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菊池水源棚田米 田植えの様子(2017) 後編

FLC日記 2017年6月15日(木) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
a0254656_19274310.jpg
一般流通のないこのお米は、ここで資格ことができない大変貴重なお米です。
平成28年度の『菊池水源棚田米』も、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなりました。
白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文はお急ぎください!

詳細を知りたい方、今すぐ購入したい方はコチラ!


a0254656_16264517.jpg本日は、柵膣に続き、平成29年度の田植えの様子をご紹介いたします。
私が取材に伺った時にはすでに、生産者の後藤武臣さんは、田植え機で田植えの真っ最中でした。

a0254656_16292101.jpg後藤さんの田んぼを見下ろす高台からの景色です。
高齢化の進むこの熊本県菊池水源では、数年前に比べこの棚田での米作りをやめた農家さんも多いようです。

a0254656_16313737.jpg後藤さんの棚田は5枚です。もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
棚田での米作りには多くの手間ひまが必要です。

a0254656_16390763.jpgこちらは、数年前に撮影した田植えの様子です。後藤さんの棚田の1番下の1番端っこで撮影しました。
次の棚田までの土手の草刈りだけでもかなりの労力を要しますし、田植えだってまるでパズルを埋めるかのように、頭を使いながら効率よく行わねばなりません。
私は、そんな後藤さんのお米作りをもう何年もこうして現地取材してきました。

a0254656_16504843.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
こちらは昨年の後藤さんの稲刈りの様子です。

a0254656_16514526.jpgお米作りは田植えから始まるのではありません。
稲刈り時に稲ワラを細かく裁断してそのまま田んぼにまいています。
それらは時期を見て有機肥料として土つくりを行います。

a0254656_16533825.jpg春先にはれんげが咲き誇っていました。これは、花があ終わる頃、全て田んぼに鋤き込み緑肥(有機肥料)にします。
こうして秋から春にかけ元気な土を作ってきたからこそ、毎年美味しいお米が育つのです。

a0254656_16574658.jpgこちらは、苗床作りの様子。
お米の種(籾)を蒔いたトレーを苗床に並べ田植えまで集中管理して育てます。
私はそんな後藤さんの米作りをもう何年もこうして現地取材してきました。

a0254656_17265561.jpgさて、田植えに話を戻しましょう!
田植え機の苗たちがなくなると、補充しなければなりません。
あらかじめ畔に用意していた苗を積み込みます。
この棚田の、広いところはほとんど田植えが終わったようです。

a0254656_17302661.jpg広いところから、同じ方向にきれいに田植えをしてきました。
問題は、この出っ張った部分と、周りの曲がりくねった畔付近です。
ここからがいよいよパズルの始まりです。

a0254656_17324008.jpg後藤さんは試案を重ねた末、この出っ張りの部分から左側の畔付近を田植えすることにしたようです。
「昨年までは、横さん植えよったとたい。今年は縦に植えてみたわけたい。最後の仕上げばせにゃんたいね。」
後藤さんはそう話してくれましたが、後藤さんの熊本弁わかりましたか?(笑)

a0254656_17390828.jpgこの棚田の端の出っ張ったところかたらスタートし、曲がりくねった畔に沿って進むようです。
でも、よく見ると、後藤さんが今植えているところの右側は空いているように見えます。

a0254656_17414073.jpg後藤さんはそのまま畔に沿って、でっぱりの部分の対角線のところまで田植えをしながら進むと、その場でUターンして、あらかじめあけていたところを植え始めました。

a0254656_17444570.jpg後藤さんは見事にパズルを全て埋めるかのように進み、スタート地点の出っ張りのところに戻っていきます。
それにしても見事に満遍なく植えていくものです。

a0254656_17483473.jpgスタート地点のでっぱりに戻ると、今度は右側の畔に沿って植えていくようです。
ただし、いったんバックして、明けておいたところを先に植えました。

a0254656_17531364.jpgそれを終えると、また畔に沿って右端を進みました。
先ほどと同様の方法で、いった先でUターンし開けていたところを戻ってきます。

a0254656_17560182.jpg後藤さんの平成29年度の田植えが間もなく終わります。
ウイニングランといったとこでしょうか!

a0254656_17580555.jpgかなりの親権モードだった後藤さんが、OKと言う意味のサインを出して、やっと安どの表情を浮かべました。
しかし、最後の最後に、ヒヤッとする出来事が起きたのです!

a0254656_18003599.jpgそれは、田植えを終え、田植え機で畔に上がろうとしたときでした。
後輪がぬかるみ進まなくなって、なんと前方がバイクのウイリーのように上がって、ひっくり返ろうとしたのです!
私は撮影をやめ、すぐさま田植え機の前の部分をつかみ転倒を止めました。

a0254656_18074648.jpg幸い店頭はまぬがれたものの、かなりの角度まで立ち上がったため、摘んでいた苗は全て田んぼの中でした。
奥様が丁寧に全て集めています。

a0254656_18092800.jpg今度は奥様が前に乗り、重心をつけて再度チャレンジ!
こんどは無事に畔に上がることができました。

a0254656_18105697.jpg「めったに見ることのできん、決定的瞬間だったけん、ピシャッと写真ば撮ったろたい?」後藤さんが少し恥ずかしそうにそう言いました。
「写真なんかとるわけないじゃないですか!俺が抑えて助けたんですよ!」と言うと、

a0254656_18131916.jpg「な~んか!つまらんねぇ!そのシーンば撮っとかにゃんだったもん!」と後藤さん。
「何言ってるの!笠さんが助けてくれんだったら大変だったとよ!それにもし写真撮りよったら、「おれば助けんで写真なんかとりよって!」って、あなたは絶対言っとたよ!(笑)」
奥様はそう言いながら大笑いしていました。

a0254656_18170692.jpg「まぁ、最後はちょっとハプニングのあったばってん、今年も無事に田植えの終わったばい。この菊池水源の清らかな水に負けん、良か土ば作って、良か苗ば育ててきたけん、あとは俺がしっかり管理して秋の実りば迎えにゃんたい。」
後藤さんは田植えを終えた田んぼを眺めながらそう話しました。

a0254656_18204869.jpg阿蘇五岳の1つ、“鞍岳”に見守られながら、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、10月上旬には実りの秋を迎えます。
「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

a0254656_18232705.jpg1級河川「菊池川」の水の源にある菊池水源地区の棚田で育つ『菊池水源棚田米』は、新鮮で清らかな水で育つ安全で美味しいお米です。
一般流通のないこのお米をぜひ一度ご賞味ください!
平成28年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-06-15 18:27 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 田植えの様子(2017) 前編

FLC日記 2017年6月14日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
a0254656_18220856.jpg

平成28年度の『菊池水源棚田米』も、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなりました。
白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文はお急ぎください!

