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有機栽培の水田ごぼう 現在の発芽の様子と水田での栽培ならではのごぼうなんです!(後編)

FLC日記 2019年1月19日(土) 晴れ
熊本県菊池市は、『水田ごぼう』栽培の発祥の地で、現在もその生産量は日本一です!!
『水田ごぼう』とは、その名の通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうです。
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田んぼの深くまでやわらかい土で栽培された『水田ごぼう』は、ストレスなく育ちこんなにもまっすぐで大きな見事なゴボウになるのです。

a0254656_17401811.jpg「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんが無農薬・無化学肥料の“有機栽培”で育立てた『水田ごぼう』を今年(平成31年度)もネット独占販売いたします。
5月中旬よりの発送予定です!!

a0254656_16225746.jpgこちらは、「牛島農園」さんの『水田ごぼう』の現在の様子です。
トンネル式のビニールハウスで栽培している、早く収穫を迎える『水田ごぼう』たちですが、まだ発芽間もないと言った感じです。
本日のブログでは、水田(田んぼ)でゴボウを作るメリットと、その惜しまぬ手間ひまなどを紹介いたします。

a0254656_16284980.jpg『水田ごぼう』とは田んぼで作るゴボウのことです。
もちろん、お米のように水をはって育てるのではなく、畑ではない水田(田んぼ)で育てるという意味で、この稲の収穫を終えた後、田植えの時期までを使って育てます。

a0254656_17374890.jpg「牛島農園」さんでは、稲刈り時にその稲ワラを細かく裁断し田んぼにまきます。
時期を見て鋤き込みその稲ワラを有機肥料とするのです。

a0254656_16362673.jpg「牛島農園」さんは、40年ほど前から、安全な食を追い求めて、こだわりの有機栽培、減農薬栽培で様々な作物を育てています。
『水田ごぼう』は、農薬や消毒、除草剤も使用しない有機栽培で育てています。
種まき前に田んぼは整地し、さらに畝(うね)を立てます。

a0254656_16412399.jpg「牛島農園」の牛島武文さんが、ごぼうの畝立て専用の機材で畝を立てています。
ちなみに、白い粉のようなものは、貝殻を細かく砕いた自然界から作ったもので、化学肥料ではありません。

a0254656_16440674.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「牛島農園」さんの『水田ごぼう』の栽培の様子も、種まき前の準備から収穫までその全てをもう何年も現地取材してきました。

a0254656_18165250.jpg『水田ごぼう』用の耕運と畝立ては、通常の耕運機とは全く異なる仕組みの機材で深く深く掘り返し行います。
三角になっているベルトの部分が回転し、深く柔らかく掘り返すのです。

a0254656_16433718.jpg畝立ての最前線です。
田んぼの土をこの機材を用い、深く掘り返すと同時に畝(うね)を立てていきます。
掘り返した部分が、下に50cmほどあり、畝が約20cmあるので、70cmくらいの深く柔らかい土の中で、ストレスなく育つので『水田ごぼう』はまっすぐで太く、柔らかくて香りも高い美味しいごぼうになるのです。

a0254656_17042770.jpg11月20日前後に行われる、種まきの様子です。
種まきもまた、専用の機材を用い行われます。
始めて見た時は、私も種がどこにあり、どうやって蒔いているのか不思議でした。

a0254656_17074084.jpgゴボウの種は、この水溶性のひもの中にあらかじめ巻き込んであります。
それを機材にセットして、押し進むと種が蒔かれるという仕組みになっていました。

a0254656_16523324.jpg種を撒いた後は、このローラーを使って、“鎮圧作業”を行います。
種を蒔いて少し土をかけただけでは、上手く発芽しません。
こうして少し押さえることで種が水を含みやすくなり、土の乾燥も防ぐと言う効果もあります。

a0254656_16572476.jpg種まき、鎮圧作業を終えると、小さなトンネル状のビニールハウスを作り、発芽やその後の成長に適した環境を整えます。
温度と湿度を十分に保つのです。
昨日のブログでも紹介したように「牛島農園」さんでは、収穫時期をずらすため、2パターンの栽培を行っています。
トンネルのビニールハウスと、手前の霜よけの布のみで育てる方法です。

