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熊本ぶどう 社方園 今年のぶどうはかなり良いです!着果の様子!もっと色づいてから袋かけをします

FLC日記 2017年6月13日(火) くもり時々晴れ

a0254656_16414607.jpg「6月上旬にこの玉太りなので、今年は例年に勝るぶどうができそうです!色も付いてきましたので、さらに色づいたのを確認したら収穫前の最後の作業の“袋かけ”をします。」
熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を栽培する、「社方園」園主の社方武路さんが、笑顔でそう話してくれました。
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ここは、熊本県山鹿市にある、ぶどうの匠「社方園」さんの、最初に収穫を迎えるハウスです。
このハウスでも、黒ぶどう、赤ぶどう、そして白ぶどうの3種類の種なしぶどうを栽培しています。

a0254656_16513385.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成29年度もぶどうの匠「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。

a0254656_16552026.jpgまるで宝石をちりばめたかのような美しさと、何よりその美味しさで、すでに今年も初回発送分で、多くのご予約を頂戴している弊社の大人気の看板商品です。
今年も、初回の発送日は、7月7日の予定です。

a0254656_16573652.jpgこれは、現在の様子で、ブドウの房に袋をかける前の様子です。
「社方園」さんでは、ぶどうの果実の色づきをしっかり確認して、ブドウの房に袋をかけます。

a0254656_17044158.jpg「笠さん!シャインマスカットもかなり良いですよ見てみませんか?」社方さんにそう言われ、シャインマスカットの果樹を見に行きました。
白ぶどうの『シャインマスカット』は、数あるフルーツをおさえて、なんと6年連続売れ筋ランキングで1位のフルーツなんです。(日本農業新聞トレンド調査より)

a0254656_17070817.jpgこちらがシャインマスカットの現在の様子です。
「社方さんがおっしゃる通り、今年は玉太りが良くてホント粒がそろってますね!」と言うと、
「でしょ!(笑)」と、社方さんは満足げな笑みを浮かべました。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17112594.jpgもちろん、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは3月中旬のぶどうの花の蕾ができ始めたころの様子です。

a0254656_17125605.jpgこちらがその蕾です。
ぶどうとして収穫を迎えるのは、先端のほんの1cmほどのところです。
これから、摘花、摘蕾作業などなど、ベストなタイミングでベストな方法で手をかけ仕上げてきたのです。

a0254656_17171610.jpg「今年から、笠さんとこのお客様に出す分は、白ぶどうは全部シャインマスカットでいきますよ!」と社方さん。
「おぉ!それはかなりの朗報です!きっとかなりの注文が来ますよ!」と言うと、

a0254656_17203995.jpg「えぇ!まかせてください!この加温するハウス、加温しないハウス、トンネル状のハウスと、大きく分けると3段階の収穫時期で栽培していますが、シャインマスカットをどの時期でも出せるように準備してきたので大丈夫です!」
社方さんはそう力強く話しました。

a0254656_17241449.jpg「社方園」さんでは、20種類以上のぶどうを生産しています。
それらのすべてが、“種なしぶどう”です。
大まかに分けると、黒ぶどう、白ぶどう、赤ぶどうがあり、社方さんの匠の判断でその時期に最も美味しいぶどうをお任せで選んで商品として出荷していました。
白ぶどうは、シャインマスカットの他にも、ロザリオビアンコやハニービーナスを出荷いただいていました。

a0254656_17223205.jpg今年からは、白ぶどうはシャインマスカットだけを出荷いただけるというのです。
『シャインマスカット』は、そのストレートな甘さに加え、種無しで皮ごと食べられるところも人気の秘密です!

