FLC日記 2024年10月9日(水) 晴れ熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、令和6年度も『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』をネット独占販売いたします。
現在、予約販売の受付中です!
白米、玄米共に10kg、20kg、30kgの商品を販売中です。
熊本県菊池市四町分の若木の棚田で、「若木水源の」湧水を直接引き込み、農薬や化学肥料を一切使用せずに「岩崎農園」さんが栽培したお米です。
詳細はホームページをご覧ください。
今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!!
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FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』本日のブログでは、10月4日に行われた稲刈りの様子を中心に紹介します。
その前に、生産地を詳しく紹介しましょう!
『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』は熊本県菊池市四町分の若木にある2枚の棚田で育てられています。
9月26日に撮影した稲刈り前の様子です。
この写真の左側の杉林のほんの数百メートル先に「若木水源」はあります。
阿蘇外輪山の伏流水が湧水するまさに水源地で、年間を通して枯れることなく水があふれてきています。
私はここに行くと、いつも手で水をすくい飲んでいます。
その清らかで新鮮な水と、匠の惜しまぬ手間ひま、そして農薬不使用で育てられたのが『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』です。
こちらは先ほどの写真とは逆サイドから撮影した2枚の棚田の田植え直後の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「岩崎農園」さんの『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』も田植えや稲刈りはもちろん、苗床(写真)やその後の成長、出穂の様子など、年間を通して現地取材を重ねてきました。
生産者はこのお二人です。
「岩崎農園」代表の岩崎寛二郎さんと奥様の岩崎由美子さんです。
今年の稲刈りの際のツーショットで、仲良しご夫婦の二人三脚で、『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』を育てています。
「岩崎農園」さんは農薬や化学肥料は一切使用せずにお米を栽培しています。
それどころか田んぼに与える有機肥料は自ら作っています。
写真は米ぬかを原料にしたぼかし肥料を作っている様子です。
8月上旬の成長の様子を岩崎さんと共に取材した際に岩崎さんはこう話しました。
「まず水は若木水源から直接流れ込んでるやろ。それにこの田んぼの周りには田んぼがないから、他の田んぼの消毒やらの影響は一切受けないわけよ。」
「だからこれこそが、完全に無農薬でお育てる米になるんじゃないかな!」
「岩崎農園」さんのお米は基本的に自分たちやご家族、親せきや知人の為に育てられています。
私はその栽培方法と惜しまぬ手間ひま、たくさんの匠の技に惚れこみ、頼み込んで弊社で数量限定で『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』を販売しているのです。
ですからこうして毎年年間を通して現地取材を重ねています。
写真は8月下旬の出穂(お米の花が咲くこと)の様子です。
ずいぶん前置きが長くなりましたが、稲刈りの様子を紹介しましょう。
私がこの日、取材に伺った時にはすでに稲刈りが始まっていました。
というには「稲穂の水分量をはかったら、きちんと数値が出たので今から稲刈りする!」とその日に連絡が来て慌てて取材に伺ったからなんです。
こだわりの農家さんの岩崎さんは、毎日、稲穂の水分量を図り稲刈りのタイミングをはかっていました。
今年の稲刈りもとても順調に行われ、コンバインの収穫した籾のタンクがいっぱいになり、軽トラに移し替えるために岩崎さんが戻ってきました。
「まだ刈り始めて間もないのにいっぱいということは収量は多いんじゃないですか?」と尋ねると、
「俺もそう思う。穂がホント充実していて、粒も大きい気がするんよね。」と岩崎さん。
私はいろんな農家さんの稲刈りを見てきましたが、確かにこの穂の付き方はかなり良いように思いました。
「米作りは苗半作って言って苗つくりは重要っていうけど、今年はホント良い苗もできて、栽培中の肥料も充実させたし、自分でいうのもあれだけどさぁ、いい米ができたと思うよ。」
岩崎さんは自信の笑顔でそう話しました。
岩崎さんとそんな話をしている間に、奥様の由美子さんは先回りして田んぼの中の飛んできた杉の枝を取って回っていました。
本当に良いコンビネーションで稲刈りは進んでいます。
「今年ももちろん例の低めの温度でじっくりと乾燥させるんでしょ?」と尋ねると、
「そうそう!籾の乾燥具合を見ての稲刈りと、やっぱり乾燥も大事やね。かけ干しとまでは行かんけど、じっくりと高くない温度で乾燥させた方が絶対に米がうまくなるんよ。やっぱりうまい米を食べたいやろ?だから、いろいろ調べてたどり着いたそれは俺の強いこだわりだね。」岩崎さんがそう話しました。
「今年は昨年以上の美味しいお米になりそうですね。」というと、
「そうだな!だからしっかりとお客様に進めていいぞ!」岩崎さんは自信の笑顔でそう答えました。
先日、岩崎さん宅に伺った際に、奥様に新米のおにぎりをいただきました(写真はイメージです)。
今年の『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』は本当に真っ白で、もちもちしていて甘みが強くとても美味しかったです。
私も自信をもってお客様に進めていきたいと思いました。
現在『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』は稲刈り、乾燥を終え、もみすりを進めています。
まもなくご注文順に発送を開始いたします。
すでにご注文いただいているお客様は、お届けまでもう少々お待ちください。
「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市四町分の若木で「若木水源の」湧水を直接田んぼに使い、農薬や化学肥料を一切使用せずに「岩崎農園」さんが栽培したお米『若木水源の湧水で育てた無農薬米(にこまる)』を、今年もネット独占販売いたします。
絶対の自信をもってお勧めできる、安全・安心の“美味しい”お米です。
白米、玄米共に数量限定での販売です。
現在、弊社ホームページで販売を行っていますが、数に限りがございますので数量限定での販売となる旨、ご了承ください。
詳細は下記ロゴをクリックして、ホームページの「熊本のお米」のページををご覧ください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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