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熊本梨 本藤果樹園 無しが育つ最高のステージを作り上げるための、秋の枝抜き作業と冬の剪定と誘引作業

FLC日記 2018年2月18日(日) 晴れ
「秋の枝抜き作業で、ある程度の樹形ば作ったとたい。今日は、これからきちんと管理できるように、さらに整えていきよったとこたい。昨年は花の咲くとの遅かったばってん、今年は3月下旬には開花するとじゃないかなぁ~。2月中には冬の剪定と誘引作業を終わらせにゃんね。」
梨の匠「本藤果樹園」の本藤賢一さんがそう話してくれました。
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a0254656_17014671.jpg2週間ほど前、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に剪定と誘引作業の取材に伺いました。
「本藤果樹園」さんでは、数ヵ所の梨園で、こだわりの『樹上完熟梨』を育てています。

a0254656_17433989.jpg「本藤果樹園」さんでは、7月下旬に出荷する「幸水」(写真)をはじめ、その後順次出荷する「豊水」、ジャンボ梨「新高」を生産しています。
そして3年前からは、私の悲願の熊本限定栽培品種の「秋麗(しゅうれい)」も、販売しています。

a0254656_17452006.jpg「秋麗」は、熊本県で限定栽培の梨で、ブランド化された新しい品種の梨です。
見た目は美しいとはいいがたい感じですが、食べれば誰もが一瞬にして大好きになる美味さですよ!!
果肉はやわらかいいのですが、とてもち密で果汁が多く、さわやかな香りも楽しめます。
その上、酸味が少なく糖度13度前後で、ストレートに甘さを感じることができます。

a0254656_17464817.jpg「本藤果樹園」さんのこだわりの樹上完熟梨は、いずれもネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
「毎年、それぞれの品種の初回発送分を全種類届けて下さい!」とのご予約元数頂戴しているほどに人気の商品なんです。

a0254656_17502616.jpg7月下旬の収穫直前の様子です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17530546.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもとより、その後のお礼肥えや今回取材している冬の剪定、摘蕾作業、花咲く様子、摘果作業やその間の成長の過程などその全てです。

a0254656_17022871.jpg「それにしても、おびただしい枝の数ですね!」というと、
「そうねぇ。まぁ、それだけ樹勢がしっかりしていると証にはなるたいね。でも、この中から、必要な枝と不要な枝を見極めて剪定して、残した必要な枝をきちんと誘引してあげにゃんとたい。」
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんがそう答えてくれました。

a0254656_17371787.jpg「結構太い枝も切ってるんですね!」と言う私に、
「今後の管理をしやすいように、樹形を整えていきよるとたい。今日は徹底してその作業と剪定だけをして、誘引はそれだけを集中的にしようと思いよるとたいね。」

a0254656_18013000.jpgこのあたりが、剪定を終えたところのようです。
この後、果樹園内に張り巡らせたワイヤーにきれいに誘引していきます。
剪定作業で残した枝に、花が咲き果実が実ります。

a0254656_18035049.jpgこちらは、以前取材した誘引後の結果枝たちの様子です。
できるだけ等間隔で平行になるよう誘引し、それぞれの枝にしっかり太陽の光が当たるようにします。

a0254656_18062332.jpgそうして作り上げられた梨たちが育つための最高のステージがこちらです。
収穫前の様子で、私はこの状態を「木漏れ日のステージ」と呼んでいます。

a0254656_18081208.jpg地面にも微妙に日差しが射しこみ、もちろんこうしてせ調する梨の果実にも日があたっています。
そうすることで、太陽の光を十分に浴びた梨たちは美味しく甘く育ちます。
猪一郎さんには、この様子をイメージして冬の剪定と誘引作業を行っているのです。

a0254656_18123380.jpgこちらは、秋の枝抜き作業の様子です。
猪一郎さんのお父さんで、「本藤果樹園」初代園主の本藤賢一さんがその作業を行っています。
「本藤果樹園」さんは、親子2代の匠で、“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を育てています。
「この時期に切るとは、主に太か枝だけたいね。11月も下旬になるとさすがに葉っぱも落ちてしまい様るばってん、収穫後の葉っぱの青々としよる頃から始めたとたい。」と賢一さん。

a0254656_18185417.jpgその様子がこちら!
10月中旬に現地取材をした時の写真です。
葉っぱがある状態で、枝抜きをすると、枝ぶりのバランスがよくわかり、的確な作業が行えます。

a0254656_18221388.jpg秋から冬にかけ、親子の匠は惜しみない手間ひまをかけてきました。
そして、春が近づくにつれ、梨の新芽は丸く膨らんできているようです。

a0254656_18254655.jpg3月下旬には梨の開花を迎えます。
収穫を迎えるまでには、まだまだ多くの手間ひまと匠の技が必要です。
もちろん今年も、それらの様子を現地取材にてご紹介していきます。

a0254656_18314804.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット独占販売いたします。
惜しまぬ手間ひまをかけ育て上げた梨たちを収穫する際には、今年もきっとこの笑顔を見ることができると思います。
初出荷は7月末の「幸水」までお待ち下さい。
これからの5ヶ月間は、ほとんど休むことなく愛情こめて育て上げていきます。
今年も「本藤果樹園」さんの4品種の『樹上完熟梨』にご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-02-18 18:34 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 匠の剪定と誘引作業に同行取材!(2018 後編)

FLC日記 2018年1月29日(月) 雪のちくもり時々雪

a0254656_17511115.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成30年度も匠農家さん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。
今年も、「幸水(こうすい)」(写真)の8月上旬からの発送スタートで、次いで「豊水(ほうすい)」、「秋月(あきつき)」、そして、ジャンボ梨「新高(にいたか)」と続きます。

a0254656_17530133.jpg「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』は、甘さにこだわる“無袋栽培”で、旬の美味しさにこだわる“樹上完熟”朝採り発送でお届けするため、「すべての品種を毎年贈ってください!」と言う注文を多数いただくほどの大人気商品です。
※写真はジャンボ梨『新高』です。
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熊本県菊池市野瀬にある「岩永農園」さんの梨園に、冬の剪定及び誘引作業の様子を、先日、現地取材に伺いました。

a0254656_18060854.jpg昨日に続き、その様子をご紹介いたします。
この時期は、1日も休むことなく、選定と誘引作業の真っ最中です。
右側が、剪定→誘引を終えた枝で、左側にはまだまだこれから作業をする果樹たちが待っています。

a0254656_18114193.jpg2つ前の写真で「岩永農園」の岩永敏行さんが、匠の判断で切り落とした(剪定した)枝です。
この枝は結果枝で、果実を実らせていましたが、古くなったので剪定したのです。

a0254656_18143284.jpg必要な枝(今年果実を実らせる枝)は、こうして枝が平行になるよう誘引して満遍なく陽を当て美味しい果実を実らせます。
「岩永農園」さんでは、基本的には結果枝は1年だけしか使いません。

a0254656_18173960.jpg「さっきのは、そこにちょうど良か結果枝がなかったけん、3年くらい使ったばってん、これ以上は病気になる恐れのあるとたい。」と岩永さん。
a0254656_18222193.jpg「このあたりはまだ手を付けとらんとたい。強すぎる枝には、梨は実らんし、でも弱すぎると、今度は良か梨のでけんとたい。それらを見極めて、残す枝、切る枝を選択せにゃんたいね。」

