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春の訪れを告げる「きくち初市」 その1

FLC日記 2013年3月2日(土) 晴れ
「初市さんで買わにゃんとはなかとかい?」
母からそんな電話が昨日かかって来ました。
熊本県菊池市隈府(わいふ)で毎年3月1日~3日に行われる、「きくち初市」は菊池市に春の訪れを告げる毎年恒例の植木市(うえきいち)です。
菊池市で高校生まで育った私は幼いころ毎年楽しみにしていました。
母は毎年来ては、いろんな植木の苗を買っています。
ここ(株式会社旬援隊)にも、新しく苗を植えたらどう?と言う、お誘いの電話だったようです。
その電話で「きくち初市」を思い出し、昨年に続き、今年も行ってきました。
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菊池神社の参道と、その向側の通り(御所通り)を歩行者天国にして行われます。

a0254656_1746011.jpgたくさんの出店が並び、植木の苗を販売しています。
菊池市内外からも、多くの植木の購入者や観光客が訪れる、春の風物詩です。
昨日の大雨から天気も回復して、にぎやかな「きくち初市」の様子です。

a0254656_1751287.jpg果樹の苗もたくさん販売されていました。
栗、梨、柿、桃、ぶどう、柑橘類・・・。数えだしたら切りがありません。
1番人気なのは、「ぽろたん」と言う栗のようでした。栗の渋皮が“ポロッ”と取れる新種の栗です。私も購入を考えましたが、ここに現在ある栗の剪定だけでも大変なので、今年は見送ることにしました。

a0254656_17564620.jpg鳥居からきくち神社の階段が始まる付近までは、いつも車両の乗り入れは禁止の場所ですが、この日は鳥居の向側も歩行者天国です。

a0254656_1801864.jpgこの鳥居のある交差点から、菊池高校や将軍木のある通りを、今では「御所通り」と呼ばれているようです。
私が子供の頃には、そんな名前ついていなかったと思うのですが・・・。

a0254656_1831268.jpg「きくち初市」では、陶器も販売されています。
昨年来た時も、同じおじさんとおばさんが陶器を販売されていたと思うので、毎年この場所で販売されているようですね!
植木も陶器も子供の頃は全く興味がありませんでしたが、ちょっとのぞいてみて、いろんなお話を聞くのはなんだかとても楽しかったです。

a0254656_18135383.jpg予想以上に来場者も多く驚きました。
このあたりは、菊池市隈府(わいふ)と呼ばれるところで、現在は菊池神社になっている菊池城の城下町として栄えたところです。
南北、東西に碁盤の目のような道路が当時より整備されてました。

a0254656_1828253.jpgこれは、菊池武時公の銅像です。
菊池神社のすぐ横の菊池中央グラウンドと菊池物産館の間にある、大きくてとても勇ましい銅像です。
現在の菊池神社のある場所は、菊池城の本丸跡です。菊池城の城主であった菊池氏は平安時代、鎌倉時代、室町時代にかけて、24代にわたり肥後(熊本県)や九州で活躍した一族で、今も菊池の人々には深い尊敬を受けています。

a0254656_1840964.jpgこれは「将軍木(’しょうぐんぼく)」と呼ばれる熊本県の天然記念物の椋(むく)の巨木です。
御所通り沿いの、菊池高校の正門前にあります。

a0254656_18431829.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池氏を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

「きくち初市」から、ちょっと脱線して熱く語り、少々長くなりました。
このつづきはまた明日のブログでご紹介します。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-03-02 18:53 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)
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