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タグ:菊池水源棚田米 ( 63 ) タグの人気記事

菊池水源棚田米 平成29年度も元気に成長中!平成28年度の『菊池水源棚田米』はいよいよ残りわずかです!

FLC日記 2017年8月11日(金) にわか雨のち晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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a0254656_17232095.jpg『菊池水源棚田米』は、その名の通り、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で生産される大変希少なお米です。
こちらは、稲刈り時の様子です。
遠くには、阿蘇五岳の1つ“鞍岳(くらだけ)”の雄大な姿を望むことができます。


a0254656_17035899.jpg平成28年度の『菊池水源棚田米』も、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなりました。
白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文はお急ぎください!

詳細を知りたい方、今すぐ購入したい方はコチラ!


a0254656_17052156.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある棚田です。
まずは、高台から見た、本日の棚田の景色をご覧ください。
「FLCパートナーズストア」でネット独占販売する、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』の田んぼは、中央の堆肥センターの左側、最も南の斜面にあります。
中央を走る、曲がりくねった道路を挟んで棚田が広がっています。

a0254656_17171586.jpgその道路に沿うようにして、水路が続いています。
この水路には、美味しいお米作りには欠かせない、清らかで新鮮な菊池水源の水が流れています。
後藤武臣さんは、この水に惚れ込み、こだわり、この手のかかる棚田で『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_17031679.jpg田植えから約2ヶ月が過ぎ、平成29年度の『菊池水源棚田米』は元気に成長中です。
後藤さんの田んぼは、全部で5枚です。
どれも、曲がりくねった田んぼです。

a0254656_17303150.jpgこちらは、一番上の田んぼです。
もともとは、19枚もの小さな三日月型の田んぼを区画整備で、5枚にしたのです。
「こぎゃん曲がりくねった田んぼばってん、前に比べたら随分と作業のしやすくなったばい!」と田植えの際に後藤さんがお話いただいたことを思い出しました。

a0254656_17343782.jpgこちらが田植えの取材の際に撮った1枚です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17374548.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え、稲の成長の段階や、花咲く様子(写真)、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_17413921.jpg棚田での米作りは、平地の四角い田んぼに比べ、労力を5倍とも10倍とも要すると言われています。
例えば、この“クロギリ”(畔の草を刈ること)でも、かなりの重労働です。
それでも、後藤さんがこの棚田でお米を育て続けるのは、ここに菊池水源から最初に流れ込む、清らかで新鮮な水があるからなんです。

a0254656_17452971.jpgこの菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”に位置する地区です。
1級河川の「菊池川」の、源流から最初に流れ出す清らかな水が、この地でのお米作りの水となっています。

a0254656_17483786.jpgこの棚田一帯を見下ろす高台には、「原井出(はるいで)」と呼ばれる、大きな用水路があり、そこから棚田に枝分かれして、清らかな水を送り込んでいます。
この「原井出」が作られたのは、なんと江戸時代、将軍徳川綱吉のころです。

a0254656_17504096.jpg水の便が悪かったこの地域一帯を救うべく、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)が、菊池川の上流から水を引く井出を計画し、4年余りの歳月をかけ、総延長11kmにもなる「原井出」を作り、現在はコンクリートで整備され使用しています。
絶えることのない、菊池川源流からの水は、とにかく透き通っています。
清らかな新鮮な水で、こうして手を浸すと、源流らしくとてもヒンヤリとしています。

a0254656_17565523.jpg「お米の命は“水”。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源(みなもと)の水たいね!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」
後藤さんはいつもそう話します。

a0254656_17595075.jpg最高の水に負けない、土作りのための労力も惜しみません。
これは4月の様子で、後藤さんの棚田は一面れんげの花畑です。
稲刈り後に蒔いたれんげが芽吹き、こうして花を咲かせています。
れんげは、土作りのためだけに、コストをかけ手間ひまをかけ育てられたものです。
花が咲き終わる5月中旬頃、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み有機肥料とする、ための「緑肥」なのです。

a0254656_18032189.jpg本日の取材の帰りに、後藤さんのご自宅に伺いました。
「田んぼの写真ば撮ってきたとだろ?今年もよ~く育ちよったろ?水の管理ばピシャッとしながら、秋までしっかり育てにゃんて思いよるたい。」
後藤さんがそう話しました。

a0254656_18062435.jpg「今は田んぼの水を抜いて、根を伸ばさせる時期なのですか?」と尋ねると、「その時期は終わったとばってん、また雨の降るって予報の出とるけん、今調整しよるとたい。」とのこと。

a0254656_18084424.jpg「うちの田んぼは棚田たいね。雨のことば考えんで、水ば入れ過ぎとくと、土手のくえる(崩れる)とたい。そぎゃんこつも考えながら水管理ばせにゃんとだけん、やおいかん(熊本弁:一筋縄ではいかない)とばい。まぁ、俺の目の黒かうちは、俺がピシャッと管理するけん、今年も安心して任せときなっせ!」

a0254656_18152891.jpg後藤さんの熊本弁わかりました?(笑)
まぁ、ざっくり話すと、今年も水管理を徹底しながらきちんと育てているので、俺に任せとけ!ってことです。
もちろん、全て信頼しお任せしようと思っています。

a0254656_18184772.jpg後藤さんの棚田は10月上旬には、今年も黄金色の輝きを見せてくれると思います。
平成29年度の『菊池水源棚田米』作りも極めて順調です。
今年も、稲の成長の様子や惜しまぬ手間ひまなど、しっかりと取材してまたこのブログでご紹介いたします。
ぜひ一緒に成長の様子を見守って下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-08-11 18:20 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 田植えの様子(2017) 後編

FLC日記 2017年6月15日(木) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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一般流通のないこのお米は、ここで資格ことができない大変貴重なお米です。
平成28年度の『菊池水源棚田米』も、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなりました。
白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文はお急ぎください!