a0254656_18335728.jpg「でもそれだけじゃいかんとたい。ところどころに、しっかり切ってもない!誘引もしてない!中途半端な長さの枝があるとがわかるね?それば“待ち枝”って言うとたい。」

a0254656_18361194.jpg「例えばこれは、今年果実を実らせるには細すぎるわけたい。だけん、今年は枝を伸ばして来年使うわけたい。1年末枝、つまり“待ち枝”たいね。」

a0254656_1726069.jpg「逆に真上にビャンビャン伸びる強すぎる枝も待ち枝にすることもあるとたい。そぎゃん枝は、こうして、斜め45度くらいに誘引して、枝の勢いを止めるとたいね。そうすることで、来年は良か梨を実らせる枝になるとたい。こうして、3年先くらいまでを見据えながら選定作業ばしよるとばい。」

a0254656_18511012.jpg「先々のことも考えながら、今年ピシャッと良か梨ば作り上げるために、結果枝ば誘引してあげるとたい。その辺は、右と左のそれぞれの果樹から伸びた結果枝ば平行になるように誘引しとるたい。それぞれの枝の葉っぱはもとより、果実にもしっかり陽ばあててやることが大事たいね。」

a0254656_18533355.jpgこの辺りはすでに剪定と誘引を終えた場所です。
すっきりとした空間で、この時期には青空が見えています。
しかし、これは匠が作り上げた、美味しい梨が育つ最高の空間へとなっていくのです。

a0254656_18560196.jpgその様子がこちら!
7月中旬のまもなく収穫を迎えるころの様子です。
地面に微妙に太陽の光が差し込んでいますね!
この空間を私は、梨たちが最高の状態で育つ。“木漏れ日のステージ”と呼んでいます。
また、「岩永農園」さんでは、最後に収穫する「新興」以外は、このように梨の果実に袋をかけない“無袋栽培”で育てています。

a0254656_18593075.jpg“無袋栽培”で育てるには、台風などの強風で果実が揺れることによるキズ、病気や害虫、成長の過程での割れ(梨のお尻の部分が割れること)などのリスクを伴います。

a0254656_19015375.jpgそんなリスクを負いながらも、“無袋”栽培にこだわる理由はただ一つ!『甘い梨を作り上げるため!!』です。
袋をかけずに育てると、果実が太陽の光をいっぱい浴びて、甘く美味しく育つのです。
「木漏れ日のステージ」でこそ育つ最高の梨になるのです。

a0254656_19040849.jpg梨の匠「岩永農園」の岩永敏行さんは、今日も匠の判断で不要な枝を切り落とし、必要な枝を誘引し、そして先を見据えた待ち枝を残しながら、「木漏れ日のステージ」を作り上げる、冬の剪定と誘引作業を行っています。

a0254656_19090867.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。
まずは、8月上旬の『幸水』からのスタートです。
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冬の剪定と誘引作業を終え、3月下旬から4月上旬には、梨の花が咲き誇ります。

a0254656_19160174.jpg剪定と誘引作業を終えても、1日も休むことなく、摘蕾、摘花、摘果作業などなど、惜しまぬ手間ひまをかけて、今年も“本物”と呼べる至高の梨を育て上げます。
その様子は、もちろん今年もきちんと現地取材をしてこのブログでご紹介いたします。
これからの「FLC日記」もお見逃しなく!!

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by flcps | 2018-01-29 19:18 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(1)

熊本梨 岩永農園 匠の剪定と誘引作業に同行取材!(2018 前編)

FLC日記 2018年1月28日(日) 雪のちくもり
今年も梨の匠「岩永農園」さんの、冬の剪定と誘引作業を現地で同行取材してきました。
「岩永農園」代表の岩永敏行さんの、パチン!と言う心地よい剪定ばさみの音が響いています。
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a0254656_16495175.jpg「それぞれの果樹のバランスを見ながら、残してかじるを実らせる枝、不要な枝、そして来年のために新芽を芽吹かせる枝を見極めることが大事たいね。」
岩永さんがそう言いながら、作業を進めています。

a0254656_16523953.jpgここは、熊本県菊池市野瀬にある「岩永農園」さんの梨園です。
今年も剪定と誘引作業の様子を現地取材に伺いました。
毎年、11月下旬から1日も休むことなく、梨園の枝の剪定と誘引作業が行われています。

a0254656_16562545.jpg「岩永農園」さんは、こだわりの樹上完熟梨を育てる匠の農家さんです。果実に袋をかけない“無袋栽培”で、熊本産『幸水(こうすい)』『豊水(ほうすい)』『秋月(あきつき)』『秀麗(しゅうれい)』ジャンボ梨『新高(にいたか)』を栽培しています。
最後に収穫を迎えるのみ袋かけをして育てます。『新興(しんこう)』以外の4品種は、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_17005471.jpgすでにたくさんお枝が剪定作業で切り落とされていました。
私が伺ったこの日は、とにかく寒く、朝からちらついた雪が少し積もっていました。

a0254656_17045485.jpg「おはようございます!朝早くから行ってるんですか?」と声をかけると、
「今日は寒かねぇ~。こぎゃんして完全防備して早くから頑張りよったばい。」

a0254656_17063405.jpg「今年も、しっかりと良か芽の出てきよるけんね。果樹の成長は待ったなしだけん、どぎゃん寒くても、毎日作業ばして、この時期にきちんと剪定してやらんといかんとたい!」」とのこと。

a0254656_17453249.jpg「今年もサングラスが決まってますね!(笑)」と言うと、
「ハハハッ!これだろ?上向いて作業するけん、目にゴミが入らんごつたい!色も選定の際の基準だけん、あんまり暗くならんとばしとるとたい。そぎゃんからかいなすな!(笑)」

a0254656_17494042.jpg匠が手をかけ、剪定と誘引を施した枝は、この様に見事に平行に並んでいました。
収穫の際の果実が実るイメージをしっかりと描きながら、この様に満遍なく陽が当たるように枝を配置してます。

a0254656_17524623.jpgこちらは4月上旬の花咲く頃の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17541786.jpgもちろん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』のこだわりの栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地樹材を重ねてきました。
収穫後のお礼肥えや冬の剪定と誘引作業、花の頃、着果し摘果作業の様子などなどその全てです。

a0254656_18013408.jpgですから、その長いお付き合いの中で、すっかり冗談も言えるような仲になっています。
「そんなに太い枝も切るんですか?」と尋ねると、
「これはもう3年目だけん使わんね!」

a0254656_18042102.jpg「ちょうどそこに良か枝のなかったけん、昨年までは使ったけど、長く使うとやっぱり良か果実は実らんし、病気になる恐れもあるたいね。ここにちょうど良か枝があるけん、これば誘引して今年は実らせるとたい。」

a0254656_18062613.jpg岩永さんはそう言うと、倒した結果枝を果樹園内に張り巡らしているワイヤーにきちんとくくりつけ誘引しました。

a0254656_18080858.jpg「良か花芽の来よるばってん、この上向きの花芽はいらんとたい。ここに花が咲いて、実らせても上向きだと果実の成長中にどうしても折れるとたいね。無駄な養分を使わせんように、上向きの花芽はこの時期に落とさにゃんたいね。」

