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菊池高校に外部講師として講演会をしてきました! (Vol.2)

FLC日記 2017年10月17日(火) 雨のちくもり
昨日(10月16日)、熊本県立菊池高等学校に外部講師として講演に行ってきました。
昨年(2016年)の12月14日に次ぐ、2回目の講演です。
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a0254656_16242554.jpg菊池高等学校は、熊本県菊池市隈府にある熊本県立の高等学校です。
1908年(明治41年)に開校した隈府町外十一カ村組合立菊池女学校(後に高等女学校)を前身とし、現在の熊本県立菊池高等学校となっています。

a0254656_16251996.jpg2008年(平成20年)には、創立100周年を迎えた伝統ある学校です。
全日制課程の普通科・商業科の2学科があり、多くの若人が学んでいます。

a0254656_16324406.jpg校舎はもちろん鉄筋コンクリート造りですが、内装に木材を使用していて、とても温かみのある雰囲気です。
今回の講演の依頼をしてくれたのは、私の20年来の友人の吉田真一先生です。

a0254656_16354509.jpg共通の友人を介し知り合った、学校こそ違えど同級生です。
現在は、菊池高校の商業科で教鞭をとっています。
今回の講演のテーマは、「平成29年度 職業人講座 ネット販売」となっています。

a0254656_16384908.jpg現在、私(笠泰紀)はネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役をしています。
こちらは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある本社社屋です。

a0254656_16425493.png「FLCパートナーズストア」では、インターネットを通じ全国のお客様に、熊本の旬の食材を紹介し販売しています。
旬のフルーツや新鮮野菜、お米、タマゴ、乾物など)は、他では購入することのできないものばかり!
ぜひ、熊本の旬の食材をホームページでご覧ください!

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a0254656_16490175.jpg定刻に菊池高校に伺い、吉田先生と落ち合うとなんと、まずは校長室に案内されました。
前回の後援会の時もそうだったのですが、校長室はやはり緊張します。
なにせ、学生時代はあまり素行の良い生徒ではなかったので、どうしても怒られる気がするのです。

a0254656_16511070.jpgそこに現れたのは、笑顔がとても素敵な松永健身校長先生でした。
とても気さくにお話しいただき、「今日はよろしくお願いします」とエールをいただきました。
こんな校長先生なら、私も学生時代をまじめに過ごしたかもしれませんね(笑)。

a0254656_16550011.jpgさて、今回の講演会の会場は、体育館です。
商業科の1年生、2年生の各2クラス、そして3年生の1クラスの生徒に対して講演を行うのです。
高校の体育館なんて、めちゃくちゃ久しぶりです!

a0254656_17024661.jpg私は山鹿市にある熊本県立鹿本高等学校で、学生時代はバレーボールをしていたので、菊池高校にはよく練習試合に来ていました。
「こんな体育館だったかな?」と言う私に、
「多分、笠が来てた頃は立て直す前の体育館じゃないと!」と吉田が答えます。

a0254656_17054696.jpgそうこうしていると、生徒たちが体育館に集まってきました。
今回の講演会の時間は1限だけです。
短い時間ではありますが、しっかりといろんな話をしたいと思いました。

a0254656_17101793.jpg私は大学を出て、サラリーマンを経て自分で会社を立ち上げました。
そこで、「働き方」と言うテーマで講演をすることになったのです。
写真は、吉田先生が生徒用にとあらかじめ用意していたレジメです。
私にも事前に送ってもらっていたので、一通り目を通して話す内容は考えていました。

a0254656_17104765.jpgでも、この内容を本気で話そうと思うなら、私の山奥の家にある「囲炉裏」を囲んで飲みながら、食べながら3日3晩くらいはかかりそうなので、かなり話を端折りながら、要点だけをできるだけわかりやすく話そうと思いました。
メインのテーマは、雇われる働き方と雇う側の違いと、ネットビジネスについてです。
いずれも、最も得意とする話ではありますが、生徒たちを退屈させないように、より具体的な話をしました。

a0254656_17222288.jpg生徒たちは、私語をすることもなくきちんと話を聞いてくれました。
体育館がちょっと寒かったからかもしれませんが、もちろん居眠りをする生徒なんていません(笑)。

a0254656_17245483.jpgただ話すだけではつまらないと思い、あらかじめ写真を用意していましたので、山奥での私の生活なども紹介しました。
私は、自らも農業をしています。
この写真は、まもなく収穫を迎える『えごま』の様子です。

a0254656_17280893.jpg実はこの講演会には続きがあり、来週とその翌週にわたり1年生と2年生の生徒たちが、私のところに授業の一環として研修に来るのです。
エゴマの脱穀や、原木しいたけのボタ起こし、キウイの収穫などをお手伝いいただく予定です。

a0254656_17313601.jpg講演会では、吉田先生が時折時間をとり、生徒たちにレジメへの記入の時間を設けます。
なんだかみんな真剣モードです。
今回の講演会は1限だけと言う時間の制限もあり、生徒たちと直接話をすることはあまりできませんでしたが、来社いただいた際はもっといろんな話ができればと思っています。

a0254656_17362449.jpg「ブログに花を添えるために写真撮らせてよ!」と言うと、この4人が立ち止まってピースサインで答えてくれました。
「絶対かわいく映ってる写真にしてよ!」と、女子生徒にさんざん言われたのですが、みんなとても良い顔している写真だと思うけどいかがですか?

a0254656_17431912.jpg今回の講演会で、自らやってきたことや、これからのことなど見直す機会もできましたし、高校生の元気なパワーももらった気がして、このような縁を頂いた吉田先生には心より感謝です!
1年生と2年生は、次回は私が暮らし私の会社があり、農業を営む山奥に農作業のお手伝いに来てくれることになっているので、よろしくお願います。
もちろん、その様子はまた後日、このブログで紹介する予定ですのでお楽しみに!
本日は、菊池高等学校に講演会に伺った様子をご紹介しました。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-10-17 17:55 | FLC | Trackback | Comments(0)

きらり水源村の「お月見会2017」 美味しい食事に楽しいお酒!今年も良いお月見会でした! 

FLC日記 2017年10月4日(水) 晴れ時々くもり
今年(2017年)の中秋の満月は、本日の10月4日(水)です。
今日はとてもきれいなお月様が見えてます。

a0254656_20111738.jpg昨日、恒例となっている、NPO法人「きらり水源村」主催の「お月見会」に行ってきました。
昨日の熊本県菊池市の天気は、空には雲がところどころあるものの、好天に恵まれ、まん丸のお月さまを見ることができました。
熊本県菊池市、菊池水源地区のたくさんの方々が集まり、楽しいひと時を過ごしました。
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a0254656_20135784.jpg会場は「きくちふるさと水源交流館」の北側駐車場です。
この写真は南側のグランドから撮影したもので、校舎の向こう側になります。
「きくちふるさと水源交流館」とは、廃校となった「菊池東中学校」を利用した菊池水源地域の活性を目的とした施設です。

a0254656_20165267.jpg菊池東中学校跡地は、当時の面影そのままで、「きくちふるさと水源交流館」と名称を変え、現在は、NPO法人「きらり水源村」が、指定管理者として事業企画し、管理運営しています。

a0254656_20180456.jpgレストランや宿泊施設もあり、菊池地域のみならず、全国より多くの方が利用している施設です。
校舎の面影の残る、温かい木のぬくもりを感じれる、ゆっくりと落ち着ける館内の雰囲気も人気です。

a0254656_20191396.jpg「きらり水源村」は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
「きらり水源村」は、「平成24年度地域づくり総務大臣賞」を受賞し、全国的にも注目されています。