a0254656_17300601.jpg芳醇な香りに加え、糖度はなんと、驚きの20度越え!
ぶどうの匠、社方さんいわく、「おそらく、当分はこれを越えるぶどうは出ないでしょうね!」と言わしめる絶品ぶどうです。

a0254656_17312102.jpgこちらは、昨年もダントツの1番人気だった、5房の3色詰め合わせです。
ありがたいことに、すでに初回出荷分でたくさんのご予約を頂戴しています。
そして今年からは、その中の白ぶどうが『シャインマスカット』で決まりだと言うのですから、大変なことになりそうです。

a0254656_17392516.jpg「そうそう!笠さんが商品化を待ち望んでいた、赤ぶどうの『クイーンニーナ』の単体の販売も今年から行けそうですよ!ただし、数量限定での販売になるとは思いますけどね!500g、600g、700gのそれぞれを1箱入りでの販売でどうでしょう?」
「ホントですか!!!」私は自分でもびっくりするくらい大きな声を出しました。

a0254656_17490468.jpgこちらは収穫直前の『クイーンニーナ』です。
その最大の特徴は、1粒の大きさで500円玉を優に上回るほど大きいのです。
さらに糖度は22度と、酸味の少ないバツグンの甘さが、ひとたび口にすると、口の中で爆発します。
私は『クイーンニーナ』の単体での販売を切望してきました。

a0254656_17525715.jpg「そこまで喜んでもらえると、私もがぜんやる気が出ましたよ(笑)!黒ぶどうの『ピオーネ』、白ぶどうの『シャインマスカット』、赤ぶどうの『クイーンニーナ』が主力商品になると思います。7月7日にはバッチリ出荷しますので、ジャンジャン売ってください!(笑)」
社方さんは取材の最後にそう力強く話してくれました。

a0254656_17584546.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。
夏が始まったばかりの7月7日に、黒、白、赤の3色のぶどうをそろえて出荷できるぶどう農家さんは、全国的にも少ないと思います。
しかも、そのいずれもが、“本物”と呼べる至高の美味さなんです!
まもなく先行予約の受付をスタートいたします。
これからも、FLC日記及びFLCパートナーズストアのホームページを要チェックです!
今年の「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』に大いにご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-06-13 18:03 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 有機栽培の碾茶の茶摘み(2017)

FLC日記 2017年6月12日(月) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、有機農法で育てられた茶葉で作られた、菊池水源有機抹茶『雲上の白』をネット販売いたします。
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a0254656_17183671.jpg本日は、6月3日に行われた菊池水源有機抹茶『雲上の白』用の碾茶の収穫(茶摘み)の様子を紹介いたします。茶摘みにしては時期が遅いと思われるかもしれませんが、抹茶の原料にするためのお茶だからです。

a0254656_17212434.jpg農薬や化学肥料を一切使用せずに育てられた、有機農法のお茶です。
とことん手をかけ育てられたので、ご覧のようにとても美しく青々としています。
この、今年こうして伸びた新芽(新葉)を摘んで、抹茶へと加工します。

a0254656_17255870.jpgこちらは、5月上旬の別の茶畑の茶摘みの様子です。
ここは熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、ブランド茶『菊池水源茶』の茶畑です。
伊牟田地区は日本有数の茶どころです。

a0254656_17303889.jpg生産者の川口荘一さんです。
大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の、清らかな水と澄んだ空気、惜しまぬ手間ひま、匠の技で、『菊池水源茶』は育てられています。

a0254656_17341772.jpg伊牟田地区は、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
地区の公民館のすぐ近くには、この様な記念碑がたてられています。
標高が高いので、朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。

a0254656_17555136.jpg芽吹いたばかりのお茶の葉っぱは、こんな淡い緑色をしています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17571310.jpg「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』の栽培の様子も、もちろん年間を通して現地取材してきました。
茶摘み前の最後の作業の寒冷紗をかける様子です。
芽吹いたお茶の葉に、寒冷紗と呼ばれる黒い幕をかけ、日光を遮ることで、お茶の葉は濃い緑色になるのです。

a0254656_18021929.jpg今回(6月3日)に取材したのは、有機抹茶用の“碾茶”の茶摘みです。
無農薬・無化学肥料で育てたお茶で、有機栽培のお茶にはとても厳しい基準が設けられています。

a0254656_18314750.jpgもし、その基準をクリアできなければ、それから3年間は有機のお茶としての出荷ができません。
そのため、収穫用の網も通常のお茶と区別して使用しているほどなのです。