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a0254656_16264517.jpg本日は、柵膣に続き、平成29年度の田植えの様子をご紹介いたします。
私が取材に伺った時にはすでに、生産者の後藤武臣さんは、田植え機で田植えの真っ最中でした。

a0254656_16292101.jpg後藤さんの田んぼを見下ろす高台からの景色です。
高齢化の進むこの熊本県菊池水源では、数年前に比べこの棚田での米作りをやめた農家さんも多いようです。

a0254656_16313737.jpg後藤さんの棚田は5枚です。もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
棚田での米作りには多くの手間ひまが必要です。

a0254656_16390763.jpgこちらは、数年前に撮影した田植えの様子です。後藤さんの棚田の1番下の1番端っこで撮影しました。
次の棚田までの土手の草刈りだけでもかなりの労力を要しますし、田植えだってまるでパズルを埋めるかのように、頭を使いながら効率よく行わねばなりません。
私は、そんな後藤さんのお米作りをもう何年もこうして現地取材してきました。

a0254656_16504843.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
こちらは昨年の後藤さんの稲刈りの様子です。

a0254656_16514526.jpgお米作りは田植えから始まるのではありません。
稲刈り時に稲ワラを細かく裁断してそのまま田んぼにまいています。
それらは時期を見て有機肥料として土つくりを行います。

a0254656_16533825.jpg春先にはれんげが咲き誇っていました。これは、花があ終わる頃、全て田んぼに鋤き込み緑肥(有機肥料)にします。
こうして秋から春にかけ元気な土を作ってきたからこそ、毎年美味しいお米が育つのです。

a0254656_16574658.jpgこちらは、苗床作りの様子。
お米の種(籾)を蒔いたトレーを苗床に並べ田植えまで集中管理して育てます。
私はそんな後藤さんの米作りをもう何年もこうして現地取材してきました。

a0254656_17265561.jpgさて、田植えに話を戻しましょう!
田植え機の苗たちがなくなると、補充しなければなりません。
あらかじめ畔に用意していた苗を積み込みます。
この棚田の、広いところはほとんど田植えが終わったようです。

a0254656_17302661.jpg広いところから、同じ方向にきれいに田植えをしてきました。
問題は、この出っ張った部分と、周りの曲がりくねった畔付近です。
ここからがいよいよパズルの始まりです。

a0254656_17324008.jpg後藤さんは試案を重ねた末、この出っ張りの部分から左側の畔付近を田植えすることにしたようです。
「昨年までは、横さん植えよったとたい。今年は縦に植えてみたわけたい。最後の仕上げばせにゃんたいね。」
後藤さんはそう話してくれましたが、後藤さんの熊本弁わかりましたか?(笑)

a0254656_17390828.jpgこの棚田の端の出っ張ったところかたらスタートし、曲がりくねった畔に沿って進むようです。
でも、よく見ると、後藤さんが今植えているところの右側は空いているように見えます。

a0254656_17414073.jpg後藤さんはそのまま畔に沿って、でっぱりの部分の対角線のところまで田植えをしながら進むと、その場でUターンして、あらかじめあけていたところを植え始めました。

a0254656_17444570.jpg後藤さんは見事にパズルを全て埋めるかのように進み、スタート地点の出っ張りのところに戻っていきます。
それにしても見事に満遍なく植えていくものです。

a0254656_17483473.jpgスタート地点のでっぱりに戻ると、今度は右側の畔に沿って植えていくようです。
ただし、いったんバックして、明けておいたところを先に植えました。

a0254656_17531364.jpgそれを終えると、また畔に沿って右端を進みました。
先ほどと同様の方法で、いった先でUターンし開けていたところを戻ってきます。

a0254656_17560182.jpg後藤さんの平成29年度の田植えが間もなく終わります。
ウイニングランといったとこでしょうか!

a0254656_17580555.jpgかなりの親権モードだった後藤さんが、OKと言う意味のサインを出して、やっと安どの表情を浮かべました。
しかし、最後の最後に、ヒヤッとする出来事が起きたのです!

a0254656_18003599.jpgそれは、田植えを終え、田植え機で畔に上がろうとしたときでした。
後輪がぬかるみ進まなくなって、なんと前方がバイクのウイリーのように上がって、ひっくり返ろうとしたのです!
私は撮影をやめ、すぐさま田植え機の前の部分をつかみ転倒を止めました。

a0254656_18074648.jpg幸い店頭はまぬがれたものの、かなりの角度まで立ち上がったため、摘んでいた苗は全て田んぼの中でした。
奥様が丁寧に全て集めています。

a0254656_18092800.jpg今度は奥様が前に乗り、重心をつけて再度チャレンジ!
こんどは無事に畔に上がることができました。

a0254656_18105697.jpg「めったに見ることのできん、決定的瞬間だったけん、ピシャッと写真ば撮ったろたい?」後藤さんが少し恥ずかしそうにそう言いました。
「写真なんかとるわけないじゃないですか!俺が抑えて助けたんですよ!」と言うと、

a0254656_18131916.jpg「な~んか!つまらんねぇ!そのシーンば撮っとかにゃんだったもん!」と後藤さん。
「何言ってるの!笠さんが助けてくれんだったら大変だったとよ!それにもし写真撮りよったら、「おれば助けんで写真なんかとりよって!」って、あなたは絶対言っとたよ!(笑)」
奥様はそう言いながら大笑いしていました。

a0254656_18170692.jpg「まぁ、最後はちょっとハプニングのあったばってん、今年も無事に田植えの終わったばい。この菊池水源の清らかな水に負けん、良か土ば作って、良か苗ば育ててきたけん、あとは俺がしっかり管理して秋の実りば迎えにゃんたい。」
後藤さんは田植えを終えた田んぼを眺めながらそう話しました。

a0254656_18204869.jpg阿蘇五岳の1つ、“鞍岳”に見守られながら、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、10月上旬には実りの秋を迎えます。
「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

a0254656_18232705.jpg1級河川「菊池川」の水の源にある菊池水源地区の棚田で育つ『菊池水源棚田米』は、新鮮で清らかな水で育つ安全で美味しいお米です。
一般流通のないこのお米をぜひ一度ご賞味ください!
平成28年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-06-15 18:27 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 田植えの様子(2017) 前編