きくちふるさと水源交流館ホームページ



a0254656_20232967.jpgさて、「お月見会」のお話に戻しましょう!お天気が心配されましたが、今年は屋外での開催ができました。
昨年は、雨天のため室内(食堂)での開催でした。
やはり、お月見会ですから、屋外で月を愛でながらするのが良いですよね!

a0254656_20254385.jpg日が沈むと、いよいよ本日の主役「中秋の名月」の登場です。
主役の登場の前に、「きらり水源村」加工部の皆さんが、お団子やススキを備えて準備万端です。
今回の「お月見会」での料理も、地元の食材を活用しながら、加工部の皆さんがご用意いただきました。

a0254656_20274669.jpgお供えされているのは、お団子ではなく、菊池市水源にある「伊牟田地区」名物の『栗饅頭』です!!
毎年恒例のお供えとなっています。
伊牟田地区には、私の叔父と叔母が、叔父の退職後移り住み、その後私が譲り受け、今は私が株式会社旬援隊を創立した地区です。

a0254656_20301424.jpg定刻となり、たくさんの方が集まってきましたが、まだまだ明るいですね!
でも、これからが本番です!
「きらり水源村」理事長の岩崎良美さんのあいさつで、「お月見会」のスタートです。

a0254656_20324066.jpg私は、「花より団子」ならぬ、「お月見より料理とお酒」です!ご覧下さい!
美味しそうな料理が並んでいます。
参加費の1000円で、お料理は食べ放題。お酒も飲み放題です。(ただしなくなり次第終了)

a0254656_20341692.jpg今回のお料理を紹介しましょう!鶏唐揚げ、お煮しめ、白和え、椎茸南蛮、キュウリの酢の物、野菜天(かき揚げ、さつまいも、四角豆、カボチャ)、玉子焼き、オクラの胡麻和え、お刺身こんにゃく、お好み焼き、茄子のピリ辛炒め、栗団子入り団子汁、おにぎり、炊き込み栗ご飯、甘瓜の漬物、瓜の味噌漬け、大根漬け、イチゴのゼリー、果物(梨、リンゴ、みかん、柿)
いやはや、全部食べようと思っても、食べきれないほど豊富なメニューです!

a0254656_20430558.jpg乾杯の発声と共に、みなさんお好みのお食事をとっていきます。「椎茸南蛮はどこにあると?」
「うわぁ~、このおはぎの美味しそうなこと!」
皆さん、選べるお料理の数々に大興奮です!(笑)

a0254656_20455619.jpg私が今回最も楽しみにしていたのが、「きらり水源村」レストラン調理担当の原田さんが作る「お好み焼き」です。
原田さんは、もともと大阪の出身なので、本場のお好み焼きなんです。
「儲かってまっか?」と、私が知ってる限りベタベタの大阪弁で声をかけながら、焼き立てのお好み焼きをいただきました。

a0254656_20490226.jpg「そんなこと言う人今どきいませんよ!(笑)」と、突っ込まれながらも、原田さんが作る本場仕込みのお好み焼きは最高でした。
少し肌寒かったこともあり、一番人気はこちらのようでした!

a0254656_20513441.jpg熱々の「栗団子入り団子汁」です。
熊本名物の団子汁ですが、秋と言うこともあり、その団子には栗が入っていてとってもおいしかったですよ!
私は2杯もいただいちゃいました。

a0254656_20545091.jpg「お月見」と言う名のもとに、こうしてたくさんの方が集い食べて飲んで楽しそうです。
これが良いんですよね!!
「笠さん!食べよるかい?飲みの足りんど?」たくさんの方にお声かけて頂きながら、私も十分に楽しむことができました。

a0254656_20594965.jpg今回は、お楽しみ抽選会も行われました。
菊池水源米をゲットしたこの女性は、満面の笑みです!
そうそう!
熊本の銘酒「美少年」の製造工場がこの菊池水源地区にあり、そこからお2人も参加いただきました。

a0254656_21041702.jpgご挨拶いただいている様子です。
「今年からまた、この菊池水源で育てられたお米で「美少年」を作りますので、よろしくお願いします!」とのことでした。
このお2人ともなんと、お楽しみ抽選会で景品をゲット!

a0254656_21060011.jpg“おたる”としていただいた「美少年」は、みんなですぐに飲み干しちゃいましたが、
「明日またお持ちするので景品として出してください!」と意気な計らいをいただき、目録としてケースだけを渡された女性は大笑いです!

a0254656_21082933.jpg「お月見」は、奈良時代に中国から伝わった風習だと言われています。
その後、秋の収穫祭と結びついて、 秋の実りに感謝する意味を持つようになったようです。
旧暦の8月15日、9月13日に行われ、それぞれを「十五夜」、「十三夜」と言います。
満月に豊作を祈願し、お団子やススキを備えました。

a0254656_21104934.jpg最後は、参加者全員の健康とますますの発展を祈願して万歳三唱で閉会となりました。
今年は、「きらり水源村」主催の「お月見会」に参加し、たくさんの方と語らい、お酒を酌み交わし、本当に楽しいひと時を過ごしました。

a0254656_21125896.png「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、自ら農業を営み、私が育てるもの、契約農家さんたちが育てた、“本物”と呼べる旬の作物を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、販売しています。
ぜひ、下記ロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください!
今年も、大豊作となるよう月に願いを込めながら、今回の「お月見会」を楽しんだ夜でした。

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by flcps | 2017-10-04 21:17 | FLC | Trackback | Comments(0)

敬老会(2017) 今年も元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちと共に楽しいひと時を過ごしました

FLC日記 2017年9月11日(月) くもりのち雨
9月18日は敬老の日です。
昨日(9月10日)、株式会社旬援隊があり、私が住む熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区でも、「敬老会」を行いました。
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a0254656_16362714.jpg熊本県菊池市、菊池水源にある井牟田地区は、12戸のとても小さな村です。
そんな小さな村ですが、今年も16名の方々の敬老のお祝いをしました。
10名にご参加いただき、敬老を祝って楽しい食事会をしました。

a0254656_16431563.jpgみなさんとっても心優しい方ばかり!
私は、すっかりこの地区に慣れ親しみ、みなさんにかわいがっていただいています。
かわいがっていただいているどころではありません。
この日も、すっかり甘えて敬老の方々の真ん中に陣取って、一番楽しそうに飲んでいます!(笑)

a0254656_16490288.jpg熊本県菊池市原(はる)にある、伊牟田地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。
これは、5月の茶摘みの写真で、高冷地の寒暖の差を利用して、多くの農家さんが、美味しい茶を育てています。

a0254656_16503304.jpg今回の敬老会の会場となった伊牟田地区の公民館のすぐそばには、立派な記念碑が建てられています。
伊弁田地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。

a0254656_16595806.jpg熊本県菊池市菊池水源は、まさに水の源(みなもと)にある地区です。
その菊池水源の中でも、この伊牟田地区は最も上流ににある村です。
1級河川の菊池川の支流に位置し、清らかで新鮮な川が流れています。
私も含め、ここで暮らす全12戸の水道は、山から湧き出る清水と井戸水を利用しています。

a0254656_17031123.jpgその水が良いのでしょう!
伊牟田地区は本当に長寿の村なんです。
開始時間前には、みなさん各々、元気ば足取りで会場へとお越しいただきました。
今回ご参加いただけませんでしたが、99歳のおばあちゃんもいるんですよ!

a0254656_17122556.jpgこれは、株式会社旬援隊の本社所在地。
この伊牟田地区でも最も山奥にあります。
私がここで暮らし、株式会社旬援隊を設立して、まもなく丸6年になろうとしています。

a0254656_17132760.jpgここにはもともと私の叔父と叔母が、叔父の定年退職を機会に、田舎暮らしをしたいと住んでいました。
25年暮らし、その後叔父の実家に引っ越したのでその後を私が譲り受け暮らしています。
ここの敷地内にある、エゴマの畑と利平栗の栗林です。
この地で私は、様々な果樹や野菜、原木しいたけを完全無農薬で育て、烏骨鶏を飼育し、自給自足の生活を目指しながら、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、匠の農家さんが育てた“本物”と呼べる食材を販売しています。

a0254656_17152734.png株式会社旬援隊が運営する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、全国のお客様に、インターネットを通じ、熊本の最旬食材をご紹介し販売しています。
写真の弊社のトップページは、現在大好評販売中の旬の食材です。

a0254656_17171485.jpg現在は、山あいの『甘熟いちじく』(写真)、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』、『自然栽培で育てた利平栗』、無農薬で育てた『種なしかぼす』、こだわりの『樹上完熟梨』などなどを好評発売中です!
いずれも、ここでしか買えないものばかり!
ホームページものぞいてみてください!!