a0254656_18101591.jpgそう言うと岩永さんは、丸く膨らんだ元気な花芽をパチンと切り落としました。
「今の花芽の話は、今年のことたいね。ばってん、剪定は、2年先、3年先ば見据えてせんといかんとたい。」

a0254656_18220110.jpg「不要な枝は切る!必要な枝をきちんと誘引し果実を実らせる!それと、来年、再来年を見越して枝を育てる!この3つが剪定作業にとって大事なことになるとたい。」と、岩永さん。
大変興味深い話が出てきましたが、本日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで詳しく紹介いたします。

a0254656_18262434.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年)も「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』を、ネット独占販売いたします。
「本当の美味しさを食べてもらいたいから、”樹上完熟”の梨を出したいとたい!!」と言う岩永さんのこだわりで、朝採り即日発送でお送りいたします。
7月下旬の『幸水』(写真)からスタートし、8月中旬からの『豊水』、そして、昨年より新しく販売をスタートした『秋月(あきつき)』(写真)、さらに、9月中旬からは、いよいよジャンボ梨『新高』と続きます。
昨年は、樹上完熟の数量限定のため、2週間待ちでの販売を余儀なくされた大人気商品です!!
それでは、この続きはまた明日!
お楽しみに!!

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by flcps | 2018-01-28 18:28 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 冬の剪定作業スタート!実る梨の果実を想像しながら!後編

FLC日記 2017年12月19日(火) くもり
本日のブログは、昨日に続き、梨の匠「本藤果樹園」さんの冬の剪定作業の現地取材の様子を中心にご紹介いたします。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。
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a0254656_17223884.jpg熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に、昨日、冬の剪定作業の様子を現地取材に伺いました。

a0254656_17240982.jpgここは、数ヵ所ある梨園の中の、ほんの一部です。
「本藤果樹園」さんは、広大な梨園で、6品種の梨を栽培しています。
ここは主に、熊本限定栽培品種の梨『秋麗(しゅうれい)』の栽培場です。

a0254656_17291018.jpg『秋麗』は、2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
『秋麗』は、果皮の見た目は、けっしてきれいだとは言えません。
“青梨”と言う部類に入る品種で、弊社で販売する、他の“赤梨”に比べても、なんだか熟していないような見栄えなんです。

a0254656_17311987.jpgしかし、ひとたび口にすれば、誰もが一瞬で好きになるような美味しさです。
梨の中でも、しっかりと芳醇な香りがします。
さらには、サクッとした食感も良く、酸味のない甘さがとても程よく上品で、今期もすでにたくさんのリピート購入をいただいている大人気商品です!

a0254656_17373849.jpg「この上の段の『秋麗』たちも、もうすぐ両サイドの亜主枝たちが重なるほどに成長するよ。『秋麗』たちは、まだ間もない品種で、樹齢が若い分、手入れをしやすい樹形と並びに仕立ててきたたいね。樹勢も良いし、来年くらいは理想の形になるのじゃないかな。」
そう話してくれたのは、梨の匠「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。

a0254656_17431405.jpg上の段から見下ろした斜面の『秋麗』たちは、猪一郎さんの理想の形に近く仕立てられています。
地面から伸びた主幹から2本の主枝を伸ばして、そこから亜主枝を伸ばしています。

a0254656_17452528.jpg亜主枝から、結果枝を伸ばし梨園内に張り巡らされているワイヤーに誘引して栽培します。
写真上部から伸びているのが手前の果樹の結果枝で、次の結果枝とほぼ重なるところまで伸ばし仕立てています。

a0254656_17483805.jpgその際に、それぞれの枝が平行になり、満遍なく日が当たるようにすることが大切です。
また、ワイヤーにしっかりと固定することで、台風などの強風で枝が揺れて果実が落ちることも防ぐ効果もあるのです。

a0254656_17511276.jpg「これは、“待ち枝”として昨年の剪定で残しとった分たいね。それを誘引して水平に寝せるようにして、結果枝にするとたい。今年も来年や再来年を見越して、待ち枝ば残しとるけん、写真撮っとくと良かよ。」と猪一郎さん。

a0254656_17542420.jpgこちらがその“待ち枝”です。
“待ち枝”は剪定の際に根元から切るのではなく、あえて枝の途中を切り、この様に残して、来年以降に花芽が出る枝に育てるために残す枝です。
1年待つ枝→“待ち枝”と言うことです。
それには、大きく分けると2パターンあります。

a0254656_18075424.jpg1つ目は、強すぎる枝をこうして残すパターンです。
あまりにも強く(元気に)徒長すると、その枝には花芽が来ません。
そこで、待ち枝として残し、翌年芽吹いた芽を着果枝にするのです。

a0254656_18105922.jpgもう一つは、その辺りに良い結果枝がある際に、その先々を見越して残すパターンです。
いわば予備的なことですが、そこをきちんと見極め準備しておくことが、コンスタントに果実を実らせる匠の技なのです。

a0254656_18130242.jpgまた、来年どれくらい伸ばしたいかでその待ち枝の長さを調整しています。
最も細い枝を短くし、太い枝を長く残しています。
短く切ると強い芽が出て、翌年勢い良く伸びます。
逆に太い枝はそこまで伸びてほしくないので、長く残しあまり強くない枝を芽吹かせるのです。

a0254656_18155769.jpgこうして繰り返される冬の剪定で、匠は毎年高品質の梨を育て上げます。
もちろん、開花し着果後の惜しまぬ手間ひまの摘果作業などなどもあっての、美味しい果実となるのです。

a0254656_18213419.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_18242301.jpg「冬の剪定作業も始めたばっかりたいね。こうしてしっかり準備をして、良い花を芽吹かせにゃんたい。」
猪一郎さんが剪定と誘引作業を終えたところを見ながらそう話しました。
「来年もあの美味い梨をお願いしますね!すでに「来年も、全種類の本藤果樹園さんの梨を、初出荷の分でお願いします!」って予約もいただいてるんですよ!」と伝えると、

a0254656_18331223.jpg「うわぁ!それは嬉しかねぇ~!やる気のさらに出てきたばい(笑)。来年の梨も今年の味をさらに上回れるよう頑張るばい。」
猪一郎さんは、剪定や誘引作業の匠の眼差しから、この時だけは少し解放され、嬉しそうな笑みを浮かべそう話しました。

a0254656_18363328.jpg「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
昨日栽培地の取材をした『秋麗』を含め、『幸水』『豊水』『ジャンボ梨「新高」』の4種類を来年も販売予定です。
でも、初出荷は7月末あたりまでお待ち下さい。
これからの7ヶ月間は、ほとんど休むことなく愛情こめて育て上げていきます。
その様子はまた取材をしてご紹介します。
お楽しみに!!

