FLC日記 2012年12月21日(金) 雨
大きくて、甘くて、香り高く、真っ赤な新鮮イチゴ・・・
数あるフルーツの中でも、常に人気が高いのがイチゴですよね!
熊本県山鹿市で、イチゴ一筋12年の匠が育てた、高級イチゴ『紅ほっぺ』のご紹介です。
どうですか?
この輝き!!
美しさ!!
見事な紅色、甘そうな果肉。
この鮮やかな色合いも『紅ほっぺ』の特徴とも言えるものです。
『紅ほっぺ』のもう1つの特徴は、その大きさです!!
比較するものが無いのでわかりづらいですよね!でもずっしりとしたその重量感は驚きですよ!!
その高級イチゴ『紅ほっぺ』は、イチゴ一筋12年の「杉本農園」さんの、イチゴ畑(ハウス)で育てられました。
見事に管理されたイチゴたちが、元気にのびのびと育っています。
約1ヶ月ほど前までは、このハウスの中はイチゴの白い花が満開でした。
白いイチゴの花は本当にかわいいですよね!受粉のために契約養蜂農家さんから借り入れている、ミツバチたちが飛び回っていました。受粉させるためにここで飼っているのです。
「杉本農園」の杉本一博さんです。「杉本農園」さんは、ご主人の杉本憲治さんと奥様の洋子さんの長年培ってきた経験と技術を、イチゴ作りを専門的に大学で学んだ息子の一博さんがさらに進化させ、最高級のイチゴを育てています。
ちょうど一博さんが指で示しているくらいの大きな『紅ほっぺ』が、たくさん収穫できるよう、徹底管理と惜しまぬ手間ひまによって育てられるのです。
その徹底管理の作業を少しご紹介します。
“摘果”と“芽カギ”という作業です。最初に咲く1番花から約30個ほどのイチゴの果実ができますが、それを約半分の14~16個ほどに減らします。
同時に、「ランナー」と呼ばれる、イチゴの株から伸びる枝を摘んでいきます。これが芽カギです。
1株1株と徹底的に向き合い観察し、管理をしていくのですね。莫大な手作業だということが想像できます。しかし、この徹底管理のおかげで、あの見事な大粒で、輝く紅色の「紅ほっぺ」ができるのです。
この作業なしでは、けっして「高級イチゴ」と呼べるものは育ちません!!
また、イチゴの果実は、受粉の際にその形が決まってしまうといわれています。
この写真の手前のイチゴと奥のイチゴは明らかに形が異なりますが、味わいは全く変わらないのです。受粉の時の気温・湿度の気象条件や受粉のためのミツバチたちの働きによってその形は自然と決定してしまいます。
これだけの、大きさ、形、色合いをそろえるためには、たくさんのイチゴを収穫し、選びぬかないといけません!!
「杉本農園」さんでは、一切の妥協を許さず選びぬかれたイチゴだけをパックにして販売しています。匠の厳しい目によって選びぬかれた高級イチゴたちです!!
「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんが育て上げた匠のイチゴの中から、選びぬかれたイチゴのさらに“極選”のイチゴをセレクトして、ネット独占販売いたします。
紅ほっぺ『スペシャルセレクト』
1箱4パック入り(1パック17粒前後、約300g)
紅ほっぺ『ビッグセレクト』
1箱2パック入り(1パック11粒前後、約300g)
全て、「杉本農園」さんによって、色、形、大きさを、選びに選びぬかれた“極選”の『紅ほっぺ』です。
これだけの粒ぞろいのイチゴは、店頭ではなかなかお目にかかれないと思います。
『ビッグセレクト』は、その中でもより大粒なものだけを選んだ限定品です!!
いずれも、数量限定の完全予約販売とさせていただきます。
普通のイチゴとは一線を画すといわれるこの高級イチゴ『紅ほっぺ』を、ぜひご賞味下さい!!下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページよりお求め下さい!!
最高級のイチゴをお届けいたします。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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