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a0254656_17203513.jpgもちろん、この地で育つブランド茶の『菊池水源茶』も、「FLCパートナーズストア」で販売しています。
朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地で育つ『菊池水源茶』は、弊社の売れ筋商品です。特に、有機栽培(無農薬・無化学肥料)で育てられた「緑茶」や「抹茶」は特に大人気です!!

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 『菊池水源茶』


a0254656_17240915.jpg匠の農家さんの川口荘一さんが育てた有機栽培(無農薬・無化学肥料)の茶葉を使用した『菊池水源紅茶』も昨年より販売を始めました。
茶葉が広がりやすい、三角のティーパックに一つづつ入っています。

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 『菊池水源紅茶』


a0254656_17290484.jpgさて、敬老会に話を戻しましょう!
男性の方々は特に、この地で生まれ、この地で育った方ばかり!
思い出話も含め、話が盛り上がっています。
私は、割と早くにじいちゃんもばあちゃんも失くしたので、言葉は悪いかも知れませんが、“じじ・ばば孝行”をあまりできていません。

a0254656_17371627.jpg年齢からすると、じいちゃんばあちゃんと言うより、親父やお袋といった方が近いのですが、この日は“敬老の日”なので、あえておじいちゃん・おばあちゃんとさせてください。
今、この村に移り住み、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんに囲まれて暮らしています。
また敬老会は村の婦人部の皆さん(写真手前)と共に準備しました。

a0254656_17394305.jpg「笠くん!写真ばかり撮りよらんで飲みよるかい?」と、一番ご近所の川口一吉さん!
「えぇ!おそらく私が一番飲んでますよ!」と言うと、
「それなら良かった!もう、俺のハゲ頭は写さんで良かばい!」
そう言う一吉さんに、みなさん大爆笑です!

a0254656_17471299.jpgカメラを預け、写真をお願いして、またおじいちゃん、おばあちゃんの輪の中に入って飲み直しです!
皆さんといろんな話をするのが楽しくて仕方ありません!
この時も、私が知らない昔話や、ここで暮らすための様々な知識を話してくれました。

a0254656_17515998.jpg熊本県菊池市水源の伊牟田地区は、清らかな水と、心温まる人の良さで、みなさんとっても長寿の村なんです。
伊牟田地区は、12世帯の小さな村ですが、村の方々は本当に心のきれいな優しい方ばかりです。
私は、この伊牟田地区とここの皆さんが大好きです。
最後にみんなで記念撮影をしようとしましたが、「もう帰ったもんもおるし、動かんでこのままで良かばい!」とのこと。

a0254656_17553796.jpg「はいはい!わかりました!では撮りますよ!」と言うと、
「俺の頭ば中心に写そうとしよるど!隠しとかにゃん!」と一吉さんが言って、みなさん思わず笑顔がこぼれました。
この、笑顔あふれる長寿の村で、私はこれからもがんばっていきます。
最後になりましたが、敬老の日のお祝いを迎えた、私が大好きなこの村のおじいちゃま、おばあちゃま、心よりお祝い申し上げます。
これからも、元気に長生きしていただき、私の話し相手(笑)になって、たくさんの情報を教えてください!!

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by flcps | 2017-09-11 18:00 | FLC | Trackback | Comments(0)

熊本県菊池市、菊池水源の山奥で、自ら田舎暮らしをしながら最旬食材を全国のお客様にお届けします!!

FLC日記 2017年8月21日(月) くもりのち雨
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、フルーツ、野菜、タマゴ、お米など、熊本の旬の食材を販売しています。
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にその本社所在地があります。
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こちらは本社社屋です。
ここの敷地は1500坪ほどあります。

a0254656_16540625.jpgこのブログを読んでいただいている皆さんも、ある程度の田舎(山奥)を想像されていることでしょうが、ここは、本当に山奥で、この道がここへ登ってくるための唯一の舗装道路です。
その道は、さらに山の奥へと続きますが、弊社があるとこより先には、誰も住んでいません。
ですから、敷地内に立っている電柱には電線がここまでしか来ていません。

a0254656_17002671.jpg私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、この山奥で様々な作物を育て、自給自足の生活を目指しながら、弊社を運営しています。
こちらは、上の段の畑と栗林です。

a0254656_17041302.jpg畑では、その時々の季節の野菜を育てています。
今年も美味しいナスができました。
ナスも3種類ほど植えましたので、毎日飽きずに食べていますよ。

a0254656_17093804.jpg15種類の果樹も栽培しています。
商品として出荷しているのは、こちらの『水源キウイ』と『利平栗』です。
ここでは、全ての作物を完全無農薬、完全無化学肥料で栽培しているので、キウイも栗も弊社の大人気商品となっています。

a0254656_17222065.jpgその他には、今が旬のブルーベリー、これから実る、リンゴ、柿、かぼす、柚子、カリン、春にはサクランボ、梅、イクリ、グミ、野イチゴに木苺、一般的なイチゴなどがあり、それらは生産量も少ないので、販売はせずほとんど自分で食べています。

a0254656_17272982.jpg原木しいたけの栽培もおこなっていますよ。
こちらは、本伏せをした時の様子です。
昨年秋に伐採したクヌギに、春先、しいたけ菌のコマをうち、来年の秋にこのボタ木を起こしてしいたけの収穫を迎えます。

a0254656_17384935.jpg烏骨鶏も飼育していて、そのタマゴは弊社で販売しています。
昼間は自由に庭で遊びまわっているので、ストレスのない元気な烏骨鶏たちです。
雄と雌を一緒に飼っているので、タマゴはほとんどが有精卵です。

a0254656_17412429.jpg骨鶏は、別名“薬用鶏”とも呼ばれていて、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
古来中国では、食することで、「不老不死」になるとさえ言われ、大変重宝されていました。
ただし、産卵数が少なく売り切れのことっが多いのですが、販売中の際はぜひ急いでお買い求めください!