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by flcps | 2017-12-19 18:41 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 冬の剪定作業スタート!実る梨の果実を想像しながら!前編

FLC日記 2017年12月18日(月) くもり
「必要な枝、不要な枝を見極めて剪定すると共に、残す枝に梨の果実が実る姿を想像しながきちんと誘引してあげることが大事たいね。もちろん、来年のことだけではなくて、2年先、3年先を見据えて、“待ち枝”も作っていかんといかんたいね。」
「本藤果樹園」代表の本藤猪一郎さんが、そう言いながら手際よく剪定と誘引作業を行っていました。
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a0254656_16351567.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園です。
冬の剪定作業の様子を現地取材に伺いました。

a0254656_16394146.jpgこちらは、以前取材した7月中旬の写真で、最終摘果を行っている頃の様子です。
「本藤果樹園」さんは、数ヵ所の梨園を所有していて、ここでは主に熊本限定栽培品種の梨『秋麗』を栽培しています。

a0254656_16422280.jpg最終摘果作業を行う「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
熊本の旬を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16442740.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは,4月上旬の咲き誇る『秋麗』の花の様子です。

a0254656_16470054.jpg『秋麗』は、2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
酸味のない濃厚な甘さと、芳醇な香り、さらにはサクッとした触感が大人気です。

a0254656_16492617.jpg冬の剪定作業に話を戻しましょう!
「そんなに大きな枝を曲げても折れないんですか?」と尋ねると、
「折れんように先に手ばかけとるとたいね。それに、梨はとても強くて極端な話、枝の皮が少し残ってたら大丈夫って言うとたい。」と猪一郎さん。

a0254656_16520444.jpg「手をかけるってどうするんですか?」と再度尋ねる私に、
「枝の根元ば見てごらん!剪定ばさみで、縦に切り込みば入れとるけん、おそらくこれはおれずに上手く曲がるばい。」v猪一郎さんはそう言いながら、その太い枝をギューっと曲げました。

a0254656_16563456.jpgするとすかさず、梨園内に張り巡らしているワイヤーにひもで結び付け誘引します。
「ここには、結果枝がないけん、少し強引にでも誘引してこの枝に実らせるわけたいね。」

a0254656_16584318.jpg「本藤果樹園」さんでは、誘引を麻のひもを使って行います。
その誘引を解くとき、そのまま切り離しても地面に落ちても良く、腐れば有機肥料となります。
プラスチックの器具を使う農家さんも多いのですが、こだわりの地球にやさしい農業を行っています。

a0254656_17042504.jpg「花芽のつぼみも良い感じに丸く膨らんでますね!」と言うと、
「まぁ、春まではあまり膨らまず、ほぼこの状態のままで冬を超えるけどね。ただ、今の段階で明らかに不要な新芽は摘み落としておくとたい。」と猪一郎さん。

a0254656_17090008.jpg「どんなのが不要な芽かを教えてください!」と言うと、
「例えば、これたいね。誘引したら、ちょうど真下に向かって伸びるようになってしまってるでしょ?」

a0254656_17104154.jpg「もちろん、この芽にも花は咲くとたい。ばってんね、良か果実ができるかと言うと、そうじゃないとたいね。もし実らせてもおそらく途中で落果するけん、この段階で不要だと判断するとこうして落として、果樹に無駄な体力を使わせんようにすることも大事たいね。」

a0254656_17131348.jpg「さっきは、ちょっと太めの枝を誘引したばってん、普通はこれくらいのサイズの枝たいね。基本的には今の流れをずっと繰り返していくとたい。」
この惜しまぬ手間ひまが、あの“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を育てるのです。

a0254656_17221988.jpg「あら?ここは網の破けとるけん、来年は修復せんといかんね。」
猪一郎さんは、果樹園全体を覆い野鳥から果実を守る網を押し上げながらそう言いました。
こうして、この道具を使い網を押し上げて固定して、その間に網からはみ出していた誘引する枝を曲げるのです。

a0254656_17270667.jpg「来年実らせる枝はこうして誘引するけど、先々を見据えた“待ち枝”も作っていかにゃんたいね。」と猪子一郎さん。
「その話、できればタオルを外して聞かせて下さいよ!この時期の取材はいつも、目元しかわからない覆面レスラーか、昔の過激派みたいな写真ばかりですよ!」と言うと、

a0254656_17294265.jpg「ハハハッ!頑張って作業している様子だけん、そのままでも良かばってんね!」
猪一郎さんは、笑いながらそう言ってタオルを外してくれました。
さて、“待ち枝”について、詳しく紹介したいところですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介します。

a0254656_17325888.jpg「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
来年も7月下旬の『幸水』からスタートし、『豊水』、『秋麗』、そしてジャンボ梨『新高』と続きます。
これからも、さらに続く選定作業や、芽吹きから花咲く様子、着果から摘果作業も含め、梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
まずは明日の“待ち枝”の紹介です。
お見逃しなく!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-12-18 17:40 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本産!ジャンボ梨『新高』大好評発売中!さらにジャンボ梨のさらに上『極ビッグ6』数量限定で販売中!後編

FLC日記 2017年10月8日(日) 晴れ
緊急告知!!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、こだわりの無袋栽培の梨の匠「岩永農園」さん、「本藤果樹園さん」のジャンボ梨『新高』を、今年もネット独占販売しています!

現在大好評販売中の、梨の匠「岩永農園」さんの熊本産ジャンボ梨『新高』は、10月13日(金)を今期の最終発送といたします!
締め切りは、10月11日(水)17:00です。
ただし、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はお急ぎ下さい!
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<岩永農園さんの商品紹介!>

a0254656_17073317.jpg熊本産、樹上完熟ジャンボ梨『新高』プレミアム 化粧箱入り(5or6玉入り)です。
大きさ、形をさらにそろえてあり、ギフトにも最適な化粧箱入りで大変人気の商品です。

a0254656_17090460.jpgお買い得な5kg(7or8玉入り)も販売しています。
日持ちが良い『新高』は、割と長く鮮度が変わらずご賞味いただけるため、こちらは大変お買い得な商品となってます。

a0254656_17582869.jpgこだわりの“無袋栽培”で、梨本来の美味しさになるように、「樹上完熟」で、1つ1つを匠の目でしっかりと見極め、その日の朝に収穫し出荷します。
その為、数量限定の完全予約制での販売です!
いよいよ今期の最終発送となります!

ご注文(ご予約)、詳し情報を知りたい方はこちら!