a0254656_17001620.jpgそしてこちらが現在の様子。
専用の畝立て機で立てた畝に、ごぼうの苗が元気に成長していました。
もちろん、除草剤や消毒は一切しないので、雑草も生えています。

a0254656_17042153.jpg現地取材を終え、ご自宅に牛島さんをたずねました。
「ゴボウば見てきたとだろ?まだ寒かけんビニールば開けられんたいね。もう少ししたら、草取りばせにゃんとたい。」と牛島さん。

a0254656_17063167.jpg「水田でゴボウば作ると、夏の間は水ばはるけん、病原菌や害虫がおらんとたい。だけん、農薬ば使わんで育てることができるとばってん、草取りは大変たいね。まぁ、その分しっかり手ばかけて育てるよ。」

a0254656_17081998.jpg「私が大好きなあの味を今年も期待して良いですか?」と言うと、
「ハハハッ!そうね!笠くんも期待しとろうばってん、お客さんも安全で美味しいごぼうを持っとらすだろうけん、一切妥協せず育てるけん期待しとって良かばい!」
牛島さんはいつもの笑顔でそう話しました。

a0254656_18415814.jpg「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんの、完全無農薬・完全無化学肥料の有機栽培で育てた『水田ごぼう』を、平成31年度もネット独占販売いたします。
朝採りの新鮮なごぼうを、あえて土つきのままで、美味しさを閉じ込めての発送です。
長いままの300g(写真)と、カットしたタイプの300g、さらには、箱入り2kg、5kgでの販売定です。

a0254656_17124714.jpg現在は、発芽して間もなく、まだまだこんなにも小さな『水田ごぼう』たちですが、「牛島農園」さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情をかけ、有機肥料をふんだんに与えた元気な田んぼでどんどん成長していきます。
成長の様子もまた、現地取材してこのブログでご紹介いたします。
5月中旬より出荷いたします。
水田ならではの、まっすぐで太く、香り高いやわらかい『水田ごぼう』をぜひ一度ご賞味ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2019-01-19 17:16 | 太秋柿 | Trackback | Comments(0)

有機栽培の水田ごぼう 現在の発芽の様子と水田での栽培ならではのごぼうなんです!(前編)

FLC日記 2019年1月18日(金) 晴れ
『水田ごぼう』をご存知ですか?
その名の通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうです。
熊本県菊池市は、『水田ごぼう』栽培の発祥の地で、現在もその生産量は日本一です!!
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a0254656_16392919.jpg熊本の旬を販売する「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年度)も「牛島農園」さんが無農薬・無化学肥料の“有機栽培”で育だてた『水田ごぼう』を、ネット独占販売いたします。
5月中旬よりの発送予定で、今年もカットタイプの300g(写真)と、箱入り2kg、同じく箱入り5kgでの販売定です。

a0254656_16431993.jpg5月中旬の収穫(ごぼう掘り)の際に撮影した写真です。
「牛島農園」の牛島武文さんは、生産量日本一の熊本県菊池市で、こだわりの有機栽培(無農薬・無化学肥料)で、『水田ごぼう』を育てています。

a0254656_16474882.jpg牛島さんは、40年ほど前から、安全な食を追い求めて、こだわりの有機栽培、減農薬栽培で様々な作物を育てています。
有機栽培では、本日ご紹介する『水田ごぼう』の他に、『キャベツ』、『白菜』も栽培しています。

a0254656_1704460.jpgまた、現在「牛島農園」さんの減農薬栽培のイチゴ『完熟紅ほっぺ』を大好評販売中です。
「イチゴは“減農薬”、キャベツやゴボウや白菜は“有機栽培”と、きちんとわかるようにお客様に伝えにゃんばい!!」
牛島さんは、いつもそうお話しされます。
イチゴは、次の世代を育てる夏の時期に、どうしても病気や害虫対策として、最小限の農薬を使わねばならず、あくまでも“減農薬栽培”なので、その違いを分かるようにしてほしい!と、安全・安心にこだわりぬいているのです。

a0254656_1742283.jpg『紅ほっぺ』は、その名の通り“紅色の”美しい果皮と、果肉の中も赤く色づいているのが特徴です。
朝摘みのみずみずしさと、甘い果汁をぜひご堪能ください。
こちらも「FLCパートナーズストア」で、大好評販売中です!!