FLC日記 2017年6月14日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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平成28年度の『菊池水源棚田米』も、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなりました。
白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文はお急ぎください!

詳細を知りたい方、今すぐ購入したい方はコチラ!

本日は、平成29年度の田植えの様子をご紹介いたします。
今年度の田植えを終えた、生産者の後藤武臣さんです。

a0254656_18275171.jpg「よ~よ終わったばい!ここは、菊池水源からの水のあるけん、今年んごつ空梅雨でも水の心配だけはせんで良かとたい。田植えするとにおぼくるごつあったけん、朝から水ば抜いたくらいばい!(笑)」

a0254656_18304893.jpgここ、熊本県菊池市原(はる)にある、菊池水源地域は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。
近くには名水100選にも選ばれた、「菊池渓谷」があります。
後藤さんの棚田(田んぼ)には、通称「原井出(はるいで)」を通る、新鮮で清らかな水が流れ込んでいます。

a0254656_18392953.jpgこちらがその「原井出」です。
「井出」とは、水田(田んぼ)に水を引き入れる用水路のことで、「原井出」は、総延長は11kmにも及びます。
今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18455079.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18445669.jpg昨年(2016年)4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で倒壊しましたが、現在は、こうして仮の記念碑を建てています。
写真は3月中旬撮影のもの。
原井出の崩壊も心配されましたが、記念碑が倒壊するほどの地震に耐え、今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18541812.jpg後藤さんの棚田がある一帯を、高台から撮影しました。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。
高台までは、原井出が来ていて、そこからは中央の曲がりくねった道路に沿って、さらに用水路が伸び、各田んぼへと水を送り込んでいます。

a0254656_19061971.jpg後藤さんの棚田まで下りてみると、すでに下の4枚の田植えは終わっていました。
後藤さんの棚田は5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
それでも、どれも曲がりくねった田んぼです。

a0254656_19091660.jpgこの日は、この棚田一帯の田んぼの田植えの最終日です。
遠くには阿蘇五岳の1つ“鞍岳(くらたけ)”の雄大な姿を望むことができます。
苗床を作っていた一番上の棚田の田植えが行われています。

a0254656_19162477.jpg苗床とは、お米の種(籾)を蒔いたトレーを一括管理をしながら育てる場所のことです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19230905.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え、稲の成長の段階や、花咲く様子(写真)、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_19132529.jpg取材に来た私に気が付き、後藤さんが手をあげて答えてくれました。
曲がりくねった棚田での田植えは、一筋縄ではいきません。
その様子をお話ししたいところですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介することにいたします。

a0254656_19274310.jpg「FLCパートナーズストア」では、後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米で、一般流通のないここでしか買えない貴重なお米です。
平成28年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
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by flcps | 2017-06-14 19:29 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 清らかな水で育てられた匠のお米大好評販売中!平成29年度の苗床を現地取材!

FLC日記 2017年5月13日(土) 雨のち晴れ
熊本県菊池市、菊池水源の棚田で育てられた、『菊池水源棚田米』をご存知ですか?
一般流通のない大変貴重なお米で、ご存知の方はほとんどないと思います。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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a0254656_16345474.jpg生産者の後藤武臣さんは、いつもこう話します。
「お米作りの命は水たいね。ここには水の源(みなもと)の良か水のあるとたい。だけん俺は、どぎゃん手のかかろうがこの棚田にこだわって米作りばしよるとたい。」

a0254656_16383492.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある棚田です。
全体を見下ろす高台から撮影しました。
どれ一つとして、四角い田んぼはありません。
後藤さんの田んぼは、高台から見て一番奥の、堆肥センターの左手、最も南に位置しています。
昨年4月に発生した、「熊本地震」の影響がここにも色濃く出ています。

a0254656_16434121.jpg棚田の中央を通る、曲がりくねった道を後藤さんの棚田へと下りていきました。
これは後藤さんの棚田(田んぼ)の法面です。
熊本地震で地盤が緩み、その後の大雨で崩れてしまいました。
現在、地盤を固める工事中です。

a0254656_16470256.jpgそれでも農業は待ったなしです!
今年も5月上旬に、苗床を作りました。
現在は保温や鳥害を防ぐための白いシートがかけられています。

a0254656_16493592.jpg苗床とは、田植えまでにお米の苗(稲)を育てるところです。
同じように発芽し、同じように成長しないと良いお米はできません。
そのために、ここで一斉管理し育てるのです。

a0254656_16511912.jpgこれは以前取材した、苗床作りの様子です。
後藤さんと奥様が、米の種(籾)を蒔いたトレーを、苗床にきれいに並べています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16543447.jpgこちらは、昨年5月下旬の苗床の様子です。
後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
この地は1級河川「菊池川」の最上流にある水の源、菊池水源です。