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「FLCパートナーズストア」
ジャンボ梨『新高』

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a0254656_18080622.jpgまた、梨の匠「本藤果樹園」さんの、熊本産ジャンボ梨『新高』は、引き続き販売を行っています!ただし、こちらも樹上完熟にこだわり、朝採り即日発送でお届けするため、数量限定の完全予約制販売です!

a0254656_18112356.jpg現在は「岩永農園」さんの2商品、そして「本藤果樹園」さんの2商品の計商品を販売中です!ジャンボ梨のさらに上!『極ビッグ6』も数量限定で販売中!
大変希少な商品となっています。
ご注文はお急ぎ下さい!

a0254656_18143413.jpg本日は、「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟梨』の栽培の様子を、昨日のブログに続き紹介します。
こちらは「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんのジャンボ梨『新高』の収穫の様子です。

a0254656_18193557.jpg収穫後はすぐに、梨の果実につながる枝を短くカットします。
コンテナで運ぶ際に、他の梨を傷つけないようにするためです。
「本藤果樹園」さんもまた、梨本来の美味しさを味わってほしいと、“樹上完熟”にこだわっています。

a0254656_18222204.jpg収穫された梨は、大きさで選ぶのでサイズがそろっているのはもちろんですが、ここまで均等に色付き、色が一様なことに驚きました。
これぞ、樹上完熟にこだわる匠の技です。

a0254656_18243418.jpg昨日のブログで、収穫を終えると、冬の剪定と誘引作業で、梨が美味しく育つ最高の環境の“木漏れ日のステージ”を作るというところまで紹介しました。
この様に、地面にまで太陽の光が微妙に降り注ぐ空間こそ、梨の枝葉や果実にしっかりと日が当たり、美味しい梨が育つ環境なのです。
この環境を作り上げる冬の剪定と誘引作業の匠の技以外にも、収穫まではたくさんの手間ひまを要します。

a0254656_18282591.jpgこちらは梨の花です。
例年なら、3月下旬から4月上旬にかけて咲くのですが、今年は熊本県の桜(ソメイヨシノ)の開花が遅かったように、梨の花も遅れ4月中旬に咲き誇っていました。

a0254656_18331381.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18433674.jpgもちろん「岩永農園」さんや「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
花が咲き終わると、梨の小さな果実が着果します。

a0254656_18452584.jpg1ヶ所で8~10個ほど着果しますが、ここから、匠の技で、至高の1玉の梨を作り上げていくのです。
この時期の果実の大きさは、花が咲いた順番ですが、その中から、3番目か4番目の梨を残すのです。

a0254656_18474603.jpg最初に咲いた花の果実は、この時期は大きくても、必ず後から追いこされるのだそうです。
だから、3番目か4番目を残すのです。
ここでは、この1つが残されました。
ちなみに左側は全て摘果されていますよね。
それは、有葉果でないからです。
葉っぱがあって果実を実らせないと美味しい果実はできません。

a0254656_18492780.jpg「本藤果樹園」さんでは、猪一郎さんのお父さんの賢一さんと奥様、そして猪一郎さんの、仲良し親子2代にわたり、こだわりの樹上完熟梨を育て続けています。
もちろんこの時期は、みんなで摘果作業です。

a0254656_18541647.jpg5月中旬になると、梨の2次摘果作業を行います。
このころになると、葉っぱが青々と茂ってきてとてもあざやかな色をしています。
2次摘果は、枝と果実のバランスを見極めて行う摘果作業です。

a0254656_18550001.jpg1本の枝に対し、梨の果実がバランスよく交互になるよう摘果を繰り返していきます。
「上向きに実っている梨は、必ず摘果するとたい。成長の途中で間違いなく果実の手前で折れるけんね。実らせすぎても果実が小さくしか育たんし、少なくすれば数が採れん。そのバランスこそが大事たいね。」猪一郎さんがそうお話しいただきました。

a0254656_18570161.jpg「本藤果樹園」さんでは、本日紹介しているジャンボ梨『新高』をはじめ、最初に収穫を迎える『幸水』を筆頭に、『豊水』、『秋麗』など数種類の梨を育てています。
1種類では、梨は上手く着果しないからです。

a0254656_19010808.jpg梨は、花が咲く順番と収穫の時期は逆になります。最も開花の早い『新高』を最後に収穫するのです。
そこで、開花から長きにわたり育ち収穫を迎える『新高』にだけは、袋をかけて育てています。

a0254656_19021972.jpgとても丁寧に、しかもしっかりと梨の枝を袋の留め具で止めてありました。
害虫から果実を守り、美しい『新高』を育て上げるためです。
7月中旬に袋をかけられた『新高』たちは、その後2か月半の時を重ね、収穫となるのです。

a0254656_19045655.jpg収穫した『新高』は、キズの有無を見極め、美しくそろえられた『新高』だけが、「本藤果樹園」さんの、ジャンボ梨『新高』くまもん箱入り5kg(7玉or8玉)として出荷されるのです。
私は、「本藤果樹園」さんの樹上完熟梨を販売するにあたり、約束をしました。
「最も食べごろな樹上完熟を朝採りで出すけん、遅くとも中1日でお客様に届けること!!」
これが、樹上完熟梨の美味さのこだわりを持った、「本藤果樹園」さんと私との約束です。

a0254656_19095635.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さん、「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』を、ネット独占販売しています。
もう何年も年間を通して現地取材してきたからこそ、絶対の自信をもってお勧めしています。

a0254656_19083502.jpg今年も最高の『新高』を育て上げ、現在最旬を迎えています。
“本物”と呼べる至高の『新高』のその甘さをぜひご賞味ください。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-10-08 19:11 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本産!ジャンボ梨『新高』大好評発売中!さらにジャンボ梨のさらに上『極ビッグ6』数量限定で販売中!前編

FLC日記 2017年10月7日(土) 晴れ

a0254656_16503260.jpg熊本産のジャンボ梨『新高』が、最旬を迎えています!!
匠が育て上げた、樹上完熟、朝採りの『新高』を大好評販売中です!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、こだわりの無袋栽培の梨の匠「本藤果樹園」さん、「岩永農園」さんのジャンボ梨『新高』を、今年もネット独占販売しています!
そして、ジャンボ梨のさらに上!
「極ビッグ6」数量限定にて販売中です!
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a0254656_16542599.jpg『極みビッグ6』は、ジャンボ梨『新高』の中から、1玉900g前後のものを6玉そろえた、特別なビッグサイズの『新高』です。
数量限定の完全予約制での販売となりますので、ご注文(ご予約)はお急ぎください!!

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a0254656_17021071.jpgジャンボ梨『新高』は、なんと言ってもその果実の大きさが最大の特徴です!
1玉が小さなものでも500gもあり、大きなものは1kgを超えるような大きな梨です。
その上、洋ナシほどではありませんが、香りも楽しめて、酸味が少なく甘みを強く感じるため、お子様からご年配の方まで幅広い支持を頂いています。

a0254656_17032276.jpgしかも、こんなに大きくても日持ちが良い品種で、長きにわたって新鮮そのもので保存いただくことができることも人気です。
「FLCパートナーズストア」の『新高』の商品ラインナップをご紹介いたします。

a0254656_17073317.jpgまずは、梨の匠「岩永農園」さんの2商品!
樹上完熟熊本ジャンボ梨『新高』プレミアム 化粧箱入り(5or6玉入り)です。
大きさ、形をさらにそろえてあり、ギフトにも最適な化粧箱入りで大変人気の商品です。

a0254656_17090460.jpgお買い得な5kg(7or8玉入り)も今年も販売しています。
日持ちが良い『新高』は、割と長く鮮度が変わらずご賞味いただけるため、こちらは大変お買い得な商品となってます。

a0254656_17110341.jpg5kg(7or8玉入り)は、同じく梨の匠「本藤果樹園」さんの、くまモンのイラストが入った箱での販売も行っています。
その味には絶対の自信を持っての出荷で、朝採りの樹上完熟梨で、もちろんこちらも大きさ、形がさらにそろった商品となっています。

a0254656_17142407.jpgジャンボ梨と言うくらいですから『新高』はかなり大きな梨です。
「本藤果樹園」さんは、ジャンボ梨のさらに上『極ビッグ6』も数量限定です。右が一般的なジャンボ梨『新高』で、右が『極ビッグ6』です。
箱を開けた瞬間に、きっとその大きさに圧倒されますよ!

