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熊本ぶどう 社方園 ハウス張りと熊本農業高校からの農業実習

FLC日記 2013年2月8日(金) 雪のちくもり

a0254656_1850333.jpg「寒か時期は、しっかり眠っとらすとたいね。そして、ハウスば張って温度ば上げて、水ばあげるとこの子達(ぶどうの果樹)たちは、一気に目の覚めらすもん!!そぎゃんして起こしてあげにゃんとたいな!今年は、とても寒かったけん、こぎゃん年は良か~ぁぶどうの出来るばい!俺も楽しみたい!」
ぶどうの匠、社方義武さんが、熱くお話いただきました。

a0254656_1824216.jpg熊本県山鹿市久原の「社方園(しゃかたえん)」さんのまるで宝石箱のようなぶどうです。
「社方園」さんは、ぶどう作りの“匠”です。
「FLCパートナーズストア」では、昨年7月~9月にかけ、「社方園」さんの高級種なしぶどうを販売させていただき、大好評頂きました。
1粒1粒の大きさもさることながら、その美味さ!その輝き!
口にほおばると、ぶどうの甘味が口の中で爆発する!と言う表現がぴったりの、まさに最高級のぶどうなんです。

本日は、年明け最初の作業のハウス張りについてご紹介いたします。
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これは、「社方園」さんの現在のブドウ畑(ハウス)です。
H型と呼ばれる樹形に作り上げ、まるで1本につながっているかのように、まっすぐに奥まで枝が伸びているように見えます。

a0254656_183518.jpgここまで作り上げるのに、6年もの月日を要しています。
私から見れば、6年でこんなにきれいに、見事にできるのかと、まさに匠の技に感動さえおぼえました。

a0254656_18365545.jpgH型の樹形にするには、1本のぶどうの果樹を、まず両サイド2本の枝に分けます。
それぞれをさらに2本に分け、それらがつながり1本の枝のように見えていたのです。
このように果樹同士、手をつなぐかのようにしていたのです。計画的な等間隔で植えられた果樹が、握手を求めるかのように両方から同じように育つには、想像もつかないほどの徹底管理と、深い愛情をかけた手間ひま(作業)を要したはずです。
この握手のシーンだけ見ても、「社方園」さんが、まさにぶどうの匠であることがうかがえますね!

a0254656_1943235.jpg「笠さん!見えますか?外側のビニールは、1月10日頃に張りました。そして今日は、内側のビニールを張っています。2重にビニールを張り、暖房を焚き、水を与えてぶどうの果樹たちを目覚めさせるんですよ。」
「社方園」さんの園主の社方武路(しゃかたたけみち)さんが、お話いただきました。

a0254656_19102324.jpgこの広いハウスにビニールを張り、それを等間隔で留めていく作業の真っ最中でした。
ハウスの中はとても暖かく、この時期なのに半そでTシャツでの作業です。

a0254656_19142451.jpg同じ作業をしている、見知らぬ若い2人がいます。「社方さん!あの2人は・・・?」とたずねると、
「熊本農業高校の生徒さんが、農業実習に来てるんですよ!毎年この時期にその年の2年生が来て、手伝ってくれてます!」とのこと。
この2人ももちろん半そでになり、一生懸命作業をしています。
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作業を止め、ちょっとお話をうかがいました。
高江くんと、稲尾くん。
2人ともちょっとはずかしそうにしながらも、さわやかに答えてくれした。

a0254656_19263494.jpg「昨日から「社方園」さんに来て、お手伝いをさせていただいています。宿泊もさせていただいて、1週間お世話になります。」
次の作業用の止め具を前掛けから準備しながら、方や、顔から流れ出る汗を拭きながらと、2人が一生懸命がんばっていたことがうかがえます。
社方さんも、「もちろんまだ2日目ばってん、本当によくがんばってくれてますよ!すっごく助かっています。」と、合格点のお言葉です。
私は少しの時間しか接することはありませんでしたが、2人ともとっても好感の持てる好青年でした。
高江くん、稲尾くん、2人のこの1週間のがんばりで、7月の、あの輝くぶどうたちの収穫となります。しっかりとがんばってください!

a0254656_19423342.jpg昨年、「社方園」さんのぶどうで、ダントツの人気だった『熊本産高級種なしぶどう3色詰め合わせ』です。
ちょっと触れるとはじけるのではないかと思うくらいみずみずしく、新鮮で輝いていますよね!
黒ぶどうの「ブラックオリンピア」と「ピオーネ」
赤ぶどうの「蔵王おとめ」
白ぶどうの「ハニービーナス」
いずれも甲乙つけがたいぶどう達です。
この味を知っている私は、この写真を見るだけで、もうよだれが出そうです(笑)。

「社方園」さんでは、毎年7月7日に直売所での販売をスタートします。
その販売に向け、「社方園」さんは、惜しみない手間ひまをかけ、計画的にぶどうを栽培しています。

今後も、「社方園」さんの、様々な作業、匠の技を取材しご紹介していきます。明日は、ぶどうの目覚めについてご紹介します。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-02-08 20:06 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)
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