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a0254656_16555863.jpgさて『水田ごぼう』に話を戻しましょう!
ここは熊本県菊池市にある「牛島農園」さんの『水田ごぼう』の圃場(栽培地)です。
3日前に現地取材に伺った際の写真で、この日は曇り空ですごく寒い日でした。
「牛島農園」さんでは、収穫時期をずらすために2パターンの方法で『水田ごぼう』を栽培しています。

a0254656_17001901.jpg1つはトンネル式のビニールハウスでの栽培です。
こちらは保温性も良いので、もちろん最初に収穫を迎えます。
ちなみに、その奥に見えるビニールハウスが『完熟紅ほっぺ』の栽培ハウスです。

a0254656_17030844.jpg一方こちらは、霜対策のシートだけで栽培している圃場です。
当然、ビニールハウスに比べ保温性は低いので、成長もゆっくりとなり後半に収穫する『水田ごぼう』です。

a0254656_17052421.jpg寒いので、ちょっとだけ開けて中を見てみました。
まだ発芽したばかりの『水田ごぼう』たちが1列に並んでいます。
除草剤は一切使用しませんので、ところどころに見える雑草はこれからすべて手作業で取り除いていきます。

a0254656_17104827.jpgこちらは、トンネル式のビニールハウスの中の様子です。
やはり成長のスピードがかなり違ういますね!
私は毎年見ているので、ゴボウの葉っぱらしいと思いました。

a0254656_17130057.jpgちなみにこちらは4月下旬の収穫前のごぼうの葉っぱです。
私の帽子と比べると、それ以上に大きく葉っぱが成長しています。
農薬や化学肥料を使用せず、有機肥料をふんだんに与えた元気な土で育った『水田ごぼう』です。

a0254656_17164087.jpg収穫時の様子です。
『水田ごぼう』はその名の通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうです。
田んぼを深く掘り返し育てることで、まっすぐで、香りがきわだち、味も良いごぼうが育ちます。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17184676.jpgもちろん、「牛島農園」さんの有機栽培『水田ごぼう』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもちろんのこと、種まき前の畝立てや、成長の過程などその全てです。

a0254656_17211223.jpg「牛島農園」さんが水田に有機栽培で『水田ごぼう』を育てるには2つのメリットがあります。
まずは夏場を水田にすることで、土の中の病害虫はほぼ死滅し、農薬は必要ありません。
だから、有機栽培(無農薬、無化学肥料)のごぼうができるのです。

a0254656_17270662.jpgこちらは、11月下旬の、ゴボウの種まきをするための耕運作業(畝(うね)立て)の様子です。
専用の器材で地中深くまで掘り返し、その上に畝を立てゴボウを栽培します。

a0254656_17282361.jpg畝として土を持っているところが約20cm。
そして掘り返した土の深さが約50cm。
つまり、70cmあまりものふかふかの土でゴボウが育つのです。

a0254656_17352622.jpgふかふかの土で、ストレスなく育ったごぼうたちは、香りが際立ちさらにはとても柔らかく美味しく育ちます。
その旨さを最も感じれるのが、『水田ごぼう』の素揚げです!
塩をつけて食べると、ビールのお供にも、ご飯のおかずとしても最高です。
私も毎年新ゴボウを楽しみにしていて、この時は贅沢にも抹茶塩でいただきました。

a0254656_17381537.jpg「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんの、完全無農薬・完全無化学肥料の有機栽培で育てた『水田ごぼう』を、平成31年度もネット独占販売いたします。

a0254656_17410236.jpg現在はまだ発芽間もない『水田ごぼう』たちです。
発芽にいたるまでは、惜しまぬ手間ひまと匠の技があるんです。
明日のブログでは、種まきまでの様子を詳しく紹介したいと思います。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2019-01-18 17:44 | 有機栽培の水田ごぼう | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 冬の剪定2019 その2:匠の剪定作業!

