菊池水源棚田米 もち米も美味い!!

ＦＬＣ日記　2012年12月13日(木)　くもり
赤飯、山菜おこわ、栗おこわ、おもちにおはぎ、それからそれから・・・。
もち米は、様々な食品へ加工され、だれもが大好きな食材ですよね。
熊本県菊池市菊池水源。
水の源（みなもと）菊池水源から最初に流れでる清らかな水と、愛情あふれる匠の農家さんによって、手間ひまのかかる“棚田”で、このもち米は作られました。
「ＦＬＣパートナーズストア」で、好評発売中の『菊池水源棚田米「もち米」』です。

そのもち米は、この高台から見下ろす曲がりくねった道が続く“棚田”で育ちました。
熊本県菊池市菊池水源で、こだわりの農作物を作る匠の農家さん後藤武臣さんの田んぼです。

お米作りの“命”とも言える「水」。
熊本県を東西に流れる一級河川「菊池川」。
その源流から最初に流れ出る場所が、この菊池水源です。
菊池水源の観光地「菊池渓谷」は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれた、四季折々の景観が美しいスポットです。
後藤さんは、その清らかな水にこだわり、この地でお米つくりをしています。

10月の稲刈りの時の後藤武臣さんです。
息子さんが乗るコンバイン（稲刈り機）の作業を見つめながら、「今年もよか米の出来たばい！ここは水は絶対に間違いなかでしょうが！だけんね、もちろんお天道様の影響もあるばってん、俺がしっかりがんばるなら間違いなくよか米のでくっとたい!!」。
自慢のお米を収穫しながら、今年もがんばってきた誇りを胸にお話いただきました。

12月、1月と、もち米が最も消費される時期となりました。
ぜひ、美味しいもち米を食べましょうよ!!
菊池水源の水とこの“棚田”で、後藤さんの手によって育てられた『菊池水源棚田米「もち米」』です！

「ＦＬＣパートナーズストア」がある、ここ、『株式会社旬援隊』では、お昼ご飯はみんなで、まかない（社食？）を食べています。
ここは、最短のコンビにまでは、山を降りて約６kmほど。最も近い飲食店（いがぐり園）までは、10kmほどもある、ど田舎の山奥なので、ちょっとお昼を買いに行く！、ちょっとランチに行ってきます！なんてことはできないからです。

写食ランチで、さっそく後藤さんの『菊池水源棚田米「もち米」』いただきました。
まずは、後藤さんの1年間の労をねぎらい、収穫に感謝して「お赤飯」です。
ほっかほかのお赤飯は、何よりのごちそうですよね!!スタッフの中村君は、「私、お赤飯大好きなんですけど、炊き立てって、初めて食べました！むちゃくちゃ美味いです!!」なんていって、3杯もおかわりしていました(笑)。

翌日は、｢山菜おこわ｣で、これもまた超～美味しく頂きました。
ここで取れた、しいたけのてんぷらもあり、山菜づくしです。
新米のもち米は、やはり格別の美味さがありますよね！もち米特有の粘りと共に広がる、ご飯の甘味が口いっぱいに広がって、まさに至福のひと時です・・・。
ちなみにっ！
写っている茶色い液体は、間違ってもビールではありませんのであしからず!!ランチですから、ビールなんてありえません！キューンと冷えた麦茶です！笑

｢ＦＬＣパートナーズストア｣では、後藤さんが育てた、『菊池水源棚田米｢もち米｣』を好評販売中です！
もち米の作付面積は狭く、平成24年度の新米もち米は、残りわずかとなってきました。
もち米は少量必要な方の為、1kgから量り売りをしております！
もちろん、数量限定のため、お試し販売・お試し価格等は一切行いません！

『菊池水源棚田米｢もち米｣』は、「ＦＬＣパートナーズストア」のネット独占販売商品です！
ご注文は、下記ホームページより！お待ちしてます!!

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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