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菊池渓谷 紅葉photoコレクション

FLC日記 2013年11月19日(火) くもり時々雨
「菊池渓谷」は、日本を代表する観光スポットの1つです。
◆日本森林浴の森百選
◆日本名水百選
◆日本の滝百選
◆水源の森百選
などに選ばれています。
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夏の避暑地として、またこの時期の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。
本日は、紅葉photoコレクションと題して、「菊池渓谷」の秋の様子をご紹介いたします。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18235063.jpg熊本県菊池市から阿蘇方面へ進み、県道45号線沿いに「菊池渓谷」はあります。
菊池市街から約17kmほどです。
ここは、「菊池渓谷」に一番近い第一駐車場。駐車料金は200円。
雨交じりの曇り空、平日にもかかわらず、たくさんの観光客が訪れていました。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18303675.jpg
駐車場に付くとすぐに、左手に橋が見えます。
県道45号線、通称:菊池・阿蘇スカイラインへと続く道です。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18323892.jpg第一駐車場から「菊池渓谷」入り口までは、約200mほど。観光バスの方は別として、自家用車での来場は、この距離は、どうしても歩かなければなりません。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18371184.jpg県道45号線を横断すると、「菊池渓谷」の入り口です。
左手に売店があり、お土産売り場や食堂があります。
「菊池渓谷」の入場料(協力金)は100円です。
そのお金は、美化清掃、維持管理費として利用されるものです。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18402873.jpg「菊池渓谷」は周回の遊歩道になっています。
入り口を過ぎるとすぐ左手に、このような赤い橋があります。
この橋を含め3ヵ所の橋狩りますが、一番上流の端は昨年(2012年)7月12日の北部九州大水害で被災し、現在は利用できません。
徒歩約30分の癒しコースをお楽しみ下さい。

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赤い橋より上流の「黎明の滝」方面の写真です。

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赤い橋より下流「掛幕の滝」方面の写真です。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_18542540.jpg赤い橋を渡ると、自然の中を歩く遊歩道が続きます。
まさに森林浴・・・。
とても癒される空間で、ところどころに観光スポットがあります。

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「黎明の滝」。誰もが立ち止まる絶景です。

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「菊池渓谷」を流れる水の、清らかなこと!!
透明度、冷たさは想像を絶すると思いますよ。

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「紅葉ヶ瀬」です。
紅葉が落葉して、対岸の一面に広がっています。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_1916238.jpg樹齢何百年もの杉や檜の森の遊歩道を抜け進むと、折り返し地点の橋です。
運がよければ、遊歩道で野生の動物を見ることもできます。
この橋は、入り口付近から、約600mほどです。
ここに折り返し地点を設け、橋を作ったのにはきちんと訳があるんです。
それが、この橋の上流に広がる絶景です!!

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それが、「天狗滝」と「竜ヶ渕」です。
人里は慣れたこの地は、鳥獣の生息地で、その中を流れる清流は、多くの滝や瀬、渕を生み出しています。
この渕は、かつて竜が住んでいたと言う村人の伝説から、「竜ヶ渕」と名付けられました。
また、山伏の修練場としても利用された洞窟や天狗岩もあり、この滝を「天狗滝」と命名されたようです。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_19271119.jpg橋を渡り、入り口付近までは舗装された遊歩道を帰ります。
その間に、先ほどの「紅葉ヶ瀬」や「黎明の滝」を川の反対側から見てお楽しみ下さい。
もちろん、川の渕まで降りることのできるスポットもあります。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_1931514.jpgお帰り前には、ぜひ売店にお立ち寄り下さい。
名物の山女の塩焼きや焼き田楽、いきなり団子なども販売され、多くのお土産も並んでいます。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_1933376.jpg「菊池渓谷」を出たら、駐車場まで右手に広がる山々の景色をお楽しみ下さい。
あいにくの空模様と、紅葉の時期を少し過ぎていたこともあり、いまひとつ良い写真が撮れませんでしたが、天気の良い日には、さらにきれいな山並みです。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_1943166.jpg駐車場を左に出て、阿蘇方面へ進むと、約5分ほどで、「菊池渓谷」の中央駐車場があります。
ここは、秋の紅葉、春の桜がとてもきれいな場所です。
無料駐車場で、誰でも気軽に立ち寄れて、美しく並んだ紅葉は見事なグラデーションです。
まだ、美しい紅葉が見れると思いますよ!!

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「菊池渓谷」の紅葉をお楽しみいただけましたか?
来年は、必ず秋晴れの晴天の日に行きたいと思っています。

菊池渓谷 紅葉photoコレクション_a0254656_20111799.jpg私は、「菊池渓谷」から車で10分ほどの菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
自らの農業体験を活かしながら、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる作物を消費者と生産者目線で紹介して、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
この写真は、弊社敷地内の東屋(バーベキュー場)の現在の紅葉です。
“最旬”の熊本の美味かもんをたくさんご紹介しています。
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページものぞいて見て下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-11-19 20:14 | FLC | Trackback | Comments(0)
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