FLC日記 2019年1月17日(木) くもり時々晴れ
本日のブログでは、匠の農家さん「小春農園」さんの、『山あいの南高梅(青梅、完熟梅)』の冬の剪定作業の様子を中心に紹介いたします。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年度)も匠の農家さん「小春農園」さんの、『山あいの南高梅(青梅、完熟梅)』をネット独占販売いたします。
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a0254656_17252795.jpg有機肥料をふんだんに与え、惜しみない手間ひまをかけ育てられた『山あいの南高梅』は、弊社の大人気商品です。
『山あいの南高梅(青梅)』は、6月上旬からの出荷予定です。

a0254656_17272221.jpg『山あいの南高梅(完熟梅)』完熟梅は、6月中旬からの出荷予定で、いずれも朝採り手選別の『南高梅』をお届けするため、数量限定の完全予約制での販売です。
今年も、すでに多くのピート購入のお客様から、たくさんのご予約を頂戴しています。

a0254656_17372861.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは熊本県山鹿市鹿北町にある匠の農家さん「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の梅園での一部です。
剪定作業を行っているのは「小春農園」専務の小原将輝さんです。

a0254656_17401606.jpgこちらは、現在大好評販売中の、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の収穫の際に撮影した匠の親子の3ショットです。
「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』は、弊社のリピート率ナンバーワン商品です。

a0254656_17423750.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの豊富な経験と卓越した栽培技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには、大学で果樹栽培を専門に学んだ、将輝さんの新たな知識が重なり、3人の“匠”を中心として、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

a0254656_17443277.jpg本日ご紹介している『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』の他には、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、『ザ・みかん』、究極の柑橘『せとか』、『原木しいたけ』、幻の白い『長生たけのこ』、『甘熟いちじく』などなどすべて超一級品!

a0254656_17470000.jpgいずれも、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
現在は、熊本限定栽培品種の、樹上完熟デコポン『ひのゆたか』を販売中です。
数量限定の完全予約販売です!
ぜひ一度ご賞味ください!!

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a0254656_17495901.jpgさて『山あいの南高梅』の剪定作業の様子に話を戻しましょう!
「剪定はまず、樹形を保つための粗剪定から始めます。全体的に日が当たるように樹形を保つため、時にはこうして大きな幹も切ることがあるんですよ。」と将輝さん。

a0254656_17525832.jpg梅の果樹の栽培の基本は、“杯状形”と言って、盃(さかずき)のような樹形にして育てることです。
毎年繰り返す剪定作業で、どの南高梅の果樹も見事な杯状形に仕立てられています。

a0254656_17552640.jpg「毎年、夏の剪定で強い徒長枝を切っているので、粗剪定を終えるとあとは細かい剪定作業ですね!」
「小春農園」さんでは、毎年夏と冬の剪定を行い惜しまぬ手間ひまと匠の技で“本物”と呼べる『山あいの南高梅』を育てています。

a0254656_18010390.jpgこちらは、8月中旬に行われる、“夏の選定作業”の際に撮影した写真です。
「小春農園」さんでは、強すぎる徒長枝を夏の間に剪定し、樹勢を保つようにしています。

a0254656_18155183.jpgこんなにも元気に伸びた徒長枝です。
収穫後にベストなタイミングで、有機肥料を与えているので、果樹がとても元気です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18040101.jpgもちろん、「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは、将輝さんのお父さんで「小春農園」代表の小原正宏さんです。

a0254656_18045051.jpg「このあたりを、冬の剪定しましょうか!」と将輝さんに言っていただき、その様子を取材しました。

a0254656_18063706.jpg「まずは、内向きに伸びている枝を切ります。この枝があると、全体に陽が当たるのを妨げるからです。次に枝先の剪定です。」

a0254656_18101440.jpg「ここにある2本の強い枝には果実が実りません。ですから、残したい元気な枝を決めたら、残りは切り落とします。」

a0254656_18124930.jpg「残したい元気な枝も切り詰めます。今年伸ばしたい方向が下の方なら下の芽を残し、上の方なら上の芽を残し切ります。その芽が強く伸びてほしい時は短く切り詰めると良いですし、あまり伸びてほしくない時は長く残して切り詰めます。」

a0254656_18150957.jpg「果実が実る細い枝も、周りとのバランスを見ながら実った時を想像して切り詰めます。『南高梅』が成長の過程で、他の枝にぶつかって傷つかないようするためです。基本的にはこれの繰り返しです。」
将輝さんがそう説明しながら手際よく剪定作業を行っていました。