a0254656_17011930.jpg菊池川の支流の水は、通称「原(はる)井出」と呼ばれる用水路を通り、先ほど棚田全体を撮影しした高台まで来ています。
そこからは、さらに細い用水路を通り、こうして各田んぼへと流れ込んでいます。
この水は、手足を洗うのはもちろん、収穫した作物を洗ったり、飲むことだってできるほどの、とても新鮮で清らかな水です。

a0254656_17060653.jpg後藤さんの田んぼは、私が立っているところも含め、5枚の棚田です。
もともと19枚あった三日月型の小さな田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
「以前に比べれば随分米作りがしやすくなった!」と後藤さんは話しますが、それでもご覧の通り曲がりくねった田んぼです。

a0254656_17094391.jpg棚田でのお米作りは、平地の田んぼより、5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。
この急な土手の草刈りだけを考えても、かなりの重労働です。

a0254656_17245095.jpgそしてさらに、昨年の熊本地震で、後藤さんは田んぼの一部を失いました。
こちらは昨年の田植えの取材の際に撮った写真です。
この右手は土手になっていて、これより先は危険だと判断され、田んぼを狭くして田植えをしたのです。

a0254656_17404578.jpg「同じ農家仲間の中には、「地割れで田んぼのどぎゃんもならんけん、もう米作りはやめた!」なんていうもんもおるとたいね・・・。だけん、その分もがまだすばい‼」
後藤さんがそんな話をしていたのを思い出しました。

a0254656_17431097.jpg今回苗床の取材に行くと、あぜ道に後藤さんが蒔いたれんげがまだ残っていました。
後藤さんは、清らかな水に負けない土作りをするために、れんげの種を蒔き、冬から春にかけ“緑肥”として育てています。

a0254656_17455390.jpgれんげは収穫を目的として栽培したものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりをするための“緑肥”として育てたものです。
“緑肥”とは、収穫を目的とせず、土作りのためだけに育てる植物で、れんげは花が終わる頃、花も葉も茎も根もすべえこの後田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

a0254656_17511567.jpg後藤さんは、昨年も清らかな水に負けない位の元気な土を作り、惜しまぬ手間ひまをかけ、熊本地震の困難に打ち勝ち、『菊池水源棚田米』を育て上げました。
こちらは、昨年の稲刈り直前の様子で、黄金色の稲穂の奥には阿蘇五岳の1つ『鞍岳』の雄大な姿がそびえています。

a0254656_17571899.jpg昨年の稲刈り取材の際の後藤さんです。
肥後もっこす(頑固者)の後藤さんですが、私には時折このような無邪気な笑顔を見せてくれます。
後藤さんの平成29年度の『菊池水源棚田米』作りが、本格的にスタートしました。

a0254656_18033342.jpgそして今年も後藤さんは、惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情で、10月上旬には黄金色の稲穂を育て上げることでしょう!
「FLCパートナーズストア」では、今年も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

a0254656_18052269.jpg『菊池水源棚田米』は一般流通のない大変貴重なお米です。
おかげさまで大好評いただき、定期のお客様分を除くと残りわずかとなってきました。
白米と玄米をいずれも10kg、20kg、30kgで販売中です。
菊池水源の清らかな水と手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。

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by flcps | 2017-05-13 18:09 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 豊かな森と清らかな水が育んだ一般流通のない大変貴重なお米です!

FLC日記 2017年3月14日(火) 晴れ
『菊池水源棚田米』をご存知ですか?
「何それ?初めて知った!」と言う方ばかりだと思います。それもそのはず!『菊池水源棚田米』は、一般流通のない、ネットショップ「FLCパートナーズストア」でなければ買うことのできない大変貴重なお米です!
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『菊池水源棚田米』は、熊本県菊池市菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられたお米です。

a0254656_17033323.jpg9月下旬のまもなく稲刈りを迎える『菊池水源棚田米』の棚田の様子です。
後藤さんの田んぼはどれも、曲がりくねった棚田です。
棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかると言われています。

a0254656_17185087.jpgではなぜそんな手のかかる田んぼで、後藤さんはお米を育てるのか?
ここには、新鮮で清らかな菊池水源の水があるからです。
「お米作りの命は水!」
水にこだわり、この手のかかる棚田でお米を作り続けている、そんな匠のお米です。

a0254656_17312228.jpg『菊池水源棚田米』は、一般流通での販売はありません。「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、白米、玄米とも10kgよりの販売です。
その美味しさと安全性で大好評いただき、おかげさまで、平成28年度の『菊池水源棚田米』は、残りわずかとなってきました。
ご注文は下記をクリックして、お求めください。

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「FLCパートナーズストア」
『菊池水源棚田米』



a0254656_17514675.jpg『菊池水源棚田米』を育てる、熊本県菊池市原(はる)にある、菊池水源地域は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。この地に流れ込む水は、一級河川の「菊池川」の源流からきています。

a0254656_18002844.jpgこちらは、8月下旬のお米の花咲く頃の様子です。
後藤さんの棚田越しには、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。

a0254656_18091599.jpgこちらは、本日の様子で、棚田全体を見下ろす高台から撮影しました。
後藤さんの棚田(たんぼ)は、中央にある堆肥センターの左手、この棚田の一番南に位置しています。

a0254656_18124910.jpg高台から、急カーブの続く道を進み、後藤さんの棚田に下りてみました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18155132.jpg後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
田植えや稲刈りはもちろんのこと、成長の過程や今日のような冬の様子までその全てです。

a0254656_18185864.jpg冬の様子と紹介しましたが、もう3月の中旬で、春の息吹を感じることができます。これは、後藤さんが水に負けない土つくりをするために稲刈り後に蒔いたれんげたちです。

a0254656_18253396.jpg4月下旬の満開に咲き誇るれんげたちの様子です。
れんげは、収穫を目的として植えられているものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための、土つくりに活かすために栽培している緑肥です。