a0254656_17480439.jpgまた、ここの敷地の畑に加え、近隣の農家さんに畑をお借りして、「えごま」の栽培もおこなっています。
こちらは、白エゴマの現在の様子で、黒エゴマより1ヶ月ほど前に定植をしました。
もちろん、完全無農薬、完全無化学肥料栽培です。
これからもっと成長し、花が咲き、実ります。
えごま粒は収穫後、加工して『えごま油』『焙煎えごま粒』として販売しています。

a0254656_17514175.jpg『えごま油』や『焙煎えごま粒(実)』は、私たちの身体に欠かすことのできない“α-リノレン酸”を多く含んだ食品です。
平成29年度のえごまはまだまだ成長中です。
平成28年度産のえごまで作った『えごま油』や『焙煎えごま粒(実)』はいよいよ残りわずかとなってきました。
ご注文はホームページよりお待ちしてます。

a0254656_18144587.jpg本日のブログでは、この菊池水源の山奥の様子を紹介しましたが、こんな山奥に会社を作り、自ら作物を育てているのは、全国のお客様に様々な農作物をご提供するにあたり、自らも農業を行い、作物を育てる苦労も喜びも知りたいと考えたからです。
こちらは、白えごまの除草を兼ねた耕運と土寄せ作業の様子です。

a0254656_18173325.jpg「FLCパートナーズストア」では、現在、熊本県産の“旬”の食材を中心に販売しています。
私が育てた作物と、専属農家さんと特別契約をしている、弊社でしか買うことのできない商品ばかりです。
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a0254656_18265056.jpg私は、弊社で販売するすべての食材の作付地に伺い年間を通して取材をし、その成長の様子や農家さんたちの苦労や手間ひま、匠の技を毎日更新するこのブログで紹介しています。

a0254656_18242618.jpgこちらは、ぶどうの匠「社方園」さんの、6月中旬に行われる、収穫前の最後の作業“袋かけ”直前の果実の洗浄作業の様子です。
「社方園」さんの、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』は、7月~9月の大人気商品です。

a0254656_18340561.jpg『山鹿のぶどう』は、1粒1粒がとても大きく、そのぶどうを口にすると、甘い果汁が口いっぱいに押し寄せてきます。
朝採りの新鮮ぶどうを即日発送にてお届けいたします。
「社方園」さんの『山鹿がのぶどう』は、これぞまさに“本物”と呼べる最高級のぶどうです。

a0254656_18354407.jpgこの時期は、大人気のフルーツが目白押しです!
完熟ならぬ“甘熟”にこだわった、『山あいの甘熟いちじく』も、毎回の出荷予定数は全て完売する人気商品です。

a0254656_18364539.jpg『熊本産樹上完熟梨』も見逃せませんよ!
現在は、希少品種の『豊水』と熊本のブランド梨『秋麗』(写真)を販売中です。
数量限定の完全予約制販売、早い者勝ちですよ!

a0254656_18393092.jpg「FLCパートナーズストア」では、他ではなかなか手に入れることのできない商品が目白押しです!
現在大好評販売中の、無農薬、無化学肥料栽培の、山あいの『種なしかぼす』も、まさにその1つです。
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熊本の最旬のフルーツをお探しなら、「FLCパートナーズストア」のホームページは必見です!
全て私が、現地取材を重ね、自信をもってお勧めする商品で、きっとご希望に添えるはず!
ぜひのぞいてみてください!!
ご来店お待ちしてます!

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by flcps | 2017-08-21 18:45 | FLC | Trackback | Comments(0)

水源ばぁばの『陽だまり弁当』&井手ベンチャー受付スタート!きらり水源村の取り組みを紹介します

FLC日記 2017年6月18日(日) 晴れ
「きらり水源村」は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
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a0254656_18114864.jpgNPO法人「きらり水源村」は、廃校となった菊池東中学校跡地を、当時の面影そのままで、「きくちふるさと水源交流館」と名称を変え、指定管理者として事業企画し、管理運営しています。

a0254656_18150234.jpg「きくちふるさと水源交流館」には、レストランや宿泊施設もあり、菊池地域のみならず、全国より多くの方が利用している施設です。
様々な取り組みを行っていますが、本日はその中で、水源ばぁばの『陽だまり弁当』と『井手ベンチャー』を紹介します。

まずは、『陽だまり弁当』をご覧ください!
こちらは、6月15日(木)の『陽だまり弁当』です。
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主に、地元の菊池産の食材を使った、手作り弁当です。
6種類のおかずと、ご飯、お漬物にデザート、フルーツまで入って、価格はなんと500円!(税込み)
※今回はフルーツの代わりにコーヒーゼリーが入っていました。

a0254656_18305260.jpgこちらは、5月18日(木)の『陽だまり弁当』です。お弁当の宅配、容器の回収までしてくれるんです。
「宅配はありがたいし、確かに価格も安いけど、普通の弁当じゃん!」なんて思われた方も多いはず!

a0254656_18282852.jpgこちらは、4月20日(木)の『陽だまり弁当』です。
この『陽だまり弁当』は、宅配と容器の回収も行うところにポイントがある、過疎化の進む菊池水源ならではの温かい取り組みなのです。
お気づきですか?
ほぼ1ヶ月ごとの開催なのです。

a0254656_18363231.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある、株式会社旬援隊の本社所在地です。
株式会社旬援隊は、きらり水源村と同じ、菊池市の菊池水源地区にあります。

a0254656_18381725.png弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本の旬の食材を販売しています。
匠の農家さんたちが、地震に負けず育てあげた“本物”と呼べる食材で、ここでしか手に入れることができないものばかりです。

a0254656_18400925.jpg熊本県菊池市、菊池水源は、まさに水の源(みなもと)の地区です。
1級河川の「菊池川」の源流が流れ出す地域で、ここよりほど近い所には観光名所の『菊池渓谷』があります。

a0254656_18415358.jpg『菊池渓谷』は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、 阿蘇外輪山の豊かな自然に恵まれた観光名所です。
夏の避暑地として、また、秋の紅葉狩りに、全国からたくさんの方が訪れます。

a0254656_18441628.jpg菊池水源地区の主産業は、豊かな自然と、水の源(みなもと)の清らかで新鮮な水を使った農業です。
こちらは、今年の田植え後の棚田の様子です。
昨年の熊本地震の影響も重なり、高齢化の進むこの地区では、耕作放棄やお米以外の作物を作る棚田も増えてきました。
残念ながら、この豊かな森と、清らかな水のある菊池水源は、過疎化、高齢化の進む地区です。

a0254656_18505408.jpgそんな、過疎化、高齢化の進む菊池水源で「きらり水源村」が宅配弁当を行っています。
この写真のお品書きにはこう記されています。
「弁当箱は電子レンジ対応です。明日(4月21日)は午前中から弁当箱を回収します」
電子レンジ対応!回収!そんなの当たり前じゃん!!なのですが、ポイントは、お弁当の配達と回収にあるのです。

a0254656_18574078.jpg『陽だまり弁当』は、過疎化が進む菊池水源地区の、1人暮らしの高齢者のみなさんを、お弁当と言うツールを使って、定期的に訪問しながら、その様子をうかがうために始めた企画です。
配達と回収が何よりのポイントなんです。
1人暮らしの高齢者のみなさんと、仮に、配達の際にお会いできなくても、回収の際にお会いできるようにと、配慮されています。
だからこそ、使い捨てでない弁当箱を使用しているのです。

a0254656_19002176.jpg現在は、年齢を問わず注文可能となっているので、私も毎回お願いしています。
『陽だまり弁当』は、過疎化が進む菊池水源地区の、1人暮らしの高齢者のみなさんを、お弁当と言うツールを使って、定期的に訪問しながら、その様子をうかがうために始めた企画で、とても心温まる取り組みです。
“陽だまり”と言う名前に、その温かさが秘められている気がします。
そして、本日はもう1つ紹介させてください!
それが、水源地区を流れる、通称「原井手(はるいで)」を、カヤックで下る井手川下り『井手ベンチャー』です。
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a0254656_19123273.jpg「きらり水源村」の主催で、一昨年からスタートし、夏の期間の土日を中心に開催されています。
子供から大人まで楽しめ、テレビや雑誌など、多くのメディアでも取り上げられました。

a0254656_19164898.jpg基本2人乗りのカヤックで進みだしたら、もう水の流れに任せるだけです。。
最初は、ゆっくりと森林浴を楽しみながら穏やかな流れを進みます。。

a0254656_19192444.jpgその途中には、マブと呼ばれる長いトンネルがあります。
コウモリが住むその暗闇を、ヘルメットのヘッドライト1つで進むのです。
※写真はフラッシュをたいています。

a0254656_19231477.jpg橋をくぐり、トンネルを抜け、時には急流にカヤックを任せて進みます。
子供だけでなく、大人も楽しめ、私でさえこの急流を通る際は毎回大声をあげるほどスリリングです!