a0254656_18271473.jpg「今年も、こうしてしっかりと手をかけて、自信をもって出荷できる『山あいの南高梅』を育てますね!期待していてください!」と将輝さん。
自信に満ちたベストスマイルをいただきました。

a0254656_18294478.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』をネット独占販売いたします。
「青梅」は、6月上旬から、「完熟梅」は6月中旬からの発送予定です。

a0254656_18303343.jpgこれからも、梅の花咲く姿や成長の様子、惜しまぬ手間ひま、匠の技などなど、現地取材して、このブログで全てご紹介していきます。
「小春農園」さんの『山あいの南高梅』は、売り切れ必至の大人気商品です。
今年の『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』にも、大いにご期待下さい!!

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# by flcps | 2019-01-17 18:32 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 冬の剪定2019 その1:弱い枝に元気な花を咲かせ南高梅の果実を実らせます!

FLC日記 2019年1月16日(水) くもり時々晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成31年度)も匠の農家さん「小春農園」さんの、『山あいの南高梅(青梅、完熟梅)』をネット独占販売いたします。
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写真は、毎年6月上旬に販売する『山あいの南高梅(青梅)』です。
手選別で選び抜いた、大粒で、とても美しい『南高梅』は、弊社の大人気商品で、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。

a0254656_16420258.jpgその大きさがよくわかるように、弊社男性スタッフの手のひらに載せて撮影しました。
有機肥料をふんだんに与え、惜しみない手間ひまをかけ育てられた『南高梅(青梅)』です。

a0254656_16435729.jpg6月中旬からは、山あいの『南高梅(完熟梅)』も販売いたします。
青梅よりさらに一回り大きくなった完熟梅は、とてもいい香りです。
青梅、完熟梅とも朝採り即日発送でお届けいたします。

a0254656_16492761.jpg本日は、「小春農園」さんの梅園にて、冬の剪定作業の様子を現地取材してきましたのでご紹介します。
ここは熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの山あいの『南高梅(青梅・完熟梅)』の栽培場(梅園)です。
まだ朝霧の残る早朝より、剪定作業は行われています。

a0254656_16485686.jpg自然豊かな山あいの、日の当たる山の斜面を利用して、『南高梅』を栽培しています。
奥に見えるのは、現在大好評販売中の『デコポン(肥後ポン)』栽培ハウスと、みかん畑です。

a0254656_16543703.jpg奥へ進むと、パチン!パチン!と言った、心地よい剪定ばさみの音が響いていました。
「小春農園」専務の小原将輝さんが冬の剪定作業を行っています。

a0254656_16574402.jpg「小春農園」さんでは、梅の果樹の栽培の基本である“杯状形”と言って、盃(さかずき)のような樹形にして育てています。
万遍なく太陽の光が注ぎ込むように、夏、冬の剪定で樹形を整えていきます。

a0254656_17150521.jpg「おはようございます!」と声をかけ、剪定作業を行っている最前線に下りていきました。
「うわぁ~!今年もしっかり実がなる枝がたくさんですね!」と言うと、

a0254656_17175224.jpg「おはようございます!それにしても笠さんはずいぶんと詳しくなりましたね!強い枝は夏の剪定で落としてますし、この弱い枝に元気な花が咲いて実がなりますよ。」と将輝さん。

a0254656_17235913.jpgこちらは、収穫の様子を取材した際に撮影した写真です。
『南高梅』の果実は、このように細い枝に鈴なりに実っていました。
「基本的に、『南高梅』は、私たちが育てている『デコポン』や『せとか』みたいに、摘果をしないんです。ですから、鈴なりに『南高梅』は実ります。」

a0254656_17265637.jpg「細い枝でも、しっかりと実をつけさせ、成長の途中で落果させないためにも、果実を実らせすぎて、樹勢が弱らないように、また、良い果実が実るように、的確な冬の剪定が必要なんです!」と将輝さん。

a0254656_17321981.jpg2月下旬の花の様子です。
この様に短くて細い枝でも、元気な花を咲かせ着果させるためにも、しっかりと樹勢を保つ冬の剪定は大事な作業です。

