FLC日記 2013年11月30日(土) 晴れ
「イチゴの葉っぱが立っているのが解りますか?これが新鮮なイチゴの証なんです。摘みたてののイチゴをきちんと選別して、即日発送するので、新鮮さはバツグンですよ!!」
熊本県山鹿市の「杉本農園」さんの杉本一博さんがそうお話いただきました。
「杉本農園」さんは、イチゴ一筋13年の、匠と呼べる農家さんです。
「杉本農園」さんのイチゴの栽培場(ハウス)です。
今年も、杉本憲治さん、洋子さんご夫婦の長年培ってきた経験と技術、さらには、イチゴ作りを専門的に大学で学んだ息子の一博さんとで、最高級のイチゴを育てています。
「杉本農園」さんのイチゴ畑(ハウス)では、1番果の収穫の真っ最中です。
1番果とは、今年の苗から最初に実るイチゴのことです。本来、春先に実るイチゴをビニールハウスを使い時期を早め、今年は11月下旬から収穫できるよう育ててきました。
イチゴの収穫は、1つ1つの果実を見極めながら、こうして手作業で行います。
とてもやさしい手つきで、大切に扱いながら、包み込むように手首を使って収穫するのです。
収穫したイチゴたちは、大きさや形、色合いなどを判断して、トレーの中にきれいにならべられていきます。
これをご自宅の出荷場に持ち帰り、匠の判断で選別をして出荷するのです。
「イチゴはこうして先端から色付いてきます。葉っぱのところまで色付いた完熟で、笠さんところには出しています。このイチゴは、来週末あたりの出荷になりますね!!」
「イチゴの果実の成長段階で、まだ果実が小さい頃はイチゴの葉っぱも果実を守るように引っ付いていますが、実るにつれ葉っぱが立ち上がるんです。だから、収穫してすぐの新鮮なイチゴは葉っぱが立っているんですよ。」
「もちろん、このイチゴほど葉っぱが立っていることは、お客様に届くまでの時間の関係上無理でしょうが、摘みたてイチゴを即日発送するので、新鮮さは間違いないですよ!」
「杉本農園」の杉本一博さんが、自信を持っておススメいただきました。
収穫されたイチゴから、厳選された“極選”のイチゴだけが、こうしてトレーにきれいにならべられ、ラップをかけて箱詰めで出荷されていきます。
即日出荷後、最長でも中1日、つまり翌々日にはお客様に届けられるのです。
「いずれはここを観光農園にして、摘みたてのイチゴをたくさん食べて欲しいと計画してるんですよ!」杉本さんはそんな夢も語ってくれました。
「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』は、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売中です。
今年は、11月26日から販売をスタートし、現在、この新鮮なイチゴを全国のお客様にお届けしています。
お求めは、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
新鮮なイチゴをお届けするための、完全予約販売で、毎回の出荷量も数量限定とさせていただいています。
『紅ほっぺ』は、その1粒1粒の大きさと、紅色の果実の美しさ、イチゴ本来の酸味と糖度13度の甘さで大人気です!
ご注文(ご予約)は、お急ぎ下さい!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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