FLC日記 2023年5月26日(金) くもりのち晴れ
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、「岡山農園」さんの熊本県産高級マスクメロン『肥後グリーン』の令和5年度の先行予約受付を、スタートしました!

『肥後グリーン』→6月16日(金)~発送スタート
『大玉肥後グリーン』→6月下旬~発送スタート予定
『肥後グリーン&黒小玉スイカ』→6月16日(金)~発送スタート
「岡山農園」さんの熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』は「FLCパートナーズストア」の、ネット独占販売商品です!!今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
「岡山農園」さんの『肥後グリーン』

熊本限定栽培品種のマスクメロン『肥後グリーン』は、はなまる人気急上昇中の高級フルーツです。
その人気の秘密は、なんといっても抜群の甘さです。
糖度17度を超える、メロンの果汁を存分に味わうことがでいます。
そして、最大の特徴は、シャキシャキの食感で味わえる新感覚のマスクメロンと言うことなんです。

もちろん、さらに追熟させると、トロトロの食感で味わえる、皆さんが良くご存じのマスクメロンの食感でも美味しくいただけます。
翡翠(ひすい)色の美しい果肉は、厚い肉質、豊富な果汁、上品な甘さが人気です!

「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している、メロンの匠「岡山農園」さんの『肥後グリーン』は、糖度がなんと17度を超え、毎年楽しみにして頂くリピーターのお客様からはすでにたくさんのご予約を頂戴しているほどの大人気商品です。
2玉入りでの販売ですので、ぜひ、1玉はシャキシャキの食感で、そしてもう1玉はトロトロの食感でご賞味ください!

生産地と生産者の紹介をしましょう!
熊本県山鹿市鹿央町にある、「岡山農園」さんの、2番目に収穫を迎える『肥後グリーン』の栽培ハウスにです。
単棟建てのハウスと連棟建てのハウスを使って3段階に分け栽培しています。

こちらが最初に収穫を迎えるハウスです。
1玉1玉ひもにつられ、『肥後グリーン』が元気に成長していました。
まもなくあの美しいネット(マスク)が入り、ベストなタイミングを待ち収穫を行います。

収穫は花が交配(受粉)を行い、着果した日から積載日照時間や積載温度などを計算して決めます。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、このブログで紹介しています。

もちろん「岡山農園」さんの『肥後グリーン』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
写真は、3月上旬、定植直後の様子です。
まだ寒さの残るこの時期は、白いピラミッド状の紙の“キャップ”と呼ばれるの業資材を使って、保温と保湿をしながら育てます。

生産者は、熊本県山鹿市鹿央町の「岡山農園」の岡山忠和さん、岡山文代さんご夫妻とその息子さんたちです。
岡山さんご夫妻の豊富な経験を活かし、毎年高品質の様々な作物を育てています。

さらに、2人の息子さん(右:兄の岡山和功さん、左:弟の岡山祐大さん)の兄弟の惜しまぬ手間ひまと向上心で、まさに“本物”と呼べる『肥後グリーン』は育てられるのです。
現在は兄弟とお母様が中心となり栽培しています。

この時期「岡山農園」さんでは、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』も生産しています。
もちろん、こちらも「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している大人気商品です。

小玉スイカの高い糖度、大玉スイカの様なスイカ本来のシャリッとした食感がリピーターが後を絶たない人気の秘密です。
黄色い果肉の黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』も、黒い果皮のスイカに黄色い果肉のダブルインパクトが、ギフトにも大変喜ばれています。

さらに、毎年一番人気なのが、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』&高級マスクメロン『肥後グリーン』を、それぞれ1玉ずつ入れた、このコンビです。
いずれも朝採り新鮮そのものを、即日発送でお届けします。

『肥後グリーン』は、収穫後、食べごろになるまで、1週間前後の追熟が必要です。
そこで、届いてすぐにまずは、みずみずしい『ひとりじめbonbon』を頂き、

『肥後グリーン』の追熟を待ち、さわやかな甘さを、ご堪能いただくのはいかがでしょう?
今までにないマスクメロンの味わいですよ!
収穫後、1週間ほどでは、むしろ歯ごたえが良いと言っても過言ではないシャリシャリの食感です。
でも、糖度17度の爽やかな甘さを味わえるので、マスクメロンの概念が変わりますよ!
もちろん、トロトロの食感がお好みなら、10日ほど追熟させればOKですよ!!

「岡山農園」さんでは、ハウス内の張り巡らしたワイヤーから下したひもに『肥後グリーン』のつるを巻き付けて、上に伸ばしながら栽培します。(写真参照)

そして果実は宙に浮かせる形で育てます。
以前取材した玉吊り作業の様子です。
ある程度の大きさまで成長すると、『肥後グリーン』の果実を1玉1玉吊るして育てるための作業です。

定植からここまで成長する間も、脇芽カギ、摘花、摘果、芯を止めるなどの、作業は目白押しで1日たりとも休むことなく、惜しまぬ手間ひまをかけ育ててきました。

こちらが以前取材した、収穫の目安となるサインを撮影したものです。
『肥後グリーン』は、収穫間近になると、果実のすぐ上の葉っぱの色が変わり収穫の時期を教えてくれます。

そのころに、一気に糖度も上がってきて美味しくなるのですが、温度や水管理を怠ると、なんと果実が割れてしまうのです。
「手をかければかけるだけ、農作物は必ず美味しくなって応えてくれるんです!昨年も、笠さんを介して全国のお客様から美味しかったのお声をいただいたので、今年も昨年同様の、いやそれ以上の『肥後グリーン』に仕上げますよ。」
先日の取材の際に祐大さんは、自信たっぷりにそう話しました。

「FLCパートナーズストア」では、今年も「岡山農園」さんの熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』を、令和5年度もネット独占販売いたします。

最後まで気を抜かず、徹底的に手をかけて育てた『肥後グリーン』を、大事に大事に収穫し、その中から、さらに選び抜かれた“極選”の逸品をお届けします。
「岡山農園」さんの熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』の先行予約の受付をスタートしました。
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページをのぞいてみて下さい。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!

にほんブログ村