a0254656_18340660.jpg茶摘みは、専用の機械で行い、一定の量に達すると、そこから先ほどの収穫用の網に移します。
有機でない一般的なお茶は、収穫後その日のうちに「川口製茶園」さんの製茶工場で生茶を荒茶にまで仕上げ出荷します。

a0254656_18385187.jpgこちらがその様子で、仕上がり具合をチェックする川口さんです。
しかし、有機栽培のお茶の場合は、荒茶に加工することなく、収穫したままの生茶のまま出荷します。

a0254656_18454100.jpgこうしてトラックに積み込み、日が当たらないようにしっかりとシートをかけ、鮮度を保つために荷台にはファンがついていて、常に新鮮な空気を送り込みながら運びます。
この写真は、以前の取材時に撮影したものです。

a0254656_18532323.jpg摘み取った生茶の香りが良いこと!!
この中に顔をうずめたいくらいです(笑)
とことん手をかけ育て、収穫された茶葉は本当に濃いグリーンをしています。

a0254656_19014922.jpgこの日に茶摘みをした碾茶用の生茶は、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』へと加工されるのです。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。

a0254656_19025499.jpg水の源(みなもと)菊池水源で、大切に育てられ、スピーディーに収穫された新鮮な生茶で作られた『菊池水源茶』をぜひ一度ご賞味ください。
平成29年の新茶は、間もなく販売スタートです。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-06-12 19:04 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

甘熟いちじく 着果の様子と惜しまぬ手間ひまの枝吊り作業と芽カギの話(後編)

FLC日記 2017年6月11日(日) 雨のちくもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。

a0254656_17001413.jpg毎年、8月中旬からの出荷予定で、初回の出荷から数回は、こんなにも大きないちじくもあるので、毎年購入されるそのことをご存知のお客様は、今年もすでにご予約を頂戴しているほどの大人気の商品です。
朝採り即日出荷で、翌日または翌々日のお届けすることで、いちじくが最も美味しい樹上完熟にこだわり、『山あいの甘熟いちじく』として販売しています。

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a0254656_17124024.jpg4パックで計12~16玉を1箱から販売しています。
お買い得な2箱セット(上記写真)もございます。
現在はホームページ上では完売とさせていただいておりますが、お電話でのご予約は受け付け中です。
詳しい情報を知りたい方は、下記をクリックしてください。


a0254656_17143524.jpg本日は、昨日に続き「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』の現在の成長の様子をご紹介いたします。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町の自然豊かな山あいにある「小春農園」さんの『甘熟いちじく』の栽培ハウスです。

a0254656_17302478.jpgハウスは、あくまで雨風からイチジクの果樹や果実を守るためのもので、屋根を目的とした設備です。
写真右で作業をしているのは「小春農園」代表の小原正宏さんの奥様、小原美子さんです。

a0254656_17322194.jpgハウス内に張り巡らせたワイヤーやパイプを使って、いちじくの結果枝を1本1本ひもで吊るす作業を行っています。
その様子は昨日のブログで紹介していますので、そちらもぜひご覧ください!


a0254656_17354723.jpg私が取材に伺ったこの日、小原さんはいちじくの栽培ハウスのすぐ横にある田んぼの田植え前の代かき作業を行っていました。
昨日のブログで、小原さんが代かき作業の手を休め、お話をうかがっているところまで紹介しました。

a0254656_17401403.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「小春農園」さんの『甘熟いちじく』の栽培の様子ももう何年も現地取材を重ねてきました。
これは、冬の剪定作業の様子です。

a0254656_17470592.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正弘さんの長年の経験と卓越した技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で果樹栽培を専門的に学んだ、息子さんで専務の小原将輝さん(写真)の3人の匠が中心となり、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

a0254656_17492912.jpg本日紹介している『山あいの甘熟いちじく』の他には、現在、出荷中の『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、弊社のリピート率ナンバーワンの柑橘王こと『デコポン』、究極の柑橘『せとか』、『ザ・みかん』、『原木しいたけ』、幻の白い『長生たけのこ』など、どれも“本物”と呼べるものばかりです。
それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。