a0254656_18321371.jpg花が咲き終わる頃、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
後藤さんが発起人の一人となりこの地に作ったたい肥センターの堆肥も一緒に鋤き込み元気な土つくりをします。

a0254656_18400673.jpg現在、元気に育つれんげたちと、堆肥、そして稲刈り時に細かく裁断した稲ワラの有機肥料を使った土で、『菊池水源棚田米』は育てられるのです。
「満開に咲くれんげたちを今年も取材に来なければなぁ~」なんて思いながら、ふと足元を見ると・・・

a0254656_18432313.jpg1輪のれんげが咲いていました!
ここ数日暖かかったので、早咲きしたようです。
今年もこうして季節は変わりゆくのですね!
最後に、後藤さんがいつもお話しされることを紹介して、今日のブログを締めくくろうと思います。

a0254656_18482991.jpg「お米の命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_18502235.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。

a0254656_18530173.jpgふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、ここでしか買えない貴重なお米です。
もちろん、数量限定での販売となっていますので、早い者勝ちですよ!!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-14 18:55 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

熊本の美味しいお米(菊池水源棚田米、砂田のれんげ米、七城米)大好評発売中!こだわり紹介 その1

FLC日記 2016年12月25日(日) 晴れ
今年も、「FLCパートナーズストア」が誇る、3人のこだわりの匠が育て上た、平成28年度の『熊本のお米』を大好評販売中です!!
いずれも、熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」の、大人気商品です!
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a0254656_14153571.jpg私は、お米が大好きです!
とりわけ、つやつやとし、ふっくらとした、香り高い炊き立ての白いご飯は、何よりのごちそうです。
熊本県菊池市は、日本有数の米どころです!
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、3人のお米の匠の米作りも、もう何年も年間を通して取材してきました。

●菊池水源棚田米
●砂田のれんげ米
●七城米 長尾さんのこだわりのお米


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『熊本の美味しい米』


本日は、第一弾として、“水”にこだわる匠が育てたお米
菊池水源棚田米をご紹介いたします。
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『菊池水源棚田米』
生産地:熊本県菊池市菊池水源
生産者:後藤武臣さん

a0254656_14183484.jpg熊本県を横断し、有明海へと流れる、1級河川「菊池川」の源流、菊池水源の新鮮で豊富な水が最初に流れ込むのが「菊池水源」なのです。
文字通り、水の源(みなもと)、菊池水源の棚田で、そのお米は作られました。

a0254656_14254117.jpg後藤さんの棚田越しに、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
菊池市方面から見る、その山並みは、まるで横顔のように見えるので、大仏様とも、弁天様とも言われています。

a0254656_14233481.jpgここには、四角い田んぼがありません。
水の源がゆえの、全てこのような“棚田”と呼ばれている田んぼです。
曲がりくねった棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。

a0254656_14404819.jpgこちらは、6月上旬の田植えの様子です。
もはや畔(あぜ)とは呼べない、土手で田んぼは区切られていて、その草刈りだけでもかなりの重労働です。
さらに、田植えはまるでパズルを埋めるかのような手順で、根気強く行っていました。

a0254656_14472882.jpg生産者の後藤武臣さんはいつもこう話します。
「お米の命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_14515639.jpgここには、阿蘇の外輪山を水源とする「菊池川」に最初に流れ込む新鮮で清らかな水があるのです。
後藤さんは、その水に負けない土つくりもしています。
後藤さんの棚田のすぐとなり、この写真の中央に見えるのは、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。

a0254656_153356.jpg『菊池水源棚田米』は、有機肥料をふんだんに与えた元気な土と、後藤さんがこだわりぬいている菊池水源の清らかで新鮮な水、そして後藤さんの愛情たっぷりに育てられました。

a0254656_15151853.jpgさらに、後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

a0254656_15114599.jpgこちらは、お米の花が咲く8月下旬の様子です。
後藤さんの5枚の棚田は、中央の堆肥センター左側、この棚田郡の最も南に位置しています。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区で、棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。
今年もさらに数件の農家さんがお米作りをやめました。

a0254656_15233681.jpg高齢化に加え、4月16日未明に起きた“熊本地震”が、さらに追い打ちをかける形となりました。
「もうよか年だし、震災にもあったけん、今年から米作り早めにする。」
そんな生産農家さんが後を絶たなかったのです。

a0254656_15281419.jpg後藤さんの棚田も、被災しました。
これは、一番下にある棚田の土手で、大きく斜面が崩れ落ちています。
昨年までは崩れ落ちたあたりまでが田んぼでした。

a0254656_15353615.jpg「もしかして、後藤さんもお米作りをやめようと思いました?」と尋ねると、
「なんのそぎゃんこつば思おうかい!ちょっとぐらい田んぼの減ったって、俺は、こぎゃんして体の動く限りは米ば作るばい。」

a0254656_15364496.jpg「心配せんで良か!熊本地震のあったけんって、お米の味は落とせんけんね!今年も、必ずしっかりと育て上げて見せるけん、自信もって販売して良かばい!」
後藤さんは、自分の棚田を見つめながら、私にそう話しました。

a0254656_15424049.jpgそして後藤さんはこだわりぬく菊池水源の清らかで新鮮な水、れんげと堆肥の有機肥料、そして惜しまぬ手間ひまで、今年もこの黄金色の棚田を作り上げました。

a0254656_15465591.jpg「ここには、日本一ともいえる水がるとたいね。だけん、あとは俺がどれだけ手をかけてあげられるかで、お米の善し悪しは決まるわけたい。熊本地震はあったばってん、今年も、自信もって勧められる米のでけたばい!」

a0254656_1551994.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへとお進みください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2016-12-25 15:55 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 稲刈りの様子と、菊池水源の清らかな水にこだわる匠の「菊池水源棚田米」大好評販売中

FLC日記 2016年10月24日(月) くもり
「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています!
現在、数量限定で大好評販売中です!!
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a0254656_19215887.jpgここは、熊本県菊池市菊池水源にある棚田です。
菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”にある地域です。
1級河川「菊池川」の源流から、最初に流れ込む水は、とても清らかで新鮮です。
後藤さんはその水にこだわり、手のかかる棚田で『菊池水源棚田米』を栽培しています。
一般流通のない、大変貴重な、ここでしか手に入れることができないお米です。
数量限定販売のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!