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本日は、平成29年度の田植えの様子をご紹介いたします。
今年度の田植えを終えた、生産者の後藤武臣さんです。

a0254656_18275171.jpg「よ~よ終わったばい!ここは、菊池水源からの水のあるけん、今年んごつ空梅雨でも水の心配だけはせんで良かとたい。田植えするとにおぼくるごつあったけん、朝から水ば抜いたくらいばい!(笑)」

a0254656_18304893.jpgここ、熊本県菊池市原(はる)にある、菊池水源地域は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。
近くには名水100選にも選ばれた、「菊池渓谷」があります。
後藤さんの棚田(田んぼ)には、通称「原井出(はるいで)」を通る、新鮮で清らかな水が流れ込んでいます。

a0254656_18392953.jpgこちらがその「原井出」です。
「井出」とは、水田(田んぼ)に水を引き入れる用水路のことで、「原井出」は、総延長は11kmにも及びます。
今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18455079.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18445669.jpg昨年(2016年)4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で倒壊しましたが、現在は、こうして仮の記念碑を建てています。
写真は3月中旬撮影のもの。
原井出の崩壊も心配されましたが、記念碑が倒壊するほどの地震に耐え、今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18541812.jpg後藤さんの棚田がある一帯を、高台から撮影しました。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。
高台までは、原井出が来ていて、そこからは中央の曲がりくねった道路に沿って、さらに用水路が伸び、各田んぼへと水を送り込んでいます。

a0254656_19061971.jpg後藤さんの棚田まで下りてみると、すでに下の4枚の田植えは終わっていました。
後藤さんの棚田は5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
それでも、どれも曲がりくねった田んぼです。

a0254656_19091660.jpgこの日は、この棚田一帯の田んぼの田植えの最終日です。
遠くには阿蘇五岳の1つ“鞍岳(くらたけ)”の雄大な姿を望むことができます。
苗床を作っていた一番上の棚田の田植えが行われています。

a0254656_19162477.jpg苗床とは、お米の種(籾)を蒔いたトレーを一括管理をしながら育てる場所のことです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19230905.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え、稲の成長の段階や、花咲く様子(写真)、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_19132529.jpg取材に来た私に気が付き、後藤さんが手をあげて答えてくれました。
曲がりくねった棚田での田植えは、一筋縄ではいきません。
その様子をお話ししたいところですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介することにいたします。

a0254656_19274310.jpg「FLCパートナーズストア」では、後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米で、一般流通のないここでしか買えない貴重なお米です。
平成28年度の『菊池水源棚田米』は、いよいよ残りわずかです!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-06-14 19:29 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

砂田米 土にこだわる匠の苗床作りを現地取材

FLC日記 2017年6月5日(月) 晴れ
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も熊本県菊池市七城町砂田地区で、土にこだわる匠の野中逸雄さんが育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
れんげと稲刈り時の稲ワラを有機肥料として育てた、安全で美味しいお米です。
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a0254656_17254766.jpg平成29年度の本格的なお米作りがスタートしました。
5月25日に苗床作りが行われました。
お米の種(籾)を苗箱に蒔き、それを苗床で集中管理しながら田植えまで育てます。
先ほど、本格的な米作りのスタートと紹介しましたが、本当は昨年秋の稲刈り後すぐに、今年の米作りは始まっていました。

a0254656_17342963.jpg稲刈りを終えた11月上旬の様子です。
稲刈り時に細かく裁断した稲ワラを田んぼに鋤き込んでいます。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。

a0254656_17374991.jpg野中さんは、稲刈り時のこの「稲ワラ」と、種を撒き育て、花が咲き終わる頃に鋤き込む「れんげ」のみを肥料とし、こだわりの土を作りお米を育てています。
それらの有機肥料以外には何も足さず、何も引かない土で栽培するのです。

a0254656_17420932.jpg11月上旬の稲ワラを鋤き込み、耕運し整地した田んぼに、れんげの種を撒きます。
こちらは年明け1月上旬の写真で、れんげが芽吹いてきています。
れんげは収穫を目的として栽培するのではなく、元気な土を作るためだけに栽培する緑肥(有機肥料)です。

a0254656_17471894.jpg4月下旬の野中さんの田んぼの様子です。
れんげの花が咲き誇り、これだけを見ると、この後ここでお米を育てることなんて想像もつかないような風景です。
れんげの栽培は、苗床とする田んぼでも行われていました。

a0254656_17510602.jpgその様子がコチラです。
野中さんは、お米を育てるためだけに、年間を通して田んぼを管理しています。
多くの農家さんは、稲刈り後、田植え前の期間を使って、“裏作”と呼ばれる作物を育てます。

a0254656_17535170.jpg代表的なのが「麦」(写真奥)です。
その他には、牧草やたばこ、様々な野菜なども育てられています。
写真手前は、菊池市が発祥の地の「水田ごぼう」です。
「水田ごぼう」は、現在も菊池市が生産量日本一です。

a0254656_18023110.jpgさてさて、前置きが随分と長くなりましたが、野中さんの苗床作りを紹介しましょう!
野中逸雄さんと奥様、息子さんの健吾さんです。
まるで、苗床作りらしからぬ服装(特に足元)をしています。

a0254656_18074266.jpg一般的に苗床を作る際は、田んぼに水をはり種を撒いた苗箱を並べていきます。
しかし、野中さんは乾いた土に苗箱を並べ、並べ終わってから水を入れるのです。
今年も、種まきから奥様のお兄さんも参加しています。

a0254656_18094922.jpgちなみにこちらが種まきの様子です。
苗床作りの午前中に種まきは行われましたが、他の取材と重なり今年は見ることができませんでした。
この写真は健吾さんにお願いして撮影していただきました。

a0254656_18133892.jpg「苗箱を運ぶの手伝いましょうか?」と言うと、
「よかよか!もしもひっくり返しどんするならおおごつばい!手伝わんちゃよかけん、しっかり取材ばしなっせ!」と野中さん。
野中さんの熊本弁わかりました?