a0254656_18000794.jpgさて、『甘熟いちじく』に話を戻しましょう!
小原さんとはハウスの入り口付近で話していたのですが、急に動き出し何かの作業を始めました。
「こぎゃんして見てしまうと、ついつい動いてしまうとたい。」と小原さん。

a0254656_18032177.jpg「脇芽が気になったのですか?ついついって!匠の本能ってとこですかね?(笑)」と言うと、
「ハハハッ!そうかもしれんね。でも、脇芽ば摘みよるってすぐにわかるのは、笠さんもさすがね!」

a0254656_18420709.jpg「毎年見てきましたから、栽培の過程はだいたいわかりますね!」と言うと、
「昨年は将輝がしよるとば取材に来たろ?将輝は今新婚旅行中だけん、俺が見せようか?今年も取材していくね?」と小原さん。

a0254656_18445008.jpg「ありがとうございます。でも大丈夫です。今年は昨年の写真をもとに紹介しますので、代かきに戻ってください!」
「それじゃぁ、そうさせてもらおうかな。」
小原さんは、そう言うと代かきに戻りました。

a0254656_18525542.jpgここからは、昨年の取材の様子をもとに紹介します。
母枝からは、メインで伸ばしている着果枝以外にもこのような芽が出てくるので、これらはすべて取り除きます。

a0254656_18574955.jpgまた、副梢(ふくしょう)=脇芽も取り除いていきます。
主梢の芯(生長点)を止めることなく、いちじくにこうして副梢が芽吹くのは、樹勢が保たれている証拠です。

a0254656_19014642.jpg1週間ほど前に副梢を取り除いたところからは、いちじくの果実となる芽がこうして芽吹き始めていました。
美味しくて甘く、大きないちじくを育てるためには、できるだけ早く副梢を取り除く必要があるので、小原さんも目についた副梢をついつい取り除いていたのです。

a0254656_19040761.jpg「小春農園」さんではこの時期、惜しまぬ手間ひまをかけ管理していきます。
1本1本成長した枝をさらにひもに巻き付けながら、芽カギ作業を施していくのです。

a0254656_19110806.jpg現在はまだ、ビー玉を緒と大きくしたくらいの果実ですが、収穫まで約2ヶ月!
これからも、惜しまぬ手間ひまと匠の技、徹底管理で、今年も“本物”とよべる『山あいの甘熟いちじく』を育て上げます。

a0254656_10382237.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
樹上完熟にこだわり、朝採りで収穫し即日発送でお届けいたします。
これからも、『山あいの甘熟いちじく』の成長の様子、匠の惜しまぬ手間ひまなど、現地取材をしてこのブログでご紹介いたします。今年の『山あいの甘熟イチジク』にもご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-06-11 17:56 | Trackback | Comments(0)

甘熟いちじく 着果の様子と惜しまぬ手間ひまの枝吊り作業と芽カギの話(前編)

FLC日記 2017年6月10日(土) 晴れのちくもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
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a0254656_11061404.jpgこだわりの樹上完熟で、朝採りで収穫し、即日発送いたします。
毎年8月中旬からの出荷です。
こだわりの樹上完熟での収穫で、最も甘さが乗り、最高に美味しいいちじくを、完熟ならぬ『甘熟いちじく』と命名した、「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』は、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_11101600.jpg昨日、元気に育つ『完熟いちじく』の様子と、この時期に行る大事な作業の様子を現地取材してきました。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町の自然豊かな山あいにある「小春農園」さんの『甘熟いちじく』の栽培ハウスです。
ハウスは、あくまで雨風からイチジクの果樹や果実を守るためのもので、いわば屋根と言った感じです。

a0254656_11131339.jpgとてものどかな山あいの田園風景の中、「小春農園」さんの『甘熟いちじく』の栽培ハウスはあります。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_11162324.jpg「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』の栽培の様子も、もう何年も収穫はもちろんのこと、落葉や、冬の剪定の様子など、こうしてその全てを現地取材してきました。
こちらは、1ヶ月ほど前の芽吹いたころの様子です。

