紅ほっぺ 熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』の初出荷は11月26日に決定!!

ＦＬＣ日記　2013年11月17日(日)　雨のちくもり
平成25年度の熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』の初出荷日が決定しました!!
11月26日(火)から、数量限定での販売です!!
熊本県山鹿市の｢杉本農園｣さんは、イチゴ一筋13年のまさに「イチゴの匠」です。
今年も、杉本憲治さん、洋子さんご夫婦の長年培ってきた経験と技術、さらには、イチゴ作りを専門的に大学で学んだ息子の一博さんとで、最高級のイチゴを育てています。

「ＦＬＣパートナーズストア」では、今年も「杉本農園」さんの高級イチゴ『紅ほっぺ』を、ネット独占販売いたします。
平成25年の初回発送日は、11月26日(火)です。
現在、｢杉本農園｣さんの、たくさんの愛情を受け、順調に成長していました。

｢随分と、色付いたイチゴが増えてきましたね！｣と言うと、
｢そうですね！今年は、昨年より早く定植（苗を栽培地に植え替えること）をしたんですよ。定植が1日早いと1週間、収穫が早いとも言われてるんですが、やはり、“速さ”の上の“美味しさ”を追求したいですね!!｣と杉本一博さんがお話いただきました。

「杉本さん！初回発送日から、「スペシャルセレクト」、「ビッグセレクト」、「スイートセレクト」の3種類が出せますか？」たずねると、
「そうですね・・・。四角いイチゴの「スイートセレクト」は、初回からは厳しいので、それだけは12月上旬よりとしていただけませんか？」とのこと。
「ＦＬＣパートナーズストア」では、昨年3種類のイチゴを販売いたしました。

まずは、『紅ほっぺ』スペシャルセレクトです。
1パック、約300ｇで、17粒前後の選びぬかれたイチゴが入っていて、1箱4パック入りです。
価格：1箱/4,200円

次に、『紅ほっぺ』ビッグセレクトです。
1パックは、同じく約300gですが、大粒のものだけを選び抜いて11粒前後は言っています。1箱2パック入り。
価格：1箱/3,600円

最後は、『紅ほっぺ』スウィートセレクトです。
ちょっとわかりやすくするために、写真のアングルを変えていますが、四角いイチゴを選び抜いています。
1パックは、同じく300gで、7粒前後の四角いイチゴで、1箱は2パック入りです。
価格：1箱/3,400円

ご覧の通り、四角いイチゴのみをセレクトした商品です。
では、なぜ、この四角いイチゴが「スウィートセレクト」となるのかをご説明いたしますね！

イチゴはどの部分が甘いか、みなさんイチゴを食べた経験上お解かりかと思います。
そうです。
この写真の○で示した、先端の部分が甘いんです。

ですから、三角で形の整ったきれいなイチゴは、このように甘い部分は少ないと言うことになります。
ですから、イチゴを食べる時、へた（イチゴの葉っぱ）をとって、ずっと甘さを感じるから「へたの方から食べる！」なんて食べ方もあるようです。

このような四角い形をしたイチゴは、最高に甘い部分がこんなにも広い（大きい）のです。
この違いお解かりいただけますか？
「ＦＬＣパートナーズストア」では、この四角いイチゴを「スイートセレクト」として販売いたしました。

では、イチゴの果実の形は、どうやって決まるのでしょう？
「杉本農園」酸では、ミツバチによる受粉でイチゴを着果させています。
イチゴの果実は、その受粉の際にその形が決まってしまうといわれています。

この写真の手前のイチゴと奥のイチゴは明らかに形が異なりますよね。
同じ苗で育っているのに、こうも違うのです。
受粉の時の気温・湿度の気象条件や受粉のためのミツバチたちの働きによってその形は自然と決定します。

昨年の、杉本憲治さん、洋子さんのイチゴの収穫の様子です。
収穫しながら、大きさ、形、色合いなどに分けてコンテナに入れていきます。
その中から、さらに選びぬかれたイチゴだけが、「杉本農園」さんのイチゴとして出荷されるのです。

「ＦＬＣパートナーズストア」では、「杉本農園」さんが育て上げた、熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』を、ネット独占販売しています。
イチゴ一筋13年の匠が育て、選びぬかれたイチゴです。
それゆえに、完全予約制の数量限定販売です。
現在、11月26日(火)の今期初回発送の予約を受け付けています。
ただし、｢スイートセレクト｣は、12月上旬からの発送予定です。
数に限りがございます。
ご注文（ご予約）は、下記｢ＦＬＣパートナーズストア｣のホームページよりお急ぎ下さい！
お待ちしてます。

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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