a0254656_17214121.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある「本藤果樹園」さんの梨園の中の1ヶ所です。
数ヵ所の梨園で、5品種の梨を栽培していますが、この時期、最も食べごろの“最旬”を迎えた『新高』が、たくさん実っていました。

a0254656_17240776.jpg収穫作業中の「本藤(ほんどう)果樹園」園主の本藤猪一郎さんにお話をうかがいました。
「おはようございます!本藤さん!1つ1つ選びながら収穫されていますが、その基準はなんですか?」

a0254656_17252767.jpg「ほら!新高が実っている果樹を見て!しっかり1本の枝に対してバランスを考えて実らせとるとたい。そうすることで、果実の大きさがほぼ均等に育つようにしてきたとたいね。だけん、その大きさが1つの基準となるとたい。」
収穫時のその判断をするために、匠は惜しみない手間ひまと徹底管理をしてきました。

a0254656_17282966.jpgこちらは、収穫を終えた後の冬の剪定と誘引作業の際の写真です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17330133.jpgもちろん「岩永農園」さんや「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
本日のブログでは、「本藤果樹園」さんの栽培の様子を中心に紹介します。
「本藤さん!この時期の取材では、いつもマスクマンみたいになっていますよ!」と言うと、

a0254656_17373166.jpg「ハハハッ!そうかもね。どうしても埃やゴミを顔に受けるけんしょうがないとたい。でも、この作業が笠くんの言葉を借りるなら、枝葉や果実にしっかりと日が当たる“木漏れ日のステージ”を作り上げるとたい!」とのこと。

a0254656_17464000.jpgこちらは7月下旬の収穫を迎える時期の写真です。
この微妙に地面にまで光が届くほどに剪定と誘引を施した、梨にとっての最高の環境を私は“木漏れ日のステージ”と称しています。
本藤さんは、この景色を想像しながら、匠の技で剪定と誘引を行っていたのです。

a0254656_17510806.jpg『新高』の収穫の様子です。
収穫すると、移動や出荷の際に他の梨を傷つけないように、果実につながっている枝を短く切り落とします。
冬の剪定から収穫まではまだまだたくさんの惜しまぬ手間ひまや匠の技がありその成長の様子も取材していますが、本日のブログは少々長くなりましたので、その様子はまた明日のブログで紹介することとします。

a0254656_17560921.jpg「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』は、お買い得な5kg(7or8玉入り)も『極ビッグ6』も、この“くまモン”のイラストの入った箱でお届けいたします。
樹上完熟にこだわった、朝採りの新鮮なジャンボ梨『新高』です。
数量限定、完全予約制販売ですが、特に『極ビッグ6』は出荷予定数がかなり少ないため、とにかくご注文(ご予約)はお急ぎ下さい!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください!
今こそ、最旬の美味さを誇る、『新高』をぜひご賞味ください。

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by flcps | 2017-10-07 17:59 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 お待たせしました!梨のサラブレッド秋月(あきづき) 平成29年度の先行予約受付スタート!!

FLC日記 2017年9月2日(土) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も梨の匠、「本藤果樹園」さんと「岩永農園」さんの「樹上完熟梨」をネット独占販売しています。
そして!
大変お待たせしました!
昨日より、梨のサラブレッド『秋月(あきづき)』の、平成29年度の先行予約受付をスタートしました!!
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a0254656_14330222.jpg『あきづき』と言う名前は、このまん丸い形状からつけられました。
まるで、秋のお月さまみたいな、まんまるとした美しい形状が『あきづき』の名前の由来となっています。

a0254656_14362210.jpg『あきづき』は、“梨のサラブレット”と呼ばれています。
現在、「FLCパートナーズストア」で好評発売中の、樹上完熟梨『豊水』と、ジャンボ梨『新高』を掛け合わせ、さらに、今年も大好評のうちに完売した『幸水』とを交配させ、3つの梨の良いとこどりをしている梨なんです。

a0254656_14374286.jpg『豊水』の大きさを引き継ぎ、1玉約500gと満足する大きさで、ジャンボ梨『新高』のような日持ちの良さが好評で、さらに『幸水』の持つ強い甘味と、本当に良いとこどりした梨なのです。
見た目の美しさに加え、美味しさと日持ちの良さが大変人気の高い品種の梨となっています。

a0254656_14390162.jpg昨日より、先行予約の受付をスタートしました!!
匠の農家さん「岩永農園」さんが育て上げた、『あきづき』から、厳選された『プレミアムあきづき(化粧箱入り)』での販売です!!
初回出荷は、9月12日(火)。
以降、金曜日と火曜日に出荷します。
収穫量も少なく、収穫の期間も短い、大変希少な商品となっています。
定数になり次第、締め切らせていただくため、ご注文(ご予約)はお急ぎください!!

↓ 今すぐ購入(ご予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ!



a0254656_14581559.jpg「岩永農園」さんは、無袋栽培、樹上完熟梨にこだわる梨の匠の農家さんです。
ここは、熊本県菊池市市野瀬の、匠の梨、「岩永農園」さんの梨園の1つです。
「岩永農園」さんでは、「なつしづく」、「幸水」、「秋麗」、「豊水」、「秋月(あきづき)」、ジャンボ梨「新高」、「新興」と、5種類の梨を育てていて、「FLCパートナーズストア」では、その中で「幸水」、「豊水」、ジャンボ梨「新高」、そして一昨年より『あきづき』が加わった4品種を、弊社でネット独占販売しています。

a0254656_15052008.jpgこちらは、9月中旬以降に収穫を迎える、ジャンボ梨『新高』です。
お気づきでしょうか?
一般的に、梨を栽培する際に、収穫前に袋をかけて育てるのですが、「岩永農園」さんは、“無袋栽培”にこだわっています。

a0254656_15140403.jpg多くの梨の生産農家さんは、このように品種に限らず収穫前には梨に袋をかけて栽培します。
病気や害虫、果実が割れることを防ぐことから守るためです。
しかし、「岩永農園」さんは、最後に収穫を迎える「新興」以外は、こだわりの“無袋栽培”で育てています。

a0254656_15173058.jpg「岩永農園」代表の岩永敏行さんです。
「最後に収穫を迎えるこの『新興』だけは、袋をかけて育てるとたい。新高の収穫を終えたら、“夜蛾灯”はもう点けんけんね!」

a0254656_15210244.jpgこちらは、夜の梨園の様子です。
夜間は害虫が来ないように、“夜蛾灯”を灯しています。
この黄色い光を虫が嫌い寄ってこないようにしているのです。
しかし、これだけではどうしても防ぎきれません。

a0254656_15231244.jpg太陽の光をしっかり浴びて育った梨は、甘くなり、梨の本当の美味しさとなります。
害虫のリスクがあっても、「美味しい梨を育てたい!」そう取り組んでいるこだわりの匠なのです。

a0254656_15350080.jpgこちらは、冬の剪定作業の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_15364109.jpgもちろん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』のこだわりの栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地樹材を重ねてきました。
こちらは、4月上旬の花咲く頃の様子。
収穫の頃はもちろん、その後のお礼肥えや冬の剪定と誘引作業、花の頃、着果し摘果作業の様子などなどその全てです。
だからこそ、こうして自信を持って「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』をお勧めできるのです。