a0254656_18191994.jpg「いいよいいよ!もしひっくり返したら大変だよ!手伝わなくていいので、しっかり取材をしなさい!」と言っているのです(笑)。
目印とする田植え紐をはり、それに合わせて苗箱を並べていきます。
用水路には、菊池川から来ている清らかな水が流れています。

a0254656_18234166.jpg「笠さん!父もああ言っているし、うちの苗床はすぐ終わるので手伝わんでも良かですよ!」
健吾さんがそう言いながら手際よく苗箱を運んでいました。
「あれ?長靴に履き替えたんですか?」と尋ねると、

a0254656_18283478.jpg「いくら乾いた土でも、さすがにサンダルじゃ、泥が入って面倒だったので長靴にしました。」と健吾さん。
私もいろんなとこの苗床作りを取材してきましたが、やはり乾いた土での作業はかなり効率は良いようです。

a0254656_18354160.jpg乾いた土の苗床に、4人で行う作業で、かなりスムーズに苗床作りは進んでいます。
きれいに苗箱が並びました。
手前の列を並び終え、もう1列の準備をしています。

a0254656_18374372.jpg2列目も並べ終えると、苗箱に白いシートをかけていきます。
これは、保温と保湿、さらには防鳥対策のシートです。
ん?
奥様が仁王立ちをしていますね!

a0254656_18415391.jpg近づいてよく見ると、シートがずれないように足で押さえていたようです。
「ハハハッ!なんで仁王立ちしているのかと思ったら、その役目だったんですね!」と言うと、
「そうよ!この仕事のために私は体重を維持してきたんだから!(笑)」奥様はそんな冗談を言いながら笑顔で答えてくれました。

a0254656_18543512.jpgシートには、両サイドに鍬を使って丁寧に土をかけ固定しました。
いよいよ給水口を開けます。
名水百選にも選ばれた菊池渓谷を源流とする清らかな水が流れ込んでいます。

a0254656_18574013.jpg給水口から苗床には、石を置き両サイドに溝を沿って水は流れていきます。
水は写真右奥の排水口へと流れていき、常に新鮮な水を供給していくのです。
これから田植えまでの期間、水の管理をしっかりして良い苗を育てていきます。
「お~い!健吾!水が来る前に溝ば掘っとくぞ!」野中さんがそう声をかけました。

a0254656_19015918.jpg親子の匠は、手際よく苗箱に沿って溝を掘っていきました。
それから、防鳥用のキラキラのテープをはりめぐらしたら、苗床作り終了です。
昨年秋の稲刈り後からスタートした平成29年度のお米作りがいよいよ本格的にスタートしました。

a0254656_19062891.jpg今年も、10月上旬には、黄金色に輝き、風になびく稲穂の景色を見ることができます。
土つくりにこだわる匠は、今年もれんげを使った有機肥料でお米を育てます。
それは、コストも手間ひまもかかることですが、野中さんは、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を作り続けています。

a0254656_19082565.jpg私はこの、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を、「ご飯がごちそうになるお米」と呼んでいます。
弊社でしか買うことのできない大変貴重なお米です。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
平成29年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』の育つ様子や匠の技、惜しまぬ手間ひまなど、もちろん今年も現地取材してご紹介していきます。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-06-05 19:10 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 清らかな水で育てられた匠のお米大好評販売中!平成29年度の苗床を現地取材!

FLC日記 2017年5月13日(土) 雨のち晴れ
熊本県菊池市、菊池水源の棚田で育てられた、『菊池水源棚田米』をご存知ですか?
一般流通のない大変貴重なお米で、ご存知の方はほとんどないと思います。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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a0254656_16345474.jpg生産者の後藤武臣さんは、いつもこう話します。
「お米作りの命は水たいね。ここには水の源(みなもと)の良か水のあるとたい。だけん俺は、どぎゃん手のかかろうがこの棚田にこだわって米作りばしよるとたい。」

a0254656_16383492.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある棚田です。
全体を見下ろす高台から撮影しました。
どれ一つとして、四角い田んぼはありません。
後藤さんの田んぼは、高台から見て一番奥の、堆肥センターの左手、最も南に位置しています。
昨年4月に発生した、「熊本地震」の影響がここにも色濃く出ています。

a0254656_16434121.jpg棚田の中央を通る、曲がりくねった道を後藤さんの棚田へと下りていきました。
これは後藤さんの棚田(田んぼ)の法面です。
熊本地震で地盤が緩み、その後の大雨で崩れてしまいました。
現在、地盤を固める工事中です。

a0254656_16470256.jpgそれでも農業は待ったなしです!
今年も5月上旬に、苗床を作りました。
現在は保温や鳥害を防ぐための白いシートがかけられています。

a0254656_16493592.jpg苗床とは、田植えまでにお米の苗(稲)を育てるところです。
同じように発芽し、同じように成長しないと良いお米はできません。
そのために、ここで一斉管理し育てるのです。

a0254656_16511912.jpgこれは以前取材した、苗床作りの様子です。
後藤さんと奥様が、米の種(籾)を蒔いたトレーを、苗床にきれいに並べています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16543447.jpgこちらは、昨年5月下旬の苗床の様子です。
後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
この地は1級河川「菊池川」の最上流にある水の源、菊池水源です。

a0254656_17011930.jpg菊池川の支流の水は、通称「原(はる)井出」と呼ばれる用水路を通り、先ほど棚田全体を撮影しした高台まで来ています。
そこからは、さらに細い用水路を通り、こうして各田んぼへと流れ込んでいます。
この水は、手足を洗うのはもちろん、収穫した作物を洗ったり、飲むことだってできるほどの、とても新鮮で清らかな水です。