a0254656_11175264.jpg落葉した冬の間に、匠の技術で冬の剪定作業を施し、今年も強すぎない新芽(ここがポイント!!)が、元気に芽吹いていました。
剪定では、あえて下から出る芽を残しています。

a0254656_11221505.jpgこちらは現在の様子!
母枝の上部から芽吹く結果枝は勢いが強すぎて、1節目から着果しない場合があるのです。
強すぎない芽を芽吹かせ、元気に育てることで、こうしてきちんと1節目からいちじくの果実が実るのです。
剪定の様子は以前のブログで詳しく紹介していますので、興味のある方はご覧ください!


a0254656_11275164.jpg昨日、朝早くに取材に伺うと、すでに作業は始まっていました。
「小春農園」代表の小原正宏さんの奥様、小原美子さんが結果枝の“枝吊り作業”を行っています。

a0254656_11382230.jpg「小春農園」さんでは、ハウス内に張り巡らしたワイヤーから垂らしたひもに、いちじくの結果枝を1本1本巻き付けながら栽培しています。
それは、途方もない手作業です。

a0254656_11431635.jpgそうすることで、成長の過程で枝が折れたり、揺れて果実が傷つくのを防ぐのです。
ご覧ください!
こちらは収穫直前の様子です。
こんなに大きないちじくも、美しく成長しています。

a0254656_11455630.jpg美子さんはとても手際よく作業を進めていました。
「おはようございます!」と声をかけると、
「あらぁ!笠さん!先日は将輝の結婚式で大変お世話になりました!」と美子さん。

a0254656_11485504.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんは、2017年6月3日に、小竹しおりさんと結婚式をあげました。
小春さん一家と私は家族同然のお付き合いをさせていただいていて、もちろん結婚式にも出席しました。
笑いあり、感動ありの本当に良い結婚式でした。
幸せのお二人は、現在ハワイに新婚旅行中です。

a0254656_11541090.jpg「将輝たちが返ってくる前に、ひも吊り作業を終わらせておこうと思ってね。でも、大学を出て一緒に働き出してから、こんなに長く休むのは初めてじゃないかしらね!」と美子さん。

a0254656_11590885.jpg「確かにそうですよね!将輝さんは休むことなく、ホントまじめに一生懸命仕事されてますからね。私の記憶が確かなら、ちょうど一年前はここで芽カギ作業をされてたと思いますよ。」その時の写真を見つけました。

a0254656_12013266.jpg親子の匠が徹底的に手をかけ育てるからこそ、今年もすでに初回発送分からたくさんのご予約を頂戴しているほどの人気の、「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』ができるのです。

a0254656_12072708.jpg美子さんは1本1本とても丁寧にやさしく枝吊り作業を施していました。「今日は小原さんは何をされてるんですか?」と尋ねると、「ほら!音がするでしょ?田んぼの代かきをしてるから行ってみたら!きっと笠さんと話したいと思ってるはずよ。」

a0254656_12104521.jpgそう言っていただき、さっそく行ってみました。
小原さんは代かきの手を休め、いつもの笑顔で迎えてくれました。
「結婚式ではあまりしゃべれんだったけど、笠さんにはビデオまで撮ってもらいよったし、ちゃんと飲めたね?」と小原さん。

a0254656_12175572.jpg「あんな楽しい結婚式で、私が飲まないわけないじゃないですか!帰りはホントヘロヘロでしたよ(笑)。それに小原さんの感動の涙も見れたし、その話をつまみにしてまた飲まんといかんですね!」と言うと、「ハハハッ!俺もまさか泣くとは思わんだったばい。恥ずかしかけんその話はもうやめにして!(笑)」
小原さんはそう言いながらさらに目を細めました。

a0254656_12223283.jpg「ひも吊り作業の取材に来たとだろ?イチジクは見たね?今年もからに順調に育ちよるばい。」小原さんは匠の表情でそう言いました。
「これから、脇芽をかぐ作業ですね!」と言うと、