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「樹上完熟」で、1つ1つをしっかり見極め、その日の朝に収穫し出荷します。
販売契約を結ぶにあたり、「朝採りの樹上完熟梨を出荷するけん、必ずお客様には翌日か翌々日には届けること!」と言う条件を入れるほどに、ベストなタイミングの梨に自信を持っています。

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「今年は、熊本のサクラ(ソメイヨシノ)の開花も10日ばかり遅れたように、梨の開花も遅かったたいね。『あきづき』も例年より10日ほど遅かばってん、選び抜いた絶対に自信のある『あきづき』しか出したくなかけん、今年も数量限定・期間限定での販売にしとかにゃんばい!」
美味しさへこだわる岩永さんがそう話しました。

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「岩永農園」さんの『あきづき』は、毎年大好評!!
届いてすぐに食べて、そのあまりの美味しさに、追加注文いただいた際には、すでに売り切れとなっているほどの人気ぶりでした。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんの樹上完熟梨『あきづき』から厳選された『プレミアムあきづき(化粧箱入り)』をネット独占販売いたします。
今年は、出荷予定数を増やしていただいていますが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
数量限定の完全予約制販売です。
ご注文(ご予約)は、「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-09-02 16:08 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 熊本のブランド梨『秋麗(しゅうれい)』平成29年度の先行予約受付スタート!!

FLC日記 2017年8月15日(火) 雨
お待たせしました!
熊本のブランド梨『秋麗(しゅうれい)』の先行予約の受付スタートです!
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a0254656_16252956.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も梨の匠、「本藤果樹園」さんと「岩永農園」さんの樹上完熟梨『豊水』をネット独占販売しています。
「梨の本当のおいしさを味わってほしい!!」と、樹上完熟にこだわり、朝採り即日発送でお届けしています。
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a0254656_16272603.jpg現在は、希少品種の『豊水(ほうすい)』の予約販売を行っています。
朝採り、即日発送にこだわり、数量限定の完全予約制での販売です。
くまモンのイラストが入った5kg箱入り(写真)と、化粧箱入りの2商品で販売中です。

a0254656_16294816.jpgそして、今年も完売間違いなしの大人気商品、樹上完熟梨『秋麗』の先行予約の受付をスタートしました。
初回出荷は、8月22日(火)です。
『秋麗』は、熊本県が県をあげて“ブランド梨”として推し進めている梨です。
酸味のない濃厚な甘さと、芳醇な香り、さらにはサクッとした触感が大人気です。
「梨の本当のおいしさを味わってほしい!!」と、樹上完熟にこだわり、朝採り即日発送でお届けしている、「FLCパートナーズストア」の『熊本産樹上完熟梨』をぜひご賞味ください!

数量限定、完全予約制での販売です!
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「FLCパートナーズストア」
『樹上完熟熊本梨』



a0254656_16350256.jpg本日のブログでは、待ちに待った『秋麗』の販売スタートに合わせ、まだまだ知らない方が多い『秋麗』の美味しさの秘密や、生産者と生産地、その匠の技などなどをご紹介いたします。

a0254656_16382408.jpg熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある『樹上完熟の熊本梨』生産農家の「本藤果樹園」さんの梨園の1つです。
ここでは主に『秋麗』を栽培しています。
こちらは、7月上旬の様子で、摘果作業を行ているのは「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。

a0254656_16470728.jpg『秋麗』は、3月下旬より4月上旬にかけ、このような白い花を咲かせます。
今年は、熊本県の桜(ソメイヨシノ)の開花が、例年より10日ほど遅かったのと同じく、『秋麗』の開花も遅れやきもきしましたが、4月中旬に満開を迎えました。

a0254656_16540709.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16595799.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの梨の栽培の様子も、収穫時はもとより、その後のお礼肥えや選定作業、花咲く様子、匠の摘果作業など、もう何年も現地取材を続けてきました。
花の頃には、着果枝がきれいに並んでいた『秋麗』の果樹たちは、冬の剪定と誘引作業で作り上げたものです。

a0254656_17062676.jpgこちらが冬の剪定と誘引作業の様子。
枝の1本1本を判断し、必要な枝を残しながら不要な枝を剪定してきます。
残した枝は、梨園内に張り巡らされているワイヤーにしっかりと誘引していくのです。

a0254656_17130346.jpg「果樹栽培は全般的にそうだけど、特に梨は、台風シーズンに成長して、収穫を迎えるたいね。だけん、しっかりと誘引して果実が揺れて落ちんようにしとかにゃんたいね。それと、満遍なく日を当てて美味しい果実に育てるためにこうして誘引するとたい。」と本藤さん。

a0254656_17162927.jpgそうして作り上げられたのがこの環境です。
こちらは7月上旬の写真で、梨が最高の状態で育つように匠の剪定と誘引作業で仕立てられたこの環境を、私は「木漏れ日のステージ」と称しています。

a0254656_17201472.jpg「木漏れ日のステージ」を作り上げただけでは美味しい梨は育ちません。
花が咲き終わり着果した梨を、美味しい梨へと育てるための摘果作業を行わねばなりません。

a0254656_17215969.jpg「これだけ美味しくて、熊本県が県をあげてブランド梨として推しているのに、作付面積が増えんとは、『秋麗』の栽培の難しさにあるんじゃないかな!」
本藤さんはそう言いながら、1個の梨を指し示しました。

a0254656_17240764.jpg「『秋麗』は、果実が成長する6月から7月にかけて雨が続いて水分を与えすぎると、果実がすぐに割れるとたい。そうなるともちろん商品にはできんし、それらは全部、摘果して落としていかんといかんし、収量の予測が難しかとたいね。」

a0254656_17282657.jpg「でも、心配せんで良かよ!あえて下草も少し伸ばして、その分果樹に水がいかんように調整しとるし、この時期まで果実を多めに残しとるとたい。この3次摘果(最終摘果)で、ピシャッと仕上げて、8月中旬には出荷するけん!」
本藤さんの言葉通り、今年も至高の『秋麗』ができました。

a0254656_17323561.jpg『秋麗』は、2003年に品種登録された、まだ新しい品種の梨です。
現在大好評販売中の『豊水』やこれから収穫を迎える『ジャンボ梨新高』の“赤梨”と呼ばれる品種と異なり、“青梨”の品種にあたり、見た目はけっして美しいとは言えませんが、食べれば誰もが一瞬にして大好きになる美味さです。
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a0254656_17373184.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの、樹上完熟熊本梨『秋麗』をネット独占販売いたします。
先行予約の受付をスタートしました。

a0254656_17400767.jpg樹上完熟熊本梨『秋麗』は、化粧箱入りの5玉or6玉入り(写真)と、化粧箱入りの小玉(8玉入り)での販売です。
今年も、毎回の出荷数は常に完売する大人気となること間違いなし!
ご注文(ご予約)は、お早めにお願いいたします。
熊本限定栽培のブランド梨『秋麗』をぜひ一度ご賞味ください!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてホームページより、「樹上完熟熊本梨」のページへお進みください!!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-08-15 17:46 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 希少品種『豊水(ほうすい)』平成29年度の先行予約受付スタート!!