a0254656_17060653.jpg後藤さんの田んぼは、私が立っているところも含め、5枚の棚田です。
もともと19枚あった三日月型の小さな田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
「以前に比べれば随分米作りがしやすくなった!」と後藤さんは話しますが、それでもご覧の通り曲がりくねった田んぼです。

a0254656_17094391.jpg棚田でのお米作りは、平地の田んぼより、5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。
この急な土手の草刈りだけを考えても、かなりの重労働です。

a0254656_17245095.jpgそしてさらに、昨年の熊本地震で、後藤さんは田んぼの一部を失いました。
こちらは昨年の田植えの取材の際に撮った写真です。
この右手は土手になっていて、これより先は危険だと判断され、田んぼを狭くして田植えをしたのです。

a0254656_17404578.jpg「同じ農家仲間の中には、「地割れで田んぼのどぎゃんもならんけん、もう米作りはやめた!」なんていうもんもおるとたいね・・・。だけん、その分もがまだすばい‼」
後藤さんがそんな話をしていたのを思い出しました。

a0254656_17431097.jpg今回苗床の取材に行くと、あぜ道に後藤さんが蒔いたれんげがまだ残っていました。
後藤さんは、清らかな水に負けない土作りをするために、れんげの種を蒔き、冬から春にかけ“緑肥”として育てています。

a0254656_17455390.jpgれんげは収穫を目的として栽培したものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりをするための“緑肥”として育てたものです。
“緑肥”とは、収穫を目的とせず、土作りのためだけに育てる植物で、れんげは花が終わる頃、花も葉も茎も根もすべえこの後田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

a0254656_17511567.jpg後藤さんは、昨年も清らかな水に負けない位の元気な土を作り、惜しまぬ手間ひまをかけ、熊本地震の困難に打ち勝ち、『菊池水源棚田米』を育て上げました。
こちらは、昨年の稲刈り直前の様子で、黄金色の稲穂の奥には阿蘇五岳の1つ『鞍岳』の雄大な姿がそびえています。

a0254656_17571899.jpg昨年の稲刈り取材の際の後藤さんです。
肥後もっこす(頑固者)の後藤さんですが、私には時折このような無邪気な笑顔を見せてくれます。
後藤さんの平成29年度の『菊池水源棚田米』作りが、本格的にスタートしました。

a0254656_18033342.jpgそして今年も後藤さんは、惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情で、10月上旬には黄金色の稲穂を育て上げることでしょう!
「FLCパートナーズストア」では、今年も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

a0254656_18052269.jpg『菊池水源棚田米』は一般流通のない大変貴重なお米です。
おかげさまで大好評いただき、定期のお客様分を除くと残りわずかとなってきました。
白米と玄米をいずれも10kg、20kg、30kgで販売中です。
菊池水源の清らかな水と手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。

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by flcps | 2017-05-13 18:09 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

砂田米 天下第一の米!と称された砂田米!れんげが満開です!こだわり『砂田のれんげ米』大好評販売中!

FLC日記 2017年4月21日(金) くもり時々晴れ
熊本県菊池市七城町にある、砂田地区で育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞とされ、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史を持つお米です。
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a0254656_17493634.jpgこちらは稲刈りの様子です。
黄金色に輝く稲穂と青い空と白い雲が、とてもきれいですね!
生産者の野中逸雄さんは、お米を育てる土にこだわりぬく匠です!
稲刈り時に裁断した「稲ワラ」と、冬に種を撒き、田植え前に鋤き込む「れんげ」のみを肥料として、元気な土を作り安全で美味しいお米を育てています。

a0254656_17554705.jpg4月下旬から5月上旬のこの時期は、「ここがお米を育てる田んぼ?」と目を疑うような光景です!
れんげの花が咲き誇っています。
花が終わる頃、れんげの花も葉も茎も根も、全て田んぼに鋤き込み有機肥料とするのです。

a0254656_18004258.jpg「この田んぼでは米だけば育てよるとたい。俺が使う肥料は、稲刈り時の“稲ワラ”と“れんげ”だけ!それ以外には、なんも足さんで、なんも引かんで手ばかけて育てた米ばい!」「FLCパートナーズストア」では、七城町砂田の中でも、れんげを有機肥料として使った、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
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『熊本の美味しいお米』


a0254656_18140676.jpgこちらは、野中さんの『砂田のれんげ米』の田んぼの今日現在の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18162419.jpgそしてもちろん、野中さんの『砂田のれんげ米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころです。
しかし、その七城町でも各農家さんによって、お米の作り方は様々です。

a0254656_18230546.jpgこちらは、毎年11月上旬に行う、れんげの種まきの様子です。
ここに見えている数枚の田んぼだけを見ても、この時期の様子が大きく異なりますよね!

a0254656_18244512.jpg野中さんは、自分の田んぼでお米だけを育てています。
稲刈りを終えると、稲ワラを鋤き込みきれいに整地して、この機材を使ってれんげの種を撒くのです。

a0254656_18291856.jpg1月上旬には、れんげが芽吹いてきます。れんげは収穫を目的として栽培しているのではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりを目的としたもので、それを「緑肥」と言います。

a0254656_18333040.jpg一方そのころ、多くのお米を育てる農家さんたちは、稲刈りを終え田植えをするまでの時期、お米の裏作として様々な作物を育てています。
最も多いのは、こちらの麦です。

a0254656_18355343.jpgこちらでは、黄金色に輝いていたお米の田んぼが一転して、たくさんの小さなハウスが立てられています。これは、熊本県菊池市が発祥の地で、現在も生産量が日本一の『水田ごぼう』を育てているのです。
a0254656_18380318.jpgハウスの中をのぞいてみました。
ごぼうが元気に育っていました。
春先にハウスを片付け、田植えをする6月までには収穫を終え、また田んぼとして利用します。

a0254656_18511616.jpg野中さんの田んぼでは、3月上旬になると、このようにれんげが元気に成長しびっしりと広がっていました。
野中さんは、田んぼをお米を育てるためだけに使用しています。

