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熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1

FLC日記 2013年9月28日(土) くもり
「今年も最高の『清正人参』ば育てますよ!そのために、苗床から3ヶ月準備してきて、こうして定植できました。収穫は今年も12月10日の予定です!!」
熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_1734206.jpg
熊本県合志市(こうしし)の熊本セロリ『清正人参』生産農家の「大島農園」さんのハウスです。
セロリの匠、「大島農園」さんは、親子2代に渡り、『熊本セロリ「清正人参」』を生産しています。
「大島農園」さんのセロリのハウスの周りは、「龍門ダム」からの治水工事によって、美味しいお米を育てる田んぼに囲まれています。
その清らかで豊富な水と、長年、有機肥料を使って育て上げてきた元気な土によって、『熊本セロリ「清正人参」』が育てられています。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_17411587.jpg「FLCパートナーズストア」では、「大島農園」さんの『熊本セロリ「清正人参」』を、昨年ネット独占販売させて頂きました。
「清正人参」とは、セロリの別名です。
セロリはセリ科の植物で江戸時代に日本へ持ち込まれた外来の野菜です。
加藤清正公が日本に持ち帰ったと説から「清正人参(きよまさにんじん)」と呼ばれていたようです。

加藤清正公は、日本3名城の1つ「熊本城」を建設した戦国時代の武将です。
豊臣秀吉の時代に熊本統治を命じられ、あの名城「熊本城」を築き、肥後54万石を治めた大大名です。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_17424040.jpgその清正公が、朝鮮出兵の際にその種子を「これは人参だ」と騙されて持ち帰ったとも言われていますが、日本に初めて持ち込んだことは間違いが無いようです。
ですから、ここ熊本は、日本におけるセロリ発祥の地となりますね。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_17571795.jpgさて、こうして見事に定植(栽培地に植え替えること)ができていますが、実は、ここまで来る前には、苗床(種を播き定植まで育てる場所)で約3ヶ月も育てられてきました。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_1801033.jpgこれは定植を待つ、セロリの苗たちです。
セロリ栽培は、まず発芽させるための土に種を播き、その後成長させる土に植え替え、もう一度定植前の土を用意し植え替えます。
その後、成長を待ち定植するのです。定植の時には、セロリたちにとっては3回目のお引越しとなるわけですね。
種蒔きから定植までの期は、約3ヶ月もあるのです。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_187558.jpg「大島農園」の大島徹也さんにお話をうかがいました。
「今年は、9月になってからのこの晴天続きで、定植した苗たちがちょっと元気がないんです。こんな時こそ私たちの腕の見せ所です。しっかり手間ひまかけています。」

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_1813248.jpg確かに、ところどころ、こうして葉っぱの色が変わった苗たちがいました。
あまりの好天で、気温が高いことと、給水が追いつかず、定植を終えた苗たちが弱っているのです。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_18273219.jpgセロリの苗たちが定植されているハウスは、マルチビニールを張り、その下に潅水チューブを通しての給水が行われています。
しかし、この水だけではこの日出り続きで、苗たちが弱ってきているのです。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_18162320.jpg大島徹也さんのお父さん忠さんが、苗の1本1本に給水作業をしています。
「大島農園」さんは、親子2代、10年以上も『熊本セロリ「清正人参」』を育てています。
忠さんは、「セロリのことでわからないことはない!!」と言えるほどの、セロリ生産の“匠”です。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_18215385.jpgセロリの苗1本1本に、まるで話しかけるかのようにとてもやさしく給水作業をしていました。
「笠さん!今年のこの晴天続きは、10年以上育ててきたばってん初めてばい!今は、ちょっとこうして弱っとるばってん、直接根っこに給水することで、必ず元気付くけん心配せんで良かよ!!」と、忠さんがお話いただきました。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_1852631.jpg「大島農園」さんは、お父様の忠さんの豊富な経験と知識に加え、息子さんの徹也さんのさらなる研究心と分析によって徹底管理して、毎年最高級のセロリ『清正人参』を育てています。
定植してから3ヵ月後の12月には、このような見事に育った『清正人参』が育っていると私も確信しています。

熊本セロリ「清正人参」 ハウスへの定植と有機栽培!匠の手間ひま その1_a0254656_18581434.jpg昨年12月の『清正人参』収穫時の写真です。
いかがですか?この大きさ!!
「FLCパートナーズストア」では、今年もこの大きな『熊本セロリ「清正人参」』を、ネット独占販売いたします。
親子2代の“セロリの匠”によって、今年もきっと、この慢心の笑みで送り出せる、最高級のセロリ『清正人参』を育てます。
明日は、元気な土についてご紹介したいと思っています。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-09-28 19:08 | 熊本セロリ 清正人参 | Trackback | Comments(0)
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