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『熊本の美味しい米』

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こちらは、稲刈り直前の後藤さんの棚田(田んぼ)の様子です。
後藤さんは、今年も惜しまぬ手間ひまで、美しい黄金色の稲穂を育て上げました。

a0254656_19325561.jpg遠くには、阿蘇五岳の一つ「鞍岳」が、その雄大な姿を見せています。
ここには、四角くまっすぐな田んぼは一枚もありません。
全て、曲がりくねった田んぼ(棚田)ばかりです。

a0254656_19381691.jpg8月下旬のお米の花が咲く頃の写真です。
後藤さんの田んぼは、私が立っているところも含め、計5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_1940107.jpg夏の青空に向け、まっすぐに伸びる稲穂には、この頃お米の花が咲きます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19483013.jpgこちらは、5月上旬の苗床を作る作業の様子です。
苗床とは、田植えまでに苗を集中して管理しながら育てる場所のことです。取材のたびに後藤さんはこう話します。
「棚田での米作りは、普通の田んぼに比べて、5倍も10倍も手のかかるとたい。ばってん、俺がこの棚田にこだわるとは、ここには新鮮で清らかな、ここにしかなか水のあるけんたい!」

a0254656_1954985.jpg「おいしいお米の必須条件は、水、土、手間ひまたいね。ここの水は、日本一と言うてもよかくらいの水たいね。だけん、有機肥料と“れんげ”ば緑肥として使って、ピシャッとよか土ば作ってきたとだけん、あとは俺がどれだけ手間ひまばかけるかで、うまか米になるかが決まるとたい。」
この、曲がりながらきれいに並んで植えてある、苗を見ただけでも、どれだけ手をかけているかが、よくわかると思います。

a0254656_2011690.jpgここには、水の源から来る、清らかで新鮮な水があります。
後藤さんは、いかに労力を要しようが、手がかかろうが、お米作りに欠かすことのできない清らかな水にこだわり、この棚田でお米を作り続けてきました。

a0254656_19453711.jpg稲刈り最終日の後藤さんに、今年のお米の出来を尋ねました。
「見てみなっせ!美しく黄金色に輝いとるど?今年も、しっかり手ばかけて育ててきたけん、良かで気になっとるばい!」
後藤さんは、笑顔でそう話してくれました。

a0254656_20771.jpg後藤さんの一番上の田んぼから見た堆肥センターです。
この堆肥センターは、後藤さんが発起人の一人となり作られ、この地の様々な農作物の有機肥料を生産しています。
もちろん、後藤さんの田んぼにもその有機肥料が使用されています。

a0254656_2010854.jpg後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

a0254656_20153886.jpg清らかな水と、元気な土、そして、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、今年も『菊池水源棚田米』は、見事に色づき収穫(稲刈り)を迎えました。
稲刈り後、乾燥、精米を行い、平成28年度の新米を、全国のお客様に出荷中です。

a0254656_20204814.jpg「俺は、いつの日か、ここで育てた俺の米ば食べてくれた方に、この田んぼば見せて、その後その人とゆっくり酒でも飲みたかなぁって思いよるとたい。そんときゃ、もちろん笠くんも付き合わなんばい!(笑)」
「良いですねぇ!その時は、とことんお付き合いしますよ!」
そんな話をして、後藤さんはまた稲刈りに戻りました。

a0254656_20255324.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!

a0254656_20264989.jpg『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
数に限りがありますが、ぜひたくさんの方にこの『菊池水源棚田のれんげ米』をご賞味いただきたいと思います。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへお進みください。
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by flcps | 2016-10-24 20:29 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 平成28年度の稲刈りスタート!数量限定販売につきご注文はお急ぎください!

FLC日記 2016年10月16日(日) 雨のちくもり
ここは、1級河川「菊池川」の源流、熊本県菊池市、菊池水源にある後藤武臣さんの棚田(田んぼ)です。
今年も、稲穂が黄金色に色づき、稲刈りの時期を迎えました。
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「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします!

a0254656_17491639.jpg今期の出荷も10月下旬からの予定です。
先行予約の受付中です!!
水の源、菊池水源の清らかな水と棚田で育った、数量限定の希少なお米をぜひ一度ご賞味ください!!
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『熊本の美味しい米』


a0254656_1753362.jpg生産者の後藤武臣さんです。
後藤さんは、その名のごとく、菊池川の水の源から最初に流れ込むこの菊池水源で、新鮮で清らかな水にこだわり、手のかかる棚田でお米を育てています。
今年の稲刈りは、例年通りの10月11日からスタートしました。

a0254656_181163.jpg私が取材に伺ったのは、稲刈り2日目で、すでに2枚の棚田の稲刈りが終わっていました。
後藤さんの棚田は、私が立っているところも含め、5枚で、どれも曲がりくねった田んぼばかりです。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_184594.jpg棚田全体を見下ろす高台からの写真です。
後藤さんの棚田は、中央の堆肥センター左側の、最も南の斜面にある田んぼです。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区で、棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。