FLC日記 2017年8月10日(木) 雨(豪雨・雷)のちくもり時々雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も梨の匠、「本藤果樹園」さんと「岩永農園」さんの樹上完熟梨『豊水』をネット独占販売いたします。
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『豊水(ほうすい)』は、その名の通り、みずみずしく、糖度は平均13度と高いのですが、酸味とのバランスがバツグンです!
大変人気の高い梨ですが、生産量も少なく、出荷の時期も短いため、今年も間違いなく完売する大人気商品です。

a0254656_16403121.jpg夏の豊かな日照時間の恵みを受けて糖度が増し、なめらかな肉質を食すと、ほどよい酸味の果汁が口いっぱいに広がる清涼感たっぷりの梨です。
しかし、栽培が難しく生産量は毎年減り続けている希少な梨です。

a0254656_16420274.jpg最も太陽の日差しが強いこの時期に育つので、成長の過程で“日焼け”と呼ばれる現象が起こることが多いのです。
そうなると商品にならない場合もあり、生産者を困らせるため、生産量は日本全国を見てもかなり少なくなってきました。

a0254656_16475110.jpgしかし「FLCパートナーズストア」が、ネット独占販売契約をしている2件の匠の農家さんの「本藤果樹園」さんと「岩永農園」さんは、冬の剪定と誘引作業で、匠の技を駆使しこのような微妙に日差しが地面まで降り注ぐ“木漏れ日のステージ”を作り上げ、『豊水』を栽培しています。
果実が日焼けを起こさない程度に、陽の光をきちんと当て、糖度の増した『豊水』を育て上げます。
実は、その2件の農家さんは親戚同士です。

a0254656_17023424.jpg弊社と販売契約を結ぶにあたり、いずれも同じ条件を出されました。
「絶対にどの品種の梨も、樹上完熟を朝採りで出荷するけん、必ずお客様には翌日か遅くとも翌々日までには届けること!」
匠の農家さんたちの、美味しさを追求したこだわりの樹上完熟梨なのです!
「FLCパートナーズストア」で販売する『豊水』は、2商品をご用意しています。

a0254656_17053609.jpgこちらは、樹上完熟熊本梨『豊水』5kg(10玉or12玉入り)。くまモン箱でお届けします。
生産者は、「本藤果樹園」さんです。
平成29年度の初回出荷は、8月18日(金)~の予定です。

a0254656_17070039.jpgそして、樹上完熟熊本梨『プレミアム豊水』化粧箱入り(5玉or6玉)。
お中元やギフトにも最適な、化粧箱入りでの販売です。
もちろん、ご家庭用としても人気の商品です。
生産者は、「岩永農園」さんです。
平成29年度の初回出荷は、8月25日(金)~の予定です。

a0254656_17094100.jpg毎年最初に出荷される『幸水』よりちょっと大きめの約400gで、酸味と甘味のバランスが良く、とてもみずみずしいのですが、少しやわらかいので、年配の方やお子様にも大変人気です。
しっかりと、樹上で熟したものはまた格別の甘さになります。
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数量限定、完全予約制での販売で、出荷日は販売期間内の火曜日と金曜日とさせていただいています。
樹上完熟梨『豊水』は、ホームページにて本日より先行予約の受付をスタートしました。

今すぐご注文(ご予約)したい方、詳細を知りたい方はこちら!
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a0254656_17230520.jpgこちらは、今年の4月中旬の梨の花咲く様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17244225.jpgもちろん「本藤果樹園」さんや「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地樹材を重ねてきました。
今年は熊本の桜(ソメイヨシノ)の開花が例年より10日ほど遅く、梨の花の開花も遅れたため、やきもきしましたが、こうして元気に花を咲かせました。

a0254656_17272287.jpg梨の花は、ちょっと桜の花に似ていますよね!
それもそのはずなんです。
実は、桜も梨も同じバラ科の植物です。
ですから、花はホントそっくりですね!

a0254656_17312539.jpg私が現地取材してきたのは、花や収穫の時期だけではありませんよ。
こちらは、「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんが行ている、冬の剪定と誘引作業の様子です。

a0254656_17385614.jpg花が咲き始めるころには、摘蕾作業も行います。
梨の果樹に不要なエネルギーを使わせないため、実らせない部分の蕾を落とし、花さえも咲かせないのです。
「本藤果樹園」さんの摘果作業の様子です。
「本藤果樹園」さんは、本藤賢一さんと奥様の郁代さん、そして息子さんで現園主の本藤猪一郎さんの、親子2代、3人の匠によって、こだわりの『樹上完熟梨』を生産しています。

a0254656_17441834.jpg花が咲き終わるころからは、収穫を終える晩秋まで、1日たりとも休むことはできません。
摘果作業を繰り返し行うのです。
梨は、1ヶ所から10個ほどの花を咲かせます。
そして、6個ほどは着果しますが、収穫できるのはせいぜい1個です。

a0254656_17474446.jpg摘果作業は、1次、2次、そして最終摘果と行われます。
こちらは、「岩永農園」さんの、2次摘果作業の様子です。
「岩永農園」さんでは、岩永敏行さん、哲代さんご夫婦の長年の経験に基づく卓越した技術と、一切の妥協を許さない惜しまぬ手間ひまで、至高の『樹上完熟梨』を育てています。

a0254656_17505391.jpg最終摘果作業の様子です。
「数じゃなかとたい!なんさま(とにかく)、高品質のうまか梨ば育てんと意味はなかとたいね!」
岩永さんは、そう言いながら惜しげもなく次々に着果した梨を落としていました。

a0254656_17531283.jpg毎年最初に収穫を迎える『幸水』の収穫の様子です。
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんが、その1つ1つの完熟具合を匠の目で判断し、丁寧に収穫しています。
「この判断だけは、長年取材してきた笠くんも絶対にわからんばい!」と猪一郎さん。
「本藤果樹園」さんの『幸水』は、最も早い出荷の品種の梨と言うことと、もちろんその美味しさで、今年も先行予約分のみで早々に完売しました。

a0254656_17564586.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も5種類の『樹上完熟梨』を販売いたします。
出荷順に、『幸水』、『豊水』、『秋麗』、『あきづき』、そしてジャンボ梨『新高』(写真)です。
それぞれの梨は、それぞれの出荷時期に合う美味しさで、
「毎年、5種類の梨を、初出荷分で送ってください!」
との予約を、多数頂戴しているほどの人気なのです。

a0254656_18002645.jpg「FLCパートナーズストア」では、「本藤果樹園」さん、「岩永農園」さんの、樹上完熟梨をネット独占販売しています。
そして本日よりその第2段!『豊水』の予約受付をスタートしました。
樹上完熟へのこだわりゆえの、完全予約制で、朝採り、即日発送でのお届けです。
ぜひ一度ご賞味ください!
梨の本当のおいしさを知ることができると思いますよ!
ご来店お待ちしてます!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-08-10 18:01 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)