a0254656_12282006.jpg「そうね!芽カギも徹底せにゃんけんね!今年もピシャッと1節目から着果しとるし、これからの2ヶ月が大事だけん、しっかり手ばかけながら管理して、今年も良かぁ~いちじくば育てるけん、期待しときなっせ!」
匠の力強い言葉をいただきました。

a0254656_12302223.jpg今はなしに出たこれが脇芽です。
本日のブログは少々長くなりましたので、脇芽をかぐ話についてのこの続きは、明日のブログで紹介することとします。

a0254656_12351297.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
8月中旬からの発送予定です。
これからも、匠の惜しまぬ手間ひまや、成長の様子など現地取材にてご紹介いたします。
今年の『山あいの甘熟いちじく』にもご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-06-10 12:36 | 甘熟イチジク | Trackback | Comments(0)

水源キウイ 例年より10日遅い開花から交配、そして着果まで(2017) 今年も無農薬で育て販売します

FLC日記2017年6月9日(金) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、弊社のオリジナルブランド商品、熊本県菊池水源産、無農薬・無化学肥料で育てた『水源キウイ』を、平成29年度もネット独占販売いたします。
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ここでは、2種類のキウイフルーツを栽培し、「FLCパートナーズストア」でネット販売しています。
かなり糖度が高い、果肉が黄色のゴールド種と、キウイ本来の酸味を持つキウイらしい緑の果肉のグリーン種です。

a0254656_18025582.jpgこちらは、現在の様子で、毎年先に開花するゴールド種のキウイです。
1次摘果作業を終え、まもなく2次摘果作業を行います。ちなみに、2次摘果では左から2番目のキウイを落とします。

a0254656_18075776.jpg株式会社旬援隊では、無農薬・無化学肥料で育てる『水源キウイ』を生産しています。
ここは、敷地内にあるキウイ棚の1つです。ソメイヨシノが満開を迎えるころ、キウイは新芽が芽吹いてきます。今年は、ソメイヨシノの開花も例年より10日ほど遅く、同様にキウイの芽吹きも例年に比べ10日ほど遅かったようです。

a0254656_18104308.jpgキウイは落葉樹です。
冬の剪定を終えたキウイに、新芽が芽吹きそこには花芽がついています。
枝から伸びた丸いものがキウイの花の蕾です。

a0254656_18153193.jpgこちらがキウイの花です。
これは雌花です。
ここでは毎年ゴールデンウイーク期間中に開花するのですが、今年の開花は5月10日と、昨年より9日遅かったです。

a0254656_18252917.jpgキウイは雄花と雌花を別の株につける雌雄異株の植物です。
雌花には、花の中央に“子房”と言う丸い部分があり、交配(受粉)後、そこが成長しキウイフルーツになるのです。

a0254656_18275642.jpgこれがキウイの雄花です。
真ん中の子房がないので、その違いはすぐ分かりますよね。
雄花の花糸のやく(花粉)が、雌花の柱頭に着くことで初めて受粉するのです。

a0254656_18304788.jpgところが、ここでは毎年決まってゴールド種の雌花が咲き、雄花は5日ほど開花が遅れます。
ですからその間は、毎年やきもきしています。
と言うのも、やはりいい花に受粉した方が、大きくて美味しいキウイになるからです。

a0254656_18341330.jpgキウイに花は、1つの花芽から3本咲くことがあります。
この写真の開花している上下に蕾があるのがお分かりですか?
できれば、最初に咲く真ん中の大きな花に受粉させたいのです。

a0254656_18363191.jpg今年は3日遅れの雄花の開花でした。
マルハナバチやミツバチ、ハナアブなどが飛び回り交配してくれました。
気温が低かったり、雨が続くときは、雄花を摘み取り、虫たちに変わり私が交配作業を行っています。

a0254656_18440724.jpg花びらが全て落ちる頃には、着果できているかがほぼ判断できます。
着果できていない果実は茶色く枯れていきます。
この写真の左から2番目がそれです。