a0254656_1813122.jpg4年前の稲刈り直前、9月下旬の様子です。
この頃は、全ての棚田で、お米作りが行われていました。
現在は、転作したり、耕作放棄地になった田んぼも随分と見受けられます。

a0254656_1814134.jpg高齢化に加え、4月16日未明に起きた“熊本地震”が、さらに追い打ちをかける形となりました。
後藤さんの1番上の棚田から、先ほどの高台を見上げると、いたるところに熊本地震によって崩れた土手の様子が見えました。

a0254656_18171964.jpg「もうよか年だし、震災にもあったけん、今年から米作り早めにする。」
そんな生産農家さんが後を絶たなかったのです。
熊本地震から、半年が過ぎましたが、まだその爪痕は各地に残っています。

a0254656_18194647.jpg後藤さんの棚田も、被災しました。
これは、一番下にある棚田の土手です。
大きく斜面が崩れ落ちています。
崩れ落ちたところに、畔(あぜ)があり昨年までは、ここにも稲を植えていましたが、今年は崩れ落ちたところから、随分内側までで、お米を育てました。
その分、収量が減少するのは避けられません。

a0254656_18295849.jpgこちらは、6月上旬の田植えの際に撮った写真です。
昨年まで田んぼとしていたところを、後藤さんが苗箱をもって戻ってきています。
「随分と田んぼが減っちゃいましたね。」と言うと、

a0254656_18314650.jpg「ほんなこつなぁ~(本当だねぇ~)。まぁ、ばってんこれも仕方の中こつたい。残った田んぼだけでも田植えのでくっとだけん、良しとせにゃんばい!」
後藤さんは、かなり前向きな方なのです。

a0254656_1839432.jpg「もしかして、後藤さんもお米作りをやめようと思いました?」と尋ねると、
「なんのそぎゃんこつば思おうかい!ちょっとぐらい田んぼの減ったって、俺は、こぎゃんして体の動く限りは米ば作るばい。」

a0254656_18423944.jpg「生まれた時から飲みよる、この菊池水源の水に惚れ込んで、俺はどぎゃん手のかかろうがこの棚田で米ば作りよっとだけん、こんくらいのことには負けんばい!」
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18461454.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
ここには、水の源(みなもと)、菊池水源から流れ込む、お米作りにとても大切な新鮮な水かあるのです。

a0254656_18494557.jpg菊池川の源流から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18512091.jpgご覧ください!
この澄みきった水を!!
もちろん、このまま飲んでも構わないほどの、まさに清流なのです。
この、新鮮で清らかな水が『菊池水源棚田米』を育てる基本となっています。

a0254656_18543840.jpg「ここには、日本一ともいえる水がるとたいね。だけん、あとは俺がどれだけ手をかけてあげれるかで、お米の善し悪しは決まるわけたい。今年も、自信もって勧められる米のでけたばい!」

a0254656_18581067.jpg後藤さんの熊本弁を、できるだけそのまま文章にしていますので、わかりにくい点も多いかと思いますが、そのニュアンスだけども感じ取ってください。
要約すると、日本一の水があるのだから、しっかり手をかけることで、今年も良いお米ができた!と言っています。

a0254656_1913856.jpg棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
後藤さんは、手のかかる棚田に惜しまぬ手間ひまをかけ、今年もこの黄金色の稲穂を育て上げました。

a0254656_1925041.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。

a0254656_1982561.jpg稲刈り(収穫)を終え、乾燥、精米を行い、平成28年度の新米は、10月下旬からの発送予定です。
数に限りがありますが、ぜひたくさんの方にこの『菊池水源棚田米』をご賞味いただきたいと思います。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、お急ぎご注文(ご予約)下さい。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2016-10-16 19:09 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 水にこだわる匠のお米!!今年も棚田に黄金色の稲穂がなびいています!

FLC日記 2016年9月23日(金) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で育てられる、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”にある地区で、生産農家の後藤武臣さんは、その水に惚れ込み手のかかる棚田で、こだわりのお米をを育てています。

a0254656_1717521.jpg平成27年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです。
定期購入のお客様分を除けば、残りは早い者勝ちでの受注となります。
一般流通のない、ここでしか買えないお米です。
1級河川の菊池川の源流、この菊池水源の清らかな水と惜しまぬ手間ひまで育てられた、大変貴重なお米です。
ご注文はお急ぎください!

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『熊本の美味しい米』

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平成28年度のお米も、順調に育っています。
黄金色に輝き始めた稲穂たちは、風になびきながら頭を垂れていました。

a0254656_17195854.jpgこの地は、熊本県菊池市、菊池水源。
1級河川の菊池川の源流に位置する、まさに水の源(みなもと)にある地区です。
その水の源(みなもと)にある棚田で『菊池水源棚田米』は育てられています。

a0254656_1724315.jpgここは、ご覧の棚田です。
棚田でのお米作りは、一般定期な平地での栽培に比べ、5倍とも10倍ともの労力を要すると言われています。
これは、田植えの時期(6月上旬)に撮影した写真です。
ご覧の土手の上には、それぞれの田んぼがあります。
この棚田と棚田の間にある土手の草刈りだけでも、かなりの重労働です。

a0254656_1728072.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』を育てる様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17293970.jpgそんな中、今年はいつもと異なる田植えでした。
それは、4月16日未明に起きた“熊本地震”によるものです。
この地割れしているところまで、昨年までは田んぼとしてお米を植えていたところでした。
地震でもともと亀裂が入っていたところを知らずに、田植え前に、トラクターで耕運をしていたところ、この場を通り過ぎてすぐにものすごい音がしたので振り返ると、すでにこうして地割れが起きていたのだそうです。