a0254656_17354237.jpg2月下旬か3月上旬には、このように『南高梅』の花が満開に咲き誇ります。
将輝さんは、そのころのたくさんの花を咲かせるイメージをもって、剪定作業を行っています。

a0254656_17404616.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の栽培地に伺い年間を通して取材しています。
もちろん、「小春農園」さんの山あいの『南高梅』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17431933.jpgそんな私だから気が付きました!
「あれ?将輝さん!もう蕾が膨らみだしてますよ!なんだか早くないですか?」と尋ねると、
「そうなんですよ!今年は例年に比べ早い気がするんですよね。」

a0254656_17452820.jpg「花が咲き始める前には選定を終えようと頑張ってるとこです。今年も夏の剪定もしましたので、ハイペースで冬の剪定ができていますよ。」と将輝さん。

a0254656_17583468.jpgさて、ではいよいよ匠の冬の剪定作業について紹介したいところですが、本日のブログは少々長くなりましたのでこの続きは、また明日のブログで紹介させて頂きたく思います。

a0254656_18021476.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』を、ネット独占販売いたします。
安心・安全な南高梅を育てるべく、除草剤などは一切使わず、有機肥料を使いながら減農薬の自然派農業にこだわり育て上げられた“本物”と呼べる『南高梅』です。
今年の「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』にもご期待ください!!

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# by flcps | 2019-01-16 18:04 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

「御願立て」と「どんどや」 熊本県菊池市伊牟田の年行事(2019)

FLC日記 2019年1月15日(火) くもり
熊本県菊池市水源にある伊牟田地区の「御願立(ごがんたて)」と「どんどや」に参加しました。
今年は、1月13日(日)に「御願立(ごがんたて)」、1月14日(月)に「どんどや」を行いました。
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a0254656_17560879.jpg「御願立」とは、今年一年の無病息災と豊作を祈願して、村のお宮さんに参拝する行事です。
こちらが、私が住む、伊牟田地区にあるお宮さんです。
お宮さんは、村を見下ろす高台にあります。

a0254656_17595052.jpg「どんどや」は、正月の松飾りなどを家々から持ち寄り、一ヶ所に積み上げて燃やし、残り火で鏡餅を焼いて食べれば、その1年間風邪を引かず元気でいられるといわれています。
もちろん私も毎年参加しています。

a0254656_18030922.jpg「御願立」と「どんどや」は毎年同じ日に行っていましたが、今年は予定していた13日が悪天候のため、「御願立」の実を行い、「どんどや」は翌日の14日に延期して行いました。
「御願立」のためにお宮さんには、しめ縄が飾られ、お供えをして、村のみなさんが参拝に訪れます。

a0254656_18064431.jpg参拝は、まずお宮さんの敷地内には、「猿田彦大神」の石碑からです。
道案内を司る道祖神として信仰されているのが「猿田彦大神」です。
農家さんの取材や商品出荷などで出ることが多い私も、無事に戻ってこれるようにしっかりとお参りをしました。

a0254656_18020736.jpg私もしっかりお参りしました。
「今年一年元気ですごせますように!今年も豊作でありますように!!」と神様にお願いしました。
今年、私は村の「年行事」と言う役目です。

a0254656_18183634.jpgお神酒を注いでいる赤星利一さんと共に1年間頑張ります。
「御願立」には、お供え用のお料理やお神酒を用意し、それらをみんなで食べます。

a0254656_18211204.jpg利一さんとこの子供たちもお参りに来ました。
おじいちゃんの赤星武利さんにお参りの仕方を教わりながら上手にお参りしていました。

a0254656_18234944.jpgお参りを終えると、各家庭から持ち寄ったお供えしたご飯と、美味しいお煮しめ、お漬物などをいただきながら、楽しい座談会です。
今年は、子供たちも参加してくれたので、にぎやかな座談会となりました。

a0254656_18303087.jpgさて、翌日は好天に恵まれ「どんどや」が開催できました。
朝から集まりまずは草刈りなどをして準備します。
会場は、以前ソフトボールをするためのグランドだった広場です。