a0254656_19014387.jpgそれどころか、冬から初夏までの間は、お米を育てるための土つくりを行っています。
れんげの花が咲き終わる、5月中旬、れんげは栽培はしたものの収穫することもなく、その全てを田んぼに鋤き込み、お米を育てるための有機肥料とするのです。

a0254656_19072896.jpgれんげを使った土つくりには、費用とたくさんの手間ひまがかかります。
れんげの種の購入費用、種まき前の耕運と整地、もちろん種まき、そしてこの鋤き込み作業です。
私はいつも野中さんにそのこだわりを尋ねます。

a0254656_19094994.jpg「どうして、費用もかかり手間ひまをかけてまで、れんげ米を作るのですか?」野中さんの答えはいつも単純明快です!
「自分が安全で美味かご飯(お米)ば食べたかけんたい!」

a0254656_19125106.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』は、以前は、有名デパートにて販売していました。
しかし、現在は、生産量を調整し、自分や家族、親せきや知人のためだけに育てています。
ですから、一般流通はほとんどありません。
私は、野中さんのれんげを使った米作り、そして安全・安心で、もちろん美味しいお米に惚れ込み、無理を言って数量限定で弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

a0254656_19210900.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、弊社では「ご飯がごちそうになるお米」と称しています。
弊社でしか買うことのできない貴重なお米で、白米と玄米での販売で、それぞれ10kg~30kgでお求めいただけます。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
数量限定商品のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
ご注文はお急ぎください!!

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by flcps | 2017-04-21 19:28 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 豊かな森と清らかな水が育んだ一般流通のない大変貴重なお米です!

FLC日記 2017年3月14日(火) 晴れ
『菊池水源棚田米』をご存知ですか?
「何それ?初めて知った!」と言う方ばかりだと思います。それもそのはず!『菊池水源棚田米』は、一般流通のない、ネットショップ「FLCパートナーズストア」でなければ買うことのできない大変貴重なお米です!
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『菊池水源棚田米』は、熊本県菊池市菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられたお米です。

a0254656_17033323.jpg9月下旬のまもなく稲刈りを迎える『菊池水源棚田米』の棚田の様子です。
後藤さんの田んぼはどれも、曲がりくねった棚田です。
棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかると言われています。

a0254656_17185087.jpgではなぜそんな手のかかる田んぼで、後藤さんはお米を育てるのか?
ここには、新鮮で清らかな菊池水源の水があるからです。
「お米作りの命は水!」
水にこだわり、この手のかかる棚田でお米を作り続けている、そんな匠のお米です。

a0254656_17312228.jpg『菊池水源棚田米』は、一般流通での販売はありません。「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、白米、玄米とも10kgよりの販売です。
その美味しさと安全性で大好評いただき、おかげさまで、平成28年度の『菊池水源棚田米』は、残りわずかとなってきました。
ご注文は下記をクリックして、お求めください。

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「FLCパートナーズストア」
『菊池水源棚田米』



a0254656_17514675.jpg『菊池水源棚田米』を育てる、熊本県菊池市原(はる)にある、菊池水源地域は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。この地に流れ込む水は、一級河川の「菊池川」の源流からきています。

a0254656_18002844.jpgこちらは、8月下旬のお米の花咲く頃の様子です。
後藤さんの棚田越しには、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。

a0254656_18091599.jpgこちらは、本日の様子で、棚田全体を見下ろす高台から撮影しました。
後藤さんの棚田(たんぼ)は、中央にある堆肥センターの左手、この棚田の一番南に位置しています。

a0254656_18124910.jpg高台から、急カーブの続く道を進み、後藤さんの棚田に下りてみました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18155132.jpg後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
田植えや稲刈りはもちろんのこと、成長の過程や今日のような冬の様子までその全てです。

a0254656_18185864.jpg冬の様子と紹介しましたが、もう3月の中旬で、春の息吹を感じることができます。これは、後藤さんが水に負けない土つくりをするために稲刈り後に蒔いたれんげたちです。

a0254656_18253396.jpg4月下旬の満開に咲き誇るれんげたちの様子です。
れんげは、収穫を目的として植えられているものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための、土つくりに活かすために栽培している緑肥です。

a0254656_18321371.jpg花が咲き終わる頃、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
後藤さんが発起人の一人となりこの地に作ったたい肥センターの堆肥も一緒に鋤き込み元気な土つくりをします。

a0254656_18400673.jpg現在、元気に育つれんげたちと、堆肥、そして稲刈り時に細かく裁断した稲ワラの有機肥料を使った土で、『菊池水源棚田米』は育てられるのです。
「満開に咲くれんげたちを今年も取材に来なければなぁ~」なんて思いながら、ふと足元を見ると・・・

a0254656_18432313.jpg1輪のれんげが咲いていました!
ここ数日暖かかったので、早咲きしたようです。
今年もこうして季節は変わりゆくのですね!
最後に、後藤さんがいつもお話しされることを紹介して、今日のブログを締めくくろうと思います。

a0254656_18482991.jpg「お米の命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_18502235.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。

a0254656_18530173.jpgふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、ここでしか買えない貴重なお米です。
もちろん、数量限定での販売となっていますので、早い者勝ちですよ!!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-03-14 18:55 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

砂田米 熊本県菊池市七城町『砂田のこだわりれんげ米』 今年もれんげを有機肥料にして育てます!

FLC日記 2017年3月9日(木) 雪のちくもり時々晴れ
『砂田のこだわりれんげ米』をご存知ですか?
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、野中逸雄さんの、『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
一般流通していない、大変貴重なこだわりのお米です!!
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『砂田のこだわりれんげ米』は、熊本県菊池市七城町砂田地区の田んぼに、れんげの種を蒔き、花が咲き終わる頃れんげの花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料として育てられた、土にこだわる匠が育てたお米です。

a0254656_16504289.jpgこちらは、昨年(平成28年)の稲刈りの様子です。
熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころです。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌を持つ『砂田地区』の田んぼは、日本一の米を育てます。

a0254656_16522760.jpgお米を育てる“土”にこだわる匠!
生産者の野中逸雄さんです。
「俺が使う肥料は、稲刈り時の“稲ワラ”と“れんげ”だけ!今年も良か米のでけたばい!」と満面の笑みを浮かべています。
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砂交じりの独特な土壌の砂田地区の田んぼで育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と称賛されているお米です。
“天下第一の米”とされ、将軍家や皇室への献上米としての歴史がある大変おいしいお米です。

a0254656_16563252.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、私は、“ご飯がごちそうになるお米”と呼んでいます。
他では決して買うことのできないこだわりのお米をぜひご賞味ください!