a0254656_19265779.jpg『井手ベンチャー』は、有料ののアトラクションです。
現在、7月の予約の受付を行っています。
詳しくは、きくちふるさと交流館のホームページをご覧ください!


a0254656_19324370.jpg本日はきらり水源村の2つの取り組みを紹介しましたが、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県北部の農作物を中心に、旬の食材を販売しています。

a0254656_19342767.jpg最旬フルーツは、熊本限定栽培品種の高級マスクメロン『肥後グリーン』や、熊本産のスイカ(大玉、小玉、黒小玉)、フレッシュブルーベリーを販売しています。
朝採りの新鮮野菜や、熊本産の安全で美味しいお米も大好評です。
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ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、たくさんの農家さんの“本物”と呼べる作物を販売しています。
それらのほとんどが、ここで資格ことのできないものばかりです!ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページもご覧ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-06-18 19:38 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

熊本地震から1年!「こんな時だからこそ良いものを出そう!」そんな契約農家さんと共に頑張ってきました!

FLC日記 2017年4月16日(日) 晴れ
4月16日は、忘れられない日です。
熊本県及び大分県に大きな被害をもたらした、「熊本地震」から、ちょうど1年となりました。
1年前の、4月14日(木)9:26に発生した震度7の熊本地震は、その後、余震が続き、さらには4月16日(土)1:25に発生した“本震”と呼ばれている、最大マグニチュード7.1、さらに震度7強を記録し、多くの尊い命を奪い、家屋や道路を崩壊させました。
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こちらは、今朝の株式会社旬援隊の様子です。
1年前と同じように、桃の花が咲いています。

a0254656_18293541.jpgこちらは、ちょうど1年前の朝の様子です。
本震発生時にはまだ起きていた私は、家屋内にいることへの不安を感じ、車庫から車を出しそれからしばらくは車中泊を続けていました。

a0254656_18333019.jpg1年前は、桃の花が終わりかけでしたが、今年は今が満開です。
今年の熊本の桜(ソメイヨシノ)の開花が10日ほど遅かったように、ここでも春の訪れは昨年よりずいぶん遅いようです。

a0254656_18360432.jpgここは、熊本県菊池市、原(はる)、伊牟田地区にある菊池水源の山奥です。
敷地内には電柱が立っていますが、電線はここまでしか来ていません。
ここより山奥にはだれも住んでいないので、電気はありません。
目の前を通る道路は、ここへ来るための唯一の舗装道路です。

a0254656_18435562.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、この菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
こちらは、本日の裏の敷地の様子。ここには1500坪の敷地があり、さらに近隣農家さんに畑を借りて様々な作物を育てています。

a0254656_19072893.png「FLCパートナーズストア」では、“わが家の専用農家さん”と称する契約農家さんが育てた、熊本の最旬食材を販売しています。
朝採りの新鮮野菜、最旬フルーツ、熊本の米、タマゴ、乾燥食品(乾燥しいたけ、切り干し大根、干したけのこ』などなどです。
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a0254656_18593567.jpg私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
こちらは、現在大好評販売中の、熊本産高級イチゴ『さがほのか』の定植作業の様子です。
そして時には、自らの農業経験を活かし、各農家さんの農作業のお手伝いもしています。

a0254656_19050138.jpg弊社のリピート率ナンバー1商品、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の収穫作業をお手伝いしている様子です。
ですから、契約農家さんたちとは、家族同然の付き合いをさせていただいています。

a0254656_19114275.jpg熊本地震が発生した、ちょうど1年前も、この時期と同じように、イチゴ、デコポン、スイカ、お米、新鮮野菜などなどを販売していました。
朝になり、農家さんたちの安否を確認するため、電話、メール、ラインなど様々な手段を使って連絡を取りましたが、地震後の混乱は続き、なかなか連絡がつきませんでした。

a0254656_19161889.jpg双方の無事の連絡が取れると、農家さんたちは口をそろえたかのようにこう言います。「火曜日の出荷はするとだろう!こぎゃん時だからこそ、絶対に良か作物ば出すけん、しっかりお客様に届けて!!」

a0254656_19251942.jpgそうは言うものの、県道45号線からここへ向かう林道は、地震直後ご覧のように完全にふさがれていました。
本震の発生が土曜日の未明、深夜1:25です。
直後から停電が続きました。
停電は、日曜日の昼過ぎに復旧し、パソコンを立ち上げると、数え切れないほどのメール!
全国のお客様より、心配と励ましのお声を頂戴し、たくさんの元気をいただきました。

a0254656_19450216.jpg熊本地震後は、いたるところで道路が寸断されています。
菊池市内から阿蘇方面へ向かう、県道45号線も全面通行止めでした。
先ほど紹介した、ここへ向かう林道は、2日後には自衛隊の方々によって、落石や倒木を排除いただき、通行が可能になりました。
地震後の様々な混乱で、配達時間が遅れたりのトラブルはあったものの、ご注文いただいていた商品を、1日も休むことなく出荷できたのは本当に良かったと思っています。

a0254656_19552151.jpg熊本地震発生後にも、「こんな時だからこそ、良いものを出そう!」と、自分たちのことを後回しにして“本物”と呼べる作物を出荷いただいた農家さん。
様々なトラブルの中、大事な商品をきちんと届けてくれたゆうパックの皆さん。
励ましの連絡をいただいた全国のたくさんのお客様。
「大変だろうけど、応援と思ってあえて注文するね!だから、配達日はいつでも良いよ!」
ご注文時には、こんなコメントを数多くいただきました。

a0254656_20072925.jpg先ほど紹介した、県道45号線は、時間帯指定の片側通行が可能となりました。
ゴールデンウイークの期間中は、時間帯規制が解除されるとのことです。
あれから1年が過ぎましたが、熊本の復興にはまだまだ時間がかかりそうです。

a0254656_20122077.jpg「こんな時だけん、しっかりと絶対に良かもんば出すし、来年も作り上げるけん、笠くん!頑張って売りなっせ!!」
各農家さんたちと共に頑張ってきました。
現在は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』、幻の白い『長生たけのこ』、高級イチゴ『さがほのか』、先行予約受付中の『熊本産スイカ』、そして新鮮野菜の数々を最旬食材として販売しています。

a0254656_20111417.jpgまた、3人の匠が育てた3種類の『熊本の米』も大好評販売中です。
熊本地震からちょうど1年が過ぎ、225名の尊い命のご冥福を心から祈ると共に、熊本地震に負けない!と言う思いをあらためて強く感じています。
これからも、契約農家さんたちと協力し合い、“本物”と呼べる農作物を全国のみなさまにお届けしていきます。
頑張ろう熊本‼
頑張ろう大分!!
頑張ろうFLCパートナーズストア‼

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by flcps | 2017-04-16 20:20 | FLC | Trackback | Comments(0)

