状態でお届けできると考えるからです。
「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんの有機栽培『キャベツ』をネット独占販売しています。
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/牛島さんちの有機栽培キャベツ
2.熊本産新鮮セロリ『清正人参』

熊本セロリ『清正人参』
生産者/熊本県合志市「大島農園」さん
●小 1株(約1kg、10本前後) 1,500円(税込)
●大 1株(約2kg、10本前後) 2,000円(税込)

熊本県合志市にある「大島農園」さんのセロリ畑(ハウス)です。
連棟建ての広い広いハウスでは、この時期こうして毎日、熊本セロリ『清正人参』の収穫が行われています。
「セロリ」は、戦国武将の「加藤清正公」が日本に持ち込んだと言われていて、その当時『清正人参(きよまさにんじん)』と呼ばれていたそうです。
加藤清正公は、現在の熊本県(当時の肥後藩)を統治していたので、日本では熊本が発祥の地と言えると思います。

「大島農園」さんでは、お父さんの大島忠さんと息子さんの徹也さんの親子2代で日本一のセロリ作りを目指しています。
これは11月中旬の写真です。忠さんにお話をうかがいました。
「セロリはとにかく肥料がたくさんいるけん、有機肥料ばたくさん使って元気な土ば作り上げてきたとたい。ほら、その証拠にこれは小松菜ばい!こぎゃんふとか(こんなに大きい)小松菜のできるほどの元気な土ってことたい!」

徹也さんに収穫の様子を見せていただきました。
まず包丁を使って、セロリの根本からズバッと切り取ります。
切り取った直後のセロリは、約3kgほどもある大きなものもあり、かなりの重労働です。

それから、周りの葉っぱ(茎)を、惜しげもなくドンドンと削ぎ落としていくのです。
「これらはセロリを育ててくれた葉っぱ(茎)です。もちろん食べられるのですが、そこは全て削ぎ落として、美味いところだけを出荷するんです。」

出荷は株ごと袋に入れて行います。「セロリの株の中央の若い茎は本当に甘いんですよ!ぜひ、その部分を味わっていただきたいですね!!」
徹也さんが、自信に満ちた笑顔でお話いただきました。
「大島農園」さんの、朝採り新鮮な熊本セロリ『清正人参』を、「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売中です!!
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/熊本セロリ『清正人参』
3.熊本産無農薬栽培『チンゲン菜』

熊本産!有機肥料で育てた無農薬栽培チンゲン菜
生産者/熊本県山鹿市鹿央町「岡山農園」さん
●2Lサイズ×5株 700円(税込)
●1箱(2Lサイズ×16株) 2,000円(税込)

熊本県山鹿市鹿央町の「岡山農園」さんのチンゲン菜の畑(ハウス)です。
「岡山農園」さんでは、無農薬・無消毒・無加温で『チンゲン菜』を育てています。
収穫は毎年、1月~2月にかけてです。
本来なら、価格の高い年末に出荷できるよう育てれば良いのですが、そのためにはどうしても農薬を使わなければなりません。
「岡山農園」さんの無農薬チンゲン菜への強いこだわりです。

今年も見事な『チンゲン菜』が育ちました。
無農薬・無消毒・無加温で育てるためには、元気な土が不可欠です!
チンゲン菜を定植する前には、このハウスは元気な土を作る試みが行われていました。

チンゲン菜を栽培している、10月上旬のハウスの様子です。
芽吹いているのは、「緑肥」といって元気な土を育てるための肥料となる植物です。
成長すると、そのまま土に鋤き込み有機肥料とするためだけに植えられてるのです。

「岡山農園」の岡山祐大さんが、自慢の『チンゲン菜』を手にお話いただきました。
「この時期に育ててると、寒さに負けたりする株も出てくるんです。でも、緑肥と堆肥の有機肥料で作り上げた元気な土が、今年もしっかりと育ててくれました。」

元気な土のおかげだと何だか控えめにお話いただきましたが、私は知っています。
その土も、もちろん「岡山農園」さんが作り上げたものだし、ハウスの開け閉めで温度調節をし、計画的に潅水(農作物に水を与えること)を毎日欠かすことなく続け、ずっと見守り育ててきたのです。
『チンゲン菜』は、ミネラル分を多く含む、アルカリ性の緑黄色野菜で、この時期最も食べるべき食材ですよね!
「FLCパートナーズストア」では、「岡山農園」さんの無農薬・無消毒・無加温で育てた『チンゲン菜』をネット独占販売しています。
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/有機肥料で育てた無農薬栽培『チンゲン菜』
これらはいずれも、匠の農家さんが育てた、“本物”と呼べる食材です。
「FLCパートナーズストア」の商品コンセプトは、
『わが家の専用農家さん』

「生産者の方々が心を込めて作った安全でおいしい食材」を、
最旬商品としてお届けいたいます。
商品は全て、作付け地に伺い現地取材をして、匠の農家さんたちにお話をうかがい、自信を持っておススメしています。
ご購入、ご予約は下記ホームページより!
ご意見・ご質問などもお気軽にお寄せ下さい。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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