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熊本の美味しいお米


a0254656_1765514.jpgこちらは、熊本県菊池市七城町砂田地区にある、野中さんの数ヵ所の田んぼの中の一つの現在の様子です。
「今年もれんげが元気に成長しよるけん、写真撮っとくと良かよ!」
野中さんにそう連絡をいただき、さっそく現地取材に行ってきました。

a0254656_17103535.jpg11月に種を撒いたれんげたちが発芽し、元気に成長していました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17143010.jpgもちろん、野中さんのお米作りも年間を通してもう何年もその全てを現地取材してきました。
こちらは、11月上旬のれんげの種まき作業の様子です。

a0254656_17184363.jpgこれがれんげの種ですよ!
れんげの種は、このようにとても小さいため、機材を使用することで、満遍なく蒔くことができるのです。

a0254656_17211583.jpg種まき後は、転圧を作業を行います。
転圧とは、播種後の種を土に押し付ける作業のことです。
そうすることで、種が土に沈み風で飛ばされず、乾燥にも耐えられるのです。
野中さんは、古タイヤを利用し自分で作った転圧機をトラクターに連結させその作業を行っていました。
野中さんは、自分の田んぼでお米だけを育てています。

a0254656_17252283.jpgれんげの種を買い、手をかけて栽培しますが、れんげは収穫を目的として育てているのではありません。
“緑肥”と言って、花が咲き終わるころそのまま田んぼに鋤き込み、有機肥料とするために、冬の時期の育てられているのです。

a0254656_1729815.jpg日本有数のコメどころの菊池市七城町でも、各農家さんによってお米の育て方は様々です。
この田んぼでは、お米の裏作として“麦”を栽培しています。
裏作とは、お米を収穫した秋から春にかけて、他の作物を育てることです。

a0254656_1731296.jpgこちらでは、この時期“白菜”が栽培されていました。
麦の田んぼも、白菜の田んぼも、野中さんの田んぼのすぐ近くにありました。
稲刈りを終えて、田植えをするまで、田んぼを有効活用しているのです。

a0254656_17553412.jpgしかし野中さんの田んぼでは、お米以外には何も生産しません。
それどころか、毎年れんげの種を購入し、田んぼを耕運し、種を撒き、転圧作業などの手間ひまをかけ、収穫もしないれんげを田んぼで育てています。
4月下旬の満開のれんげの様子です。
れんげは、美味しいお米を育てるための土つくりのためだけに育てているのです。

a0254656_1803269.jpgれんげは、花が咲き終わる5月上旬に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み“緑肥”とします。
田んぼに鋤き込まれたれんげは、有機肥料となり元気な土を作るのです。

a0254656_1871766.jpg野中さんの田んぼには、5月に鋤き込むれんげと、10月の稲刈りの際に、こうして細かく裁断しながらまく“稲ワラ”以外に肥料を使用しません。
もちろん、化学肥料も一切使用しないのです。

a0254656_181179.jpg「ずいぶん昔にね、知り合いから進められて“堆肥”ば入れたことがあったとたい。その年は稲が収穫前にバタバタ倒れて、いっちょん(全く)良か米のできんだったとたい。だけん、それ以来稲ワラとれんげ以外の肥料はいれんって決めたとたい。」
稲刈りの際に、野中さんがそうお話しいただいたのを思い出しました。

a0254656_18165991.jpg野中さんのお米は、以前は『砂田のれんげ米』として百貨店に卸していました。
しかし、現在は自分や自分の家族、親せきや友人のために、安全でより美味しいお米を育てようと『砂田のこだわりれんげ米』を栽培しています。

a0254656_18133914.jpgもちろん、百貨店に卸していたころ同様に、美味いお米を育てるために、たとえコストや手間ひまがかかっても“れんげ”にこだわっているのです。
ですから、一般流通のない大変貴重なお米を、特別に弊社にだけ卸していただいているのです。

a0254656_18195911.jpg「FLCパートナーアズストア」では、野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
白米と玄米での販売で、それぞれ10kg~30kgでお求めいただけます。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
数量限定商品のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
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by flcps | 2017-03-09 18:21 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

熊本の美味しいお米(菊池水源棚田米、砂田のれんげ米、七城米)大好評発売中!こだわり紹介 その1

FLC日記 2016年12月25日(日) 晴れ
今年も、「FLCパートナーズストア」が誇る、3人のこだわりの匠が育て上た、平成28年度の『熊本のお米』を大好評販売中です!!
いずれも、熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」の、大人気商品です!
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a0254656_14153571.jpg私は、お米が大好きです!
とりわけ、つやつやとし、ふっくらとした、香り高い炊き立ての白いご飯は、何よりのごちそうです。
熊本県菊池市は、日本有数の米どころです!
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、3人のお米の匠の米作りも、もう何年も年間を通して取材してきました。