菊池神社、平成29年の菊池公園の桜の見ごろは明日(4月8日)です! 桜photoコレクション 2017

FLC日記 2017年4月8日(土) 雨のちくもり
平成29年の熊本県の桜(ソメイヨシノ)の開花は、4月1日と、例年より10日ばかり遅く、現在満開となっています。
熊本県菊池市にある、菊池神社、菊池公園(白山公園)には、約3,000本のソメイヨシノがあります。
本日、雨の切れ間にその満開に咲き誇る桜の様子を撮影してきました。
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a0254656_17133702.jpg本日はあいにくの雨!
お昼過ぎに何とか小雨となりましたので、急いで撮影しました。
しかし、明け方の豪雨とそのごふり続いた雨で、桜の花びらは散り始めているようです。
明日の天気は、くもり時々晴れの予報で、降水確率は0%です!
この美しい桜を見るなら、明日を絶対に逃さないでください!
このブログでは、撮影ポイントや、菊池神社、菊池公園の紹介もしてますので、ぜひ最後までご覧ください!
ちなみに、3年前の晴れた時の菊池公園の桜はこんな感じです。
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天気こそ悪かったのですが、桜のコンディション(満開度)としては、今日の方が良いかもしれませんので、本日撮影した写真を紹介します。
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↑ 公園内の階段付近の桜です。
きっと明日は、これらが桜吹雪となることでしょう!
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↑ 同じく、階段付近。
終日の雨の予報でしたので、今日は、ほとんど人はいませんでした。
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↑ これぞ桜のトンネル!
明日はきっと、桜の花びらの絨毯の上を歩きながらの桜のトンネルってことになるのでは・・・
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↑ 本日のブログの1枚目の写真は、むこうに写る体育館付近から撮影したものです。
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↑ 中央広場付近。
雨がやみ、お花見の方もちらほらと来はじめました。
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↑ その中央広場付近には、いくつかのアスレチックの施設もあり、お子様連れでも十分に楽しめますよ!
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↑ 階段の上付近の人気のベンチです。
毎年、この時期桜の撮影をしていますが、このベンチに人が座っていないのは初めてです(笑)
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↑ 階段には、両サイドから覆うように桜が咲き誇っています。
ここは、絶対に抑えておくべきポイントですね!
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↑ 観月楼展望所からの眺め!
毎年思うんですが、電線がちょっと邪魔なんです・・・
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↑ 菊池市は、日本の最後の内戦と言われる“西南の役”の舞台ともなりました。
ぜひ歴史探索もしてみてください!
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↑ 菊池公園内には、このような素敵な小道もいっぱいです。
のんびりと桜を愛でながら歩いてみては!
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↑ 桜の期間中は、駐車場付近には、交通整理の警備員さんも配備されています。
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↑ 菊池公園から菊池市内方面への急カーブ付近の景色もお見逃しなく!
本来なら、菊池神社の参道の桜の様子も毎年撮影していましたが、雨が強まり今年は断念!
これからしばらくは、数年前の写真です!
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↑ 菊池の桜と言えば、菊池公園とこの菊池神社の参道は、絶対に抑えておきたいとこです。
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↑ 参道に沿って、桜並木が3本あります。
ですから、桜のトンネルは2本立てなんです!!
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↑ 菊池市民広場には、菊池武時公の勇ましい銅像がります。
すぐ近くには、菊池物産館もありますので、お土産も変えますよ!
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さて、今日はあいにくの雨模様でしたが、明日は天気が回復します!
雨に濡れた桜も良いですが、やはりいい天気にみたいですね!
ぜひ、菊池神社、菊池公園へお花見にお越しください!

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by flcps | 2017-04-08 18:40 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』に行ってきました!

FLC日記 2017年3月24日(金) くもり時々晴れ
熊本地震から、まもなく1年が過ぎようとしています。
熊本県菊池市も、あの未曾有の地震で大きな被害を受けました。
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本日は、熊本震災復興支援事業で『うたごえ喫茶 in 菊池』が開催されました。
東京新宿の「うたごえ喫茶ともしび」さんが、菊池にやってきました!

a0254656_19021190.jpgここは、熊本県菊池市原(はる)にある、きくちふるさと交流館内の体育館です。
「きくちふるさと水源交流館」は、廃校となった「菊池東中学校」跡地を利用した菊池水源地域の活性を目的とした施設です。

a0254656_19052558.jpgその「きくちふるさと水源交流館」は、NPO法人「きらり水源村」が、指定管理者として事業企画し、管理運営しています。
当時の校舎をそのまま活かしたノスタルジックな雰囲気も良いですよね。

a0254656_19111548.jpg「きらり水源村」は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
「きらり水源村」は、「平成24年度地域づくり総務大臣賞」を受賞し、全国的にも注目されています。

a0254656_19133550.jpg「きらり水源村」では一昨年から、菊池水源を流れる用水路「原井出(はるいで)」を利用し、カヤックで井出を下る、九州で唯一の井出を使ったアトラクション『イデベンチャー』も行いました。

a0254656_19143028.jpg橋をくぐり、トンネルを抜け、時には急流にカヤックを任せて進みます。
大人も子供も楽しめ、今年は1,000名を超える参加者がありましたよ。
私もすでに3回も参加し、スリル満点の『イデベンチャー』を体験しました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。


a0254656_19212227.jpgさて、私は開演ギリギリにつきましたが、すでに、軽い体操と発声練習?が始まっていました。
素敵な歌声と、ピアノ演奏をしていただいているのは、「うたごえ喫茶ともしび」のピアノ:田口さん、男性:金指(かなさし)さん、女性:行貝(なめがい)さんです。
うたごえ喫茶ともしびのホームページはコチラ!



a0254656_19251987.jpg演奏に使われているアップライトピアノは、昨日の夜に届き、先ほど調律を済ませ使用しています。
ステージにあるグランドピアノは、昭和33年に製造されたもので、菊池東中学校が廃校となると、そのまま使われることもなかったので、音が出なかったのだそうです。

a0254656_19280924.jpg歌声を披露いただいているお二人は、本当にお客さんたちの心をつかむのが上手で、自己紹介もユーモアたっぷりにしています。
特に、男性の金指さんは、「英語で言うと私は“ゴールドフィンガー”です。」と、会場を笑いに包んでいました。

a0254656_19304910.jpg今日の1曲目は、『四季の歌』からスタートしました。
ブログでは、みなさんの歌声をお聞かせすることができずに残念ですが、発声練習のおかげか、とても素敵な歌声が響いています。
1曲目からうつむき歌詞を見ながらでは、寂しいので、「私が歌詞を先に言うので、ぜひ大きな声で歌ってください。」と金指さん!
1曲目から、会場一体となって盛り上がています。
それから、みなさんがよくご存じの曲を歌っていきます。
・上を向いて歩こう
・青春時代
・高原列車は行く
などなどが続きます。

a0254656_19345260.jpg私は、ステージの上からも撮影しました。
写真と同時に、ビデオカメラも回していています。
途中、行貝さんが、
「みなさん!カメラマンがいて気になるでしょう?」

a0254656_19532407.jpg「でも、こちらはKKT熊本県民テレビの特派員の笠さんで、夕方の情報番組『テレビタミン』用の撮影とのことですよ!」と紹介いただき、会場が「ワァ~!」と盛り上がりました。
誰かが大きな声で、
「放送日はいつですか?」と尋ねるので、
「まだ決まっていないんです。ですから、ぜひ毎日テレビタミンを見て下さい!!」と言うと、大きな笑い声があがりました。

a0254656_19544407.jpg青い山脈をうたった後は、しばし休憩です。
休憩中もカメラを向けると、先ほどの紹介の甲斐もあり、みなさん笑顔で答えてくれました。