a0254656_18455919.jpg着果の確認ができるころになると、1次摘果作業を行います。
1本の枝から3本咲く花がありますが、中央の最も早く大きなものが着果していれば、両サイドの2つは落としていくのです。
以前、試しに3つとも収穫まで育てたことがありますが、果実はぶつかり合い傷だらけで、しかも小さなものしかできませんでした。

a0254656_18594751.jpgキウイ大きく、美味しく、きれいにそだてるためには、摘果作業がとても重要です。
ちなみに、この写真では残すのは左にある1つだけです。
右は丸っこい形をしていて、おそらく大きくなりません。
真ん中は、左に比べ形が悪いからです。

a0254656_19042247.jpgグリーン種も基本的な摘果の容量は同じです。
1本の枝に残す果実は多くて2つですが、この場合は真ん中の1つだけを残します。
両サイドを残したいとこですが、左はすでに枝にぶつかり傷がついていますので残しません。
右二つを残しても、これからさらに成長しぶつかり合い傷つくので、1つだけにするのです。

a0254656_19082674.jpgキウイが成長し果実が肥大し収穫するころの様子をイメージして、しっかりと摘果作業を行い育てていきます。
ここでは、様々な作物を育てていますが、それらは全て完全無農薬、無化学肥料栽培で、それにはきちんとした理由があるのです。

a0254656_19215066.jpg株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、1500坪の敷地と、近隣農家さんに畑を借り、菊池水源の山奥で自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
この時期、畑では、里芋、唐辛子、茄子、トマトなどの夏野菜を育てていて、その奥には「エゴマ」の栽培予定地、右は『利平栗』の栗林です。

a0254656_19265903.jpg株式会社旬援隊があり、私が暮らすこの熊本県菊池市原の伊牟田地区は日本有数の茶どころです。
ここの畑や栗林に隣接している茶畑は、有機抹茶『雲上の白』用の碾茶の畑です。
有機栽培には厳しい基準があり、もし私が農薬や化学肥料を自分の敷地で使用しても、それが検査に出れば、向こう3年間は有機のお茶としての出荷ができないのです。
もし、私が隣接している畑や栗、キウイに農薬を使用するものなら大変です。

a0254656_19341703.jpgこちらは先日行われた収穫(茶摘み)の様子。
収穫する袋も「オーガニック専用」と分けて行う徹底ぶりです。
そこで私も、無農薬、無化学肥料の、有機栽培のお茶を育てることに協力して、ここでも一切の農薬や化学肥料を使用していないというわけなんです。

a0254656_19392428.jpgお茶の匠、「川口製茶園」の川口荘一さんによって有機栽培で育てられた碾茶は、有機抹茶『雲上の白』に加工され販売されます。「FLCパートナーズストア」でも大好評販売中です。
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『菊池水源茶』


a0254656_19432917.jpgおかげさまで、無農薬、無化学肥料で育てた『水源キウイ』は、毎年決まってご購入されるお客様も増え、大変好評いただいています。
甘味が強いゴールド種と、程よい酸味のグリーン種を1セットにして販売しています。
今年は、その『水源キウイ』を使ったジャムを作ろうと準備中です。
ジャムにもぜひご期待ください。

a0254656_19452660.jpgこれは昨年11月下旬の収穫の様子です。
キウイの旬は夏だと思われている方が多いようですが、本来は冬のフルーツです。
夏に店頭に並ぶキウイは、南半球で育ったもので、そのほとんどはニュージーランド産です。

a0254656_19460930.jpg国産キウイは全体のキウイ流通量のわずかに30%ほどしかありません。
その中でも、完全無農薬・完全無化学肥料で育てた『水源キウイ』の存在は、大変貴重なものだと言えるでしょう。
11月下旬の収穫まで、今年も、しっかり手をかけ育てますので、ぜひたくさんの方に『水源キウイ』を食べて頂きたいと思います。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-06-09 19:47 | 水源キウイ | Trackback | Comments(0)