●菊池水源棚田米
●砂田のれんげ米
●七城米 長尾さんのこだわりのお米


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『熊本の美味しい米』


本日は、第一弾として、“水”にこだわる匠が育てたお米
菊池水源棚田米をご紹介いたします。
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『菊池水源棚田米』
生産地:熊本県菊池市菊池水源
生産者:後藤武臣さん

a0254656_14183484.jpg熊本県を横断し、有明海へと流れる、1級河川「菊池川」の源流、菊池水源の新鮮で豊富な水が最初に流れ込むのが「菊池水源」なのです。
文字通り、水の源(みなもと)、菊池水源の棚田で、そのお米は作られました。

a0254656_14254117.jpg後藤さんの棚田越しに、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
菊池市方面から見る、その山並みは、まるで横顔のように見えるので、大仏様とも、弁天様とも言われています。

a0254656_14233481.jpgここには、四角い田んぼがありません。
水の源がゆえの、全てこのような“棚田”と呼ばれている田んぼです。
曲がりくねった棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。

a0254656_14404819.jpgこちらは、6月上旬の田植えの様子です。
もはや畔(あぜ)とは呼べない、土手で田んぼは区切られていて、その草刈りだけでもかなりの重労働です。
さらに、田植えはまるでパズルを埋めるかのような手順で、根気強く行っていました。

a0254656_14472882.jpg生産者の後藤武臣さんはいつもこう話します。
「お米の命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_14515639.jpgここには、阿蘇の外輪山を水源とする「菊池川」に最初に流れ込む新鮮で清らかな水があるのです。
後藤さんは、その水に負けない土つくりもしています。
後藤さんの棚田のすぐとなり、この写真の中央に見えるのは、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。

a0254656_153356.jpg『菊池水源棚田米』は、有機肥料をふんだんに与えた元気な土と、後藤さんがこだわりぬいている菊池水源の清らかで新鮮な水、そして後藤さんの愛情たっぷりに育てられました。

a0254656_15151853.jpgさらに、後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

a0254656_15114599.jpgこちらは、お米の花が咲く8月下旬の様子です。
後藤さんの5枚の棚田は、中央の堆肥センター左側、この棚田郡の最も南に位置しています。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区で、棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。
今年もさらに数件の農家さんがお米作りをやめました。

a0254656_15233681.jpg高齢化に加え、4月16日未明に起きた“熊本地震”が、さらに追い打ちをかける形となりました。
「もうよか年だし、震災にもあったけん、今年から米作り早めにする。」
そんな生産農家さんが後を絶たなかったのです。

a0254656_15281419.jpg後藤さんの棚田も、被災しました。
これは、一番下にある棚田の土手で、大きく斜面が崩れ落ちています。
昨年までは崩れ落ちたあたりまでが田んぼでした。

a0254656_15353615.jpg「もしかして、後藤さんもお米作りをやめようと思いました?」と尋ねると、
「なんのそぎゃんこつば思おうかい!ちょっとぐらい田んぼの減ったって、俺は、こぎゃんして体の動く限りは米ば作るばい。」

a0254656_15364496.jpg「心配せんで良か!熊本地震のあったけんって、お米の味は落とせんけんね!今年も、必ずしっかりと育て上げて見せるけん、自信もって販売して良かばい!」
後藤さんは、自分の棚田を見つめながら、私にそう話しました。

a0254656_15424049.jpgそして後藤さんはこだわりぬく菊池水源の清らかで新鮮な水、れんげと堆肥の有機肥料、そして惜しまぬ手間ひまで、今年もこの黄金色の棚田を作り上げました。

a0254656_15465591.jpg「ここには、日本一ともいえる水がるとたいね。だけん、あとは俺がどれだけ手をかけてあげられるかで、お米の善し悪しは決まるわけたい。熊本地震はあったばってん、今年も、自信もって勧められる米のでけたばい!」

a0254656_1551994.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
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by flcps | 2016-12-25 15:55 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 稲刈りの様子と、菊池水源の清らかな水にこだわる匠の「菊池水源棚田米」大好評販売中

FLC日記 2016年10月24日(月) くもり
「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています!
現在、数量限定で大好評販売中です!!
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a0254656_19215887.jpgここは、熊本県菊池市菊池水源にある棚田です。
菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”にある地域です。
1級河川「菊池川」の源流から、最初に流れ込む水は、とても清らかで新鮮です。
後藤さんはその水にこだわり、手のかかる棚田で『菊池水源棚田米』を栽培しています。
一般流通のない、大変貴重な、ここでしか手に入れることができないお米です。
数量限定販売のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!

↓ 今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓
FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』

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こちらは、稲刈り直前の後藤さんの棚田(田んぼ)の様子です。
後藤さんは、今年も惜しまぬ手間ひまで、美しい黄金色の稲穂を育て上げました。

a0254656_19325561.jpg遠くには、阿蘇五岳の一つ「鞍岳」が、その雄大な姿を見せています。
ここには、四角くまっすぐな田んぼは一枚もありません。
全て、曲がりくねった田んぼ(棚田)ばかりです。

a0254656_19381691.jpg8月下旬のお米の花が咲く頃の写真です。
後藤さんの田んぼは、私が立っているところも含め、計5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_1940107.jpg夏の青空に向け、まっすぐに伸びる稲穂には、この頃お米の花が咲きます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19483013.jpgこちらは、5月上旬の苗床を作る作業の様子です。
苗床とは、田植えまでに苗を集中して管理しながら育てる場所のことです。取材のたびに後藤さんはこう話します。
「棚田での米作りは、普通の田んぼに比べて、5倍も10倍も手のかかるとたい。ばってん、俺がこの棚田にこだわるとは、ここには新鮮で清らかな、ここにしかなか水のあるけんたい!」

a0254656_1954985.jpg「おいしいお米の必須条件は、水、土、手間ひまたいね。ここの水は、日本一と言うてもよかくらいの水たいね。だけん、有機肥料と“れんげ”ば緑肥として使って、ピシャッとよか土ば作ってきたとだけん、あとは俺がどれだけ手間ひまばかけるかで、うまか米になるかが決まるとたい。」
この、曲がりながらきれいに並んで植えてある、苗を見ただけでも、どれだけ手をかけているかが、よくわかると思います。

a0254656_2011690.jpgここには、水の源から来る、清らかで新鮮な水があります。
後藤さんは、いかに労力を要しようが、手がかかろうが、お米作りに欠かすことのできない清らかな水にこだわり、この棚田でお米を作り続けてきました。

a0254656_19453711.jpg稲刈り最終日の後藤さんに、今年のお米の出来を尋ねました。
「見てみなっせ!美しく黄金色に輝いとるど?今年も、しっかり手ばかけて育ててきたけん、良かで気になっとるばい!」
後藤さんは、笑顔でそう話してくれました。

a0254656_20771.jpg後藤さんの一番上の田んぼから見た堆肥センターです。
この堆肥センターは、後藤さんが発起人の一人となり作られ、この地の様々な農作物の有機肥料を生産しています。
もちろん、後藤さんの田んぼにもその有機肥料が使用されています。

a0254656_2010854.jpg後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

a0254656_20153886.jpg清らかな水と、元気な土、そして、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、今年も『菊池水源棚田米』は、見事に色づき収穫(稲刈り)を迎えました。
稲刈り後、乾燥、精米を行い、平成28年度の新米を、全国のお客様に出荷中です。

a0254656_20204814.jpg「俺は、いつの日か、ここで育てた俺の米ば食べてくれた方に、この田んぼば見せて、その後その人とゆっくり酒でも飲みたかなぁって思いよるとたい。そんときゃ、もちろん笠くんも付き合わなんばい!(笑)」
「良いですねぇ!その時は、とことんお付き合いしますよ!」
そんな話をして、後藤さんはまた稲刈りに戻りました。

a0254656_20255324.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!