a0254656_19551312.jpgこの方々は、「ホテル日航熊本での「うたごえ喫茶」に参加し、とても楽しかったのでこの菊池の会場にも来ました!」とお話しされていました。

a0254656_19561502.jpgまた、こちらの方は、なんと福山市から来られたのだそうです。
「熊本に「うたごえ喫茶」が来るとのことで、合志市にある実家に帰ってきました。帰省が目的じゃなくて、「うたごえ喫茶」のために帰ってきたんですよ。主人と母と3人で来ています!」と笑顔でお話しいただきました。

a0254656_19571739.jpgこの日の参加費は300円です。
お茶やコーヒー、ジュースなども用意され、お団子も付いています。
ちなみに、この歌詞カードの冊子は、レンタルとのことで、退場の際には返却が必要です。
その他にも、菊池市の特産品が販売されていました。
もちろん、私が暮らす菊池水源の伊牟田地区の特産品『菊池水源茶』の販売も行っていました。

a0254656_20053722.jpg休憩を終えると、「お誕生日の歌」で、また一瞬にして会場を1つにします。
会場もすっかりなごみ、次々にリクエストが届きます!
・夏の思い出
・365歩のマーチ
・昴
・学生時代
などなど、みんなが知っていいる歌で盛り上がります。

a0254656_20083568.jpg曲と曲の間のお二人のMCもとても爽快で、さらに会場のボルテージは上がっていきます。
しかし、閉会の時間も近づき、少しクールダウンです。
ピアノ奏者の田口さんがアコーディオンで、シャンソンを奏でしばし聞き入りました。
それから、
・見上げてごらん夜空の星を
・翼をください
最後に
・今日の日はさようなら
を歌い、この日のイベントは終了しました。

a0254656_20145251.jpgこの熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』を主宰した、NPO法人「きらり水源村」のスタッフの皆さんも登壇して歌う場面もありました。
本当にとても楽しい時間を過ごすことができました。

a0254656_20153753.jpg「うたごえ喫茶ともしび」の皆さんは、会場を出るお一人お一人と握手を交わしながらお見送りをしています。
今回のイベントには、100名以上の方々が参加されました。
熊本震災の復興に向け、今回の『うたごえ喫茶 in 菊池』で、みなさん元気をもらったように感じました。

a0254656_20182696.jpgさて、本日のブログの前半で紹介した「井出ベンチャー」を行う用水路、通称「原(はる)井出」は、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。
当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざおもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_20204909.jpgその石碑は、熊本地震で、完全倒壊し、現在は仮のたたずまいとなっています。
熊本地震は、多くの命を奪い、多くの建物や道路の崩壊を招きました。

a0254656_20241114.jpg菊池市内から阿蘇方面へ向かう、県道45号線も、地震後の全面通行止めから、昼間だけの片側交互通行となりました。
しかし、現在は時間帯を制限して、次の段階の復旧工事が行われています。
まもなく、熊本地震から1年になろうとしていますが、まだまだ完全復旧には程遠いようです。

a0254656_20253051.pngそんな中、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、この熊本県菊池市、菊池水源で、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本の旬の食材を販売しています。
匠の農家さんたちが、地震に負けず育てあげた“本物”と呼べる食材で、ここでしか手に入れることができないものばかりです。
ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページものぞいてみてください!
本日は、熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』の紹介でした。

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by flcps | 2017-03-24 20:27 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2

FLC日記 2017年3月2日(木) 雨のちくもり一時みぞれ
昨日に続き、本日も熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』の様子と、御所通りにまつわる歴史や文化遺産についてご紹介いたします。
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こちらは、昨日の『きくち初市』の様子です。
『きくち初市』は毎年、3月1日、2日の2日間、この「御所通り」を歩行者天国にして、開催されます。

a0254656_1657737.jpg御所通りから道路を挟んで、菊池神社の大鳥居からの参道には、たくさんの植木が販売されていました。
現在の菊池神社のある場所は、菊池城の本丸跡です。

a0254656_1725821.jpgこちらが菊池神社です(4月上旬撮影したもの)。
菊池神社は、南北朝時代に南朝側で戦った菊池氏の3代(菊池武時(第12代)、武重(第13代)、武光(第15代))を祭る神社です。

a0254656_177526.jpg慶応4年(1868年)に熊本藩から明治新政府の参与に出仕した長岡護美が、菊池氏と加藤清正公のために神社を創建する案を建議し建てられました。
清正公のために熊本城内に錦山神社を建て(現加藤神社)、菊池氏のために菊池城址に菊池神社を建てたのです。

a0254656_17144145.jpg菊池神社は菊池平野を見下ろす高台にあり、参道の横には、現在、菊池中央グラウンドと菊池物産館があります。
その中の広場には、菊池武光公の大きくてとても勇ましい銅像が立っています。
菊池城の城主であった菊池氏は平安時代、鎌倉時代、室町時代にかけて、24代にわたり肥後(熊本県)や九州で活躍した一族で、今も菊池の人々には深い尊敬を受けています。

a0254656_17195485.jpg『菊池一族』は、歴史の表舞台に何度も登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。

a0254656_17253121.jpgこちらは、御所通りにある「菊池松囃子能場」です。
御松囃子御能は、菊池武光公が、南北朝時代に征夷将軍の懐良(かねなが)親王を菊池市の中心地の隈府(わいふ)に迎え、年頭の祝儀として菊池本城で開催したものが始まりで、六百数十年も継承されている神事能です。

a0254656_17361341.jpgこちらは、昨日のブログでも紹介した、懐良親王がお手植えされたと伝えられる、椋(むく)の巨木です。
熊本県の天然記念物で『将軍木』と名付けられています。
「菊池松囃子能場」は、その目の前にあります。
菊池神社秋季大祭の初日である、11月13日に奉納神事として、この前にある将軍木を親王に見立てて、御松囃子御能(おんまつりばやしおのう)が行われます。

a0254656_17493514.jpg将軍木の左隣りには、「わいふ一番館」と言う建物があり、ギャラリーと菊池市の歴史や文化を紹介する資料館があります。
立派な銅像の話は後にとっておくとして、現在のギャラリーでの催し物について少し紹介しましょう!

a0254656_17523360.jpg「きくちわいふのひなまつり」と称し、“つるし雛展”が行われていました。
「つるし雛」とは、女の子の健やかな成長を祈って飾るもので、鯛や海老、鶴や亀など縁起のいい物や、米俵や大根、お花、衣服、遊び道具など、それぞれに意味を込め、「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。

a0254656_182469.jpg8名の方々によって、一針一針出来上がった時の喜びを思いながら、とても丁寧な手作業で作られていました。
明日は3月3日、ひな祭りですよね!
多くの方にご覧になって頂きたい催しです。

a0254656_18231537.jpg「わいふ一番館」の敷地内には、このような銅像が立っています。
その台座には、高木元右衛門直久と書かれています。
高木元右衛門は、幕末の時代の勤皇の志士で、熊本県菊池市深川の出身です。
笛と剣術に優れ、肥後勤皇党の志士として、長州藩の志士とともに、同じ肥後勤皇党の宮部鼎蔵らと共に、京や長州で活躍しました。

a0254656_18253256.jpg当時の日本人としてはすごく背が高く、五尺六寸余(約185cm)と言われています。
新撰組が、局長近藤勇を先頭に、長州藩士や肥後勤皇党の志士らを襲った「池田屋事件」では、短刀を持って近藤勇や新撰組隊士と斬り合い、厳しい囲みをつき破って、近くの長州邸に駆け込み難を逃れました。

