アールスメロン 完全予約販売で受付中

ＦＬＣ日記　2013年1月3日(木)　くもりのち晴れ
マスクメロンは、とろけるような食感と、芳醇な香り、口いっぱいに広がる爽やかな甘さが大人気のフルーツです。
「岡山農園」さんは、熊本県山鹿市鹿央町で、高級マスクメロン『アールスメロン』を生産する匠の農家さんです。
次回の発送は、平成25年1月9日（水）の予定です。

「ＦＬＣパートナーズストア」で、12月中旬に予約販売いたしました、高級マスクメロン『アールスメロン』のベネチア（グリーン果実）とハイネス（オレンジ果実）は、おかげ様で大変好評に付き予定数を全て完売いたしました。
この冬お届けできるのは、1月上旬発送予定のセイヌ（グリーン果実）となります。
｢岡山農園｣さんは、岡山和功さん、祐大さんのご兄弟と、お父様お母様で熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』や、春から夏にかけては、熊本スイカ『黒小玉ひとりじめbonbon』と、高級メロン『肥後グリーン』を生産する匠の農家さんです。

「岡山農園」さんでは、1株からたった1個のアールスメロンを育てます。
それも、1個1個をひもで吊るして、大切に大切に育てるのです。至高のメロンを育てるために惜しまぬ手間ひまと時間、たくさんの愛情と共に！今日は、成長の様子を振り返ってみましょう。

9月16日に種まきをした『アールスメロン』は、苗床で大切に育てられ、10月初旬に定植（ハウスに植え替えること）されました。
まだまだ赤ちゃんですね。その頃には、こんなに大きく成長するとは思いもしませんでした。

成長と共に、1日たりとも休めない手作業が続きます。
吊り下げられたひもに巻きつかせながら成長させていくのですが、その間“芽カギ”という大切な作業が日々続きます。

メインとなる枝を残し、脇芽をかいでいく“芽カギ”という作業は大変な労力を要します。
また、その頃には黄色い花も咲き始め、ミツバチたちによる受粉が行われます。メロンの生長のための温度と湿度の管理、それに加えミツバチたちが活発に動けるような温度管理も必要です。

1日たりとも怠ることができない手作業が続きます。
成長した部分は常にひもに巻きつかせなければなりませんし、不要な芽やツルは全てかいでいかないといけません。

11月の初旬には、下から枚、上も8枚という場所の枝を伸ばしそこにメロンを実らせます。この頃には、メロンの果実にも少しずつマスクメロン特有の網目が出始めていますね。メロンの茎（アンテナ）の部分にフックをかけ、1株からたった1個のメロンを育てるのです。それも全て手作業で行われます。1本1本の株の様子を見ながら、芽カギと摘花作業も続けられます。

11月下旬にはこのように果実は大きく成長しました。
これからは、果実に旨みと甘さを閉じ込めるのために水分を与えません。また、きれいな果実にするための温度と湿度の管理を徹底的に行わなければいけません。

その後、収穫2週間ほど前からは、1個1個のメロンに新聞紙をかけ、キズや日焼けから守ります。
大変な労力と手作業、徹底管理によって、1株からたった1個の『アールスメロン』は育てられました。至高のメロンを作るための「岡山農園」さんの匠の技です。
「ＦＬＣパートナーズストア」では、「岡山農園」さんの高級マスクメロン『アールスメロン』をネット独占販売しています。
数量限定の完全予約販売です!!

毎年成人式のお祝いとしても大変喜ばれるメロンです。
芳醇な香りと、あふれ出る果汁、とろける上品な甘さをお楽しみいただきたく思います。

下記「ＦＬＣパートナーズストア」のホームページより、お急ぎお求め下さい。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文（ご予約）は、お早めにお待ちしてます！

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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