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砂田米 レンゲを耕運するよ!!

FLC日記 2012年5月12日(土) 晴れ
「笠くん!レンゲを耕運するよ!!レンゲば田んぼに巻き込むけん、写真ば撮りに来なっせ!」
昨日の16:00『砂田米』をレンゲにこだわり育てている、野中さんから電話をいただきました。

野中さんは、熊本県菊池市七城町砂田にの『こだわりれんげ米』を育てています。日本一のお米として名高いこの七城町砂田地区!その地で、自分や家族が“安全”で“美味いお米”を食べたいと「レンゲ」にこだわりお米を作っています。
私は、野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、「ご飯がごちそうになるお米!」と呼んでいます。
砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_10311934.jpg
耕運機を使い、れんげの花、茎、葉っぱ、根っこ・・・共々、田んぼに巻き込んで肥料とします。

砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_10342497.jpg12月に種を蒔いたレンゲは、4月末にはたくさんの花が咲き、ミツバチたちにその蜜を集めさせ、花の役目を果たしました。
「最後の蜜取りだ!」とミツバチもあわててレンゲの花に来ているみたいでした。

砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_10401418.jpg左が耕運を終えた部分。
右がこれからレンゲを巻き込む部分ですね。耕運機を使い見事に作業を進めています。満遍なく耕運をかけることも大切な米作りの1つです。

砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_1045454.jpg作業を中断し、お話を伺いました。
「俺は、除草剤なんかいっちょん(ぜんぜん)まかんけん、草取りも大変たい!」野中さんの田んぼのあぜ道は、草刈機できれいに草を切り整備されていました。
また、手のかかるれんげ米にこだわる理由は、安全で美味い米を作るため!化学肥料を使うことなく自然の肥料で育てたいとのことです。
この時期のレンゲと、お米の収穫時の「藁(わら)」を肥料として田んぼの土を育てています。
10月の収穫の時に、藁を短く切って田んぼに巻き込み肥料とします。
堆肥を使うと、牛や豚が消化し切れなかった種が残り、どうしても雑草が生えてくるとのこと・・・。「俺はこの田んぼにできる限り他のものを入れたくないんだよ!そうやってずっと土も育ててきたからね!」。こだわりと自信に満ちた、力強い口調でお話いただきました。

砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_1155192.jpgこの「砂田」地区は名の通り、砂と土が混ざり合った独特な土壌です。この地でなければ自分が納得できる“美味い米”はできないとのこと・・・。
「違うところにも田んぼがあるとよ!ばってんね、そこではね・・・、牛の資料用の米ば育てよっとたい!」
どうしてもその地では美味い米ができないので、同じ種類のお米を植えて牛の資料として米も藁も一緒に出荷するのだと笑ってお話いただきました。笑顔の底の力強い目の輝きに、本物の美味いお米へのこだわりを見ました。

砂田米 レンゲを耕運するよ!!_a0254656_11162237.jpg野中さんの田んぼにはたくさんの虫達がいました。安全な田んぼだからこそ虫達も育ち、集まるのだと思います。
もちろんそれを捕らえるためにカエルもいました。
この様な自然の中で育つ『砂田のこだわりれんげ米』はまさに、「ご飯がごちそうになるお米」です。
以前は熊本市のデパートに「野中さんのれんげ米」として出荷もしていたとのことですが、今は生産量を減らし、自分や家族のために作っているお米です。一般流通のほとんどないお米です。
「FLCパートナーズストア」では、この秋の「こだわりれんげ米」の新米を特別に予約販売させていただいております。
ただし、数量限定です。
本日の取材時に、「年間購入を希望される方がいるなら、その分は何とかとっておくよ!」とのお約束もいただくことができました。
「ご飯がごちそうになるお米」をぜひお早めにご予約下さい。
これからも取材を続けていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2012-05-12 11:36 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)
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