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文殊さん祭り “文殊さん”が菊池遺産として認定されました

FLC日記 2013年11月25日(月) 雨のちくもり
熊本県菊池市伊牟田地区には、文殊菩薩様が祭られています。
私たちは、この地に鎮座する、文殊菩薩様を親しみをこめ、“文殊さん”と呼び、毎年11月に「文殊さん祭り」を行っています。
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文殊菩薩様は、「三人寄れば文殊の知恵」と言うことわざがあるように、智慧(知恵)を司る仏様です。
文殊菩薩様は、お釈迦様と同時代の実在の人物で、一説に釈迦十大弟子とも親しく仏典結集にも関わったとされています。

a0254656_16411553.jpg“文殊さん”は、とても優しいお顔立ちで、何だかとても心落ち着くというかホッとする表情をされています。
「文殊さん祭り」は、11月29日にこの社を建築したのを記念して定められました。
この仏像は、約480年ほど前に、四国よりこの伊牟田地区に移ってこられたのだと伝わっています。
今年は、昨日11月24日(日)に、伊牟田地区の忘年会もかねて、「文殊さん祭り」を行いました。

a0254656_16491743.jpg朝から、集まり社(やしろ)とその周りを清掃し落ち葉を燃やしました。
「文殊さん!ちょっと煙かろうけど勘弁してくださいね!」なんて冗談を言いながら・・・。

a0254656_1659362.jpg熊本県菊池市伊牟田地区は、「菊池水源茶」発祥の地です。
九州熊本と言はいえ、標高500mを超える高冷地で、霧深く朝夕の寒暖差の激しい菊池水源は、日本有数のお茶所です。
「FLCパートナーズストア」でも、好評販売中のとても人気のお茶です。

a0254656_1745465.jpg「菊池水源茶」は、『玉緑茶』と言うよれておらず、丸いぐりっとした形状に仕上がったお茶としても有名です。
清涼感がありさっぱりとしていつつ、ほど良い渋みがあるということで、さらに人気も急上昇中です。
大きな製茶工場もあり、のどかなお茶畑を見渡すことのできる高台の社で、文殊さんは伊牟田地区を見守ってくれています。

a0254656_1710742.jpg清掃作業が終わるといったん解散し、3時過ぎに再集合です。
お供えのお酒やおだんごなどを用意して、みんなでお参りをしました。

a0254656_17313899.jpg社のある敷地内には、他にも石碑があります。
1つは、庚申塔(こうしんとう)です。
中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔です。
庚申塔には街道沿いに置かれ、塔に道標を彫り付けられたものも多く、道案内の役目もかねていたようです。

a0254656_17491450.jpgもう1つは、「白姫大明神」と記されている石碑です。
この地を守ってくださっている神様だと言うことです。
実はこの石碑、以前は弊社のある敷地内にあって、この地に私のおじとおばが移り住む時、ここに移転したのだと言うことでした。
私にも縁のある石碑ですので、今度、村の重臣(お年寄りの方)に、詳細を聞いてみようと思っています。

a0254656_17141624.jpg日本には、「文殊菩薩」の像は、この伊牟田の文殊さん以外には、3体しかないとのことでした。
奈良の興福寺東金堂の坐像(定慶作、国宝)や安倍文殊院の五尊像(快慶作、重要文化財)、高知の竹林寺の五尊像(重要文化財)の3体です。

a0254656_1757573.jpgもしかしたら、伊牟田の文殊菩薩像もきちんと登録をすれば国宝級と言えるかもしれません!
そこで、伊牟田の文殊菩薩像を菊池市の文化遺産として申請を上げると、すぐに認定が出ました。
文殊菩薩堂が、有形文化遺産として、平成25年2月7日に認定されたのです。
この認定書は、伊牟田地区の公民館にこうして飾られています。

a0254656_1872588.jpgさぁ!お参りの後は、恒例の「忘年会」です。
区長さん(伊賀さん)の挨拶で始まり、前区長さん(赤星さん)が、文殊さんの菊池文化遺産への認定の報告があり、大宴会が始まりました。
今年は、3種類のお鍋を村の女性の方々にご用意いただきました。

a0254656_18111683.jpg全部で13戸ほどの小さな村です。
みなさんとても気さくで心の清らかな方々ばかりです。
この日集まった男性陣の中では、私は最も若かったのですが、1番飲んで1番しゃべって、とっても楽しいひと時でした。

a0254656_18155948.jpgこの伊牟田地区を優しく見守る“文殊さん”の様に、村の皆様方もとても親切で優しい方ばかりで、いつも私は甘えっぱなしです。
私は、この伊牟田地区が大好きです。
水が清らかなこの村は、そのおかげか、とっても長寿の村です。
この地に、私は会社を作り暮らしています。
もともと、私のおじとおばが退職した後、田舎でのんびりと暮らそうと引っ越してきて25年暮らした土地です。
そのおじとおばは、おじの実家があった熊本県七城町(ここから車で30分くらい)のところに移り住んだので、その後を私が譲り受け会社(㈱旬援隊)を設立しました。

a0254656_18205718.jpgこれが株式会社旬援隊の社屋です。
改装し事務所を作り、ここを拠点として会社の営業活動をしています。
煙突から立ち上る煙は、エントランスにある薪之介(薪ストーブ)から出ているもので、とても寒さの厳しい山奥です。
菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

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by flcps | 2013-11-25 18:34 | FLC | Trackback | Comments(0)
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