a0254656_17304023.jpg「ちょうど通り過ぎとったけん良かったばってん、この地割れにトラクターごと巻き込まれとったら、俺の命はなかったろうなぁ~!」後藤さんは、その時を思い出しながらそう話してくれました。

a0254656_17322877.jpgこちらは、現在の様子。
後藤さんは、地割れの復旧を待たずに田植えを強行しましたが、近隣の棚田農家さんは、それを機会にお米作りをやめられた方も多かったようです。
熊本地震の爪痕は、まだ色濃く残っています。

a0254656_17405989.jpg後藤さんの棚田越しに、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
標高1118.6mで、熊本平野の東にある、阿蘇北外輪山の一角を占める山です。
その山並みは、女性の横顔のように見えませんか?
中央のとがったところが鼻、右がおでこ、左があごあたりです。
時には、大仏様と言われたり、弁天様と言われたりもしています。

a0254656_1743381.jpg後藤さんの田んぼは、もともとは、19枚もの小さな三日月型の棚田でした。
それを私が立っている田んぼも含め、5枚の田んぼへと区画整備したのです。

a0254656_17561917.jpg昨年の稲刈り当日の写真です。
区画整備し、今では田植え機も稲刈機も、トラクターも田んぼに乗り入れることができるようになり、随分と手間は省けるようになったものの、この曲がりくねった棚田にこだわり、後藤さんがお米を育て続ける理由は1つです。

a0254656_1759255.jpg「どぎゃん大変だろうが、ここには菊池水源から最初に流れ込む、良かぁ~水のあるとたい。逆ば言うなら、ここにしかその水はなかわけたいね!だけん俺はここでお米ば育てるとたい。」

a0254656_1851186.jpg菊池水源の清らかな水に惚れ込んだ後藤さんが、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情で育てた平成28年のお米は、今年も順調に育っています。
稲刈りは、例年と同じ10月中旬の予定です。

a0254656_1810348.jpg「FLCパートナーズストア」では、後藤さんが育てた『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
水にこだわる後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、大切に育てられたお米は、もっちりとした食感と、お米本来の甘みが大好評です。
平成27年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-09-23 18:13 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 お米の花(出穂)の様子 平成27年度の『菊池水源棚田米』は残りわずかです!

FLC日記 2016年8月29日(月) 雨時々くもりのち晴れ
「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で育てられる、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』を大好評販売中です!
平成27年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずか!
ここでしか買えない大変貴重なお米です。
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白米及び玄米を、10kg、20kg、30kgで販売しています。
一般流通のないこのお米は、数量限定販売のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!

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『熊本の美味しい米』


a0254656_17175798.jpg熊本県菊池市、“菊池水源”で、こだわりの『菊池水源棚田米』生産農家の、後藤武臣さんの棚田(田んぼ)に取材に伺いました。
毎年、この8月下旬から9月上旬は、お米の花が咲く時期です。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。

a0254656_1726284.jpg堆肥センターから見た後藤さんの棚田です。
写真に写っている4枚と、左にもう1枚の棚田があります。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17305052.jpg先ほどの写真に写っていなかった、最も上にある棚田がこちらです。
本日のブログの2枚目の写真を撮影した、棚田全体を見下ろす丘は、この写真の中央付近にあります。
元気に育つ稲を見ると、出穂(しゅっすい)を終えた苗たちは、元気な花を咲かせていました。
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a0254656_1737311.jpgこの白い糸くずのようなのがお米(稲)の花です。
でも正確には、開花後、数時間でもみは閉じてしまうので、閉じたあとに残された雄しべですね!!
稲の花には花びらがありません。
穂が出ると、すぐに頴(のちに籾となる部分)が開き、白っぽいおしべが出てきます。
これが稲の開花です。

a0254656_17424257.jpg受粉は開花の瞬間に行われます。
稲は自殖性植物で、おしべの先の葯が破れて、花粉が飛び散り、自家受粉を行ないます。
受粉は開花すると2~3時間で完了し、受粉が終わると20~30分で花は閉じ、再び開くことはありません。

a0254656_17493815.jpg棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
では、なぜこの手のかかる棚田で、後藤さんはお米を育てるのか?

a0254656_1756811.jpgそれは、ここには、水の源、菊池水源から流れ込む、新鮮で清らかな水があるからです。
美味しいお米作りに欠かせない、水、土、太陽の光。
その中で、水にこだわり、この手のかかる棚田で、『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_180299.jpg『菊池水源棚田米』生産農家の後藤武臣さんです。
「この稲の花の咲くころは、1日2回田廻りばするとたい。ピシャッと水の管理ばせんと良か米はできんけんな!」

a0254656_182481.jpg「今年も順調順調!元気に育ちよるばい!笠さん!良か写真ばいっぱい撮っときなっせな!」
田んぼの水を確認した後藤さんはそう言うと、走り去っていきました。

a0254656_18104287.jpg菊池水源から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18173366.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざおもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18204620.jpg現在は、4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で、このように完全倒壊しています。
原井出の崩壊も心配されましたが、地震に耐え今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18555481.jpgもちろん、その菊池水源から支所に流れ込む、清らかで新鮮な水はこの棚田一帯の中央を走る道路に沿った、この用水路を通り、各棚田へ脈々と流れ込んでいます。
「なんさま(とにかく)、ここの水は最高たいね!あとはどれだけ俺が手ばかけて育てきるかで、コメの善し悪しの決まるわけだけん、まぁ、まかせときなっせ!」
『菊池水源棚田米』を育てる、匠の農家さん、後藤さんの言葉がリフレインしています。

a0254656_192651.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
ここでしか買えない貴重なお米です。
平成27年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
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by flcps | 2016-08-29 19:05 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)