a0254656_20264989.jpg『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
数に限りがありますが、ぜひたくさんの方にこの『菊池水源棚田のれんげ米』をご賞味いただきたいと思います。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-24 20:29 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 平成28年度の稲刈りスタート!数量限定販売につきご注文はお急ぎください!

FLC日記 2016年10月16日(日) 雨のちくもり
ここは、1級河川「菊池川」の源流、熊本県菊池市、菊池水源にある後藤武臣さんの棚田(田んぼ)です。
今年も、稲穂が黄金色に色づき、稲刈りの時期を迎えました。
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「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします!

a0254656_17491639.jpg今期の出荷も10月下旬からの予定です。
先行予約の受付中です!!
水の源、菊池水源の清らかな水と棚田で育った、数量限定の希少なお米をぜひ一度ご賞味ください!!
↓ 今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓
FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』


a0254656_1753362.jpg生産者の後藤武臣さんです。
後藤さんは、その名のごとく、菊池川の水の源から最初に流れ込むこの菊池水源で、新鮮で清らかな水にこだわり、手のかかる棚田でお米を育てています。
今年の稲刈りは、例年通りの10月11日からスタートしました。

a0254656_181163.jpg私が取材に伺ったのは、稲刈り2日目で、すでに2枚の棚田の稲刈りが終わっていました。
後藤さんの棚田は、私が立っているところも含め、5枚で、どれも曲がりくねった田んぼばかりです。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_184594.jpg棚田全体を見下ろす高台からの写真です。
後藤さんの棚田は、中央の堆肥センター左側の、最も南の斜面にある田んぼです。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区で、棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。

a0254656_1813122.jpg4年前の稲刈り直前、9月下旬の様子です。
この頃は、全ての棚田で、お米作りが行われていました。
現在は、転作したり、耕作放棄地になった田んぼも随分と見受けられます。

a0254656_1814134.jpg高齢化に加え、4月16日未明に起きた“熊本地震”が、さらに追い打ちをかける形となりました。
後藤さんの1番上の棚田から、先ほどの高台を見上げると、いたるところに熊本地震によって崩れた土手の様子が見えました。

a0254656_18171964.jpg「もうよか年だし、震災にもあったけん、今年から米作り早めにする。」
そんな生産農家さんが後を絶たなかったのです。
熊本地震から、半年が過ぎましたが、まだその爪痕は各地に残っています。

a0254656_18194647.jpg後藤さんの棚田も、被災しました。
これは、一番下にある棚田の土手です。
大きく斜面が崩れ落ちています。
崩れ落ちたところに、畔(あぜ)があり昨年までは、ここにも稲を植えていましたが、今年は崩れ落ちたところから、随分内側までで、お米を育てました。
その分、収量が減少するのは避けられません。

a0254656_18295849.jpgこちらは、6月上旬の田植えの際に撮った写真です。
昨年まで田んぼとしていたところを、後藤さんが苗箱をもって戻ってきています。
「随分と田んぼが減っちゃいましたね。」と言うと、

a0254656_18314650.jpg「ほんなこつなぁ~(本当だねぇ~)。まぁ、ばってんこれも仕方の中こつたい。残った田んぼだけでも田植えのでくっとだけん、良しとせにゃんばい!」
後藤さんは、かなり前向きな方なのです。

a0254656_1839432.jpg「もしかして、後藤さんもお米作りをやめようと思いました?」と尋ねると、
「なんのそぎゃんこつば思おうかい!ちょっとぐらい田んぼの減ったって、俺は、こぎゃんして体の動く限りは米ば作るばい。」

a0254656_18423944.jpg「生まれた時から飲みよる、この菊池水源の水に惚れ込んで、俺はどぎゃん手のかかろうがこの棚田で米ば作りよっとだけん、こんくらいのことには負けんばい!」
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18461454.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
ここには、水の源(みなもと)、菊池水源から流れ込む、お米作りにとても大切な新鮮な水かあるのです。

a0254656_18494557.jpg菊池川の源流から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18512091.jpgご覧ください!
この澄みきった水を!!
もちろん、このまま飲んでも構わないほどの、まさに清流なのです。
この、新鮮で清らかな水が『菊池水源棚田米』を育てる基本となっています。

a0254656_18543840.jpg「ここには、日本一ともいえる水がるとたいね。だけん、あとは俺がどれだけ手をかけてあげれるかで、お米の善し悪しは決まるわけたい。今年も、自信もって勧められる米のでけたばい!」

a0254656_18581067.jpg後藤さんの熊本弁を、できるだけそのまま文章にしていますので、わかりにくい点も多いかと思いますが、そのニュアンスだけども感じ取ってください。
要約すると、日本一の水があるのだから、しっかり手をかけることで、今年も良いお米ができた!と言っています。

a0254656_1913856.jpg棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
後藤さんは、手のかかる棚田に惜しまぬ手間ひまをかけ、今年もこの黄金色の稲穂を育て上げました。

a0254656_1925041.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。

a0254656_1982561.jpg稲刈り(収穫)を終え、乾燥、精米を行い、平成28年度の新米は、10月下旬からの発送予定です。
数に限りがありますが、ぜひたくさんの方にこの『菊池水源棚田米』をご賞味いただきたいと思います。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、お急ぎご注文(ご予約)下さい。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-16 19:09 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)