a0254656_18305085.jpgしかし、その後の禁門の変(蛤御門の変)の際に、一番の激戦地・蛤御門を攻める来島 又兵衛隊の先鋒として二刀を翳し会津・薩摩兵に斬り込むも、会津兵の放った銃に撃ち抜かれ死亡(享年32)。
幕末に生きた、日本を思う熱い志士の中の一人です。

a0254656_18402369.jpgこちらは菊池神社の隣にある、菊池公園内の「西南の役(西南戦争)」の看板です。
日本国内最後の内戦と言われている「西南の役」は、ここ熊本が舞台となりました。
薩摩軍の大将は、言わずと知れた西郷隆盛です。

a0254656_1844288.jpg菊池公園には、1万本ともいわれる桜の木があり、3月下旬から4月上旬にかけては、多くの観光客が訪れます。
公園の中には、西南の役の慰霊碑が建設されています。
西郷隆盛は、菊池一族の末裔と言われています。
奄美大島に潜伏していた際は、「菊池源吾」と名乗っています。

a0254656_1913533.jpgさて、昨日、今日と2日にわたり「きくち初市」の様子と、御所通りにまつわる歴史についてご紹介しました。
もちろん、紹介した内容はほんの一部で、まだまだたくさんの建造物や資料、銅像などから菊池の歴史を紐解くことができるようです。
最後に、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)についてもご紹介いたします。

a0254656_1951413.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
株式会社旬援隊は、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の山奥に本社所在地があります。
ここで私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_19123556.pngそして、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」や、私がこの地で育てた、熊本県産の“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。
いずれもここでしか買えないものばかりです。

a0254656_19194012.jpg現在の、最旬食材は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮『いちご』などがあります。
菊池産の安全で美味しいお米、朝採りの新鮮野菜、タマゴ、菊池水源茶(紅茶)、菊池水源産『えごま油』なども取り扱っています。
弊社で販売する商品は全て、私が年間を通して現地取材し、その成長の様子や惜しまぬ手間ひまを、このブログ(FLC日記)で紹介しています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発売致します!
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by flcps | 2017-03-02 19:25 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1

FLC日記 2017年3月1日(水) くもり時々晴れ
今年(2017年)も、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
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a0254656_1753836.jpg本日が初日で、明日までの開催です。
菊池神社の参道入り口の大鳥居を挟んで、その参道と御所通りで行われています。
熊本県菊池市は、菊池渓谷、菊池温泉、菊池神社、竜門ダムなどで知られる、観光地です。

a0254656_18135518.jpg『竜門ダム』とは、菊池川水系の迫間(はざま)川上流の日本で有数のダムです。
高さが約100mあります。(正確には、堤高99.5m、堤頂長620m、総貯水量4250万m3です)

a0254656_1815040.jpg重力式コンクリート・フィル複合ダムの野中では、高さ(堤高順)が日本で一番高いのが竜門ダムです。
菊池川の治水及び熊本県北部地域・福岡県南部地域への利水を目的とした特定多目的ダムで、平成14年に完成しました。

a0254656_18155370.jpgこちらは、菊池渓谷の夏の写真です。
夏の避暑地として、また秋の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。
昨年4月16日に発生した「熊本地震」で、県道45号線が被災し通行止めとなり、入場ができませんでしたが、現在は、昼間だけの片側交互通行で、行けるようになっています。

a0254656_18534531.jpgこれからの観光としては、桜のお花見がお勧めです。
本日のブログの2枚目の写真の大鳥居の景色は、3月下旬から4月上旬には、まさに桜のトンネルへと変貌します。

a0254656_18551032.jpg大鳥居から菊池神社への参道と平行に並ぶ道路沿いにも桜が植えてあります。
山道の両サイドと加え、3本の桜並木で作られた2本の桜のトンネルは、まさに圧巻の美しさです。

a0254656_1902669.jpgこの大鳥居付近から菊池神社、そして菊池公園(白山公園)には、1万本ともいわれる桜の木があり、3月下旬から4月上旬にかけては、多くの観光客が訪れます。
その様子は今年もまた取材しご紹介しますが、一足先に見たいという方は、ちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』


a0254656_1942897.jpgさて、「きくち初市」に話を戻しましょう。
参道では、主に植木市が行われ、県内外から出店した植木屋さんが、この2日間のために様々な樹木の苗を販売しています。
ん?
その中に、なんだか見覚えのある後姿が・・・

a0254656_1984742.jpg声をかけると、やはりそうでした!
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
「お昼休みに、ちょっとのぞきに来たとたい!」とのこと。
「本藤果樹園」さんは、「FLCパートナーズストア」のわが家の専用農家さんです。

a0254656_1914423.png私(株式会社旬援隊代表取締役の笠泰紀)は、、弊社のインターネットショップ「FLCパートナーズストア」で、「わが家の専用農家さん」と称している契約農家さんが育てる“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。

a0254656_19163480.jpg契約農家さんの中のお一人が、本藤さんで、こだわりの『樹上完熟梨』を生産しています。
7月下旬に出荷する「幸水」をはじめ、その後順次出荷する「豊水」、「秋麗」、ジャンボ梨「新高」です。

a0254656_19232147.jpgすでに今年もたくさんのご予約を頂戴している大人気商品です。
梨たちの成長の様子や、惜しまぬ手間ひまなど、もう何年も現地取材でご紹介しています。
「また取材に伺いますね!」と言って、その場を後にしました。

a0254656_19294234.jpg「きくち初市」では、陶器の販売も行われています。
私が子供のころは、もっとたくさんの陶器や植木が並び、出店も隙間なくあったのですが、かなり規模は縮小されているようです。

a0254656_19323447.jpg私が会場に着くまでは、少し雨も降っていて、この時もまだ小雨がぱらついていました。
本来は、車が往来する道ですが、この2日間だけは歩行者天国となります。

a0254656_1935473.jpg大鳥居前を横断する道路を挟んだ正面の道は、御所通りと呼ばれています。
菊池神社は、菊池一族の本丸があった場所で、このあたり一帯は、城下町として栄えていました。

a0254656_1940059.jpg道路が縦横、碁盤の目のようになっています。
御所通りは、中世南北朝時代に、肥後守護職第15代の菊池武光公や第16代の武政公によって、京都の町並みを模して造られたと言われています。
御所小路、中小路、南小路の名称と町屋や松囃子御能などに代表される、歴史、伝統、文化が色濃く残っています。

a0254656_20124133.jpgその1つが、御所通りにある熊本県の天然記念物の「将軍木」です。
今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池一族を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

a0254656_20141499.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
将軍朴の右側には、熊本県立菊池高校の正門があります。

a0254656_2017338.jpg毎年、「きくち初市」が開催される、3月1日は卒業式です。
昨年12月14日に、私は商業課の3年生に、「課題研究における外部講師」として、講演会をしました。
その時の生徒さんたちも、本日卒業を迎え、それぞれの新たな道を進み始めたことでしょう!

a0254656_20234792.jpg将軍木の左隣りには、「わいふ一番館」と言う建物があり、ギャラリーと菊池市の歴史や文化を紹介する資料館があります。
そこに、立派な銅像が立っていました。

a0254656_20272510.jpg写真を撮っていると「めっちゃ美味しい!」と明るくかわいらしい声が!
女子高生がたこ焼きを食べています。
「写真撮ってブログに載せていい?」と尋ねると、この笑顔で答えてくれました。

a0254656_20303398.jpgちょうど卒業式も終わったのでしょうか?
たくさんの高校生がいます。
さて、「きくち初市」や「御所通りの歴史探索」については、まだまだ話したいことがたくさんありますが、少々長くなりましたので、このつづきはまた明日のブログでご紹介します。
お楽しみに!

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by flcps | 2017-03-01 20:33 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)