a0254656_18332064.jpg現在は、「どんどや」をする広場をのぞいて、クヌギ林となっています。
川口荘一さんが、どんどやの土台にするために、ローラーを使って刈り取った草などを集めてくれました。

a0254656_18361869.jpgそれらをベースにして、切り出してきた竹をたてかけて、どんどやの準備完了です。
もちろん私も草刈りから竹の切り出し等しっかりと準備をしました。

a0254656_18382300.jpg一度解散し、3時に集まりいよいよ火を入れました。
今年は年男、年女が誰もいなかったので、みんなで火を入れることにしました。
竹が大きな音を立てて燃え上がりました。

a0254656_18400622.jpgそれからしばらくは、「どんどや」の暖かい火にあたり無病息災を願います。
もちろん、子供たちは離れていて、私たちは火が燃え広がらないように注意しています。

a0254656_18454421.jpg少し火が落ち着いてきたころ、子供たちが私のとこにやってきました。
「マシュマロを焼くんだよ!絶対美味しいから食べる?」
利一さんの長男の赤星水奏(みなと)くんと長女の赤星柚月(ゆずき)ちゃん、次女の赤星心春(こはる)ちゃんです。

a0254656_18465579.jpg「俺自分でできる!」
小学生の水奏くんは、竹を使って自分で工夫した道具で焼いています。
「まだ火が落ち着いてないから早いって!」と言っても聞きません!(笑)

a0254656_18484947.jpg「焼けた!」と言って見せてくれましたが、
「ほらやっぱり早すぎた!なんや!真っ黒じゃん!」と言うと、
「じゃぁ、笠さんが食べる?」と私にこの笑顔です。

a0254656_18513080.jpgお気持ちは嬉しいのですが、やっぱり私はマシュマロよりお酒です。
どんどやの火でカンをつけた、日本酒を竹のおちょこ(?)でいただきます。
どんどやの火を囲んで、みなさんでいただくお酒は格別です。

a0254656_19204259.jpg健康を祈願して、燃え盛る炎に当たり、そのその炎が落ち着くと、竹に挟んだり、五徳(ごとく)という囲炉裏などで使用する道具に網を乗せてお餅を焼いていただきます。

a0254656_19254423.jpgどうですか?
海苔をまいて、焼けたお餅をいただきました。
私は、五徳はおろかお餅さえも持って行っていません。
これまた村の方々に甘えて、お餅を頂き今年の健康を祈願したいただきました。
今年も健康間違いなしです!

a0254656_19313973.jpg日が落ちてからもなお、どんどやは続きました。
と言うか、飲む人だけが残りありがたいどんどやの火にあたりながらいろんな話をしました。
私は村の皆さんが大好きです。

a0254656_17374731.jpgここ伊牟田地区は、お茶栽培が盛んで、日本有数のお茶どころとして知られています。
朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適していて、ブランド茶の『菊池水源茶』を生産しています。

a0254656_1740526.jpgこれは、5月の茶摘みの様子です。
伊牟田地区には、このような壮大な茶畑がたくさんあります。
お茶の匠、川口荘一さんが、お茶摘みをしています。

a0254656_1744339.jpg朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。
この地で育つ『菊池水源茶』は、もちろん「FLCパートナーズストア」でも販売しています。

a0254656_1745397.jpg有機栽培の抹茶や煎茶、菊池地区特有の玉緑茶など種類も豊富です。
さらに、有機栽培の『菊池水源紅茶』も販売していて、多くのリピート購入を頂く人気商品です。

a0254656_17501574.jpg伊牟田地区は、大自然の中にあり、空気や水がとてもきれいで、そこに暮らす方々はとても人情あふれる優しい皆さんです。
この地には、私のおじとおばが定年退職後25年間移り住み、そのあとを私が譲り受け、そこに会社を作り暮らしています。

a0254656_17565691.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社所在地があり、私が暮らすこの村、伊牟田地区私は大好きです。
これからも、積極的に村の行事にも参加しながら、村の皆さんとの交流を大切にして、この地でがんばっていきます。
この伊牟田地区から全国のお客様に様々な情報をお届けするとともに、弊社でしか販売していない“本物”と呼べる商品をご提供していきたいと思います。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2019-01-15 19:36 | FLC | Trackback | Comments(0)